懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.8 夏の九州ぐるり旅 第17回 栗野駅、8分停車
P8166600.jpg

引き続き肥薩線の旅です。
ここからは過去に訪問歴のある駅が続きます。まずは百年物語・嘉例川駅。
左側の駅名板が切れた微妙な構図の写真ですが…(恥)

⇒ 2011.2 嘉例川訪問記事はこちら

P8166602.jpg

霧島温泉駅。

P8166604.jpg

そして大隅横川駅。

⇒ 2011.2 霧島温泉・大隅横川訪問記事はこちら

P8166610.jpg

途中、栗野駅で8分間の停車があったので、もちろん駅の外へ。
(10:24着、10:32発)

栗野駅(鹿児島県姶良郡湧水町)
1903年開業。かつては山野線が分岐していました。
駅舎はコンクリ平屋建て。

P8166612.jpg

特急「はやとの風」も停車する主要駅である栗野駅は、簡易委託ながら有人駅。
みどりの窓口はありません。駅舎内には湧水町の観光協会が併設されています。

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左側の片面ホームが、かつての山野線用、1番線跡。
現在は島式ホームのみが2,3番線として使われ、1番線は欠番になっています。
因みに山野線が廃線になったのは1988年のこと。

P8166616.jpg

再び駅前。駅周辺は再開発中のようで、整然とした新しい町になりつつありました。

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跨線橋から南方面(隼人方面)を望む。右端が旧山野線。

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行灯式の駅名標が残っています。

P8166626.jpg

上屋がいい味を出している島式ホームに、特急「はやとの風」が入線して来ました。
2年半前に自分が乗ったのと同じ便です。
この交換をもって、列車は再び出発。次の吉松へと向かいます。



続く


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2013.8 夏の九州ぐるり旅 第16回 重富駅と隼人駅
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鹿児島中央9:40発の6932Mは817系2連。
空席はほとんどないという絶妙な混み具合の中、
列車は初日に通った日豊本線を今度は東方向へと進みます。
車窓から見える桜島は噴火だらけでご覧のあり様(笑)

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錦江湾に沿って走る日豊本線と国道10号線。

P8166581.jpg

途中、重富駅で3分間の停車時間があったので、ダッシュで駅前へ。(10:01着、10:04発)
ここは日豊本線南部で木造駅舎が残る貴重な駅なのであります…!

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重富駅(鹿児島県姶良市)
1901年開業。駅舎は1950年から使われている木造駅舎。
2012年度、一日平均乗車人員は553人。

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駅は有人、夜は無人。
ホームは一見すると片面+島式の2面3線ですが、片面+片面の2面2線です。

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10:21、隼人に到着。ここで下車して肥薩線へ乗り継ぎます。

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隼人駅(鹿児島県霧島市隼人町)
1901年、国分駅として開業。現在の隼人駅に改称したのは1930年のこと。
日豊本線と肥薩線の接続駅で、主要駅のひとつ。
駅舎はJR九州ご用達の水戸岡鋭治氏によるデザインでリニューアルされてます。
前面が竹で覆われていますね。

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2012年度、一日平均乗車人員は1791人。

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この日は8月16日。お盆も終わって、楽しい帰省もおしまい、ってとこでしょうか。
毎年お盆に和歌山の親戚宅に帰省していた頃を思い出します。

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隼人10:32始発の肥薩線で北上します。日豊本線とはここでしばらくお別れ。

この列車は10:26に隼人に到着し、6分間停車して折り返す便。
結構たくさんの人が列車を待っていたのに、やって来たのはキハ47の単行…。
車内は各ボックス2~3人が座る適度な混み具合。自分は進行方向窓側の席を確保!

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以前、大畑から嘉例川までのピストン乗車はしたことがありましたが、
その他の区間はこの時が初めて。隼人からの山の深さに驚きました。

携帯ラジオでは高校野球を何とか受信。
弘前学院聖愛が沖縄尚学の猛追を交わして4-3で逃げ切ってました。(2013夏2回戦)

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山深い中福良駅でおばあちゃんが一人、下車して行きました。。。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第15回 今は亡き、谷山駅…
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喜入から乗った快速なのはなでしたが、鹿児島市内に近い谷山駅で再び途中下車です。
谷山、8:52着。立派な木造駅舎で、ステンドグラスもあります。

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谷山駅(鹿児島市谷山中央町)
1930年開業。鹿児島市南部に位置する谷山地域はかつては谷山市という独立した市で、
谷山駅はその中心駅として機能してきた歴史を持ちます。
人口も多いエリアで、鹿児島方面への通勤・通学の需要がかなりある、とのこと。
2012年度、一日平均乗車人員は2632人。

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谷山駅のすぐ前には国道225号が走り、国道沿いにお店が立ち並びます。
JR谷山駅から北へ400mほどのところに鹿児島市電の谷山駅(終点)があります。

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駅前には、いかにもな商店街は形成されていません。

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立派な駅舎を持つ谷山駅でしたが、周辺の再開発に伴う指宿枕崎線の高架化計画により、
この駅舎は2014年1月を持って現役を退き、現在は既に取り壊されているようです(涙)
高架駅が完成予定の2016年春までは仮駅舎での営業、とのこと。

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こんなに早く旧駅舎が姿を消すとは予想外。
このステンドグラスも今は見られないんですね…。

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高架化されたらやっぱり地元の人は便利になるんでしょうね。渋滞も減りそうですし。
外部者がどうこう言う問題ではないのかも知れません…。
ただ、高架駅の駅舎ということで全く惹かれない駅になってしまうのが残念。。。

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自分が訪問した時も、高架化工事が始まっていて、ホームも少しずれた位置に設置された
仮の島式ホームになっていました。

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後続の列車で指宿枕崎線の旅を完結させたいと思います。
谷山9:15発の鹿児島中央行きは何とキハの4連!ちょっと得した気分?

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宇宿、南鹿児島、郡元、鹿児島中央。4駅の旅。
鹿児島中央駅の構内で特急「指宿のたまて箱」が停車中だったのでパチリ、と。

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鹿児島中央駅では切り欠きの1番線に到着。(9:29着)
4連ともなると、とても存在感ありますね。

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鹿児島中央からは9:40発の国分行き普通電車で東へ向かいます。
写真は次の鹿児島駅構内。交換があったので何となく撮影。
ただただ広い構内がとても印象に残る駅でした。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第14回 喜入駅で途中下車
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この生見駅から鹿児島市域に突入です。
先の薩摩今和泉で列車交換したばかりなのに、次の生見でも交換が。。。
朝の鹿児島~指宿・山川は結構な運行頻度なんですね~。

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進行方向前方に喜入の石油備蓄基地が見えてきました。

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7:59、喜入着。枕崎から乗って来た列車とはここでお別れして途中下車します。

喜入駅(鹿児島市喜入町)
1934年開業。駅舎はリニューアルされて古さは残ってませんが、木造駅舎です。
2004年に鹿児島市になるまでは、喜入町の代表駅でした。
一部列車はここで鹿児島方面へ折り返し運転しています。
ホームは対面式の2面2線。これで列車交換と折り返し運転に対応してるのが驚き。

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後続の列車が来るまでの約30分間でちょっとだけ駅の近くを散策します。
これは線路と並行する駅前通り。駅から左方面(=北向き)。

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時間があまりないので苦しいのは分かってましたが、
車窓から見た石油備蓄基地を高いところから見たいと思い、
駅の北東にある喜入総合運動場を目指して歩いてみました。

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喜入小学校の入口付近。
もうこの時点で暑くて暑くて汗だく。かなり心が萎えていました。。。

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結局総合運動公園にたどり着く前に断念。途中まで登れば見れるかな?と
思ってましたが、全く展望が開けない道だったのでスパッと諦めました。
喜入駅からの町は特に目を惹く物件のない、普通の住宅街だったな、という印象。

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喜ば士隊キイレンダー(笑)
どう見てもゴレンジャーがモチーフでしょうね。

喜入8:30発の後続列車に乗り、再び鹿児島方面へ…。

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喜入から乗った列車は満席で座れず、最後尾に陣取ってずっと写真撮りながら立ってました。

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錦江湾沿いに進む指宿枕崎線も、そろそろゴールが近いですね…。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第13回 西頴娃・山川・薩摩今和泉
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廃止危惧区間、枕崎~山川間で唯一駅舎のある駅、そして有人駅の西頴娃駅。
ここでは列車の交換で3分間停車するのでもちろん駅舎の外へ。(6:43着、6:46発)

外の湿度があまりに高かったので、最初に車外に出た瞬間にレンズが曇って焦りました。
急遽広角レンズに交換して何とか撮影できました…。

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簡易委託の有人駅。女性の駅員さんが爽やかに応対されていました。

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2012年度、一日平均乗車人員は105人と、枕崎駅の約3倍です。
頴娃高校や頴娃中学校が近いので学生さんの利用がそれなりにあるっぽいですね。

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対向列車が到着。島式ホームに2本の列車が並びました。
ここは枕崎~山川間で唯一の交換可能駅でもあります。
島式ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。

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朝もやも晴れ、薩摩富士こと開聞岳が近づいて来ました。
写真は確か入野駅手前あたりで撮ったものだと思います。

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日本最南端の駅の碑が立つ西大山駅にて。
ここは停車時間も何もないので車内からパパッと数枚撮るだけでおしまい。

学生時代に車で来たことはあるので、それ以来。
もう今は日本最南端の駅ではないんですけどね。言うなればJR最南端の駅ですね。

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同じく西大山駅停車中、窓から振り返って順光の開聞岳。

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7:16、山川駅着。ここでも列車交換で4分間停車します。
西頴娃以来の有人駅。

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山川の港を見下ろす高台に立つ山川駅。
「日本最南端の有人駅」の碑がありますが、
例によって今は接頭辞として「JR」を付けなければなりません。

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どんどん行きます。指宿温泉の玄関口、指宿駅では停車時間は特になし。
日本最南端のみどりの窓口のある駅、そして日本最南端の特急発着駅だそうです。
特急「指宿のたまて箱」が走り始めたからですね~。

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指宿の次の二月田駅では大量の学生さんの下車がありました。
ここは指宿高校の最寄り駅なんですね。市役所なんかもこの駅が最寄りです。
駅舎は古い木造のものがリニューアルされて使われているみたいです。

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またまた停車時間のある駅です。
薩摩今和泉駅、7:40着、7:44発。4分間停車。
ここも学生さんの下車が多かったですね。ここは指宿商業高校の最寄り駅。
略して指商と書かれたカバンを持ってる学生さんがたくさんいましたが、
指商で何て読むんですかね…?「ししょう」?「いぶしょう」?まさかの「ゆびしょう」?

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薩摩今和泉駅には三角屋根の木造駅舎が残ります。
ここは指宿市の北端にある駅。次の生見駅からは鹿児島市内になります。

駅舎前に置かれたボードは、2008年の大河ドラマにもなった篤姫のもの。
篤姫は今和泉島津家に生まれ、幼少期をここ今和泉で過ごしたんだそうです。

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駅舎側から見る薩摩今和泉駅の木造駅舎。。。

枕崎を出発してからもう1時間半が経過してますね。
やっぱり薩摩半島をぐるっと回るJRは早さを求める人には利用されないですね…。
それでも頴娃あたりでも少ないながら学生さんの利用がありましたし、
開聞岳のあたりからも指宿の高校に通う学生さんがちょいちょい乗り込んできて
車内は結構賑わってたんですよね。スピード面は期待できないだけに、
短距離の地元利用客を大事にして行かなければなりませんね~。



続く