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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2018.11 錦秋中国山地 第25回 三井野原駅の風景
P1015514_20191107001251d03.jpg

おろちループを上がった先にある高原、三井野原。
真面目に広島県だと思ってましたが、ここまで島根県なんですね。

調べると1953年までは広島県に属していましたが、県境変更があって
島根県になったようですね。変更理由はわかりませんが…。

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三井野原駅(島根県仁多郡奥出雲町八川)
1949年、既に開通していた木次線に三井野原仮乗降場として設置。
1958年に旅客扱いを行う三井野原駅として開業。
駅前に広がる三井野原スキー場へのアクセスを目的としたものと思われます。

駅は木次駅管理の無人駅。
駅舎は比較的最近、2014年度に改築された新しいもの。
簡素化される駅が多い中、結構立派な駅舎になってるのは凄いなと思います。
まぁここは豪雪地帯なのであまり簡素な駅だとダメなのかも知れませんが…。

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片面ホームのみの棒駅。
過去に木次線に2度乗車してこの区間を通過していますが、いずれも冬だったので
秋の風景を見るのは初めて。もちろん下車もしたことは無いのでホームに立つのも初。

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三井野原駅と言えば駅前の三井野原スキー場ですね。
1951年には高松宮宣仁親王が訪れたという由緒正しい(?)スキー場。
過去2度の冬の乗車の際にはスキー客で賑わうこの場所を目にしています。
秋の夕方は静まり返って寂寥感がありますが、本番の冬はこれからなんですね。

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秋のススキに包まれる三井野原。
駅裏のスキー場にある旅館。

奥出雲町のホームページでは「ローカル線の旅を楽しみ、昔ながらの旅館で
ゆっくりしながら楽しむスキー場」という謳い文句で紹介されています。

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秋の三井野原スキー場にススキが輝きます。

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観光トロッコ列車・奥出雲おろち号。
今回はタイミング合わず、その姿を見ることはありませんでした…。
木次線活性化に貢献している唯一の列車でしょうか。

自分が広島に住んでいた頃には広島から三井野原行き?のスキー列車が
確かあったハズですが、今はそんなのは流行らないですかね…。

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ちょっと場所は飛んで広島側、備後落合駅を過ぎた先、国道314号線と183号線の
分岐のあたり。里山をゆく芸備線の風景。

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ここは2013年夏の鉄旅で歩いた場所。5年ぶりの懐かしい風景でした。
前回入った高尾の湯や道後山駅はスルーして、その先の未訪問の地へ…。

前の旅の記事はコチラ
⇒ 2013.8 備後美作の旅 第13回 高尾の湯・篠原旅館



続く



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2018.11 錦秋中国山地 第24回 出雲坂根駅とおろちループ
P1015474.jpg

国道314号線に出たところにある八川駅。
ここは2013年の冬に鉄路で訪問済み。駅舎は当時のまま。
⇒ 2013.12 山陰路冬紀行 第7回 八川駅の木造駅舎

駅前に人気の八川そばのお店があり、駅前の車は蕎麦屋のお客のもの。

P1015476_2019110700115662c.jpg

この日は旅の最終日。国道314号を南下して山陽側へと向かい始めます。
でももちろん寄り道しながらですけどね。

ルート上で外せない?のはこの延命水のある出雲坂根駅。

P1015477_20191107001157e52.jpg

出雲坂根駅(島根県仁多郡奥出雲町八川)
1937年開業。木次線のハイライトとなる山越え区間にある駅で、肥薩線の大畑駅と
同じくスルーできないスイッチバック駅になります。
古い木造駅舎がありましたが2009年に解体され、今は2010年築の新駅舎が活躍中。

P1015480_2019110700115931d.jpg

対面式2面2線のホーム。スイッチバックでこの先は行き止まり。

P1015481_20191107001200eeb.jpg

わかりづらいですが、右上方へ上がっていくルート(三井野原・備後落合方面)と、
左方向へ下るルート(出雲横田・木次方面)に分かれます。

高校時代に2度訪れましたが、いずれも乗っていた列車の停車時間を利用して
駅構内を眺めただけのもの。こんなにゆったりと滞在するのは今回が初。

P1015482_20191107001215e3d.jpg

2013年冬の旅でも本来なら訪問するプランだったんですが、豪雪によるダイヤの乱れで
計画が狂い訪問が叶わなかったんですよね…。

P1015484.jpg

駅構内というか、構外ですね。
出雲坂根駅の有名な延命水。
以前は確かホームに湧いていたと記憶してますが、この位置も変えられたのかな?

P1015485.jpg

さぁ、このまま南下しておろちループに挑みましょう。
車で通過するのは初めてです。

時々路肩に駐車できるスペースがあるので、ちょいちょい停めて
ループっぽさが分かる写真を撮ろうと試みましたが、なかなか難しいもんですね…。

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道の駅 奥出雲おろちループにて小休止。

P1015494_201911070012212fd.jpg

もう夕食近いのですが、まともにメシを食べていなかったので、
ここの道の駅で簡単な食事を摂りました。

P1015496_20191107001231c5d.jpg

ちょうど1日3往復しかない木次線の列車が走りましたが、
この時間帯は悲しくらい思いっきり逆光でこんなのしか撮れませんでした…。
南向きに撮るのかと思い込んでいましたが、三井野原方面は西向きになるんですね。

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軽食を兼ねた小休止を終えて、写真の橋を渡って再び広島県側へ…。



続く



2018.11 錦秋中国山地 第23回 金言寺の大イチョウ
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県道25号線を大馬木川の上流に向かって進むこと約11km、奥出雲町大馬木地区に
立派なイチョウの木があると聞いて訪れました。
金言寺というお寺さんにあるイチョウで、ある程度の知名度があるのか、県道沿いに
整備された駐車場やトイレがあり、観光バスなんかも来ていました。

駐車場からは200m程とすぐの距離。
周囲はとても長閑な風景が広がっています。

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そしてこちらが金言寺の大イチョウ…、っておい(゚Д゚)ノ

上高野山の乳下がりイチョウも寂しい状態ですが、こちらは完全に散り終わった状態…。
⇒ 2018.11 錦秋中国山地 第10回 高野の町並み~前編

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落葉したことで、境内は黄色の絨毯が美しい状態に。
改めてイチョウってどのタイミングで見るか難しいですよね。
散る前の見頃が良いのか、落葉後の絨毯が良いのか。

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ここを落葉前に見ようと思ったら10月末~11月頭までみたいですね。
この時は2018年11月10日でこの状態。
今年(2019年)は10月27日に最盛期のニュース記事が出ていました。

P1015465_20191022003733908.jpg

そして金言寺の大イチョウと言えばこの水鏡。
水が張られた田んぼに映り込む姿が今風に言えば「映える」んですね。

落葉前にはライトアップもされるようですね。
暗闇に照らし出される2本のイチョウはさぞかし美しいことでしょう。

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落葉後でも周囲の色彩は鮮やかで被写体としては充分魅力的です。

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田んぼの中はイチョウの葉だらけ。

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もう水面の境目がよく分からないほど。

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滞在は30分程度でしたかね。
土曜日の14時台、観光バスも1台来てましたが混雑するほどの人ではなく
長閑な風景とイチョウの絨毯を静かに楽しむことができたと思います。

さて、ここからは東に進んで国道314号線へと出ます。。。



続く



2018.11 錦秋中国山地 第22回 鬼の舌震散策
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宇根駐車場。

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舌震の恋吊り橋。

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水瓶(はんど)岩。

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奥出雲を代表するメジャー観光地と言って差し支えないですかね、奥出雲町三成にある
鬼の舌震(おにのしたぶるい)を歩きました。
正式名を知るまでは、自分の中で何となく「舌震」を「ぜっしん」と読んでいました(恥

斐伊川支流の大馬木川上流にあるV字谷で、1927年に国の名勝及び天然記念物に指定。
正式な登録名は「鬼舌振」だそうです。

谷に沿った道はなく、周囲にある3ヶ所の駐車場から徒歩で峡谷へ向かうことになります。
中でも宇根駐車場と下高尾駐車場を使うのが一般的ですかね。
自分は舌震亭という食事処のある宇根駐車場を利用し、峡谷のちょうど真ん中付近の
清心亭までの往復を、荒々しい峡谷の姿と紅葉を楽しみながら歩きました。

https://okuizumo.org/jp/zeus/wp-content/themes/okuizumo/assets/img/pamphlet/pdf/oninoshitaburui_201904.pdf
↑ 鬼の舌震 散策マップ

V字谷は深く、駐車場は谷の上にあるので結構な高低差を歩くことになります。
スタートから一気に谷底まで下りて峡谷を間近に楽しめる川沿いルートと、清心亭と
宇根駐車場前の恋吊り橋とを緩やかな傾斜で結ぶ新しいバリアフリーのルートとがあり、
前者で景観を楽しんだあと後者で戻りましたが、それで正解だったと思います。
逆だったら最後の上りが大変すぎるので。
バリアフリーの道は谷底の大馬木川はあまり見えませんが、空中回廊のような道で
木漏れ日を浴びながら林の中を歩くのはなかなか気持ちの良いものでありました…。

名前は知っていましたが、どの程度の規模の景勝地なのかがイマイチ掴めておらず、
現地入りして結構大きな峡谷であることを始めて知りました。
時間があまりなく、最後は急ぎ気味で戻るかたちになったのは残念、というか反省ですね。

紅葉も無い訳ではないですが、迫力ある荒々しい峡谷自体が魅力の景勝地でした。



続く



2018.11 錦秋中国山地 第21回 下阿井の町並み
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可部屋集成館から北上、ちょっと町歩きに立ち寄った下阿井集落。
旧道沿いに古い家並みが続く集落で、最初に車で軽く流して駐車できる場所を探すも
見つからず、最終的には国道沿いにある阿井食品センターさんに停めさせて頂きました。

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国道432号線の一本東側に続く旧街道に素敵な町並みが展開しています。

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2階建て、平入切妻造りの家屋が密集する光景。
広島側の高野・三次と出雲とを結ぶ街道に開けた宿場町のようです。

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山根自治会館。ここは下阿井の山根集落。

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こちらはいかにも元旅館という佇まい。

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表の国道から隠れるように存在しているこの一角。
車の往来もほぼなく、とても静か。
周囲から隔絶されたかのような不思議な雰囲気でした。

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まるで蝶のような意匠。
この金具の名前何ていうんでしょうか…。

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旅館風建築。
建物の側面に「川由旅館」と書かれていたので、正真正銘の旅館建築ですね。
どうやらさすがに現役ではなさそうですが…。

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山根集落に隣接している八幡下集落も少し歩いてみました。
奥湯谷川という支流に沿って続く家々。

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八幡下の集落名にもなっている阿井八幡宮。

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本殿前のイチョウが散って見事な絨毯に。
真っ赤な紅葉と黄色いイチョウの落葉。
素晴らしい秋の阿井八幡宮でした。

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境内に土俵のある阿井八幡宮をあとにして、下阿井の町歩きを終えました。
車を停めた阿井食品センターさんで遅めの昼食用の食料を購入。
少し車内でお腹に入れてから、次のポイントへと向かいます…。



続く