懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.4 鳥取砂丘のスナップ
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鳥取に来たからには外せない、ということで、鳥取砂丘です。

自分と嫁さんは2回目、子供達は初めての鳥取のスナバ。
こんな大きな砂場見たことない子供達、特に長男が大興奮で無駄に走り回っていました。

前回は丘の上から見晴らすだけだったので、今回は波打ち際まで下りてみました。
持参したボールとバットで野球をしたり、存分に楽しみましたね。
海まで下りると戻りはかなりしんどかったですが…。

砂丘を歩いた後は、息子をラクダに乗せるという観光客っぽい事もしてみました。
(写真は自粛)
この記念写真もカメラのせいでボケてたんですよねぇ…(涙)

最後は砂丘前にあった海鮮丼のお店でお昼を摂ったのでした。
何か贅沢ですよね、海鮮丼って。



続く


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2016.4 吉岡温泉の早朝散歩
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安宿に宿泊し、旅の2日目を迎えました。
場所は鳥取の奥座敷(?)、吉岡温泉。

朝食までの時間で、恒例となっている早朝散策に出ました。

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吉岡温泉街の北の入口にあるタウンアーチ。
ホタルの里なんですね~。

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吉岡温泉は湖山池の南に位置する、静かに佇む温泉地。
南北約600mほどの通りに旅館が立ち並んでいて、共同浴場も2軒有しています。

写真に写っているのは、温泉街の北側にある共同浴場・下湯。

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昭和レトロなビルが自分好み。

この写真、左側がボケていますが、これはわざとではなく、カメラ不調によるものです。
旅行中は気がつきませんでしたが、こういった失敗写真を量産していてガックリしました。。
(そんな写真をアップするのもどうかと思いますが…!)

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温泉街には足湯も2ヶ所あります。
早朝はお掃除中で浸かることはできませんでした。。。

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開湯1000年以上の歴史ある温泉地で、1966年に国民保養温泉地に指定されています。

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川柳をたくさん掲げたお宅を発見。

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道端で野菜を洗うおばあちゃん。
温泉で洗ってるのかな?

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昭和レトロ、フクジュエン。

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小さな川沿いに展開する、吉岡温泉街の早朝散策でした。
前日は晴れ間も出ましたが、2日目はこんな感じの曇天が続くことになります…。



続く


2016.4 鳥取智頭、板井原集落を歩く
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用瀬から南へ車を走らせ、智頭インター付近から県道40号線で山あいに分け入って、
目的地である板井原という集落に到着。
日本の原風景を今に残す山間の集落ということで、以前からチェックしていた場所です。

集落は県道から400mほど枝道に入った所にありますが、県道沿いに駐車場があったので
そこに駐車して歩いて集落へ…。

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千代川の支流のひとつ、板井原川という小さな川に沿って歩くと、
程なくして板井原集落が姿を現します。

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藁葺き屋根の民家も残っている、時が止まったかのような集落。
古くは炭焼き、その後近代には養蚕が盛んだった、とのこと。

知名度の高くない山村集落ですが、案内板や駐車場も整備されており、
一応観光客を多少は意識していることが分かります。

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車道は集落の外側を通るのみで、集落内の小径は人がすれ違えるくらいの幅。
民家の隙間を縫うように続いていく道に、風情を感じます。

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電球が消え、残された傘が寂しげ。

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蔵もありました。養蚕で栄えた時代もあったんでしょうね。。。

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古き良き日本の山村集落。
鳥取県から伝統的建造物群保存地区(伝建地区)の指定を受けていますが、
国指定の重要伝統的建造物群保存地区にはなっていません…。

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全部で約110戸あり、多くは昭和30年代に建てられたものだそう。

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山に隠れるように存在する集落には、平家の落人伝説も残ります。

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春の板井原集落には、地元の方が植えられたと思われる花々が可憐に咲いています。
観光客も数えるほど、往来する人もほぼいない静かな集落ですが、こういったお花が
あるだけで、受ける印象というものはガラッと変わるもんですね。
暖かみを感じるというか、ここを大切にしている人がいるんだなぁ、と感じます。

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多分、ムスカリという花。(調べました)

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集落内を貫くメインストリート。
その道幅から「六尺道」と名付けられているとか。

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板井原集落には古民家を利用した喫茶店・レストランが3軒もあります。
自分もその中の1軒である「歩とり」さんに入ってコーヒーを頂いてみました。

木の温もり溢れる空間で頂くコーヒーはまた格別。
まぁ味オンチですので、雰囲気に依るところが大きいんですけどね(恥)

こういう雰囲気が好きな人は、リピーターになってもおかしくないと思いますね。

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小一時間の集落散策を終えて車に戻る間際、ずっと曇っていた空に光が射しました。
最後の最後で太陽を浴びる板井原集落も見られて満足。

この後は既述の通り、この日の宿がある吉岡温泉に移動して初日は終了です。
翌日も数回分のネタはあるので、もう少しこの旅行記は続きます。。。



続く


2016.4 もちがせ流しびな~後編
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流しびな行事の日、用瀬の町には至るところに小さな雛人形が飾られます。

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病院にもさり気なく…。

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こちらは石の雛人形。。

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集落内を流れる水路には、優雅に舟遊びに興じる平安貴族(?)が。
これも雛人形、なのかな…?

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お宅の入口にデーンと雛人形。
これじゃあ車が出せないような…。

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用瀬の水路は個人的に好きな風景です。
以前訪れた際にも歩いています。

⇒ 2013.12 山陰路冬紀行 第37回 用瀬の町並み~前編

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裏路地に息子らと迷い込みます。

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木造駅舎が素晴らしい用瀬駅。
一年で最も駅前が賑わう日、と言っても過言ではないと思います。

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前回訪問時に日本酒を購入した奥本酒店さん。
確か廃業予定と聞いたんですが、調べたところまだ現役で営業中みたいです。。。
この日は開いていましたが、流しびな行事で通常営業ではなかったようです。

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2004年に鳥取市に編入された旧用瀬町。
地域人口3,500人の小さな町が、華やかに彩られる一日です。

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これにて流しびな行事の用瀬歩きは終了になります。
カレンダーを調べてみると、来年2019年の旧暦3月3日は日曜日みたいですね。
毎年両親と我が家で行く春の旅行で、また用瀬に行こうかな…、と思案中です。

この後は駐車場に戻り、車で用瀬を離れます。。。
宿は吉岡温泉に取っているのですが、夕方にはまだ早い時間なので、
以前から目を付けていた場所に行ってみます…。



続く


2016.4 もちがせ流しびな~前編
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今回からは2年前の春の週末旅行ネタになります。

以前から機会を伺っていた鳥取・用瀬の伝統行事、流しびな。
毎年旧暦3月3日固定で実施されるため、年によって日にちと曜日が一定しないんですよね。
で、ちょうど2016年は土曜日に当たるタイミングだったので、迷わず訪問を決めた訳です。

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大阪から中国道、鳥取道(無料)を走って用瀬まで。
宝塚の渋滞と、途中道の駅での休憩を含めて約3時間でしたかね。
用瀬のまちなかには駐車できませんが、千代川対岸の流しびなの館の近くに広い
臨時駐車場が設置されていて、当日お昼の到着でしたがストレスなく駐車できました。

(写真は駐車場の裏手の崖に咲く花があったので撮影したもの)

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持参したお弁当を千代川の堤で食べ、いよいよ流しびなです。

男女一対の紙雛を桟俵にのせ、桃の小枝と椿の花や菜の花を添えて、災厄を託して
千代川(せんだいがわ)に流します。無病息災で1年間幸せに生活できますように願う
情緒豊かな民俗行事です。
 (流しびなの館ホームページより抜粋)

恋愛成就のような俗なお願い事をするのではなく、無病息災を願う行事。
いつから行われているかは不明確だそうですが、平安時代には既に原型があったとか?

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千代川に流すんですが、どこでも良い訳ではなく、決められた場所で流し、
すぐ下流側で係のおじさんがゴミにならないように回収する仕組みになっています。

昔はそのまま流していたんでしょうが、環境を考えたら回収すべきでしょうね。

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でですが、流す場所が決められると、こういう状態になるんですねぇ…。
この前で流すのってかなり抵抗あります。。。

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この外国人女性のお二人は、カメラマンの集団から厚い支持を得ていました。

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振り返ると、この雛人形の山。
流しびな行事に合わせて、雛人形の供養も行われるようです。

人形供養と言えば、和歌山加太の淡島神社ですね。
アレほど圧倒される感じはありませんが…。

⇒ 2012.4 紀北小旅行 第5回 淡島神社と新町温泉

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さて、河川敷に下りる前に購入しておいた流しびなを、我が家も流します。
1個800円。まぁ、安くはないですが高すぎると言う程でもない、絶妙な値段設定かと。

何気なく来てますが、ひな祭りは女の子の節句。
長男次男の野郎2人に流させる訳にもいかないので、1歳にもなってない長女に持たせて
何とか無理やり流して貰いました(流させました)。

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一体何をお祈りしてるんでしょうね…。

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下流の回収作業を見物。
おじさんとちょっと立ち話など。

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流しびなを終えた後は、いろいろなイベントが開催されている用瀬の町へ…。



続く