懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.2 西瀬戸逍遥 第15回 通津駅と神代駅
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もう暗くなり始めて来ました。
今回が旅の初日最後の紹介記事になります。
山口県東部で外せないと思っていた2駅を訪問しました。まずは通津駅。17:19着。

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通津駅(山口県岩国市通津)
1934年、山陽本線に新設開業。緑色の瓦屋根を持つ小さな木造駅舎です。
業務委託駅ですが、土日は無人です。

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駅前にあった通津の案内板。ここには石仏が多くあるみたいですね。初耳。
駅は町の南端。通津の町は北側に広がりますが、規模はそんなに大きくないですね。

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駅から国道188号まで続く駅前通り…(って呼んで良いのか?)

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外壁は補修の跡が見られますが、瓦屋根は古いまま、かな。
駅名標がとっても素敵です。

2014年度、一日平均乗車人員は576人。

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駅前通りは県道141号線に指定されていました。。。

実は通津での滞在時間はわずかに7分間。
ササッと写真撮影をして17:26発の列車で2駅ほど戻ります。

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途中駅、由宇。由宇は広島カープファンにとってはお馴染みの地名。
カープ2軍の本拠地がここなんですよね。

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17:33、神代着。

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神代駅(山口県岩国市由宇町)
まず1899年に開業するも、その後に営業停止と再開を繰り返し、
さらに信号所へ格下げされたりといろいろ複雑な経歴を持っています。
結局今の神代駅のかたちになったのは1944年のことだそう。

木造駅舎は外観がキレイに補修されており、白が鮮やか。

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山が海に迫る平地の少ない場所に設置された神代駅。
駅の前はすぐに海。

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小さな漁港に漁協と何かのクレーンがありました。

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神代駅、2014年度の一日平均乗車人員は75人。
幹線の駅としてはかなり少ない方かと思います。
上述のとおり、平地が狭く民家も多くない場所なので利用者も少ないのでしょうな。

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跨線橋から。すぐ前に瀬戸内海と島影を眺められる、素敵なロケーション。
神代からは17:51発の岩国行き・普通列車へ。神代の滞在時間は18分間。

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その後、岩国で乗り継いで広島へ。
中高時代を過ごした広島。当時の友人と再会し、久々に楽しい夜を過ごしました…。
旅の前半戦はこれにて終了。駅近くのゲストハウスに泊まり、翌日も早朝から動きます…。



続く


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2015.2 西瀬戸逍遥 第14回 四辻駅の木造駅舎
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この旅最西端の訪問駅、四辻駅に到着。15:15着。
もう新山口の手前ですからね、結構西まで進んで来ました。

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無人の四辻駅。整然と並んだ新しいベンチ。
駅前は駅舎よりも一段低いです。というか駅舎が一段高い位置にあるんですね。

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四辻駅(山口県山口市鋳銭司)
1920年開業。山陽線の開通時から遅れて設置された駅のようです。
補修はされていますが、瓦は古い感じがあってイイですね。竣工年は不明です。。。
駅舎出入口の両側に植えられた松の木がインパクトあります。

2014年度、一日平均乗車人員は336人。

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便所も古いタイプ。ホーム側から土手を降りたところにあります。
そしてホームには水道。そしてじょうろ。

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平安時代には国の造幣局が置かれたようで、鋳銭司(すぜんじ)という地名は
その名残なんだとか。

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駅舎の隣には駅裏に抜ける地下道が口をあけています。
この写真を撮っている場所に、農協のスーパーがあり、食糧調達が可能です。

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地下道を抜けて駅裏へ。

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地下道を抜けると歩道橋があったので、橋の上から駅裏の道を撮影…。

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歩道橋から四辻駅を。
ホームは片面+島式ですが、島式の駅舎側にはフェンスが設置されていて、
実際は片面+片面の2面2線。駅舎は下りホーム側になります。

さて、最西端の訪問駅ということで、ここからは東へ戻りながらの旅となります。
四辻15:43発の普通列車にて…。

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先ほど下車した富海駅を上りホーム停車中の車内から。。。

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新南陽~徳山間は何本もの煙突が天に伸びていて、いかにもな工業地帯。

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うーん、工場萌え。

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光駅のホーム上屋も古くていい感じの曲線を描いています。

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さあ、一気に戻っています。。。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第13回 富海の町を歩く~後編
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引き続き、富海の町歩きです。
旧本陣近くの旧山陽道の町並み。

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気になる路地があったので、旧山陽道を離れて細道へと吸い込まれます。

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こんな民家の裏側をすり抜けるような道。大好物。

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路地を抜けた先は旧山陽道よりも一段低い位置に、これまた細い道が通っています。
立派な蔵が見られるこの筋は、船蔵通りと呼ばれるそうです。

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飛船問屋大和屋政助の船蔵、とあります。

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船蔵通りには古い個人商店なんかもあります。
道が狭く、生活音が聞こえて来そうなほど。

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江戸時代に瀬戸内海を往来する飛船で栄えた富海。
船蔵通りには古く立派な蔵や家屋が残り、当時の繁栄ぶりを垣間見られます。

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船蔵通りの西端から振り返って撮影。
山陽本線の下をトンネルで抜けています。

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旧山陽道と山陽本線が交差する場所にて。
かつて栄えた富海の町も、今では静かな海沿いの集落といった雰囲気でした。

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次の列車の時間が迫っているので、駅へと戻ります。

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駅前には自転車が多数。
自転車置き場は屋根もなく、地面に白線で枠が書かれただけの簡素なもの。

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富海での38分間の滞在を終え、続いても西へ向かう列車へ乗り込みます。
14:57、富海発。


続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第12回 富海の町を歩く~前編
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戸田から富海あたりは、山陽本線は山陽道や国道2号線のルートから離れ、
海沿いを行くため、キレイな車窓を楽しむことができます。電線は邪魔ですけどね(汗)

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14:19、次の下車駅である富海駅に到着。
こちらも木造駅舎が残る駅となります。
ここ富海は、徳山~新山口間では一番長閑な集落かな、と思います。

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ホーム側から見る富海駅の木造駅舎。ひさしがインパクト大。
自分は背が低めだから大丈夫ですが、背の高い人は頭ぶつけそう…?

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お疲れさまでした。

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富海駅(山口県防府市大字富海)
1898年開業。駅舎は開業半年前の1897年に建てられた木造駅舎。
もう築120年に迫りますね。外壁などは補修されたばかりでしょうか。
駅舎出入口の脇には赤い丸ポストなんかも。。。

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無人駅で、券売機がポツンと置かれています。

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2014年度、一日平均乗車人員は222人。

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富海での滞在時間は38分間。
あまり余裕はありませんが、富海の町並みを見に歩いてみます。

上の写真は駅舎のすぐ隣にある、石鎚本教富海教会。

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駅から50mほど歩けば、旧山陽道に入ります。
細い道ではありますが県道189号に指定され、富海の町を貫く主要道です。

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旧山陽道をそのまま東へ歩くと、山陽本線の踏切を越えて線路の北側へ。

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こんな古びた自転車屋さんがいい感じ。

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街道沿いに残る、富海の旧本陣。

富海の散策は次回も続きます…。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第11回 福川駅の木造駅舎
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戸田からひと駅戻って福川で下車します。福川 13:45着。
このあたりは木造駅舎がわりと集中しているので、
チマチマ下車しながらの旅となります。

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対面式の2面2線。
駅舎側が1番ホーム。徳山方面、上りホーム。

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跨線橋で繋がる対面ホームが2番ホーム。
下関方面、下りホーム。

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駅は2005年に無人化され、徳山駅管理となっています。

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福川駅(山口県周南市)
1898年開業。主要幹線の駅として、歴史は長いようですね。
駅舎は古そうですが、外壁がボードで覆われていてあまり魅力的ではないかな…。

2014年度、一日平均乗車人員は767人。

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駅前の交差点に昭和なビルがありました。
左右(東西)に走るのは、県道347号線。

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県道347号の一本北側に平行するのは旧山陽道。

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改行の位置が独特すぎる。

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駅前通りにあった「なかくら」という鮮魚・惣菜屋さんにて、昼食用の揚げ物を購入。
自分の旅プランは食事の事を一切考慮せずに組んでいるため、
なかなかちょうど良いお昼にありつけず、困ることが多いですね。
惣菜屋でコロッケとかを買って食べることが結構あるように思います。。。

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駅舎をキレイに使って欲しい。落書きは許すまじ。

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今度は下り列車での移動となります。
14:07発の列車にて、再び西進です。福川での滞在時間は22分間でした。



続く