FC2ブログ
懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
139位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
14位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2016.8 スルッとKansaiの旅 第14回 近鉄・田原本線の風景
P1015382.jpg

新王寺駅(奈良県北葛城郡王寺町久度)
1918年開業。生駒線の王寺駅よりもこちらの方が先に開業したんですね。

P1015383.jpg

頭端式の2面1線。降車ホームと乗車ホームに分かれています。

P1015387.jpg

新王寺7:07発の西田原本行きで出発。

路線図を見ても分かりますが、この田原本線は両端とも他の路線と微妙に
繋がっていないんですよね。過去の経緯によるもの、とのことですが、独特です。

そのせいか、この当時使っていたスルッとKansai 3dayパスの利用対象外だったので
別途乗車券を購入しての乗車となりました。

P1015389.jpg

新王寺駅はJRの北側にあり、南東に向かう田原本線は出発するとすぐに
JR関西本線とオーバークロスします。

P1015391.jpg

郡部を走るローカル線の雰囲気ですが、沿線は宅地開発が進んでいます。
十分に大阪にも通勤できる範囲内ですからね。

P1015398.jpg

営業キロは10.1km、駅数は起点終点合わせて8駅。

P1015401.jpg

全線通して単線。
列車は3両編成を基本に組まれています。

P1015402.jpg

真っ直ぐ線路のアップダウン。

P1015405.jpg

駅周辺は住宅地になってますが、駅間は田園地帯が車窓に広がって長閑です。

P1015409.jpg

20分ほどで終点・西田原本駅に到着。7:28着。
頭端式ホームの1面2線。

続いては西田原本駅および田原本駅の乗り換え風景をお送りします…。



続く


スポンサーサイト
2016.8 スルッとKansaiの旅 第13回 近鉄生駒線・平群駅
P1015345.jpg

旅の2日目は生駒駅での写真からスタート。
この日は近鉄と南海を中心に巡って行きます。

P1015347.jpg

近鉄奈良線、生駒線、けいはんな線、東大阪線と4路線が乗り入れる主要駅。
生駒エリアは大阪や奈良のベッドタウンとなっています。

生駒6:13発の生駒線、王寺行きで出発。

P1015348.jpg

生駒山地の東側に沿って丘陵地帯を行く生駒線。
営業距離は約12km、12駅あってだいたい1km間隔で駅が続いて行きます。
複線なのは生駒から南生駒の3駅分だけで、そこから南側は単線です。

P1015360.jpg

6:29、平群駅で途中下車します。
木造駅舎が残っているということで下車する次第。
後続の6:43発まで14分間の滞在です。

P1015362.jpg

対面式ホームの2面2線、交換可能な駅です。
駅構内から見る平群駅の木造駅舎は「×」マークが並ぶ面白い模様ですね。

P1015365.jpg

平群駅(奈良県生駒郡平群町吉新)
1926年開業。駅舎はコンパクトな木造駅舎になります。
2015年11月における乗降人員調査では3,368人/日になっています。
平群で「へぐり」というのは難読の部類ですかね。
平群や平郡で「へぐり」と読む苗字もあるので、読める人は読めるかも知れません。

P1015366.jpg

駅舎があるのは生駒方面(上り)ホーム。
王寺方面(下り)ホームへは構内踏切で。

P1015370.jpg

駅舎正面の姿は正直インパクトに欠けましたが、駅構内側のこの上屋の佇まいは
とても特徴的でイイですね。

P1015373.jpg

通勤路線の生駒線、週末の朝は平日に比べると利用者は少なめなんでしょう、
7時前の列車は学生さんが中心でした。
この日もいい天気。既に陽射しが厳しそうです…(汗

P1015374.jpg

三郷町の役場がある信貴山下駅を過ぎると、終点の王寺駅に向かって左に大きく
カーブしながら大和川を渡ります。

P1015375.jpg

終点の王寺駅に到着。6:51着。
線路はここで行き止まり。頭端式の島式とでも言うんですかね、1面2線です。

P1015379.jpg

王寺駅(奈良県北葛城郡王寺町久度)
駅としてはJRの王寺駅と同じ扱いになるんでしょうか。内部でつながってはいませんが。
JRの方は1890年開業で、近鉄生駒線の王寺駅は1922年に開業。
駅は2006年の改築で近代的に生まれ変わりました。

P1015380.jpg

王寺では近鉄田原本線へ乗り換え。田原本線は新王寺駅と駅名が異なりますが、
50mちょいしか離れておらず、ほぼ同じ駅と言っても良いくらいの位置関係です。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第12回 箕谷駅と山の街駅
P1015313.jpg

今回が初日ラスト記事になります。
時間が18時台になってそろそろ明るさも限界。
ということで、神鉄・有馬線に残る木造駅舎を2つ巡って初日を終えます。

P1015314.jpg

箕谷駅(兵庫県神戸市北区山田町下谷上字箕谷)
1928年開業。小柄な木造駅舎が残る山あいの駅。
2016年度、一日平均乗車人員は1,266人とそれなりに多いですが、無人駅です。

P1015315.jpg

駅舎前は車では入って来れないくらいの細道。
真ん前に個人商店が営業中なのがイイですね。

P1015316.jpg

駅舎から少しだけ坂を下った場所にロータリーがありました。
ここから新神戸駅経由の三宮行きの路線バスがあるようで、このバスを対象にした
パークアンドライドの駐車場が整備されています。

P1015319.jpg

箕谷駅滞在は14分間ということで、そろそろホームへと参りましょう。

P1015323.jpg

構内踏切で上りホームへ。
ここから次の山の街駅までの区間はかなりの急勾配で、一気に70m近く駆け上ります。

P1015324.jpg

北神おでかけ1dayパスは一年の大半の期間で利用可能なフリーきっぷですが、
神鉄の谷上以東(有馬や三田まで)は対象外になってますね…。

今回のスルッとKansai 3dayパスの旅では時間切れで谷上から北神急行で三宮に
ワープしたため、谷上以東がまるまる未乗のままなんですよねぇ。
今調べましたが、あのあたりをカバーするフリーきっぷは設定されていないようです…。

P1015326.jpg

箕谷駅の上りホームから下りホームを撮影。
下りホームの上屋も良い感じでした。

P1015339.jpg

ひと駅乗って、山の街駅で下車。本日最後の訪問駅になります。
以前、すずらんの湯に入るために隣の北鈴蘭台駅に行った際、「山の街」という駅名を
初めて見て「インパクトあるなぁ」と思っていました。
4年ほど経って、その気になる駅名の駅に実際に降り立ったという訳です。

P1015328.jpg

山の街駅(兵庫県神戸市北区緑町一丁目)
1928年に峠信号場として設置されたのが始まり。
1935年に山の街駅として開業し、旅客扱いを開始しています。

時計台のような特徴的な木造駅舎ですね。こちらも竣工年は不明。
カーブを描く対面式ホームの2面2線。

P1015330.jpg

周囲は住宅が結構密集しているという印象。箕谷よりは賑やかそうです。
線路沿いに商店が立ち並んで、商店街というのか分かりませんが、それなりの町ですね。

P1015331.jpg

山あいに拓かれた、昭和の雰囲気を残す住宅街の風景。
駅名のとおり、「山の街」でありました。

P1015337.jpg

そして神戸市内の花火大会に向かうカップル。
このあと上述のとおり谷上から北神急行で三宮に出たんですが、そこでも浴衣姿を
結構見かけましたね。。。

これにてスルッとKansai 3dayパスの旅、初日を終えます。
次回から2日目です…。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第11回 旧三木駅と、旧三木駅
P1015271.jpg

三木駅に行く前に立ち寄った場所、それは三木駅跡でした。
三木鉄道記念公園、2008年に廃線となった三木鉄道(旧国鉄三木線)の三木駅跡を
公園として整備し、2010年にオープンしています。

P1015273.jpg

三木鉄道、旧三木駅(兵庫県三木市福井2丁目)
現在もある神戸電鉄・三木駅とが同じ「三木駅」。
1917年に播州鉄道として開業。1943年に国鉄へ移管。
1985年に第三セクター化で三木鉄道へ。
2008年に路線の廃止によって廃駅となっています。

旧駅舎の竣工年度は不明ですが、開業当初からの可能性が高そうです。
廃線後の三木鉄道記念公園整備の中で、現役時の駅舎の位置から少し建物自体を
今の位置に移動させ、リニューアルしたそうです。

P1015274.jpg

旧駅舎内は交流スペースになっていて、出入り自由。

改札の向こうにはかつての三木鉄道の列車の姿が。こういう演出は悪くありません。

P1015278.jpg

レールが残されています。
加古川線の厄神駅まで約6.6kmの短い支線でした。
主流である神戸市内へと向かう人の流れに合っていなかった事が、
廃線の大きな理由とされています。
まぁ、神戸に向かう神鉄・粟生線も経営難なんですけどね…。

P1015279.jpg

比較的最近(2008年)まで現役で頑張った三木鉄道。
乗ろうと思えば自分も乗れたハズですが、縁が無かったと言うべきか。
今更後悔しても遅いですよねぇ…。

P1015282.jpg

駅周辺は駅前を形成しているかと言われると、そんな感じは薄いですかね。
ポツポツと商店らしき物件があるものの、基本的に静かな住宅街といった感じ。
写真は駅のすぐ前にあった多木肥料特約店の旧商店。多分現役じゃありません。

P1015283.jpg

三木駅(跡)から三木駅へと移動します。
距離は800mで歩いて10分程です。

P1015288.jpg

三木市街地を分断するように流れる美嚢川(みのうがわ)を渡ります。
加古川の支流なんですね。

P1015289.jpg

美嚢川の右岸から左岸を眺めて。
向かう神鉄・三木駅はこちら右岸、三木鉄道・旧三木駅や本町の町並みなどは左岸。

P1015294.jpg

神戸電鉄、三木駅(兵庫県三木市末広一丁目)
1938年に三木福有橋駅として開業、1954年に電鉄三木駅に改称。
1988年からは現在の三木駅を名乗っています。
国鉄三木駅が三木鉄道に移管されたから三木駅にしよう、ってことでしょうかね。。。

P1015296.jpg

西日の射し込む三木駅駅舎内。
1938年開業当初に建てられた古い木造駅舎です。

P1015297.jpg

結構最近ニュースでも報道されましたが、2018年3月4日、近隣民家から出火した火事の
延焼により、この木造駅舎は全焼してしまいました。
非常に残念ですが、もうこの木造駅舎は現存していません…。

本記事はもともと「旧三木駅と三木駅」という題名にしようと思っていましたが、
神鉄・三木駅の木造駅舎が焼失してしまったため「旧三木駅と旧三木駅」としました。。。

P1015299.jpg

対面式ホームの2面2線。かつては構内踏切がありましたが、今は上下線の改札自体が
分離したつくりになっていて、駅構内でのホーム間の移動はできなくなっています。

上の写真は駅のすぐ隣の踏切から撮影。
焼失した木造駅舎は下りホーム。これから乗る上りホーム(電車停車中)は踏切を渡って
上りの駅舎からホームへ入ることになります。

P1015305.jpg

再び三木駅から粟生線に乗り、有馬線との結節点である鈴蘭台駅へ。
車窓には丘陵地帯に切り開かれた町並みが流れて行きます。。。

鈴蘭台からは有馬線で山間部へと向かいます。
一応これで粟生線は完乗となりました。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第10回 三木・ナメラ商店街
P1015228.jpg

小野を散策して、隣の三木を歩かない訳にはいきません…(?)
という訳で、小野から5駅目の三木上の丸駅で下車します。
ここは木造駅舎が残る駅、ということで、粟生線では外せない駅かと。

P1015231.jpg

盛土の上にある片面ホームのみの棒駅。
ホームにある上屋も木造でいい感じです。

P1015235.jpg

三木上の丸駅(兵庫県三木市本町一丁目)
1937年、三木東口駅として開業。
駅舎は開業当初からのものかは不明ですが、その可能性は高そうです。
1939年に上の丸駅に改称、1948年に現在の三木上の丸駅に改称されています。

2016年度、一日平均乗車人員は178人。
三木駅の隣の駅で駅間は短く、中心市街地に近くて利便性は割と高いかと。
市役所もこの駅が最寄りです。

P1015237.jpg

ここから三木駅までを徒歩移動します。
三木上の丸駅を出てすぐに神鉄を潜るとナメラ商店街という古びた商店街があります。

P1015241.jpg

途中からアーケードに。
週末の夕刻、ポツポツと営業している店舗のある、とても静かな印象の商店街です。

P1015242.jpg

ずっと伸びていく屋根の青い筋が鮮やか。

P1015243.jpg

ここも昭和40年代くらいまではとても賑わっていたそうですが、今は時代に取り残されて
当時の雰囲気をタイムカプセルのように現代に残しています。

P1015245.jpg

ナメラ商店街ではそのレトロな佇まいを活かそうと、「レトロヂ」という懐かしい昭和の町を
楽しむイベントが2013年から毎年5月に開催されているようです。(今年2018年も実施)

なかなか素敵な活動ですよね。
年に一度でも大いに賑わう商店街が復活する姿、今度見に行こうかな…。

P1015253.jpg

ナメラ商店街を抜けても古い町は続いて行きます。
町名が三木市本町、ということでかつての中心地でしょうね。

上の写真、奥に見えるのは旧玉置家住宅。
1826年築、国の登録有形文化財で、無料で内部見学もできます。

※雨粒が写ってますが、急に夕立ちに降られました…。すぐ止みましたけど。

P1015257.jpg

この路地というか通路に心を鷲掴みされました。
ただ生活臭が強すぎるので、さすがに潜入は思いとどまりましたが…。

P1015258.jpg

県道20号線の一本東側に伸びる筋は古くからある街道筋ですかね。

P1015259.jpg

こんな立派な物件も。

P1015265.jpg

シャッターが下りたタバコ屋さん。背後にダルマヤさん。

P1015266.jpg

三木上の丸駅から三木駅までは駅間距離で700mほど。
歩くともう少し距離はありますが、自分はちょっと寄り道をするのでトータル2km程度の
散策になっています。次回は三木散策の後半になります。。。



続く