懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2012.12 西四国周遊 第30回 追憶の安和駅夕景
PC246631.jpg

駅構内の跨線橋から見下ろすと、スサキエキなべやきラーメン…。

須崎16:44発の窪川行き普通列車(4749D)に乗り込みます。
そうなんです、この期に及んで少し逆戻りするんです。

PC246634.jpg

土佐新荘を過ぎてしばらくすると見られる絶景車窓…。

PC246635.jpg

この旅の最後の目的地、安和駅に降り立ちました。16:50着。
中学時代に青春きっぷの旅で見たここ安和駅の夕景あまりにも印象的で、
あの景色をもう一度見たいという思いから、わざわざここで下車するプランを組んだのでした。

PC246638.jpg

安和駅(高知県須崎市安和)
1939年開業。片面ホームに簡素な待合スペースがついているだけの駅ですが、
目の前に広がる安和海岸と太平洋の開放的な眺めが最高な駅です。

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ホームの裏手にはホーム跡が残ってました。
かつては島式ホームだったとのことですが、左手の遺構がそのホームでしょうか?
となると現役ホームは後から設置されたもの、ってこと…?
線形も変えられたのかも知れませんね。

PC246641.jpg

18年前、この駅に停車中に見た安和海岸の絶景が今、目の前に。
前回は完全に陽が沈んだ後のマジックアワーだったのでもっと印象的だったと思いますが…。
もしかしたら記憶の中で美化されてしまっているのかも…?

PC246646.jpg

まぁ何にせよ、晴れたのが一番ですね。
午前中は宇和島で大雪だったんですけど、高知県側は良い天気で助かりました。
もしも雨とかなら安和駅訪問は止めにしようと考えてましたから…。

PC246650.jpg

実は滞在時間はわずか16分間。
もう少し空の変化を楽しみたかったのですが、帰りの時間があるので残念ながらこれが限界。
そもそも普通列車が少ない区間なのでうまく訪問できないんですよね。
須崎からタクシーを絡めれば違ったプランも組めますが…。

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17:06、須崎方面に向かう普通列車が到着。
名残惜しい気持ちでいっぱいでしたが、安和駅とお別れです。

PC246653.jpg

こうして18年ぶりの再訪(というか前回は下車してませんから初訪問かな?)は終了。
思い出の地を訪れることができた上に天候にも恵まれ、大大大満足でございました。

もともと「夕方に安和駅に行く」ことを前提としていたので、計画を立てるのに苦労しました~。

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再び須崎市内を行く普通列車。

17:12須崎着。17:22発の土佐山田行き普通列車(760D)へ乗り換え。
もう青春きっぷだけでは大阪に戻れない時間ですが、最大限青春きっぷを活用します!

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3分間の停車時間があった多ノ郷駅(17:26着、17:29発)。
交換可能な対面式ホームを有する駅。駅の前には大型商業施設があるようで、
利用者もそれなりに多いようですね。この列車も乗降客が意外にいました。

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多ノ郷駅、今年2013年春のダイヤ改正で特急停車駅に昇格するようです。おめでとうございます。

PC246665.jpg

多ノ郷の次の吾桑駅でも3分間停車でした。(17:32着、17:35発)
こちらも対面ホームで、停車した側に駅舎があったのでちょっと撮影。。。
木造駅舎ですね、ここは。

PC246675.jpg

そして伊野駅で限界を迎えます。18:11着。
ここで普通列車から降り、特急を利用します。

伊野18:19発→(特急あしずり8号)→高知18:32着 
高知18:37発→(特急南風26号)→琴平20:12着

琴平からは再び青春きっぷ。

琴平20:17発→(快速サンポート南風リレー)→坂出20:44着
坂出20:54発→(快速マリンライナー64号)


続く


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2012.12 西四国周遊 第29回 須崎サイクリング
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須崎駅を出てすぐ左手にあるレンタサイクル屋で自転車を借りて須崎市内を走り回ります。
レンタサイクルの詳細情報は下記HPからどうぞ!
http://www.jr-eki.com/kakueki/susaki/rent_cycle/index.html

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短い駅前通りを過ぎた突き当りにある、駅前食堂さん。
古くからある食堂、という感じではありませんね。

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青木町の古い商店街の四つ角にある、休憩施設「まちかどギャラリー」。
秋葉神社という小さな神社の目の前です。
1916年築の、歴史ある特徴的な建物ですね。

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まちかどギャラリーがある筋は古い商店街がずーっと続いています。
週末の夕刻、人影はまばらでした。

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海が見える踏切の風景。なんか好きです。

土讃線の線路は須崎市内の海側を迂回するように敷かれています。
線路の両側には民家が迫っていて、かなり生活感が漂ってますね。

PC246592.jpg

須崎八幡宮に立ち寄ったり…。

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何でもない路地の交差点ですが、看板がイイ味出してましたね。

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丸共味噌醤油醸造場さん。

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格好良い柳屋旅館さんは120年以上の歴史を持つ老舗。もちろん現役です。
お遍路さんにもよく利用されてきたお宿なんだそうですね。
素泊まり4,000円、2食付で6,500円という良心的な料金設定が魅力。

http://sea.scatv.ne.jp/~arrow-tak/
↑ 柳屋旅館さんHP

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柳屋旅館さんの前まで来た後は、駅の方へ戻って行きます。
来る時に通った筋より南側(海側)の道を進みます。

PC246625.jpg

浜町の細い路地にて。

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須崎駅まで戻って来ました。
駅前にあった「高知県国鉄発祥の地」の碑。

自転車ってやっぱ歩きよりも広範囲を素早く移動できてイイですねぇ。
予定通りの時間に自転車を返却し、次へと向かうことにします。
と言ってももう夕方なので次の目的地が最後の訪問地、となります…。



続く


2012.12 西四国周遊 第28回 窪川から須崎まで
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15:00窪川発の普通・土佐山田行き(4750D)で次の目的地・須崎へと向かいます。

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土讃線の中でも窪川~須崎は運行本数も少ない区間になります。特に普通列車は少ないですね。

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これは影野駅停車中に撮った一枚。
この影野までは四万十町のコミュニティバスを利用しても来ることができますが、
いかんせん時間が全然合わなくてプランに組み込むことができませんでした…。

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現地に行って初めて知ったんですが、自分が訪問したクリスマス連休の少し前、
2012年12月9日に高速が窪川まで開通したんだそうです。
おかげさまで車窓から眺める景色も高速の盛り土が邪魔で邪魔で…(苦笑)

それにしてもこの高速道路、今後のJR四国の運営にも大きな影響を与えるでしょうね。
JR四国大丈夫かぁ?と、複雑な思いを抱きつつ、車窓風景を眺めておりました。

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影野からは一気に山岳路線の様相を呈してきます。
土讃線も海沿いかと思いきや、意外にそうでもないんですよねぇ。
その中でも影野~土佐久礼はかなり険しい部類で、トンネルまたトンネルという区間が続きます。

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窪川から須崎に向かう途中の唯一?にして最大の町・土佐久礼。
屋根が三段になった木造駅舎がある駅です。
特急を含めた全列車が停車する主要駅でありながら、2010年以降は無人駅に。

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土佐久礼(中土佐町)では久しぶりの海が拝めます。
海を見るのは宇和島以来ですね~。

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安和駅停車中、車内から見下ろす海岸。
小さな足跡は犬の散歩の跡?それとも人の足跡でしょうか?

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15:37、須崎着。ここで途中下車を敢行します。
青春きっぷの旅でこの日のうちに大阪に戻るんですけど、まだまだ頑張りますよ~。
特急や新幹線も駆使して帰るのでご心配なく!
(え?誰もしてない?)

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須崎駅はあまりこれといった特徴はないですね。窪川駅も同じような感じです。

ここでは滞在時間約1時間、駅前のレンタサイクル屋さんで自転車を借りて
須崎の町も散策することにします…。



続く


2012.12 西四国周遊 第27回 窪川の町を歩く
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窪川は結構コンパクトにまとまった町だと思うので、
1時間くらいの待ち合わせ時間で歩くのに適しているように思います。
一番の見どころと言えば四国八十八箇所霊場の一つ・岩本寺でしょうかね。
そこを目指してふらふらと散策してみました。

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窪川の町なかを流れる四万十の支流・吉見川を越えた南側、本町エリアへ。
この水切瓦を見ると、高知に来たんだなぁ、と実感します。

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本町の町角で見つけたビル、存在感ありです。

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国道381号線を越え、一本南側の筋を進むと、四万十町役場がありました。
四万十町は2006年に窪川町・大正町・十和村が合併して誕生した新しい町です。
個人的にはこの周辺は四万十を名乗る場所が多くてどこのことか判り辛いなぁ、なんて思いますが。

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役場がある筋(国道381号の一本南側を平行に進む筋)は、古い商店や民家が多くて
それらを見ながらの散策が楽しいです。

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岩本寺へやって来ました。
境内にあったお宅はに立派な唐破風が。
そしてその上には柿を干すおかあさんが。

PC246499.jpg

岩本寺は四国八十八箇所霊場の第37番札所。
本堂の天井にはカラフルな天井画が描かれていて、見ていて飽きません。
因みに本堂は1978年築で天井画も新しいものです。
画家や一般市民が書いたさまざまな絵が混じっていて、マリリンモンローもいたそうです。
自分はそれを知らずに見落としてしまっていたようです…。

ここ岩本寺はかつてはユースホステルもやられていたそうですが、
ユースのHPを見る限り、今はもうやられていないようですね。

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山門からみた門前の様子。
岩本寺は37番目の札所ですが、36番目および38番目との距離が共に長く、
お遍路さんにとってはとても辛い区間になっているとか。
36番札所の青龍寺(土佐市宇佐)とは58.5km、
38番札所の金剛福寺(足摺岬)とは実に80.7kmもあります。。。

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町歩き最後に立ち寄ったのは旧都築家別邸(旧半平旅館)
1901年にできた古民家は、今は四万十町が運営する休憩スペースとして活躍中。
古民家カフェ「半平」、そしてレンタサイクルも行っています。

<レンタサイクル情報>
営業時間:8:30~16:30
料金  :400円/2時間 ※以後1時間毎に100円追加
台数  :7~8台

詳細は下記HPまで。
https://twitter.com/HanpeiCycling

PC246520.jpg

古民家カフェでホットコーヒーをいただきました…。

こんな感じで窪川散策もお終い。
15:00発の列車に乗るべく、窪川駅まで戻ります。



続く


2012.12 西四国周遊 第26回 土佐大正駅、12分停車
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予土線普通列車4820Dは定刻どおり、13:09に土佐大正駅に到着しました。
ここでは13:21発まで12分間の停車時間があるので、駅の外へ出てみることにします。

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土佐大正駅(高知県高岡郡四万十町大正)
1974年開業の比較的新しい駅。
駅舎は山の字をイメージした木造駅舎で、開業当初からのものだそうです。
あまり期待せずに下車したのですが、木造の立派な駅舎が迎えてくれて嬉しくなりましたね。

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駅前には線路に平行するように駅前通りが続いています。
「国鉄 土佐大正駅」と書かれた案内板があり、時代に取り残されてる感満載です。

土佐大正駅は開業時から現駅名なのに、なんで「大正」の部分が直された跡があるのか。
これは憶測ですが、他の方のサイトにお邪魔した際、隣の土佐昭和駅前に同じ型の看板があるのが
紹介されていたのを見たので、もしかしたら土佐昭和のものと同じのを使ったのかもしれませんね。

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駅前通りの家並の隙間から、駅に停車中の列車が見えます。

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結構長い駅前通り。思ったより商店も多くて、しっかりした町を形成している印象です。

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思いっきり地元のスーパー・大正フードさん。
列車の時間もあるのでここで引き返すことにしました。

13:21、土佐大正を出発。

打井川、家地川、若井と停車して、列車は終点の窪川へ。窪川13:51着。

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窪川駅(高知県高岡郡四万十町琴平町)
1951年開業。予土線と土讃線の乗り継ぎ駅。
でも厳密に言えば土讃線と土佐くろしお鉄道の乗り継ぎ駅、ですね。
多くの特急列車が運行され、その全てが停車する高知西部の主要駅です。
まぁここから鉄道会社が変わるので運転手交代の為に停車せざるを得ないんですけどね。

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窪川からの土讃線普通列車への乗り継ぎは全く考慮されていないダイヤになっており、
次の15:00発の列車までの1時間ちょいを、また窪川散策に充てることにします…。

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駅の近く、琴平町には懐かしい感じの町並みが残っているのでした。



続く