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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.12 飯田線駅巡り 第8回 3度目の小和田駅
P1019563.jpg

飯田線の旅は初日の午後の部へ。
上市場12:38発の普通列車519Mは豊橋始発で岡谷までを6時間50分かけて走破する
長距離列車。これに乗って飯田線のハイライトとも言える秘境駅エリアへ。

P1019558.jpg

そして次の訪れたのが、もうこれで3度目になる小和田駅。

初訪問は大学時代でフィルムカメラを使っていたためブログ記事はありません。
2回目は社会人になってからで、この再訪は記事にしてます。

http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/blog-entry-249.html
↑ 2008.9 秘境駅を歩く 第3回 ランキング2位・小和田駅

P1019526.jpg

そんな小和田駅になぜ3度目の訪問を決めたか。
それは、一眼での撮影をした事がなかったから。
まともな写真が無いんで、改めて撮影しにやって来た次第。

まぁ、初訪問が中井侍からはるばる歩いて苦労してやって来たのもあって、
個人的に思い入れがある駅、というのも大きいかと。

P1019527.jpg

小和田駅の基本情報は前回訪問記事に書いてあるので割愛します。

P1019528.jpg

カーテンで閉ざされた窓口ですが、塞がれておらず、往時の姿を今に留めています。

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過去の訪問時にコメントを書いた思い出日記。
探しはしませんでしたが、この冊子の山の中に、若かりし自分の一言があるはず。
一体何を書いたのか、今となっては何も思い出せません…。

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駅の外の無人地帯。
最寄りの塩沢集落は、この右の道を進んで軽く300mの高低差を上った先。

P1019542.jpg

沿道にある廃屋。

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小和田駅近くにある製茶工場跡。
いくつかのフォトジェニックなアイテムが残されていました。

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小和田駅へと続く、駅前通り。

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始めて訪れた13年前くらいと変わらない姿。
雅子様ブームが終わってしばらくしたら秘境駅として注目され、
時々訪れる物好きな来訪者を迎え続けて来たんですねぇ。

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この駅から幸せへと旅立ったお二人。

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在りし日の小和田の写真。
少し破れてしまっているのが残念…。

P1019556.jpg

小和田発ラブストーリー。
世の中が目まぐるしく変わっていく中、変わらずそこに在り続ける小和田駅。
また次の機会が何年後か分かりませんが、再訪の際にはまたこのままの姿で
迎えてくれたら、と、そう思います。。。



続く


2016.12 飯田線駅巡り 第7回 浦川の町並みと上市場駅
P1019474.jpg

浦川の町歩き編になります。

上の写真は、天竜川の支流である大千瀬川に架かる吊り橋。
川の中州が浦川キャンプ村というキャンプ場になっているみたいです。

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町の中心を貫く県道1号線に沿って歩きます。
沿道には民家が密集して立ち並んでいて、見応えがあります。

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浦川は別所(現・東栄)と秋葉街道を結ぶ古い街道に開けた宿場町。
古い家並みに当時の面影が感じられます。

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ただ、かつて栄えた姿は今はなく、年々衰退しているのが実情のようです。
地方山間部はどこも似たような問題を抱えていて、悩ましい。。。

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カーブと起伏のある宿場町の風景。
立体感があると、平面よりも何倍も魅力的に見えるから不思議です。

P1019489.jpg

浦川の町並みは、駅前から約600mくらい続きます。

P1019490.jpg

豪華な装飾。

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ふと脇の細道をのぞくと、そこには素敵な木造レトロ建築が佇んでいて興奮。
調べてみると、こちらの物件は旧浦川郵便局だそうです。
うーん、素晴らしい出会いに乾杯。

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浦河集落を抜けたところ。
おばあちゃんがお二人、どちらへ向かわれるのでしょう…。

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天竜川の支流である大千瀬川の更に支流になる相川。
水の透明度が半端ないですねぇ。夏だったら泳いでみたい。

P1019503.jpg

このまま飯田線の線路に沿って歩き、隣の上市場駅へと向かいます。
浦川駅と上市場駅は徒歩ルートで約1.6kmということで、25分あれば余裕ですかね。

P1019509.jpg

こちらが上市場駅の駅前通り。
民家の裏手に駅があって、案内板が無ければなかなか見つからないと思われます。

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ひっそりとした上市場駅。
片面ホームのみの棒駅です。

2016年度、一日平均乗車人員は10人とかなり少なめ。

上市場12:38発の普通列車で再び奥地へ移動開始。

P1019519.jpg

途中の城西駅も木造駅舎が残る駅ですが、今回こちらは列車から見るだけ…。



続く


2016.12 飯田線駅巡り 第6回 中部天竜駅と浦川駅
P1019447.jpg

特急伊那路にて、中部天竜にやって来ました。
ここでは特急同士の交換が行われるダイヤになっています。

P1019450.jpg

水窪方面へと去っていく特急伊那路を見送ります。

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中部天竜駅(浜松市天竜区佐久間町半場)
1934年に佐久間駅として開業。
翌年1935年に中部天竜駅に改称しますが、読みは「なかっぺてんりゅう」駅でした。
1942年になって現在の「ちゅうぶてんりゅう」駅に読みが変更されています。

駅舎は開業当初からの木造平屋建て。

P1019452.jpg

広めの駅構内に、島式ホームがある1面2線の構造。
構内には1991年から2009年までの間、佐久間レールパークという展示施設がありました。

佐久間レールパークには閉鎖前に車で訪れたことがあり、記事にもしています。
ですのでこの駅には再訪、ということになりますね。

http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/blog-entry-373.html
↑ 2009.3 鉄道博物館~佐久間レールパーク

P1019457.jpg

現在は浜松市天竜区に属しますが、かつては佐久間町でした。
浦川商工案内図というのが気になりますね…。
浦川と言えば次に訪れる駅。ここからは3駅離れてますし、町名も異なりますが…。

P1019458.jpg

中部天竜での滞在時間は15分間のみ。
特急で11:21着で、11:36中部天竜始発の豊橋行きで浦川に戻るプランです。
駅前、天竜川に架かる橋まで行って、引き返します。
中部天竜駅最寄りの集落はこの橋を渡った先にあるんですが、時間が無さすぎ…。

P1019460.jpg

構内踏切から、中部天竜駅の木造駅舎をパチリ。

P1019461.jpg

はい、3駅戻って浦川駅で下車です。
中部天竜11:36発、浦川11:45着。
沿線では比較的まとまった集落の浦川では、数名の下車がありました。

P1019463.jpg

「ゆっくりしてけね」と書かれたタウンアーチが迎えてくれます。

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浦川駅(浜松市天竜区佐久間町浦川)
1934年開業。とても素朴な古い木造駅舎が残ります。
駅舎は開業当初からのものが現役です。

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かつて国鉄時代には急行列車も停車していた浦川駅。
1991年に無人化されていて、窓口はカーテンで閉ざされておりました。
まあ、ボードで塞がれたり、一面壁にされるよりは遥かにマシな扱いでしょうかね。

2016年度、一日平均乗車人員は63人。
今は利用者も多くない、静かな山間集落の駅となっています。

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ここは今までいろいろな旅ブログを拝見して来て、かなり惹かれていた駅。
飯田線巡りをするにあたり、絶対に外せない訪問地でした。

P1019472.jpg

浦川駅周辺には郵便局あり商店あり。
この界隈では結構大きな規模の集落になります。

P1019473.jpg

浦川では町歩きもしてみるプランにしております…。



続く


2016.12 天浜線訪問記 第17回(最終回) 尾奈駅の木造駅舎
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三ヶ日16:39発、尾奈 16:44着。
今回の旅最後の木造駅舎訪問駅になります。

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尾奈駅(浜松市北区三ヶ日町下尾奈)
1936年、国鉄二俣西線の部分開業時に途中駅として開業。
あまり木造感はありませんが、木造駅舎になります。
沿線には登録有形文化財の物件が多いですが、ここは指定されていません。

P1018953.jpg

大柄な、でも何だか不安定に感じられる駅舎です。
この駅の特徴は、線路とホームが築堤の上にあること。
出入口はもちろん地上にありますが、ホームへは階段を上がって行く造りになっています。

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駅の真ん前を走るのは国道301号線。
ここも浜名湖至近の駅ですが、駅から浜名湖は見えません。

P1018959.jpg

駅舎内の階段。薄暗くて一瞬躊躇してしまします…。
このすぐ後に電気がついてひと安心。

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築堤上のホームの様子。
片面ホームのみの1面1線です。

P1018966.jpg

ホーム階の待合スペースには木製の据付ベンチが置かれていました…。
2016年度の一日平均乗車人員は56人とあまり多くはありません。

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最後の最後、尾奈でも時間が余ったのでまた浜名湖畔へ。
日没後、冷え込みを感じる冬の湖畔でした。

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尾奈からは天浜線のゴールである新所原に向かうだけなんですが、
時間が余りすぎたので無意味にひと駅戻って奥浜名湖駅に降り立ってみました。
既に暗くなっていて周囲の様子がよく判りませんでしたが…。
駅は尾奈駅と同じ片面ホームのみの棒駅でした。

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そしてゴールの新所原駅に到着。。。
JR新所原駅は近年まで木造駅舎でしたが、2016年に近代的な橋上駅舎に
建替えられてしまっています。天浜線の新所原駅はこの隣に小さな駅舎があるのですが、
なぜかその写真を撮っていない自分…。。。

このあとは在来線を乗り継いで大阪まで戻っただけなので、割愛します。
東海道線で人身事故があって、岡崎で停車中の車内で長時間を過ごしたりしましたが。

以上で天浜線訪問記、終了となります。




2016.12 天浜線訪問記 第16回 三ヶ日散策~後編
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三ヶ日散策の続きになります。

裏道から別所街道に出ました。三ヶ日の町を南北に走る別所街道。
姫街道よりもこの道沿いの方が魅力的な建物が多かったように思います。

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別所街道の町並みを南に向かって歩いています。

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「質」マークに惹かれて裏路地へ…。

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裏路地を抜けた先は別所街道の一本西側の道。
こんな古い蔵が3つも並んでいました。
思いがけない風景に出会えて、ひとりほくそ笑む怪しい旅人です。

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姫街道との十字路を越えて更に南へ進むと、道は下り坂に。

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Y字路の角に立つ三井製茶さん。

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国道362号線沿いにある「プレオみっかび」という商業施設。
みかんを持ったキャラクターが居るのは、手前にある特産物直売所。
こちらで自宅への土産用にみかんを購入しました。
和歌山生まれなので基本和歌山みかん派ですが、やはり地のものを買わなければ。

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町の散策の残り時間で、浜名湖を眺めに行きます。
天浜線の踏切を越えて少し進むとすぐ湖畔になります。

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黄昏時、暖色に染まる空と奥浜名湖の風景。
昼間は快晴の一日でしたが、最後は薄雲が目立ちましたかね。
写真の奥に写っている大きな建物は、浜名湖レークサイドホテルかな。

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最後に道端にあった無人販売所でみかんを1袋追加購入して、三ヶ日散策を終えました。
もう陽の光も限界ですが、最後の最後にもうひと駅、木造駅舎を見に行きました。。。

次回が天浜線訪問記の最終回となります。



続く