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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2019.7 福山・松永の町並み~前編
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福山市の西部、尾道市に境を接する松永の町を歩きました。
1966年に福山市と合併して消滅するまで、松永市という独立した市だった町。

古くは塩田が開けた場所で、明治から大正にかけて下駄づくりが盛んに。
生産量は落ちたものの、今でも下駄は日本一の生産量を誇るそうです。
そんな松永には、松永駅の南東の羽原川沿いに古い町並みが残っています。
かつて下駄の材料になる材木の運搬に使われたとされる羽原川に沿って見られる
支柱を立てて川にせり出して建てられた家並みが特徴的。

訪れたのがちょうど干潮の時間帯だったのであまり水上家屋感が出なかったかも…。
特徴的な風景は川の左岸(東側)に見られ、右岸側の川沿いに続く道から眺めるのが吉。
左岸の家並みの裏手に続く道沿いには、川沿いとはまた違った雰囲気の家並みも
楽しめる、1回の訪問で2度おいしい松永の町並みです。

この川沿いの風景を目当てにやって来ただけですが、歩いていると面白い裏道なんかも
発見して満喫してしまったので、紹介記事は後編にも続きます…。



続く



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2019.6 横浜・六角橋商店街を歩く
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今回単発ですが、関東ネタです。
関東出張で用事を済ませ、あとは帰阪するだけのところ、日没までのスキマ時間を使って
今回は横浜市内の商店街を歩いてみました。

JR横浜線・菊名駅から東急東横線で2駅の白楽駅が最寄り。
東横線はほぼ馴染みがないのでこの辺全く来たことがありません。

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白楽駅の西口を出ると表通りが六角橋商店街となります。
勾配のある旧綱島街道に沿って賑やかな往来の商店街が続いています。
「ドッキリ ヤミ市場」、気になりますな…。

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そんな六角橋商店街筋にある仲見世通入口。
何とも魅力的ですよね。ディープな世界へ誘われてしまいます…。
というか、この通りがここに来た目的なんですけどね。

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中へ入ると、期待通りの良い雰囲気。
横浜のディープ商店街にトラ柄の居酒屋。阪神ファンが集う隠れ家的な場所でしょうか。

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この通りはすぐL字に左折し、表の商店街と平行する細い裏通りとして続いて行きます。
「六角橋ふれあい通り」とあるので、それが正式名称ですかね。

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草臥れたアーケードに、時代に取り残されたような古い看板。大好物。

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しっかり営業しているお店が多く、ちゃんと現役バリバリの裏通り。

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ニューフラワースタンプ加盟店の看板。
六角橋商店街のローカルポイントシステムですかね。
東京で大学行ってた頃は近所の商店街のポイントシール集めてたなぁ。

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横道に出てみたら食品館あおば六角橋店の裏手の駐車場でした。

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ところどころにシャッターは下りているものの、なかなかの活気。
味のある商店街ですけど場所が横浜市内ですからね、人が多いのは当然と言えば当然。

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仲見世通り?ふれあい通り?を抜けて県道12号線(六角橋交差点)を渡った先。
仲町ストアーという2本の通りを繋ぐ短い筋を発見。

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仲町ストアーの並びはいい具合の昭和っぽさ。
夕方の光がとても似合う風景。

近くに親松の湯という銭湯もありましたが、撮った写真が失敗作だったので掲載は自粛…。

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六角橋で見逃せないのはこの旧横浜六角橋郵便局
今は新しい郵便局に移転して使われていないようです。昭和初期の建物とのこと。
何か再活用されたりしないですかね…。

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こんな感じの日暮れまでの商店街散歩でした…。





2018.10 岡山美星・黒忠八日市の町並み
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前回の高山市からの続きになります。
最初の写真は車移動の道中で見かけた沢柳の滝。沢柳で「さなぎ」の滝。
落差25m。県道294号線沿いにあって気軽にいられる滝でした。

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目的地としたのは、旧美星町(現井原市)の黒忠八日市という地区。
地名は黒忠で、ここに古くから8日に市が立ったことから八日市の呼び名も定着。

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黒忠八日市のメインストリート。

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錆びに錆びた備北バスの切符うりばの看板。
備北バスは高梁や新見を中心に路線を展開していて、かつて高梁と井原を結ぶ
高梁井原線があったのですが利用者減により2016年に廃止されています。

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今も残る八日市待合所の掲示。
備北バスが廃止され、今は井原市の循環バス(あいあいバス)が走りますが、
美星町内や隣の芳井支所までの路線のみで、井原には出られないっぽいですね。

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清酒「金光賀眞(こんこうかしん)」は浅口市鴨方の地酒。

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八日市郵便局と黒忠八日市の町並み。
廃止された備北バスはこの角を曲がって古い町並みの中を走り抜けたそうです。

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町の中心はすり鉢状のような地形になっていて、周囲は上り坂になっています。
北へ向かう坂には首なし地蔵(上の写真で小さな幟があるところ)があり、
町並みとしてはだいたいあのあたりまでのようでした。

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首なし地蔵の前あたりから南向きに見下ろす町並み風景。
下り坂からの町並み、そして反対側に登って行く道筋が素敵です。
傘をさしてる方が何人か写ってますが、見てお分かりのとおり、(また)雨降ってます…。

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美星町には天文台もあります。さすが星が美しいという名前を名乗る町だけあると
思いきや、美星の名前は町内を流れる美山川と星田川の合成地名なんだそうです。

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首なし地蔵のあたりから脇道に入り、雨の中、黒忠の町を見下ろしていました。。。

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なかなか訪れる機会もないであろう井原市北部の小さな町並み、訪問できて良かった。

最後の写真はなぜかここで見かけたJA洗馬のダンボール箱。
洗馬って信州ですよね。何故ここに…?と思いつつ、帰途に着くのでした。。。




2018.10 岡山川上・高山市の町並み
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岡山県高梁市、旧川上町域の西の果ての高所に古い街道筋の町並みが残っています。

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国道313号線を離れて県道299号線→県道77号線を西へ、雲海スポットである弥高山を
少し過ぎたところが目的の高山市(こうやまいち)になります。「たかやまし」ではありません。

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「市」とつくことから判りますが、かつて市が立っていた場所になります。

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笠岡と東城を結んだ東城往来のほぼ中間地点だったことから栄えた町、とのこと。

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下界から離れた山上の集落で往時の繁栄は失われていますが、今でも各民家には
市場町だった時代の屋号が掲げられています。

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山の集落にもネコさんの姿が。

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屋根の上にもネコさん。

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物資の集積地として栄えた高山市ですが、東城往来のルートが県道9号線の方へ
変わってしまったことからその繁栄は失われた、とのこと。
また1935年に発生した大火も追い打ちをかけたと言われます。

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メインストリートを歩くと、西に向かって緩やかに上り勾配になっています。

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古い土蔵なんかも見られます。

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個人的ハイライトは坂道を上った先にある、この少しクランクした街道筋あたり。

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数少ない路線バスが通過。

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高山市バス停。
ずっと高山市として紹介していますが、地図を見ると旧川上町域(現高梁市)である高山市と
井原市域の東三原とが微妙な区割りになっているのが判ります。
むしろ東三原と言う方が正しいのではないかと思うほど。

なので高梁市側の生活福祉バスと井原市側の北振バスの両方の路線が来ています。

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そんな高地にある高山市集落散策でした。
近くの弥高山の雲海も気になるところですが…。また来る機会あるかな…?




2018.10 岡山・妹尾の町並み
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長編旅行記を終えた後で少し手抜き記事です…(恥
相も変わらずの岡山ネタで失礼します。

今回は宇野線(兼瀬戸大橋線)の妹尾駅の散策したときの写真たち。
妹尾は快速マリンライナーの停車駅というイメージだけは持っていましたが、ここにも
古い町並みがあるとの情報があり、機会を探っての訪問となりました。

駅の方は1991年に改築された橋上駅舎ですので特に触れません。
岡山市南区に属し、市街地への通勤通学客が多いんですかね、結構な利用者数です。
地図を見るとわかりますが、古い町並みは妹尾駅の北側に展開しています。
南側は整然とした区画で調べると干拓地みたいですね。

駅から北への県道175号線(妹尾停車場線)を進んで県道152号線を左折すると
車同士のすれ違いも苦労するくらいの細い道沿いに古い町並みが続いていました。
この県道152号線は金毘羅往来ということで、古くからある街道筋なんですね。
なまこ壁の商家なども見られますし、昭和レトロな商店もあって結構好きな雰囲気でした。