懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.8 鳴門松山逍遥 第9回 伊予鉄・岡田駅の木造駅舎
P1016480.jpg

松山散策の夕方編になります。
用事を済ませてフリーになったのは、伊予鉄・郡中線の余戸駅でした。
余戸で「ようご」駅。以前は渋い木造駅舎がありましたが、2014年に建て替えられました。
近年伊予鉄には木造駅舎改築の波が押し寄せ、もう残されたのは数駅といった状態です。

P1016485.jpg

余戸駅は対面式ホーム2面2線。

P1016486.jpg

余戸からは残された数少ない伊予鉄の木造駅舎、掲題の岡田駅へ。
同じ郡中線の松前駅にも激渋駅舎がありますが、あちらは過去に訪問済みなので
今回は岡田駅だけにします。

P1016488.jpg

余戸から3駅、岡田駅に到着。

P1016490.jpg

岡田駅(愛媛県伊予郡松前町昌農内)
1910年開業。おそらくは開業当初からの大きな木造駅舎が残ります。
漆喰の白壁が眩しい。何か、背が高く感じますね。

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掲示物でいっぱいの掲示板。
自動券売機がありますが、駅員さんのいる有人駅です。

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2015年度、一日平均乗車人員は1,059人。

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これは車椅子用の渡し板ですかね。

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駅前は狭めの道。
以前は商店が多かったそうですが、今は数軒あるのみ。
周囲は住宅街のようですね。

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岡田駅の木造駅舎全景。
この旅行記は自分にしては珍しく天気に恵まれていますね。

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岡田駅建物第一号。
何年か書いてあれば良いのですが…。

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古くからある駅舎だけあって、駅舎とホームの高さが違います。(駅舎が低いです)
松前駅なども同じでしたね。

⇒ 2012.12 西四国周遊 第9回 伊予鉄・松前駅の木造駅舎

P1016517.jpg

岡田駅に別れを告げ、郡中線で松山市駅へと向かいます…。



続く


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2016.8 鳴門松山逍遥 第8回 北伊予駅の木造駅舎
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三津浜から乗った伊予市行き普通電車。
松山を素通りしてもう少し南下しています。
写真は市坪駅。松山駅と隣の市坪駅との間は複線化工事の最中でしたが、
確認したところ、今は既に工事は完了し、複線として運用されているみたいですね。

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市坪駅のすぐ前にある、松山坊ちゃんスタジアム。
プロ野球の試合も開催される地方球場で、インパクトある名前で知名度も高いですね。

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でもってやって来たのは、松山から2駅目になる北伊予駅。
小柄な木造駅舎が残る駅です。

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北伊予駅(愛媛県伊予郡松前町神崎)
1930年に予讃線延伸に伴って開業。1986年に無人化。
駅前のソテツの存在感が凄いです。

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調べると、松山駅を中心に予讃線の高架化計画があるようですね。
市坪駅までの複線化もその一環かと。
そしてその事業計画では現在松山駅にある車両基地を、北伊予駅南1kmの地点へ
移転することになっていますので、移転後は列車運用など、いろいろと変化があるかも…?

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北伊予駅、小さな無人駅ですが、木造駅舎は変にいじらずそっとしておいて欲しいですね。

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北伊予駅での滞在時間は実はわずか数分。
相対式ホームで列車待ち合わせ時間を使っての短い駅舎訪問でした。
ここからは松山駅に逆戻り。

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行きに渡った重信川を再び渡って松山市内へ。

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松山駅。高架化されるとこの駅舎も改築されますよね、きっと。

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市電が行き交う松山駅前。
きっとこれは、自分が小学生の頃に初めて降り立った30年以上前、
あの時のままの懐かしい風景。

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短区間ですが、せっかくなので市電にも乗っておきたい。

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西堀端電停から松山駅方面を向いて撮影。
旧式の路面電車が走る松山の風景。

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松山城のお堀沿いを歩き、早朝ショートトリップはおしまい。
朝からの用事を済ませ、また夕方に少し散策したので、次も松山周辺ネタが続きます…。



続く


2016.8 鳴門松山逍遥 第7回 三津の町並み
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三津の渡しで三津に上陸した後は、しばし町並み散策と行きましょう。

写真は漁港の水産加工場越しに見えた、三津浜港の旅客ターミナル。
柳井の他、中島等の島々とのフェリー航路があるようですね。
確か以前は広島・呉とのフェリーもここ発着だったと記憶していますが、
今は全て松山観光港に集約されているようです。

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港の落書き。つよし…。

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三津には近代建築がいくつか見られます。
まずは株式会社山谷さん。大正末期の竣工とのこと。
もとは山谷運送だったらしく、出入り口には「山谷運送部」と書かれています。

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そしてこちらが石崎汽船旧本社ビル。1924年(大正13年)築。
上の山谷さんの斜向かいにあります。
石崎汽船は伊予鉄グループの老舗海運会社で、広島・呉とを結ぶ高速船やフェリーを運営。
現在の本社は松山観光港に置かれています。

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2001年に国の登録有形文化財に指定されています。

三津港波止場入口に立地する鉄筋コンクリート造2階建、陸屋根造の事務所建築で、
設計は松山に縁の深い木子七郎。正面は左右対称形で、中央部を薄く張出して
柱型の間に橙色、両側に白色タイルを張る。
瀬戸内海海運で栄えた三津浜を象徴する建造物。

(文化庁の紹介文を引用)

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埋立地ですが歴史は古く、渋い物件も多くあります。
(埋め立てられたのは江戸時代末期のようですね)

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空家もそれなりに…。

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壁に三津の渡しが描かれていました。
素直に、美しい。

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路地を歩くと、水やりのおばさまと、警戒中の猫さん。
やはり港町には路地裏の猫が似合います。
もっとバシっとポーズが決まった猫さんを撮りたいところですけどね、なかなか。

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伊予鉄三津駅前から続く、三津浜商店街。
以前はアーケード商店街だったらしいです。

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平日の朝、動き出す三津の町。
裏通りで朝の挨拶を交わす人々。清々しい感じがしますね。
まぁ実際のご近所付き合いはいろいろあるのかも、ですが。

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み…小学一年生…書店?

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伊予鉄・三津駅。超激渋の木造駅舎が2009年に改築されてしまったのは残念。
現駅舎も旧駅舎を踏襲したデザインではあるものの、味が出るにはまだまだかかりそう。

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三津駅からは短距離ですがちょうどバスがあったので、バスでJRの三津浜駅へ移動。
うどん屋さんが同居する三津浜駅、こちらは木造駅舎が現役です。

ここからはJRで市内へと戻る…、前に、1件木造駅舎を拝みに行きます…!



続く


2016.8 鳴門松山逍遥 第6回 港山駅と、三津の渡し
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さて、今回からは松山編になります。
前夜は市内の宿に泊まり、朝、待ち合わせ時間までの散策へ…。

まずは題名のとおり三津の渡しという渡船に乗りに行くべく、伊予鉄郊外電車の
最寄り駅になる古町駅まで歩きます。
写真は駅に程近い場所にあった阿沼美(あぬみ)神社。
664年創建という、歴史ある神社のようです。建物は空襲で焼けたため、戦後再建したもの。

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阿沼美神社のすぐ西側の道にて。
歩道を塞ぐ2本の木々。

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古町駅(愛媛県松山市平和通6丁目)
「ふるまち」ではなく、「こまち」駅。
1888年に三津口駅として開業。四国最古の駅のひとつだそうです。
翌1889年からは現在の古町駅に改称。
駅舎が入る伊予鉄古町ビルは1977年築。レトロというには新しすぎるデザインですかね。

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古町駅は郊外電車と市内電車の乗り換え駅。
駅構内で双方が平面交差する珍しいつくりになっています。
広い構内には古町車両工場が併設されていて、多くの車両が停車中。

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さて、ところ変わって港山駅。
郊外電車・高浜線に乗って古町から5駅。

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島式ホーム上に駅舎があるタイプの港山駅。一応、木造駅舎のようです。
1898年に貨物駅として開業。その後一旦廃駅になり、1931年に旅客駅として再度開業。
2015年に無人化されています。

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そして駅前の道を南へ100mほど行くと、目的の三津の渡しです。
道がそのまま渡船になる感じ。松山市道高浜2号線という、れっきとした公道扱いです。

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisetsu/kuko/mituwatasi.html
↑ 松山市ホームページの紹介

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随時運航なので、ほとんど待たずに乗れます。公道扱いで運賃は無料。
市民の貴重な足として、年中無休で活躍しています。
年間利用者は4万人とのことなので、1日あたり100人強ですかね。

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対岸の三津(三津浜)。
渡し船は80m程の距離で、あっという間に到着します。

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三津側、渡船場前の漁港沿いの町並み。

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湾内は漁港になっているほか、レトロな造船所なんかもありました。

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こちらは対岸(港山側)にある、湊三嶋大明神社。
立ち寄らずに渡って来てしまいました…。

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三津では少し散策をば…。



続く


2015.11 新居浜散策~新田町と昭和通り
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新居浜の町で撮った写真を適当に貼っていこうと思います。
まずは何故か撮ったフロンティア薬局、じゃなくてメインは後ろのコンクリ製の建物です。
Google mapでは、せとうち観光社の新居浜営業所、とのこと。
このエリアで路線を展開するせとうちバスの営業所ではないかと。

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新田町の通りから正面に見据えるのは住友重機械工業の愛媛製造所。
工業都市・新居浜っぽい風景ですよね。

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新田町の細道にて。

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同じく新田町。
上の細道には、何本もの路地が口を開けていて、ついつい入り込んでしまうのでした。

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路地を抜けると、若宮小学校。

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西原町3丁目交差点の五叉路から昭和通りへ。
写真は昭和通りに入ってすぐ右手にある、昭和ビル。

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西原町交差点付近。

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西原町交差点付近。

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これも、西原町交差点付近。

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昭和通りの中須賀バス停。
もうだいぶ暗くなりましたね。
写真からもお分かりかも知れませんが、雨も降ってます。

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旭堂文具店さん、カッコイイです。

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なんだか基本的に後半は昭和通りをずっと歩くのがメインになりましたね。
雨に降られまくって撮影もし辛いですし、結構ツラかったです、正直(苦笑)

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最後は路線バスを利用して、新居浜駅へ戻って来た頃にはすっかり真っ暗に。

往路はフェリーでしたが、戻りは特急しおかぜと新幹線で帰阪したのでした。

これにて今回の愛媛ネタは終了となります…。