懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.3 三島岳南めぐり 第12回(最終回) 静鉄のスナップ
P3218297.jpg

広い国道149号線沿いにある、新清水駅に到着です。
駅舎が国道に面しているので駅前スペースっぽいものはありません。

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櫛形ホームで、3面2線と言うんでしょうかね、これは。
静岡鉄道は営業区間は短いながら、約6~7分という短い運転間隔で運行されていて、
利便性の高さがウリ、でしょうか。やっぱり待たずに乗れる運転頻度は魅力です。

P3218301.jpg

いつでも乗れるということで、少しだけ駅の周辺をチェック。

P3218300.jpg

駅の南側には飲み屋が集まる区画があり、少し怪しげな雰囲気だったような…。

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そろそろ列車へ。こちらは1000系電車。
2016年には新型の3000系が登場していて、この旧型の1000系は2024年までの間に
徐々に入れ替えられて姿を消してしまう予定だそうです。

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路線名は静岡鉄道清水線。
複線の線路が基本的にJRと並走するように伸びています。

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雨の静鉄。特に途中で降りる予定はないので、車内から気ままに撮影しながら
新静岡駅までを乗り通します。

P3218313.jpg

日曜日の午後の車内。
2両編成のロングシート車両は、ちょうどいい具合の空き具合。
鉄道会社的にはもうちょっと乗車率が高くあるべきなんでしょうけどね。

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運転間隔が短いため、頻繁に対向列車とすれ違います。
観光名所のようなものはないので、完全な生活路線ですね。

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新清水駅から約22分の短い静鉄の旅はこれにて終了。

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新静岡駅とJR静岡駅は、500~600mほど離れています。
新静岡駅の方が繁華街の真ん中にある印象。
とても栄えていて驚きました。109とかマルイなんかもあるんですね。
静岡のみなさん、失礼しました…orz

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この後は新幹線移動のみなので、ここで今回の旅行記の終了とさせて頂きます。
横浜スタートで、三島市内と岳南鉄道、それに静岡鉄道を巡った旅でした。

次回はもくじ記事になります。



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2015.3 三島岳南めぐり 第11回 清水駅前銀座商店街
P3218272.jpg

岳南鉄道の駅巡りを終え、スタート地点である吉原駅に戻って来ました。
行きには見なかった、岳南鉄道・吉原駅の駅舎を外から撮影。
飾り気のない駅ですが、個人的には結構好きなタイプかも知れません。

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終日駅員さんが配置される吉原駅。
有人駅ならではの温もりを感じることができます。

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これにて本シリーズの題名にしている三島の散策と、岳南鉄道めぐりは終了。
あとは雨の中、大阪に戻るのみ、です。

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大阪には静岡から新幹線に乗るのですが、最後に未乗の路線に乗りに行きます。
静岡と清水とを繋ぐ静岡鉄道。略して静鉄。
静岡は新静岡、清水は新清水と、両方ともJRとは駅も場所も違うので要注意。

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下車した清水駅。
近代的な橋上駅舎で、特にこれといった感想はありません。

自分は毎年大阪と栃木を往復しているんですが、東海道線で静岡を横断するルートを
毎回避けているのは、道中に魅力のある駅がほとんどないことが理由のひとつ。
組むとすれば旧東海道の町歩きを中心にしたプランになりそうです…。

P3218285.jpg

やはり静岡と言えば、お茶。そして清水と言えば清水エスパルス。

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駅前左手に口を開けているのは、清水駅前銀座商店街のアーケード。
虹色のカラーリングが印象的です。

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清水駅前銀座商店街は、清水駅前から国道149号線の東側を並行するように続き、
最終的には国道149号線と道が合流する地点まで、500m弱、アーケードが続きます。
よくある地方の廃れた商店街ではなく、通行人も多くまだまだ活気ある商店街のようです。

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約120ほどの商店があるそうです。
日本一の鉄火巻きを作るイベントなど、さまざまな企画を実施していて、
商店街の活性化への取り組みを精力的に行われています。

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それでも古い商店などは高齢化などを理由に閉店して行くもの。
お店がなくなってもまた新しいお店が入り、商店街を末永く維持して行ければ良いですね。

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清水駅前銀座商店街の南端にて。
JR清水駅まで570m、静鉄新清水駅まで210m。両駅の距離は約800m。
素直に歩けば10分程度ですね。

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国道149号線沿いの跨線橋でJRの線路を越します。
ちょうど貨物列車が通過して行きました。

東海道線は優等列車は無くなりましたが、旅客のほか、貨物輸送の大動脈なんですよね。
あまり一般に貨物輸送がクローズアップされないので忘れがちですけど。

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ほどなくして、新清水駅に到着します。。。

あ、次回最終回です。


続く


2015.3 三島岳南めぐり 第10回 終着、岳南江尾駅
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そして到着する、終点・岳南江尾駅。

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岳南鉄道の終着駅は、時代に取り残されたような駅でした。
改札前まで自転車が置かれた駅構内。
有人駅でこんなことになる訳はなく、こちらは無人駅。

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岳南江尾駅(静岡県富士市江尾)
1953年開業。1984年に無人化されています。
見た目はアレですが、一応木造駅舎とか。

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2014年度、一日平均乗車人員は41人。

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岳南江尾駅は近くに東海道新幹線の高架が通っていて、時折猛スピードで新幹線が
走り抜けます。のんびりと走る岳南鉄道との対比が面白いですね…。

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レトロな車両が並ぶ岳南江尾駅構内。
島式ホームの1面2線。
岳南鉄道の各駅同様、構内踏切でのアクセス。

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こちらが岳南鉄道の鉄路の果て。
その昔には、沼津の方まで延伸する計画もあったとか。

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駅構内側から見る駅舎の方が端正に思えるのは気のせいではありますまい。

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さて、あとはスタート地点に戻るのみ。
工業地帯を走り抜け、一路吉原駅を目指します…。



続く


2015.3 三島岳南めぐり 第9回 比奈駅の木造駅舎
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岳南富士岡駅からひとつ戻って比奈駅。
ここはプランの関係上、数分のみの短時間滞在です。

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日本製紙富士工場の方へと走り去る単行列車。。。

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上屋の骨組みが素敵です。

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こちらも木造駅舎が残る駅。オレンジと赤の中間のような色合いの屋根。
印象としては、岳南原田駅と似てるな、という感じでしたね。

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こちらもかつては貨物の取扱いがあった駅で、駅舎へと続く構内踏切は、
今は使用されない多くの貨物用側線を越えていきます。

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比奈駅(静岡県富士市比奈)
1951年開業。近隣の駅同様、かつては貨物輸送で栄えた駅。
2012年に貨物輸送がなくなってすぐ、比奈駅は無人化されてしまっています。

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地元商店(かな?)の名前が並ぶ、木造ベンチが壁際に。
これで駅寝は可能でしょうか?駅に扉がなく開放的なので駅寝には向かないか。

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無人化されて3年(2015年訪問時)、窓口はカーテンが閉められている状態。
板で塞がれたりはしていなかったのが良かったですね。

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駅前には昭和っぽさ溢れるビルが。
直近に訪れた岳南原田や岳南富士岡などに比べると、
駅前らしさの感じられる駅前だったように思います。
まぁ、肝心のビルはシャッターでしたけどね。。。

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比奈駅からは、岳南鉄道の終点・岳南江尾駅を目指すことになります…。



続く


2015.3 三島岳南めぐり 第8回 岳南富士岡駅の木造駅舎
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岳南原田駅からは2駅進んで岳南富士岡駅で下車です。
この駅名標と上屋は岳南鉄道のデフォルトなんですかね。
嫌なのではなく、とてもレトロでむしろ好きですよ。

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例によって列車のお見送りを。
駅構内には車両の検修設備などもあります。
車両運用上は岳南鉄道の主要駅と言えそうです。

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2014年度、一日平均乗車人員は69人。
乗降人員にすると208人。
富士市立高校の最寄駅ですので、学生さんの利用が多いようです。

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島式ホームから眺める岳南富士岡駅の駅舎は、外壁にペイントを施されています。
トタン等で覆われてカクカクな印象ですが、一応は木造駅舎。竣工年は不明です。

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岳南富士岡駅の構内には多くの貨物用の車両が留置されています。
これまでの記事で既述のとおり、2012年を持って貨物輸送が廃止された岳南鉄道で
行き場を失った車両たちがここで再び日の目を見るのを待ち続けているんです…。

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岳南富士岡駅(静岡県富士市富士岡)
1951年開業。岳南鉄道は最初吉原からここ岳南富士岡までが開業したようなので、
最初はここが終着駅だったんですね。

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駅舎の外側、ペイントされた壁面を撮影。
描かれていたのは、かぐや姫。伝承によると、かぐや姫と富士山とは深い関わりがあるとか。
また、かぐや姫伝説は富士市発祥との説もあり、それらに因んでのかぐや姫なんでしょう。

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薄らと錆びたトタン。
木造駅舎感は薄いですかね…。

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木を活かしたベンチが3列。
ここだけ切り取ると木造駅舎の雰囲気ありますね。

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こちらの窓口もいろいろと掲示物で溢れていますね。
前述のとおり学生さんの利用の多い当駅、通勤通学の時間帯のみ窓口業務が行われます。
雨の週末のお昼すぎ、利用者の姿はなく、駅はとても静かなものでした。

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これだけ天気に恵まれないとなると、雨とも上手く付き合いながら撮影する技術を
磨いていくしかないのかも知れませんね…(汗

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岳南富士岡駅から、また次の駅を目指します…。



続く