懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.1 新春東北紀行 第29回 5度も通った今泉駅
P1059195.jpg

さて、山形県最後の記事は、題名のとおり5回も通った今泉駅の紹介です。

赤湯から長井に行く時(1度目)、羽前成田から西大塚に行く時(2度目)、
西大塚から羽前椿に行く時(3度目)、羽前椿から羽前小松に行く時(4度目)、
羽前小松から新潟に行く時(5度目)、としっかり5回も通っています。

P1059291.jpg

しかも1度目は6分間、2度目は7分間の停車時間があり、3度目は乗り換えで3分間、
4度目だけは素通りでしたが、5度目の快速べにばなも5分間の停車時間がありました。
合計すると21分間の時間があったんですねぇ。
チマチマと写真を撮っていますので、アップしてみようと思います。

P1059196.jpg

今泉駅(山形県長井市)
1914年、長井線(旧長井軽便線)開業と同時に開業。駅舎は大きい木造駅舎。
JRと山形鉄道の共同使用駅ですが、山形鉄道の業務は全てJRに委託されています。
みどりの窓口もあり、米坂線の途中駅では唯一のJRの直営駅だとか。

P1059197.jpg

跨線橋から北方面(坂町・長井方面)を向いて撮った一枚。
1度目の6分間の滞在時間に撮ったものです。青い空と白い雪が眩しい。

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懐かしいホーロー板が残るホーム。
国鉄時代の雰囲気をそのまま残しているかのようです。

P1059201.jpg

今泉駅は島式ホームが2つ、2面4線ってやつですね。
1,2番線が山形鉄道、3,4番線が米坂線のホームになっています。

P1059204.jpg

ローカル駅ですが、列車が来る度に乗り換え風景が眺められ、
とても旅情を感じる駅ですね。

P1059290.jpg

駅前風景。この写真は2度目の7分間滞在の時に撮った写真です。
長井市営バスが一日6便やってくるみたいですね。

P1059292.jpg

坂町へと向かって行く米坂線の普通列車。

P1059339.jpg

これは西大塚から羽前椿に向かうべく乗り換えをした時に撮った分ですかね。

こう何度も通るとさすがに写真は撮り尽くしてしまうので、
もう最後の快速べにばなの時は5分間ずっと車内でじっとしてました(笑)

これにてホントに、サヨナラ山形。
そして次回で新春東北紀行は最終回と致します…。



続く


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2013.1 新春東北紀行 第28回 羽前椿駅と羽前小松駅
この日は最終的に新潟を目指します。
米坂線で向かいますが、新潟まで抜ける列車は本数が少なく、しばらく待たねばなりません。
ということで、米坂線内の区間運転列車に乗って時間を潰します。

西大塚から今泉で米坂線・羽前椿行きに乗り換えます。

P1059344.jpg

17:40、終点の羽前椿駅に到着。
このまま居ても仕方ないので17:48発の折り返し便に乗ります。滞在時間は8分。

羽前椿駅(山形県西置賜郡飯豊町)
1931年開業。駅舎は1995年からのもので、飯豊町観光協会が同居しています。

P1059347.jpg

駅舎内はこんな感じ。
無人駅かと思いきや、人がいて驚きました。簡易委託駅だそうです。

P1059352.jpg

8分間はあっという間。再び車内へ。
17:48発の米沢行きになって出発です。

P1059355.jpg

次に降りたのは、羽前小松駅。
東置賜郡川西町の代表駅、というわけで賑やかかなぁと思いまして。

P1059357.jpg

対面式ホームで交換可能な駅ですね。

P1059359.jpg

こちらは無人のようでしたが、窓口の営業時間外だっただけみたいです。
羽前椿も羽前小松も有人駅なのは予想外。
簡易委託でも人がいる駅、というのは良いもんですね。

P1059361.jpg

P1059362.jpg

羽前小松駅(山形県東置賜郡川西町)
1926年、米坂線の第一区間として米沢から今泉まで開業した時に羽前小松駅も開業。
1982年に国鉄の経費削減のために無人化を打診されたのを受け、
川西町が参画して駅の管理組合を結成。
国鉄から駅業務を受託し、羽前小松駅は全国初の町民駅になったそうです。
2010年からは地元住民が設立した「えき・まちネットこまつ」という組織が運営中。

駅舎は木造駅舎。結構キレイに使われてるな、という印象でしたね。
駅の正面に掲げられた駅名標も新しそうでしたし。

が、しかし!

この駅舎、改築されるようです。2014年3月完成予定とのことなので、もう無いかも??
今年(2014年)6月から始まる山形デスティネーション・キャンペーン(DC)に向けて、
ここ羽前小松、それに同じ米坂線の西米沢、陸羽西線の古口が改築、とのこと。
どれも木造駅舎じゃないですか…。秋田もDCで木造駅舎が改築されたましたね。
これは今後DCには気を付けなければなりませんね。。。

P1059363.jpg

こちらは駅舎から見た駅前通りの様子。
民家や商店が立ち並び、立派な町を形成していました。
さすがは川西町の玄関口、ってとこでしょうか。

羽前小松に着いたのが18:05、そして次の新潟行き快速べにばなは18:50発。
45分間ありますし、いい感じの駅前食堂があったので夕食をとることに決定です。

P1059366_201402021359572af.jpg

というわけで、一つ上の写真に写っていた茂木食堂さんに入店。
ずっと駅前で営業されてるんでしょうね。
古き良き時代の雰囲気を残した正統派駅前食堂ながら、店内は清潔感もあり、好印象。
地元のお客さんで結構賑わっていましたね。
これからも末永く営業を続けて行って欲しい素敵な駅前食堂です。

P1059367.jpg

ビールと豚の生姜焼きです。(ピントが…(汗))

P1059368.jpg

食堂内に昔の写真が飾られていました。
昔はこんなだったんですねぇ。気動車が1~2両で走る今からは想像できない姿です。

思いつきで羽前小松で降りていい食堂を見つけてラッキーでした。
18:50発の快速べにばなに乗り込み、一路新潟へ…。
実は米坂線は今回の旅が初乗車だったんですが真っ暗で何も見えませんね…(笑)
また明るい時間帯に乗車しなければ。

これにて山形県にサヨウナラ、なんですけど、もう一回だけ山形の記事をアップします。



続く


2013.1 新春東北紀行 第27回 西大塚駅で夜を迎える
P1059313.jpg

次に訪れたのは同じくフラワー長井線の西大塚駅でした。
西大塚16:44着。もう日は沈んでいて、これからどんどん暗くなる時間帯。
冬、それも東日本の夜は早いですね。

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西大塚駅(山形県東置賜郡川西町)
1914年開業。国鉄時代からの木造駅舎が残る駅です。
山形鉄道においては川西町唯一の駅、となります。
1999年に無人化され、今に至ります。

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片面ホームのみの西大塚駅。
ホームに立って周囲を眺めると、残り柿が目に付いた。

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夕餉の支度でしょうか。

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駅から続く集落の道。寒い中、猫さんたちが警戒中。
西大塚駅周辺、民家は結構集まってる感じです。

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17時頃にはもうこんなに暗くなりました。。。
17:23発の列車に乗るので、そろそろ駅に戻りましょう。

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結構暗くなり、駅の明かりが引き立ちますね。
扉がアルミ製になっているのはちょっと残念。
あと、駅名板を照らす電球なんかあったらもっと雰囲気出そうですね。

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駅舎内。窓口は塞がれず隠されず、そのままの状態を保っています。
内壁はちょっと改修された感じですね。

P1059330.jpg

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駅ノート(旅ノート)と、今回の旅で持ち歩いたレンズたち。
標準ズームに望遠ズームに広角ズーム。写真は単焦点で撮影。

P1059338.jpg

17:23発の列車に乗り込み、西大塚駅をあとにします。
もうすっかり夜ですが、少しだけフラフラと駅訪問をしますので、次回はその様子を。。。



続く


2013.1 新春東北紀行 第26回 羽前成田駅の木造駅舎
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目的地である羽前成田駅、その駅前通りでタクシーを降りました。
長井駅から10分弱、冬季割増で1200円程度でした。またまた時間を金で買ってしまった…。

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時間は16:00頃、既に太陽が今にも沈んでしまいそうな傾きっぷりです。

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羽前成田駅(山形県長井市)
1922年開業。国鉄時代からの木造駅舎が今も活躍しています。
フラワー長井線は木造駅舎が数えるほどしか残っておらず、その存在は貴重なものに。

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窓のサッシも全て木造のままの、素晴らしい木造駅舎ですね。
電飾が少しありましたが、クリスマス飾りの残りでしょうか…?

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駅舎内部も素晴らしい佇まいです。まるで絵に描いたような。
残念ながら1997年に無人化されましたが、窓口は塞がれていないのは嬉しいですね。

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駅舎内には雰囲気を引き立てる小道具がたくさんあります。
例えばこの手書き運賃表。

P1059260_20140123014107106.jpg

きっぷうりばの裸電球。

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駅ノートも完備で、自分のような訪問者への対応も万端。

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両方の扉に「〆切」の文字。開けられないじゃないか、と思いますが、
おそらく冬は寒いから開放厳禁ってことではないかと思われます。

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持ち主不明荷物についての注意書きは国鉄時代のものですね。
今でこそ持ち主不明荷物=不審物(テロ?)のように想像するようになってしまいましたが、
国鉄時代にはそんな意識を持つことも無かったでしょうね。

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そろそろ列車の時間が近いのでホームへ。

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ホーム側から見る木造駅舎。駅は昔は対面ホームでしたが、今は片面ホームのみ。
ベンチにはかつての駅名標が置かれていましたが、軽く落書きされていたのは非常に残念。
(「うぜんなりた」の「た」に濁点が書かれてます)

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事務室内に置かれていた「赤湯―長井」のサボ。

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短時間ではありましたが、素敵な木造駅舎でいい時間を過ごせたように思います。

16:16発の赤湯行きに乗り、羽前成田を離れます。
山形鉄道の羽前成田以北・荒砥までは乗り残したままとなります。



続く


2013.1 新春東北紀行 第25回 ちょっとだけ長井散策
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長井駅から市内を少し歩きます。持ち時間は約30分。
まずは駅からしばらく歩いたところで十字に交差する県道9号線を右折(南へ)。
商店が立ち並ぶメインストリート(と思われます)沿いにあるのが上の近代建築。
1927年築、旧桑島眼科医院。

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同じ県道9号沿いにある旧小池医院(1931年築)。
長井のシンボル的存在なんだとか。

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南へと進んで行くと、ちょっと古い感じの家並みになります。
県道9号が東へ折れる十字路の南側ですね。

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火の見櫓と、山一醤油さん。

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同じく山一醤油さん。
この店舗部分は1920年築の登録有形文化財。
また、店舗の裏にある蔵なども登録有形文化財だそうです。

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1934年築の旧羽前銀行長井支店。
白壁に陽の光が当たって真っ白な写真になってしまいました。
駅から離れるのはこのくらいにして、再び来た道を北へ。

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旧小池医院、再び。
お隣は対面にあるヨークベニマルの駐車場です。

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駅に戻るつもりでしたが、更にちょっと寄り道。
駅前通りを東へ(駅と反対方向)進んだところにある、長井市役所。

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寄り道はこれを見るため。長井市立長井小学校第一校舎。
1933年築、二階建ての木造校舎は登録有形文化財となっています。

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長井市内には他にも近代建築が多くあり、もっと時間をかけて巡るべき町だなと思いました。

さて、本来は長井からまた列車移動だったんですが、赤湯で一本逃したのが響いていて
このままだと行きたい駅に訪問できなくなります。
…、ということで、この日もタクシーを活用することに決定(苦笑)

長井駅すぐ隣がタクシー会社ということは把握していたので、
無駄に探し回ることなくタクシーを確保できました。

それでは次回は贅沢にタクシーで訪れる木造駅舎の紹介です…。



続く