懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.2 西瀬戸逍遥 第34回(最終回) 安芸津の町並み
P3017108.jpg

1泊2日の週末旅ながら記事は第34回を迎えてしまいました…。

正福寺下から、安芸津町三津の町を歩いて駅に向かいます。
微妙にカーブを描く道に、木戸食堂さんの佇まいが素敵でした。

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先に歩いた松陰の清水あたりからカーブを描いて北へ向かうこの筋は、
何か古い街道なのかと思わせるルーティング。
商店が多いのも旧街道を疑う要因のひとつ。

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サンライト発電ランプ特約店です。

P3017119.jpg

こちらは同じ通りにある、今田酒造本店さん。
清酒「富久長」の醸造元。

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ここ安芸津は杜氏の里で、同じ東広島市の酒どころ西条にある蔵の杜氏さんは、
安芸津出身の人が多いんだそうです。。。

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同じく、今田酒造本店さん。
歪んだ瓦屋根にも歴史を感じます。

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一本西隣の筋、原田歯科さんの前から撮影。
前方に見える建物も造り酒屋の柄商店さん。

P3017133.jpg

隣の通りから見る今田酒造本店さん。真正面から撮影できました。
さっきの通りからは見えなかった赤レンガの煙突も見られました。

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3月1日の18時近くになると、そろそろ明るさも限界に近いですね。
町歩きはこれにて終了し、安芸津駅に向かいます。

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安芸津駅(広島県東広島市安芸津町)
1935年に安芸三津駅として開業。1949年に現在の安芸津駅に改称。
木造駅舎のようですが、かなり改修されながら使われているようですね。
駅前も近年整備されたようで、とても綺麗でした。

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駅舎のすぐ隣にあった飲み屋通り。といっても3軒だけ…?
どれもお店は開いてませんでしたけど、入口の看板に明かりが入っているので、
現役なんでしょうね…。18時というのが早過ぎただけかも知れません。

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安芸津駅で乗り込む、18:06発の糸崎行き普通列車。

このあとは糸崎で乗り換えて岡山へ、岡山から相生まで新幹線を使い、
相生からはまた在来線で大阪まで戻ったのでした。。。

意外に長く続いてしまった西瀬戸逍遥、これにて完結となります。
お付き合い頂いた方、どうも有難う御座いました…!!



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2015.2 西瀬戸逍遥 第33回 安芸津フェリーで本州帰還
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大崎上島・大西港と安芸津港を結ぶ安芸津フェリー。
両岸を所要35分間で結んでいます。
大西16:45発~~~安芸津17:20着。

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時間的にも今回の旅も終わりが近いとあって、旅の終わりを惜しむように、
窓の外に見える瀬戸内の風景を撮り続けていました。。。

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これは本州側かな…?天使の階段に見とれていました。

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そして到着する、安芸津港。

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2隻で一日16往復運航している安芸津フェリー、これからも現役でガンバレ!
島旅の部はこれにて終了。

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安芸津港は安芸津駅のすぐ裏手にあり、歩道橋を渡れば歩いて3分という好アクセス。
真っ直ぐ駅に向かえば良いのですが、17:20着で次の列車が18:06発なので、
それまでの46分間を町歩きに充てるプランにしています。
(上の写真はJR呉線と海との間を走る国道185号線)

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大崎上島から本州へ戻るには、乗った安芸津フェリーの他に
垂水港や白水港から竹原に行く航路もあったんですけど、あえて安芸津に出たのは、
この1年半前の広島旅行で呉線の車窓から見えた安芸津の町並みを
何とか歩いてみたい、という思いを優先したから、なのです。

⇒ 2013.9 広島めぐりパスの旅 第8回 呉線の車窓と、竹原駅

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正福寺下の踏切にて。

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フードショップ白木ストアーさん。
通り自体を覆う雨よけというのが素敵。

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線路沿いに東へ続く通りにて。
恐らくここらへんの家並みを見てグッと来たんだと思います…。

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その通りにあった、「松陰の清水」という湧水。
古くから干魃でも枯れたことがない、という安芸津の名水ですね。
名前から吉田松陰が関係しているのかと思いきや、「まつかげ」なんだそうです。

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地元密着?山本精肉店さん。
お客さんの出入りが多かったと思います。

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正福寺への階段の上から、安芸津の町を見下ろしてみました。
木の枝が結構せり出してるので、早春だから景色が見えましたが夏場は視界が狭そう…。

もうちょっと安芸津の町歩きが続きます…。
そして次回が最終回です。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第32回 大崎上島・大西港界隈を歩く
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バスに揺られること13分。円山医院バス停で下車します。16:10着。
目的地はバスの終点である大西港。そこから船で本州に戻るプランですけど、
真っ直ぐ向かっても接続時間があるので、終点の少し手前で下車して
港まで歩くことにしたのでした。

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このあたりは大崎上島町の役場がある、町の中心地。その西端あたり?
地図を見れば一目瞭然ですが、木江天満から大西港へはそんなに遠くないのですが、
明石港を経由してくることでかなり大回りをしていることになってます。

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コミュニティバス・おと姫バスは接続を考慮された良心的なバスではありますが、
やはり本数は多いとは言えず、近いルートのバスには時間が合わなかった、ということ。
距離にして木江天満から6km程度だから歩けなくもないですが、山越えがありますから…。

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円山医院バス停から港までは1kmないくらい。
こんな古い商店(跡?)を見ながら、ゆっくりと歩いて行きます。
ルートは全く複雑ではないです。

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バスを降りてからずっと川?水路?沿いに海に向かって歩いて行くと、
正面にいかにも工場っぽい建物が見えて来ます。水辺には鷺も。

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これは川ではなく、道路の水たまり。

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水路沿いの家並み。歪んだ屋根瓦…。

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工場っぽいのは工場ではなく、JAの選果場でした。
工場跡地の転用か何かでしょうか…?

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前方に見えたのは、大崎上島と近くの長島とを結ぶトラス橋である長島大橋。
大崎上島は本州とは繋がっていませんが、こうして近隣の島とは車で行き来できるんですね。
因みにですが、ここ大崎上島は、瀬戸内海にある「陸路で本州・四国へ渡れない島」の中で
最大の島になるようです。

過去の記事で書いたかも知れませんが、大崎下島と大崎上島を結ぶ橋、
そして大崎上島と本州とを結ぶ橋の計画は前々からあるそうですが、
実現するかどうかは…、また別のお話ですよね。

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歩いて大西港へやって来ました。
ここは本州の安芸津への航路が発着しています。
もし将来的に橋が架かれば、この港は消滅してしまうんでしょう…。

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レトロな絵柄。釣り客の来島が多いんでしょうかね。

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さて、安芸津までは大人380円。運賃は良心的でしょうか。
16:45大西発の便で、島から本土へ戻ります。

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この航路は車も乗れるフェリー。

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さようなら、大崎上島。
この旅行記もそろそろ終わりが近いです。。。




続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第31回 木江明石の町並み
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天満を出たおと姫バスは海沿いの道を西へ向かいます。
途中、きのえ温泉・清風館というお宿があり、日帰り入浴が可能。
天満から気軽に歩いて行ける距離ではないのが残念。(約2.5km)

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そして終点の明石港、15:21着。
島内を走るおと姫バスは、各地での接続を考えたダイヤが組まれているのが有難いところ。
ここでは次、15:57発(始発)の便で島の北西にある大西港に行くことができます。
接続の36分間で周辺をブラブラしてみます。。。

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ちょうど明石港には大崎下島の小長港行きのフェリーが来ていました。
先ほど自分が乗った大長港発着のは高速船で、この小長~明石航路はフェリー。
小長港と大長港は歩いて行ける距離です。

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では木江明石の集落歩きへ…!

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フェリーのりばの隣には静かな、そして小さな漁港がありました。

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歩いていると、とある民家のおじさんに声をかけられました。
話していると、その方の地元が自分と同じ和歌山であることが分かり、
いろいろあった結果、大崎上島産のミカンを頂くことになりました。。。
旅の途中なのでカバンに入る程度ですが、有り難く頂戴しました。

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裏道には立派な建物も。。。
近隣の天満や御手洗に花街が栄えたように、ここでも何か産業があったのでしょうか。

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ここでも路地は素敵です。

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路地にあった旧木江明石郵便局。
(表通りに新しい郵便局がありました。)

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同じく、旧木江明石郵便局前にて。

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これは…、鐘楼?近代的ですけど。
しかもお寺でもない個人宅で…?
最初は津波の避難台かと思いましたが、低すぎですよね。

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表通りにあった、こちらは正真正銘の鐘楼。
とても歴史がありそうな物件です。(土台がスパッと切れてるように見えるのは目の錯覚か)

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36分間はあっという間。再び明石港へ戻って来ました。

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港前にあった明石地区の簡略図。
光正寺前の道を歩き、食品センターから郵便局前を通って戻って来ただけでした。。。
かなり小さく散策しただけでしたけど、地元の方とも触れ合えたし、印象に残る明石でした。

明石港15:57始発のおと姫バスで、次の場所へ…。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第30回 木江天満の町並み~後編
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「廃」の空気が濃い、木江天満の古い町並み散策の後編です。

通り自体は長くなく、路地が入り組んでいる訳でもないんですが、
現地のディープさに影響されてか写真を多く撮ってしまいましたので…。

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「古い町並み」の旧道。
あまりにひと気がないので、暗い時間帯は怖そうです…。

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洋酒喫茶「あなたの城」。店名も去る事ながら、洋酒喫茶がカッコイイですねぇ。
今で言うバーみたいな感じでしょうか…?

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これは素敵な交差点。

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三階建ての建物が向かい合うこの場所が、一番圧倒的。
左がカフェ・ルミの建物ですね。

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カフェ・ルミ、再び。

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町並みの並びにある、天満鼻金毘羅神宮という神社。
少し高い場所から廃れた天満の家並みを見ると、何とも形容し難い気持ちになれます。

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空き家は時とともに朽ちていってしまうのでしょうか…。

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訪れる価値は十分にあったと思える木江天満でした。
町の中心部はスルーしましたけどね。
そちらには近年まで徳森旅館という木造建築が海沿いに建っていたそうですが、
既に解体されて姿を消してしまったようで、それは残念でした…。

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またのおこしを…。木江港。

でもここからは船ではありません。

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こちらの大崎上島町が運行する島内バス、通称「おと姫バス」で移動となります。。。
天満港 15:05発の明石港行きにて。木江天満滞在時間は43分間でした。



続く