懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2011.12 雲南旅行記 最終回 旅のおわり
PC270485.jpg

2011年クリスマス連休の雲南旅行記、今回で21回目、最終回です。

建水から昆明へのバス移動は高速バスで約3時間半。
本数は1時間2本ほど、かなり頻発しています。

PC270494.jpg

高速バス…、のはずなんですが、途中で下道を走ったり高速に乗ったり。
全部高速だったらもっと早いはず…。
写真は途中休憩中。鳳鳴という場所で、白酒と刀剣が名産らしい。

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16時頃に昆明南部バスターミナルに到着です。
往路は真っ暗だったしチケット入手できるかどうかで焦ってたんで、
ちゃんとターミナルを見てなかったんですよね。
こんなに(無駄に)でかくてキレイなターミナルだったとは。

PC270505.jpg

すぐにタクシーを捕まえて昆明空港へ。
元陽、建水と巡って来ると、昆明が大都会に見えます…。

南部バスターミナルから空港へは約40分、料金はメーターで48元でした。
往路で白タクに払った90元は、だいたい倍額だったようです。

PC270509.jpg

昆明空港には16:40頃に到着。
こぎれいな空港ですが、話ではここ以外に巨大な新空港を建設予定だとか。
北京、上海、広州に次ぐ中国第4のハブ空港になるんだそうです。。。
現行の昆明空港へは現在地下鉄延伸工事中。
新空港ができても現行の空港は国内便用として残るそうで。(運ちゃん談)

PC270512.jpg

3泊4日の雲南旅行、最後の写真です。これにて終了です。

憧れの元陽棚田へも行けたし、あまり期待しないまま立ち寄った建水古城も
予想をいい意味で裏切る素晴らしい町でした。
今回の旅も大成功!ですね…。



12月24日(土)
香港→昆明空港、白タクで昆明南部バスターミナル、元陽への夜行バス(泊)

12月25日(日)
→元陽新街鎮→老孟マーケット→老虎嘴の棚田→洞浦村→元陽新街鎮散策→
龍樹覇トレッキング→元陽新街鎮(泊)

12月26日(月)
元陽新街鎮→多依樹の棚田→勝村マーケット散策→覇達の棚田→元陽新街鎮12:00頃
→建水古城(泊)

12月27日(火)
建水古城散策12:30頃まで→昆明南部バスターミナル→昆明空港→香港



撮影枚数:952枚



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2011.12 雲南旅行記 第20回 建水古城~鶏市街
建水駅から少し歩くと、線路は朝陽門前から伸びる鶏市街と交差します。

バスの出発時間も迫りつつあったので、線路とはここでお別れし、
鶏市街を歩いて朝陽門まで戻ってタクシーでバスターミナルへと向かうことにします。

PC270414.jpg

鶏市街と線路の交差点=踏切?
写真前方が朝陽門方面。

PC270421.jpg

このあたりは少し露店が出ていて賑やか。
線路沿いの柵とかがみんなレールを利用して作られていました。

PC270424.jpg

鶏市街の風景。この通りは他の路地に比べて埃っぽい感じです。
未舗装という訳ではないんですけどね…。
家並みは古く、かなりくたびれた印象です。

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途中かなり更地にされてる場所がありました。
再開発の波なんかが押し寄せてるんでしょうかね?

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輪タクに天秤に、ディープな下町風景が続く鶏市街。

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門の向こうは瓦礫の山…。

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お昼時になって来ました。
鶏市街は朝陽門に近い側に床屋や食堂が多く並んでます。

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時間はだいたい11:50頃。乗るバスは12:45発。
朝陽門から建水バスターミナルはタクシーが捕まれば5分ちょい。
ここらの食堂で何か食ってくかな~、と悩み中。

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ボロボロの入口に魅かれてみたり。

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十星級文明戸。共産党から模範家庭の称号を受けたお宅なんでしょう。
もう何年前の話だ、って感じですけど。
星が落っこってて四星級にランクダウンしてますよ…。

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線路から一本道の鶏市街を歩き続けて、朝陽門前の通りの端に到着しました。
なかなかにディープな鶏市街でした。

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悩んだ末、鶏市街の店で軽く昼を食べて行くことに。
軒先で豆腐を焼いていたのでビールと一緒に頂きました。
時間は無かったけども、店のおじさんとはいろいろ話をして、楽しかったです。
記念に香港ドルの硬貨を各種類あげると、「これでもう勘定は要らんよ」と。
なかなか人柄の良いおじさんでした。
話し相手になってもらって、感謝感謝です。


結局12:30くらいにタクシーに飛び乗り、バスターミナルへ。
メーターを使わないタクシーで7元も取られたけど仕方なし。
(前日に乗った時はメータータクシーで往復とも5元…)

無事12:45発のバスに乗り込み、長らく町歩きを楽しんだ建水を離れました…。


これにてほぼ終了ですけど、最後に軽くまとめを書きたいと思うので、
最後の「続く」です。



2011.12 雲南旅行記 第19回 線路歩きと建水駅
無事フィリピンより帰国しましたんで、中途半端になっている
雲南旅行記を引き続きアップしたいと思います…。
(もうすぐお終いです…。)

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線路に出た後は、いよいよ線路歩きです。
よくよく考えてみると、線路歩きの経験は無かったので今回が初です。
線路から見る踏切はいつもと違った感じに見えますね。

PC270366.jpg

平行する道路もあるんですけど、線路は地元の方々の通行路として使われてるようで。
枕木の幅が微妙に歩幅より短くてなかなか歩き心地は悪いんですが…。

PC270367.jpg

雲南省はあまり鉄道網が発達してないイメージ。
そもそも建水に来て線路を見るまで、建水に鉄道が来てること自体知りませんでした。
どのくらいの頻度で列車がやって来るのかも、何も知らない状態での線路歩き。
「列車が来たら避ければいいか」という感じで歩いていました。

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「線路脇で放牧すな」という、日本ではありえない?看板です。

PC270379.jpg

線路をぷらぷらと歩いていて、ふと左手を見るとこんなものが!
これはもしや駅?にしては線路とホームが離れすぎてますけど…。

PC270383.jpg

しっかりと「建水駅」と書いてありました。
突然目の前に現れた駅にかなり興奮気味です。

PC270386.jpg

紛れもなく駅なんですが、全くそれっぽい雰囲気がありません…。

中国の駅は結構厳重というか、気軽にホームにも入れない場所がほとんど。
列車毎に改札時間が設定されていて、それまでは待合室で待機して、改札後も
乗る列車が停まるホーム以外には立ち入ることはできません。
まぁ利用する人民の数が半端ないので自由にさせると混乱するからでしょうね。

でもこの建水駅、線路から辿り着けます。
それにホームから線路を挟んだ向かい側との抜け道のようになっていて、
地元の人々が次々と通り抜けて行きます。

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建水駅の表側へ出てみました。こちら建水駅駅舎。
人気が全然なく、打ち捨てられた駅、といった感じ。

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切符売り場ですが、勿論開いてません。
というか、wicketじゃなくてticketじゃなかろうか…。

PC270395.jpg

駅にあった時刻表。
「意外と本数あるじゃん」と一瞬思いましたが、上の表は昆明での乗換用時刻表で、
建水駅の時刻表は下段のみ。1日2本です。
しかも、行先は多分昆明だと思われますが、所要時間が24時間近いです…。
(8985次…16:10発、翌15:56着 / 8986次…10:42発、翌10:28着)

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うろうろしていると駅舎内に人がいたので、ちょっと話を聞いてみたんですが、
この建水駅、旅客の取扱いは10数年前に取止めになっていて、
今は1日1本の貨物列車がやって来るのみなんだそうです。
本当に捨てられた駅だったんですね…。
そんな駅にも常駐の駅員が残っているあたり、国営鉄道の中国らしいな、と思います。

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今は昆明~建水は高速道路で結ばれていて、バスでわずか3時間半。
24時間もかかる列車じゃどうしようもありませんね。

建水駅は役目をほぼ終え、市民の通り道、憩いの場?として余生を送っていました…。

PC270410.jpg

さらば建水駅。
思いがけず発見した遺構に終始興奮しておりました。。



続く



2011.12 雲南旅行記 第18回 建水古城~南正街の朝市
紅井街を歩き、そのまま露天朝市に突入です。

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狭い通りの両側に所狭しと並ぶ野菜売りのおばちゃん。
人も結構集まって来ていてなかなかの活気です。

PC270313.jpg

この白いのは米線。米で作ったメンです。
雲南といえばこれですね。

PC270314.jpg

市は紅井街と南正街がぶつかる交差点を中心にした狭い範囲で開かれてました

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朝市の風景、南正街にて。

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親が商売に精を出す裏で、子供たちはちょっとつまらなさそう…。

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南正街の方も道幅は狭く、露店がいっぱい出てるので
行き交う三輪バイク等が大渋滞を起こしてました。。。

PC270341.jpg

南正街の朝市風景を満喫した後は、朝陽南路を越えて旧城外へ。

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旧城外には畑が広がってました。
実は前日に元陽から建水に到着する時、いい感じの風景があるのを見てたんです。
時間があれば歩いて行ってみようと思ってた場所へ。。。

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畑の中を貫く通りでは、菜っ葉を干す老夫婦が。
話してみるも、半分くらいしか意思疎通ができず…orz
写真撮っていい?と聞くも、恥ずかしがって撮らせてもらえませんでした。

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畑を抜けると、そこにあるのは線路です。。。

前日のバスからも見えた線路。
バスから、線路を歩く人達の姿がチラッと見えたのが気になっていて、
自分も歩いてみたいな、と思ってたんですよね。


次回はスタンド・バイ・ミーばりの線路歩きの様子を…。




続く




明日から中国香港は春節連休。
家族旅行でフィリピンでリゾートして来ます。
更新が滞りますが、また25日頃から再開しますので宜しくお願い致します。




2011.12 雲南旅行記 第17回 建水古城~紅井街
3泊4日の雲南旅行、いよいよ最終日の始まりです。
今回の旅行記は結構長く続けてるので、「やっと最終日かよ」と思われてるかも…。

臨安客桟ではチェックイン時に朝食をお願いすることができます。
30元とかなり割高ですが、ちょっと興味があったのでお願いしておいたのでした。
朝はゆったり過ごし、7時半に宿の朝食。
トーストと卵、果物とコーヒーみたいな感じでした。味は特においしくはないです。

朝食後、無料で使えるインターネットを1時間くらいやってました。
中国の大陸側は、閲覧できないブログが多いので困りますね。fc2はアウト…。
大陸側に来ると中国政府の情報統制を身を持って感じます。

結局チェックアウトしたのは9時前。自分にしてみると滅茶苦茶遅いスタートです。

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朝の臨安路の風景。天気は良くないですが、気持ちいい朝です。
緑の並木が良い雰囲気を出してくれてますね。

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さて、この日はまず臨安路から紅井街へ入って行きます。

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紅井街に入ってすぐ左手にあった食堂風の建物。自分好みです。

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ノーヘル、2ケツ、何でも来い!

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思わず足を止めて撮ってしまった一枚。
「入っちゃいかん入っちゃいかん」と自分を押しとどめます。
門から先は私有地ですからね。

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紅井街を進んで行くと、通りが左にカーブして行きます。
ここに中国人民解放軍の「健軍の父」である朱徳の旧居があります。

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左手にある門が朱徳旧居。カーブを描く通りがキレイですね。
かなり人通りが多いです、この紅井街。

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通りにはこんな中国らしい掲示板が。
「二十二社社務○○欄」みたいに書いてますね。
日本で言うところの町内会の掲示板みたいなもんですね、多分。

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ずーっと歩いて行くと、前方に人々が集まって賑やかな場所がありました。
どうやら露店市場のようですね…。偶然見つけた市場にちょっと興奮。



続く