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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2018.10 岡山美星・黒忠八日市の町並み
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前回の高山市からの続きになります。
最初の写真は車移動の道中で見かけた沢柳の滝。沢柳で「さなぎ」の滝。
落差25m。県道294号線沿いにあって気軽にいられる滝でした。

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目的地としたのは、旧美星町(現井原市)の黒忠八日市という地区。
地名は黒忠で、ここに古くから8日に市が立ったことから八日市の呼び名も定着。

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黒忠八日市のメインストリート。

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錆びに錆びた備北バスの切符うりばの看板。
備北バスは高梁や新見を中心に路線を展開していて、かつて高梁と井原を結ぶ
高梁井原線があったのですが利用者減により2016年に廃止されています。

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今も残る八日市待合所の掲示。
備北バスが廃止され、今は井原市の循環バス(あいあいバス)が走りますが、
美星町内や隣の芳井支所までの路線のみで、井原には出られないっぽいですね。

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清酒「金光賀眞(こんこうかしん)」は浅口市鴨方の地酒。

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八日市郵便局と黒忠八日市の町並み。
廃止された備北バスはこの角を曲がって古い町並みの中を走り抜けたそうです。

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町の中心はすり鉢状のような地形になっていて、周囲は上り坂になっています。
北へ向かう坂には首なし地蔵(上の写真で小さな幟があるところ)があり、
町並みとしてはだいたいあのあたりまでのようでした。

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首なし地蔵の前あたりから南向きに見下ろす町並み風景。
下り坂からの町並み、そして反対側に登って行く道筋が素敵です。
傘をさしてる方が何人か写ってますが、見てお分かりのとおり、(また)雨降ってます…。

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美星町には天文台もあります。さすが星が美しいという名前を名乗る町だけあると
思いきや、美星の名前は町内を流れる美山川と星田川の合成地名なんだそうです。

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首なし地蔵のあたりから脇道に入り、雨の中、黒忠の町を見下ろしていました。。。

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なかなか訪れる機会もないであろう井原市北部の小さな町並み、訪問できて良かった。

最後の写真はなぜかここで見かけたJA洗馬のダンボール箱。
洗馬って信州ですよね。何故ここに…?と思いつつ、帰途に着くのでした。。。




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2018.10 岡山川上・高山市の町並み
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岡山県高梁市、旧川上町域の西の果ての高所に古い街道筋の町並みが残っています。

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国道313号線を離れて県道299号線→県道77号線を西へ、雲海スポットである弥高山を
少し過ぎたところが目的の高山市(こうやまいち)になります。「たかやまし」ではありません。

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「市」とつくことから判りますが、かつて市が立っていた場所になります。

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笠岡と東城を結んだ東城往来のほぼ中間地点だったことから栄えた町、とのこと。

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下界から離れた山上の集落で往時の繁栄は失われていますが、今でも各民家には
市場町だった時代の屋号が掲げられています。

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山の集落にもネコさんの姿が。

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屋根の上にもネコさん。

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物資の集積地として栄えた高山市ですが、東城往来のルートが県道9号線の方へ
変わってしまったことからその繁栄は失われた、とのこと。
また1935年に発生した大火も追い打ちをかけたと言われます。

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メインストリートを歩くと、西に向かって緩やかに上り勾配になっています。

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古い土蔵なんかも見られます。

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個人的ハイライトは坂道を上った先にある、この少しクランクした街道筋あたり。

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数少ない路線バスが通過。

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高山市バス停。
ずっと高山市として紹介していますが、地図を見ると旧川上町域(現高梁市)である高山市と
井原市域の東三原とが微妙な区割りになっているのが判ります。
むしろ東三原と言う方が正しいのではないかと思うほど。

なので高梁市側の生活福祉バスと井原市側の北振バスの両方の路線が来ています。

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そんな高地にある高山市集落散策でした。
近くの弥高山の雲海も気になるところですが…。また来る機会あるかな…?




2018.10 岡山・妹尾の町並み
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長編旅行記を終えた後で少し手抜き記事です…(恥
相も変わらずの岡山ネタで失礼します。

今回は宇野線(兼瀬戸大橋線)の妹尾駅の散策したときの写真たち。
妹尾は快速マリンライナーの停車駅というイメージだけは持っていましたが、ここにも
古い町並みがあるとの情報があり、機会を探っての訪問となりました。

駅の方は1991年に改築された橋上駅舎ですので特に触れません。
岡山市南区に属し、市街地への通勤通学客が多いんですかね、結構な利用者数です。
地図を見るとわかりますが、古い町並みは妹尾駅の北側に展開しています。
南側は整然とした区画で調べると干拓地みたいですね。

駅から北への県道175号線(妹尾停車場線)を進んで県道152号線を左折すると
車同士のすれ違いも苦労するくらいの細い道沿いに古い町並みが続いていました。
この県道152号線は金毘羅往来ということで、古くからある街道筋なんですね。
なまこ壁の商家なども見られますし、昭和レトロな商店もあって結構好きな雰囲気でした。




2018.5 因美但馬GW旅 第12回 湯原温泉街を歩く
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湯原温泉ロープウェイ跡からすぐのところにあった木造校舎と二宮金次郎像。

1951年に湯本小学校として建てられた2階建ての木造校舎で、1970年から湯原町役場庁舎、
真庭市になった2005年からは真庭市湯原振興局として使われていた物件。

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実はこちら築70年で老朽化が進んでいる上、耐震基準を満たしていないということで、
近くの湯原ふれあいセンターの複合施設化による移転計画が進められていたようで、
今年2020年4月に移転完了とのこと。(訪問時はまだ現役でしたが…)

誠に残念ですが、この木造の旧校舎(旧役場・振興局)は取り壊されて駐車場にされて
しまうそうです…。記事をアップしてる5月にはまだ残ってるかな…。

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隣接するはんざきセンターの敷地にははんざき(オオサンショウウオ)の山車?が。
半分に裂いても生きていることからハンザキと呼ばれるオオサンショウウオ。
清流にしか生息しないと言われますが、湯原にはいるんですね。

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旭川と湯原温泉街の風景。
ゴールデンウィークということで川には鯉のぼりが吊られていました。
この日は棚田群を見た後はずっとこの旭川に沿って移動を続けていますね。

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湯原温泉街の旭川沿いに無料駐車場があったのでそちらに車を停めてプチ散策を。
温泉は真賀温泉に入ったので、ここでは散策のみに。

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湯原温泉と言えば湯原ダムを背景にした写真をよく見かけますが、温泉街はダムの
少し下流に広がっています。まぁ「広がる」と言っても結構こじんまりとした規模ですが。

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中でも見逃せないのはこちら、元禄旅籠 油屋さんでしょうか。
この外観と「油屋」という名前から、某ジブリ映画を連想する方も多そうです。

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古くから行灯の油を絶やさず旅人を迎えて来たことから「油屋」と呼ばれたのが由来とか。
全室に温泉のお風呂が付いているという贅沢なお宿。
調べたら1泊2食付きで3万円台…。いつか余裕のある旅ができるようになったら、ですね。

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田羽根川に架かる湯山橋は赤い欄干が印象的。
ひとつ隣の橋も赤かったですが。

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割と賑やかなメインストリートから外れると、こんな廃業ホテル?なんかも。
やっぱり一昔前とは違って地方の温泉地はどこも苦戦を強いられている感じですよね。

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美作三名湯に数えられる湯原温泉。
前に湯郷温泉、奥津温泉は行ったので、これで3箇所コンプリートなんですが、
何と3箇所とも町歩きだけで温泉に入ってないんですよね…。
これを「行った」と言って良いものか…。まぁ行ったのは本当なんですけど。

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たねや旅館さんのある通り。
ここの通りを集団下校の小学生たちが通り過ぎて行きました。
調べたら湯原小学校って湯原ICの方にあるんで3.5kmも離れてるんですが…。

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毎日何キロも歩いて登校する生活を想像しながら、レトロな雰囲気の残る温泉街を
気ままに歩いておりました。まぁバスとかで送迎があるのかも知れませんけど。

上述のとおり小さな温泉街なので一周散歩しても30~40分程度。
温泉をどうするかは計画段階で最後まで悩みましたが、この後の訪問予定地のことも
あるので、最終的には諦めたかたちです…。



続く



2018.5 因美但馬GW旅 第11回 真賀温泉と湯原温泉駅跡
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国道313号線を北上、久世や勝山を抜け、旭川に沿って走って行くと、
国道沿いに次の目的地である真賀温泉があります。
ずっと気になっていた温泉で、ここで立ち寄り湯をするプラン。

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川沿いの狭い国道沿い、傾斜地にへばり付く真賀温泉。
見上げるこの光景もグッと来るモノがありますね。

目的は日帰り専門の真賀温泉館。
足元湧出のレベルの高い温泉です。因みに混浴。

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来客用に5台程の駐車場があるんですが到着時には満車だったので、
しばらく車内での待機時間がありました…。

同じ並びの木地屋旅館さんの佇まいもなかなかです。

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15分ほど待って車を停めることができました。
階段を登って、いざ真賀温泉。

<基本データ>
営業時間 : 8時~21時
定休日  : 火曜日(祝日は営業)
料金   : 普通湯 大人150円、小人100円
        幕湯 大人250円、小人150円、家族風呂1,000円(1時間)

普通湯と幕湯があって幕湯が源泉で混浴、普通湯は男女別です。
ここに来たからには幕湯、ということで混浴に乗り込みました。
4人ほどでいっぱいになる狭さ、でもほとんど立って入る深さのある湯船、その足元から
新鮮なお湯が湧き出す極上の湯。ちょっと困ったのは、何と女性がひとり入っていたこと。
狭い空間で目のやり場と心の持ちように苦心しました。。。

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いろいろありますが、お湯の良さは間違いなし。
しばし温泉を満喫して、旅の初日の後半戦へ向けての鋭気を養いました。

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場所は変わって湯原温泉なのですが、まずはこの茂みから…。

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温泉街を前に足を踏み入れたのは、この廃墟。
実はこちら、かつてここに存在した湯原温泉ロープウェイの駅舎跡。
5月頭でこんな感じ。夏場になるともっと鬱蒼とした感じになりそうです。

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湯原温泉ロープウェイは1975年の開業。
麓の湯原温泉駅と、山上の霞ヶ丘公園駅との間を結んだ全長1.1km、高低差132mの
ロープウェイだったとのこと。

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リゾート地として開発を計画されていたようですが、それが実現することはありませんでした。

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1981年、自分が生まれて間もない頃、わずか6年間でその役目を終えています。
バブル景気を迎えるその更に前のお話。

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乗降場へと続く階段。
謎の棚?のようなものが倒れていて、かなりとっ散らかってます。

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乗車券販売所跡。

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年代物の森永アイスクリーム保冷箱。
どこか懐かしさを感じるアイテムでした。。。

探索はそこそこに、表の世界へ帰還。
続いては湯原温泉街の散策です。。。



続く