懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.3 南海・高師浜線の風景
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最後の悪あがきで立ち寄ったのは、羽衣駅から分かれる支線の高師浜線。
羽衣-伽羅橋-高師浜と、わずか3駅しかない短い路線です。

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羽衣駅の端にある切り欠きホームから、短い2両編成の列車が発着。
一編成がピストン輸送していて、概ね1時間3往復。

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もう日没の時間帯。
夕暮れの工業地帯を眺めながら、列車は高架の線路をゆっくりと走ります。

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工業地帯をウリにするらしく、この訪問の後、2016年の秋からはラッピング電車
「走る!工場夜景」が運転されているそうです。
(半年間の予定で運転開始したようですが、今はもう走ってないのかな…?)

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短い路線なので、所要時間は3~4分間。あっという間に終点の高師浜駅に到着です。
途切れる鉄路。周囲は住宅街が広がっています。
ホームは片面ホームのみの1面1線。

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高師浜駅(大阪府高石市高師浜)
1919年開業。竣工年は不明な駅舎は木造で、洋風なデザイン。
閑静な高級住宅街の玄関口、ということで西洋風になったんだとか。
なお、駅名は「たかしのはま」です。

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ステンドグラスのある駅舎。
過去に紹介済みですが、同じ南海の諏訪ノ森駅や蛸地蔵駅にもステンドグラスありますね。

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横から見ると駅はこんな感じ。
1970年に高架化されるまでは地上駅だったそうで、今でも現ホームの真下にある
駐輪場のところに、旧ホームが残されています。
見に行ったんですが、まともな写真が撮れていなかったので割愛します…。

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いわゆるひとつのブルーモーメント。

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ポポンS の鏡がある駅舎内。
こじんまりとした駅舎で、自動改札と駅事務所があります。

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ホームへと上がる階段。。。

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これにて帰国後の寄り道コーナーは終了。
泉佐野の町を歩いてから井原の里駅、高師浜線と巡りました。。。

次回からは拙ブログにしては珍しく、今月の写真をアップしようと思います。



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2016.3 南海・井原の里駅まで歩く
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つばさ通り商店街のアーケードは、途中で春日通り商店街という名前に変わります。
春日通り商店街にあった、天ぷら・蒲鉾の石原商店さん。

ここは人気のお店らしく、ひきりなしにお客さんがやって来ていました。
ひと気の疎らな商店街だけに、かなり目立った存在かと思います。
自分も美味しそうな蒲鉾に惹かれて自宅用にひと包購入しました。。。

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かなり駐車車両に対してナーバスになっていると思われる張り紙。
取りあえず、ここで買い物しない人の駐車はやめましょう。
「和歌山側から来るな」って「和歌山人お断り」みたいに読めなくもない…?

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春日通り商店街のアーケードが尽きたところに、春日神社がありました。
通りの名前はこの神社が由来ですね。

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旧街道を北東へ向かい、隣の井原の里駅を目指します。
春日神社あたりから井原の里駅までは距離にして約1.6km、所要20分くらい。

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道中で見かけた泉州名物・がっちょの唐揚げというのに惹かれ、思わず購入。
がっちょとは大阪湾でよくとれる「めごち」という魚。
これを骨まで食べられる唐揚げにして販売しているのは、かねひろさんという
元鮮魚屋さん。今はがっちょの唐揚げの専門のお店になっているようです。

自分がお店にいる時にも、地元の子が小銭を握り締めて買いに来てましたし、
結構地元のみなさんに愛される食べ物なのかも知れませんね。
今後も関空からの帰りに買いに立ち寄るってのはアリかも…?

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そして到着した井原の里駅。
間をすっ飛ばした感はありますが、歩いた県道63号線沿いは特筆する物件もなく、
写真も何も撮らずにただ歩いただけでしたので…。

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井原の里駅(大阪府泉佐野市下瓦屋)
1952年に鶴原駅と泉佐野駅との間に新設開業した駅。
駅舎はそうは見えませんが木造モルタル製だそうです。
左側に傾く屋根が特徴でしょうか。

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対面式の2面2線。アクセスは構内踏切で。

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2015年度、一日平均乗車人員は1,575人。

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停車するのは普通列車のみ。
通過していく優等列車を眺めながら、難波方面への列車を待ちました。

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この後もう一箇所だけ寄り道をしたので、次回も続きのネタをお送りします。。。



続く


2016.3 泉佐野の町並み~後編
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旧紀州街道の北側、細い路地が入り組んだエリアを彷徨っていると、
激渋銭湯を発見して大興奮。その名も大将軍湯と、かなり立派ですね。
風に揺れる牛乳石鹸の暖簾が見えた時は、かなりテンション上がりました。

入る準備も時間もなかったのでスルーせざるを得なかったのが残念。
また次に関空を利用する際に、入れれば良いなぁ、と思います。
それまで現役で頑張って欲しい、大将軍湯さんです。

大将軍湯の周辺の町並みもなかなか絵になるものでした。

訪問直前まで、泉佐野にこんな古い町並みが残っているとは知りませんでした。。。
時間があるので近くでどこか…、と調べて初めて知っただけです。
もう少し上手く活用すれば観光資源にもなるような気はしますけどね。
関空を利用する外国人観光客も多い訳ですから。


実はこの記事、まだ続きます…。



続く


2016.3 泉佐野の町並み~前編
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昨年3月、所用があって上海を訪れた帰り、関空に到着してから少し時間があったので
関空への玄関口とも言える泉佐野の町を歩いたのでした。
南海泉佐野駅から北側、県道63号線の一本北側の旧紀州街道沿いに、
古い町並みが今でも残されていました。
朝日湯さんは恐らくもう営業されていないのでしょう。
旧紀州街道の一部はつばさ通りというアーケード商店街となっていましたが、
残念ながら活気はあまり感じられない通りとなっていました…。

旧紀州街道沿いだけでなく、そこから北側に広がるエリアにも、
素敵な物件、町並みが残っていたので、次回はそこらへんをご紹介致します。。。



続く


2015.8 大阪・御堂筋界隈を歩く~後編
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大阪御堂筋界隈を歩く、後編です。

御堂筋の東側にも歴史的建造物が多く見られます。
まずは備後町2丁目にある、綿業会館本館。
1931年竣工。国指定重要文化財。

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瓦町2丁目の風景。

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ジグザグに歩いています。
ここは平野町3丁目。昔ながらのお花屋さんが営業中。

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お花屋さんの筋をそのまま北へ。ここもまだ平野町3丁目。
ゴチャっとした自転車屋さんがイイ。

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ビルの谷間に生き残る古民家たち。
道修町3丁目。エグゼタワー道修町のあたり。

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古い薬房の表には、薬材が展示されていました。
ここ道修町は製薬会社が多く集まる町。江戸時代初期からずっと薬の町だったそうです。

因みにですが、読み方は「どしょうまち」。
初見ではなかなか読めないですよね。

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目に付くモノを撮影しながらぶらり。
あとから調べたら、結構たくさんの魅力的な物件をスルーしてたようです。。。

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伏見町2丁目。古い建物を利用した飲み屋さんが並んでいます。

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高麗橋2丁目。
こちらは東京駅丸の内駅舎設計で著名な辰野金吾が設計、1912年に完成した
煉瓦建築。保険会社の社屋として利用されて来ましたが、2008年からは
「オペラ・ドメーヌ高麗橋」という結婚式場として使われているそうです。

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その同じ並び、南側に隣接しているのが、日本基督教団浪花教会。
1930年竣工。設計はヴォーリズによるもの。

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オペラ・ドメーヌ高麗橋や浪花教会のある三休橋筋は、緑が多くて画になる通りですね。
本記事最初に紹介した綿業会館本館も、実は同じ筋です。

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そしてこちらが撮影した最後の物件。
大阪市立愛珠幼稚園。
1880年開園で、大阪府最古、日本でも2番目に古い歴史を持つ幼稚園です。

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愛珠幼稚園の園舎は木造の立派なもの。
国の登録有形文化財となっています。
さすがに内部は撮影できませんので、塀の外から眺めるのみでしたが、
それでも「これホントに幼稚園?」と思うような佇まいで見応えは抜群でありました。。

…、という訳で御堂筋界隈をフラフラと歩き回るネタは、これにて終了となります。

まだ北浜から堺筋の方を撮影したことはないので、次に機会があればそちらを
メインにぶらり歩きをしてみたいな、と考えています。。。