懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.1 新春常総紀行 第23回(最終回) 那古船形駅の木造駅舎
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館山15:58着。
太平洋側から東京湾側にやって来た事になります。
ロータリーのある館山駅前。何だか久しぶりの栄えた町のように思えます。

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館山では乗り継ぎのため、21分間滞在。

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駅のすぐ近くをサラリと歩いただけでした。
駅前のボーリング場が良い感じだったと思います。

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館山16:19発、ひと駅隣の那古船形に16:23着。
「なこふなかた」。何で自分のPCは一発変換してくれないんでしょうか…?

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立派で渋い木造駅舎が残る那古船形駅。
跨線橋の上からは住宅地の先に少しだけ海が見えていました。

時間の関係上、ここが最後の訪問地となります。(プラン通りです)

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那古船形駅(千葉県館山市船形)
那古と船形の2つの地名を合成した駅名。
1918年開業で、激渋木造駅舎が活躍中。
今回の旅で最も惹かれた駅舎だったと思います。

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うん、渋い。
琺瑯板がやっぱりイイですねぇ。
駅名が長いので、ローマ字のアルファベットがギュギュッと詰まった感じになってます。

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駅前の風景。
県道185号線が正面から来て駅前でL字に曲がって右手へ向かいます。
利用の多い道路みたいで、車がひきりなしに往来しています。

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那古船形駅の滞在時間は36分間。
再び構内の跨線橋に上がって夕焼け空を撮影。
「あぁ、帰らないとな」という気になりますね。ちょっと哀愁も感じます。
というか、翌日は大阪で仕事始めで、それが憂鬱でたまらない時間帯、
いわゆるサザエさんタイムでした…。

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駅前を通る県道185号線の往来。

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駅裏に広がる畑で遊んでいた小学生も帰宅する時間。

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那古船形駅は島式ホームの1面2線。

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業務委託の有人駅。
訪問時もしっかり窓口は開いていました。

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25分ほど時間があったので、船形漁港まで歩いてみました。
暮れゆく空。年末年始連休よ、サヨウナラ…(涙)

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再び那古船形駅。激渋木造駅舎、末永く活躍して貰いたいですね…。

この後は一旦館山に戻り、始発の東京行き特別快速(土日祝日運転)、そして新幹線で
一気に大阪へと帰還しました。
館山で日没を見届けてもその日のうちに大阪に戻れるんだから、すごい時代ですよね。
そんなに急がんでも…、という気も少ししますけど。。。

という訳で、今回の旅行記は23回で終了となります。
房総半島を一周したものの、内房線の木造駅舎はほぼスルーで終わったので、
もう一度来なければなりませんね。他にも久留里線や小湊鉄道、いすみ鉄道など、
未訪問の路線も残してありますし…。




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2016.1 新春常総紀行 第22回 太海駅で海を見に行く
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江見駅からひと駅戻って太海駅下車。14:37着。

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学生さんが数人自分と一緒に下車して行きます。
構内の跨線橋から見る太海駅は大きなヤシの木が立ち並び、南国の雰囲気出てますねぇ。

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冬の午後の暖かい日差しを浴びる、据付の木製ベンチ。

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駅前のヤシの木、そして城西国際大学の案内。
そうです、ここ大学の最寄り駅なんですよね。
観光学部だけがここにキャンパスを構えているんだそうです。

ただ、2016年度の一日平均乗車人員が67人しかおらず、記録が取れている駅の中で
千葉県最下位という事実を見るに、大学生にはそんなに利用されてないんでしょうかね。

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太海駅(千葉県鴨川市太海)
1924年開業。江見駅と非常によく似た造り、同じ水色屋根の木造駅舎です。
古い写真を見ると、塗装し直される前の姿がまた激渋だったみたいですね…。
こちらにも大きな琺瑯の駅名板が素敵。太海で「ふとみ」駅。

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こちら太海駅も海の近くの高台にある駅になります。
駅から駅前の通りに下る坂。

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太海海岸(海水浴場)のほか、新日本百景に選ばれている仁右衛門島の最寄り駅
ということで、周囲には民宿が多いようです。

太海では次の列車まで約40分あるので、海でも見に行くことにします。

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細い路地が入り組んだ太海集落を下って行くと、太平洋の碧い海が見えてきました。

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ひたちなか臨海鉄道では阿字ヶ浦駅にも行きましたし、那珂湊漁港近くにも行きましたし、
銚子電鉄では外川駅も行きましたし、その後房総半島を巡って来たにも関わらず、
実際に際まで行って海を眺めるというのは、これがこの旅初のことです。

写真は遠方に見えた鴨川漁港あたり(かな?)。
しばし風景を楽しみました…。

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写真は駅に戻る途中、太海郵便局前にて。

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15時すぎですが冬の陽は傾いて、駅に降り立った時よりも暗さが増したような気がします。

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そして駅舎の照明にも明かりが灯っていました…。
オレンジ色の白熱電球だったらなお良し、かな。

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15:22発の館山行き普通列車にて、太海駅を離れます。。。

あ、次回が今回の旅行記の最終回となります…。



続く


2016.1 新春常総紀行 第21回 江見駅の木造駅舎
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安房鴨川から乗った列車ですが、早速途中下車です。
内房線に入って1駅目の太海駅と2駅目の江見駅に連続して木造駅舎があるので。
行って帰ってで上手いことプランが組めるので、まずは2駅目の江見駅から。14:25着。

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対面式ホームの2面2線。
反対側の下り(安房鴨川方面)ホームには淡いブルーの小さな上屋がありました。

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簡易委託の有人駅ですが、窓口営業時間はあまり長くないようですね。
午後2時半で既に窓口は閉まっていました…。
国鉄時代の1972年に無人化(簡易委託化)されたそうです。

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海にも近い江見駅。集落の少し小高くなった場所に造られたようですね。
駅前の道を下っていくと、江見海水浴場までは300mほど。

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江見駅(千葉県鴨川市西江見)
1922年開業。塗装は新しくなっていますが、古さを感じさせる立派な造りの木造駅舎です。
淡いブルーのカラーリングのお陰で、爽やかな印象ですね。
海水浴のできる南房総のイメージにピッタリです。
そして駅舎は塗り直されても、往時からの姿を留めているであろう琺瑯の駅名板が素敵。

2016年度、一日平均乗車人員は70人。
季節によって変動が大きそう…。(夏多くて冬少なそう)

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次の下り列車まで12分しかないので、集落歩きは無理。

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木造駅舎で江見駅と言えば美作江見駅が思い出されます…。

当時の記事 ⇒ 2012.4 因幡美作紀行 第22回 美作江見駅とホルモンうどん

印象は違いますけど、どっちもそれぞれ素敵な駅舎です。

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駅に戻って跨線橋から構内を撮影。
すごい影を作っているのは、駅舎のすぐ隣にそびえる東急のリゾートマンション。
あえて写真から外してありますけど、このお陰で江見駅構内は暗い印象が残ります…。

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江見 14:37発の下り列車で、隣の太海駅へ…。



続く


2016.1 新春常総紀行 第20回 安房鴨川駅と車窓風景
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列車は外房線の終点・安房鴨川に向けて進んで行きます。
外房線は海岸線から1kmくらい内側に敷かれていて、ほとんど海は見えないんですが
御宿を過ぎたあたりから車窓には青い海がよく見えるようになります。

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勝浦を過ぎると山が海に迫る急峻な地形になり、こんなダイナミックな車窓も。
(垂れた電線がかなり邪魔ですが…)

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やはり車窓に海が見えるとテンションが上がるものですねぇ…。

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そして終点の安房鴨川駅に到着。14:06着。
ここが外房線の終点であり、同時に内房線の終点でもあります。
鉄路は房総半島をグルッと一周していて、ここが2路線の結節点になっているんですな。

以前は半島を一周する列車もあったそうですが、一周すると列車の向きが変わってしまい
いろいろと不都合が生ずることから、今は直通する列車は設定されていません。

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安房鴨川駅(千葉県鴨川市横渚)
1925年開業。駅舎は木造みたいですが、正面に白いゲートが付いたような構造です。
2006年に現在の姿に改装されたそうです。
駅舎があるのは東口(海側)で、裏手になる西口にはイオンモールがあります。

2016年度、一日平均乗車人員は1,344人。
1990年度は3,433人だったことを考えると、もの凄いペースで減少してますよね…。

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駅舎がある東口には古くからの鴨川の町が広がっています。
自分は次の内房線の列車接続の9分間しかないので、ここから写真を撮るのみ。

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鴨川と言えば鴨川シーワールド。東京で学生やってた頃に一度行きました、確か。
駅の1番ホームには小さな水槽が設置され、南国を思わせるカラフルなお魚さんたちが
スイスイと泳ぎ回っていました。あー、水族館行きたい。

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安房鴨川14:15発の館山行き普通列車で、旅は内房線へと入って行きます。
年明け早々の1月4日ですが、もう菜の花が咲いているあたり、さすが南房総ですねぇ。

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太海~江見間で、並走する国道128号線が海上を渡る場所がありました…。



続く


2016.1 新春常総紀行 第19回 太東駅の木造駅舎
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ひと駅戻って12:51、太東着。
太東で「たいとう」と読みます。

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太東駅(千葉県いすみ市岬町椎木)
1899年開業。竣工年は不明ですが、オーソドックスな古い木造駅舎です。
車寄せの庇に隠れるように、黒い駅名板が控えめに掲げられています。
屋根瓦はかなり古さを感じさせますね。外壁はお色直し済みかな。

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駅舎内はエメラルドグリーンに塗られていますが、壁に据付けられた木製ベンチは
もとの色のままになっているようです。駅寝するにはちょっと幅が狭いかな。

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片面+島式の2面3線。
国鉄時代の標準型とも言えますかね。

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ホーム側から見た、太東駅の木造駅舎。

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利用客の姿は少なく、静かにゆっくりとした時間が流れていました。

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駅前には椎木商店街のタウンアーチ。
密集した商店街ではなく、点々と商店がある感じ。
この商店街にある食料品店で飲み物等を購入。

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いすみ市民バスの路線が立ち寄るんですね。
調べてみると、実運行会社は小湊鉄道とのこと。
路線としては、先ほど訪れた長者町駅や大原駅などを巡る循環バスのようです。

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はい、21分間を過ごした太東駅ともこれでお別れ。
13:12発の安房鴨川行き普通列車にて、次を目指します…。



続く