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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.8 夏旅・北海道編 第12回 ワイス温泉と小沢駅
P1018752.jpg

倶知安からいい天気です。
バスに乗ってやって来たのは、倶知安と小沢の駅の間にあるワイス温泉。
ワイス温泉バス停 10:27着。市街地から10分ほどでした。

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ソファーが並ぶロビーは少し天井が低い感じですかね。
古びたホテルといった雰囲気。

カウンターで日帰り入浴料 500円を支払い、いざ入浴。

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泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉(アルカリ性低張性高温泉)。
湯量が豊富で、大量のお湯が掛け流されています。
浴場は貸切状態で、気兼ねなく写真撮影ができました。
phは8.5。ツルツル感あり、気持ちよく入浴を楽しみました。

P1018760_2019063011504184b.jpg

温泉の後は、温泉の前にあるますきん食堂さんで少し早めの昼食としました。
時間が取れそうなのがこのタイミングしかなかったもので。。。

注文した中華丼は野菜のほか海鮮も入り、目玉焼きも乗っかってましたね。
国道沿いのドライブインのような感じのお店ですが、味は良く、アタリでした。

P1018762.jpg

さて、バスがあれば良いんですが、最適なダイヤがなかったため、
ワイス温泉から小沢駅までの2km程を歩くプランです。

北海道の山間部を歩くのはクマ恐怖症の自分にとってはかなりの勇気が要るんですが、
このルートは国道5号線を歩くだけですし、交通量もまあまあ多かったので安心でした。

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北海道に来て初めてと言って良い気持ちいいお天気。
夏で暑いことは暑いんですけどね…。

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左手に見えてくる函館本線。(倶知安方向)
国道5号線が線路を越えると、小沢駅はすぐです。

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国道の橋の上から北方向、小沢駅の構内全容を見ることができます。

島式ホームの1面2線で、跨線橋が渋い。
左手にスイッチバックのように伸びているのは1985年に廃止された岩内線の線路。
それまでは駅舎側の片面ホームも使われていて2面3線だったみたいですね。

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小沢駅前の小集落に、小沢バス停。
倶知安市街や岩内のほか、小樽方面にも路線があります。

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小沢で営業中だった商店で少し買出しを。
ここではありませんが、別の末次商店さんではトンネル餅という名物を販売していました。

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小沢駅(北海道岩内郡共和町小沢)
「おざわ」ではなく「こざわ」駅。1904年開業。
1985年まで岩内線との接続駅。1992年に簡易委託も終了して完全無人駅に。
駅舎は割と簡素。昭和後期にでも建て替えられたものでしょうか。

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一方この跨線橋、鉄道全盛時代の繁栄ぶりを今に伝える素晴らしい物件。
わざわざ訪れて鑑賞する価値ありです。

ちょっとゆっくり時間を使いすぎたか、列車到着まで数分しかなく、
じっくりと跨線橋を見て回る時間がなかったのが心残り。
最後は列車接近音が聞こえて焦り気味に跨線橋を駆け抜けることになりました…。

11:57発の倶知安行き普通列車で、またまた倶知安へ。
10:27にワイス温泉に着いてから温泉、昼食、そして2kmの徒歩移動。
ちょっとキツかったですかね…。
とはいえダイヤがダイヤなので微調整なんかは無理なんですがね…。



続く


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2017.8 夏旅・北海道編 第11回 倶知安の町並み
P1018716.jpg

終着は前日素通りした倶知安駅、9:27着。
何だかここに来て晴れ間が目立つようになって来ましたな。

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単式+島式の2面3線かと思いきや、駅舎側のホームの線路は剥がされていて
島式の1面2線のみとなっています。
駅舎側の旧1番線は、1986年に廃止された胆振線のホームだったんですね。

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倶知安駅前には羊蹄山の湧水の水飲み場やモニュメントがある広場。
「日本一の水」とは大きく出ましたね…。

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駅の正面には、北海道新幹線の早期開業を願う雪だるまが。

ここ倶知安は北海道新幹線の駅が設置されます。
既存の駅の東側なので今の駅前あたりに高架の駅ができる予定みたいですね。
新幹線が来ると駅も町も様変わりするでしょうね。
何より在来線の未来の方が心配ですが…。

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倶知安駅(北海道虻田郡倶知安町南3条西)
1904年開業。始発・終着列車が設置される、山線区間の中心になる駅。
周辺の無人駅を管理する社員配置駅で、みどりの窓口も完備。

この昭和な感じの駅舎がどう変わるのか…。
札幌までの延伸は2031年度ですが、2025年度の倶知安までの先行開業を働きかけるとか。

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駅前通りを行きます。
周辺の駅に比べると、格段に町ですね。さすが。

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タウンアーチのある、都通り。
かつては料亭が並ぶ歓楽街だった通り、とのこと。
今はそれほどお店が見えない感じでしたが、この先にはスナックが集まる
ビルなんかもあるようです。

P1018734.jpg

都通りの一本東の通り。こちらの方が飲食店などが多かったですね。

P1018740_20190630114956f47.jpg

立派な寺社仏閣。東林寺というお寺さん。
この辺まで歩いてきたのには理由がありまして…。

実は前日宿泊した駅の宿ひらふさんで洗濯させて貰い、朝まで干してたんですが
意外に湿気があって乾ききらなかったので、急遽調べてコインランドリーへ
やって来たのでした。コインランドリーのある町、倶知安、ありがたや。

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まぁ、もともと倶知安では町歩きをするプランだったので、それほど影響はなし。
乾燥機を10分ほど回し、次のバス移動のため、バス停へと移動します。

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北海道中央バスの倶知安十字街バス停。
ファミリーストアなかいさんの前。
アの字の棒がちょっと落っこちてますね…。

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倶知安十字街10:17発の路線バスで、ちょっと鉄路から離れます。



続く


2017.8 夏旅・北海道編 第10回 蘭越の町並み
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ニセコから乗った普通列車は、蘭越止まり。
蘭越8:25着で、ここから折り返し運転(8:51発)になります。
これを利用して、蘭越駅と駅前散策を楽しむプランであります。

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相対式ホームの2面2線。
ホーム同士はこんな渋い木造跨線橋で結ばれています。

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駅の周囲は蘭越町の中心地にあたり、駅前が寂しい先ほどのニセコ駅に比べると
割と大きな町だなぁ、という印象です。

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跨線橋から長万部方面。
ここからは折り返して倶知安方面に戻るので、この先に進むのはもうちょっと後になります。

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蘭越駅(北海道磯谷郡蘭越町蘭越町)
1904年開業。古びた昭和建築と思われる平屋建ての駅舎です。
自分が乗って来た列車のように折り返し列車が設定されています。
駅としては1984年に簡易委託駅になりましたが、現在でも有人駅ですね。

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御待合所、島下食堂さんはもう営業されてはいない感じ。
SL時代の駅前食堂兼休憩所といった感じだったんですかね。(あくまで想像)

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中小商店が点在する蘭越の町を少し歩きます。
時刻は8時半すぎ、広場ではお年寄りから子供まで、ラジオ体操の真っ最中。

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蘭越小学校のほか、蘭越中学校、更には北海道蘭越高校もあります。
蘭越町の人口は4,628人(2019年6月末)。戦後は1万人を超えていたようなので、
かなり人口減少が進んでいますね。その中でも中心地の蘭越は最大の町で、
約3,000人がここに集中している、とのこと。

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蘭越の町を行く国道5号線。

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大衆食堂・松乃家さんも…現役ではないですね。
やはり寂れた感じは否めませんなぁ…。

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そんな中でも頑張る商店さんに心の中でエールを送りつつ、蘭越駅へと帰還。

予定通り8:51発の折り返し列車・倶知安行きで再び戻ります。
この朝の時間帯は、ホントにこのへんを行ったり来たりですね…。
過疎路線でも比較的本数が充実している早朝に駅を巡るのは鉄板の組み方ではあります。

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蘭越始発なので席はかなり空いた状態。
尻別川と絡みながら進む車窓風景をのんびりと楽しみます。

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この日の始発列車で出発した比羅夫駅も通過。
終点の倶知安へ…。



続く



2017.8 夏旅・北海道編 第9回 ニセコ駅と周辺散策
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昆布からひと駅戻って、ニセコ。
今や世界中から人々が集まる世界的観光地のニセコ。7:27着。

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片面+島式の2面3線で、跨線橋でのアクセスになります。
駅舎側の1番ホームには「むかい鐘」という鐘(モニュメント)がありました。
これは小樽駅にあるという「むかい鐘」を模したものだそうで、昔は列車の入線をお客さんに
知らせるために鳴らされた鐘だった、とのこと。
因みに小樽駅ではその鐘の存在には気付きませんでしたが…。

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駅舎内の上部のガラス窓には、「ようこそニセコへ」の文字。
リゾート地らしく、洋風な雰囲気ですね。

ニセコの名前はアイヌ語の「ニセイ・コ・アン・ペツ」(峡谷にある川)から来ているそうです。

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ニセコ駅(北海道虻田郡ニセコ町字中央通)
1904年に真狩(まっかり)駅として開業。1906年に狩太(かりぶと)駅に改称。

狩太駅時代の1963年、地元からニセコ駅への改称を求める声が上がった際に
国鉄は「町名(狩太町)を改正しなければ駅名の改正は認めない」との回答だったことから
1964年に町名をニセコ町に変更、1968年に晴れて現在のニセコ駅へ改称されました。

現駅舎は、1965年に改築されたものを1988年に山小屋風にリニューアルしたもの。

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駅前から続く道は目の前の丘をカーブしながら上って行きます。
ニセコの町はこの丘の上に広がっています。

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駅前の坂の途中の、ニセコ駅前簡易郵便局。

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坂道から見下ろす、ニセコバス本社営業所。
ニセコを中心に倶知安、岩内、寿都などを結ぶ路線バスを展開。
寿都と長万部を結ぶ路線もあり、この後お世話になることになります。

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丘を登る途中、ニセコ駅を見下ろします。
駅の裏にあるのがニセコアンヌプリ。多分。
山のテッペンは雲の中。

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ニセコの町は歩道がしっかりと整備され、お洒落な雰囲気でした。
早朝とあって、町はこれから動き出すような感じでしたね。

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ニセコからは羊蹄山が近い。昆布から見た時よりちょっと雲が多くなったかな。

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町の雰囲気を味わった後は、列車の時間があるので同じ坂道を下って駅へと戻ります。

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夏のニセコ駅。リゾート地には全く目もくれず、鉄旅が続いて行きます…。

ニセコ8:06発の列車まで、滞在時間は39分間でした。



続く


2017.8 夏旅・北海道編 第8回 昆布駅の風景
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北海道滞在の2日目、比羅夫を出てまず下車したのは昆布駅。
昆布。山の中なのに昆布。不思議な駅です。

以前は相対式の2面2線でしたが、今は単式ホームのみに縮小されています。

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昆布駅(北海道磯谷郡蘭越町昆布町)
1904年に開業。駅舎はロッジ風?で割と簡素なもの。
かつては有人駅でしたが、1992年に完全無人化されて25年が経過しています。

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駅名の「昆布」の正確な由来は不明ですが、諸説あるようです。

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駅前を行く国道5号線。
昆布の町はこの駅前あたりが中心になっているようです。

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曇った空ではありますが、雄大な山のシルエットが見えました。
自信はありませんが、羊蹄山ですかね…。

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蘭越町農協農業倉庫。

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昆布には6:50着で次の7:17発の下り(小樽方面)の列車まで、滞在時間27分間。
駅自体はよくあるタイプなので、主に周辺散策に時間を費やします…。

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ニセコバス、昆布十字街バス停。
何とか十字街という名称、北海道に多いですよね。
ここは蘭越とニセコとを結ぶ福井線という路線だけ、1日朝夕の2往復だけ。

⇒ ニセコバス時刻表はこちら

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尻別川の支流・昆布川。
なんかいいダシ出てそうな名前。

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昆布川に架かる橋が、ニセコ町と蘭越町との境界。
ここまで歩いて、駅へと戻るのでした…。



続く