懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.7 西九州鉄道紀行 第52回(最終回) 鳥栖駅にて
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遂に本旅行記の最終回となりました。
乗り換えで下車した鳥栖駅にて。

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鳥栖駅(佐賀県鳥栖市)
1889年開業。九州の鉄道創生期に設置された、歴史の古い駅。
立派な木造駅舎は1903年築の2代目駅舎。1911年に大規模は増改築を経てます。

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九州における交通の要衝・鳥栖に相応しい大柄な木造駅舎は、
全国の名駅舎として紹介されることも。

2015年度、一日平均乗車人員は7,069人。

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車寄せの柱もご立派。

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駅舎は立派なんですけど、駅舎内のスペースは結構狭いです。
店舗スペースやら事務所やらで占められてるんですかね。

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鹿児島本線と長崎本線の分岐駅。
島式ホーム3本、3面6線の立派な構造の駅です。
微妙にカーブを描くホームは、自分の好きな「大分むぎ焼酎・二階堂」のCMにも登場。

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鳥栖駅と言えば、かしわうどんが有名ですね。
全てのホームに店舗を構える立ち食いうどん中央軒さん。

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かしわうどんに、確か何かの天ぷらをトッピングしたもの。
これを夕食にして、旅を締めくくったのでした。

この後は博多まで移動し、新幹線で大阪へ。

2年前の夏、2泊3日の西九州を巡る旅でした。これにて終了!
お付き合い有難う御座いました!!



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2014.7 西九州鉄道紀行 第51回 神埼の町並み
P7213888.jpg

松浦鉄道を満喫し、あとは帰途に就くのみ…、というところではありますが、
最後に日没までの間、歩いてみたい町・神埼があるので、ここをラストの訪問地とします。
(※それっぽく書いてますが、もともとそういうプランです)

神埼の町は駅の南側に展開しています。
神埼駅は自分の苦手な橋上駅舎で、特にここは頭でっかちなイメージ…。

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国道34号線沿いにある、神埼市役所。

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長崎街道が町の中を通り抜ける神埼。
歴史ある町並みが今でも残っているようです。

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家屋が水路にせり出す風景。
水路の町である神埼っぽさがよく感じられる景観と思います。

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かつてはここに船でも着いていたんでしょうかね…。

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この川沿いの風景、イイなぁ…。

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夕暮れ迫る、神埼の町を歩きます。

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水路と橋、そして謎のアーチとボールの装飾…。
右側の看板には、「錦鯉の泳ぐきれいな馬場川にしよう」と書かれています。

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福成歯科医院さん(=旧古賀銀行神埼支店さん)。
1914年築のレトロ洋風建築。国の登録有形文化財。
2015年から復元工事が行われているとか…。

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古くから総鎮守として祀られてきたという、櫛田宮。
神埼の町はこの神社を中心に発展したとか。

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櫛田宮から南側に続いていく通り…。

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櫛田宮の鳥居の近くに、こんな古いお宅もありました。

最後は櫛田宮前にあった酒屋さんで、佐賀の銘酒「鍋島」を一升瓶で購入。
神崎駅まで歩いて戻ろうとしたところ、何と酒屋さんの車で駅まで送って貰えることに…!

ゆっくり歩いた道を一気に移動することができました。
酒屋の方には感謝の雨あられです…。

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予定より早く駅に着いたので、通過していく特急列車を撮影しながら過ごしました。
特急街道の長崎本線、イイですね。
長崎新幹線ができたら見られなくなる光景かと思うと残念ではあります。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第50回 蔵宿駅の木造駅舎
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有田に着く手前で、松浦鉄道最後の途中下車。
蔵宿駅、16:14着。蔵宿で「ぞうしゅく」。
数少ない、木造駅舎が残る駅です。

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鉄製ラッチの改札口を抜けて…。

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蔵宿駅(佐賀県西松浦郡有田町)
1898年開業。渋い木造駅舎は開業当初からのものではなく、1913年に建てられたもの。
黒に白抜き文字の「蔵宿駅」の文字は、この界隈では珍しいでしょうか。
駅としては1988年、松浦鉄道に移管されたタイミングで無人駅となっています。

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駅の裏側には国道202号線が通っていますが、表側は民家が集まる住宅街。
駅前の道を抜けるとすぐ川が流れていて、特に商店などもなく、「駅前感」は薄いですね。

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九州でよく見かける気がする、赤青のベンチが4人分。
そして無人駅なのに事務室に灯りが…。

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2014年に木造駅舎を利用したカフェ・コトリさんがオープンしていました。
滞在時間は24分間でしたが、売り上げ貢献ということで、サイダーを一杯頂きました。

※非常に残念ですが、2015年で営業休止(閉店?)となっているようです…。

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駅は対面式の2面2線。構内踏切で接続。
駅舎は有田方面のホーム側にあります。

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伊万里方面ホームから見る蔵宿駅の木造駅舎。
独特で恰好良い佇まいが印象に残ります。
松浦鉄道の駅舎の中で最も魅力的な駅舎かな、と個人的に思います。

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16:38、蔵宿発の有田行き普通列車に乗り、松浦鉄道を完乗することになります…。


続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第49回 東山代駅の木造駅舎
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伊万里からひと駅だけ佐世保方面に戻って東山代駅で下車します。

ホームの待合スペースに描かれた「明星桜」は、東山代駅から約1.5km歩いた所にある
樹齢800年以上と言われる桜の古木で、佐賀県指定の天然記念物だそうです。

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片面ホームのみの棒駅です。
何もない駅に何故わざわざ戻ったかと言うと…。

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ここ東山代駅は今は駅舎はないんですが、以前駅舎として使われていた建物が
そのまま民家として存在し続けている、という珍しい駅なんです。

パッと見、閉鎖された駅舎にしか見えませんよね。まぁ閉鎖された駅舎なんでしょうけど、
まさか一般の民家に転用されているとは。
ここの駅は某旅番組でも紹介されていたのを見たことがあります。

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かつての駅舎出入口は完全に封鎖されているようです。

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東山代駅(佐賀県伊万里市)
1930年開業、1970年無人化。
無人化されるまではこの旧駅舎で駅員さんが業務に当たっていたんでしょうね。
旧駅舎の民家は開業当初からある建物なのでしょうか…?

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駅から細道を抜けると多くの車が往来する国道204号線。
写真は国道側から駅の方向を撮影したもの。
この先が駅とは思えない感じですねぇ。

写真中央に少しだけ写っているのが旧駅舎。
今は民家になったことで塀ができて植物も植えられたので、
かつての駅舎の佇まいを見て感じることはできません。

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国道沿いに、古い国鉄のコンテナを発見。

…と、こんなところで東山代駅訪問は終了です。
15:38着で15:49発。滞在時間はわずか11分間でした。

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再び伊万里駅。
松浦鉄道は有田から全てまとめて西九州線という線名ですが、伊万里では
スイッチバックする形となり、列車も全て伊万里発着。
有田からそのまま平戸口方面へ向かう列車はありません。

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有田方面に移動します。
途中の大木駅。

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ここらへんは高い場所を走るので、車窓に家並みが見えていい眺めでした。
遠方に煙突を眺めながら、ローカル列車に揺られます…。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第48回 伊万里の町を歩く
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伊万里14:55着で15:33発の列車まで38分間の滞在となります。
あまり遠くへは行けませんが、伊万里の市街地を散策します。

まずは伊万里駅。JR筑肥線と松浦鉄道が乗り入れる接続駅。
以前は線路も繋がっていて相互乗り入れも可能でしたが、2002年の駅舎改築により、
道路を挟んで別々の駅舎となってしまい、レールも分断されてしまっています。

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駅前から北へ、真っ直ぐ続く駅前通り(唐津街道)を進みます。
しばらく歩けば市街地を東西に流れる伊万里川にぶつかります。

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伊万里川に架かる橋には、伊万里焼のオブジェが設置されていて、
橋自体がとても伊万里の特色のある見所のひとつになっていると思います。
写真は伊万里大橋の欄干。

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「伊万里津」は陶器の積出港として機能した川港のこと。
「津」は港の意ですからね。

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伊万里大橋の対岸には、江戸時代くらいでしょうか?伊万里津が栄えていた頃の
壁画が描かれていました。

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伊万里川左岸(南側=駅側)を歩くと、古い割烹なんかもありましたが、
ここは一本南側を通る本町商店街の裏側にあたるようでした。

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伊万里大橋の一本東側に架かる、延命橋。

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伊万里本町商店街は、以前は長いアーケードが続く商店街だったそうですが、
今は全て撤去されてしまいました。訪問時はそれを知りませんでした。。。
アーケードがあれば、真夏の日差しを免れることが出来たんでしょうね。

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昔ながらの商店が並ぶ商店街。
少しレトロな建物は、アーケードが無くなったから全容が見やすくなった、とも言えます。

お昼の暑い時間帯で、おもてを歩く人も少なめ。

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銀寿司さん、東の方に神社の鳥居が見えました。

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広い町名だと伊万里町甲というエリアになりますが、この町名は駅前の結構広範囲を
カバーしており、伊万里町甲の中に元町や今町、浜町という地名がくっついています。
写真の場所は伊万里町甲今町。(正式には伊万里町甲)

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伊万里町甲浜町の裏路地で見つけた中央市場。
残念ながら閉鎖の貼り紙が…。結構最近ギリギリまで営業されていたようですが…。

少し寂しい気持ちになりながら、時間切れなので伊万里駅に戻ることに。

乗り込む15:33発の列車は、再び佐世保方面。
ちょっと気になる駅を訪問しに少し戻ります…。



続く