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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2019.6 横浜・六角橋商店街を歩く
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今回単発ですが、関東ネタです。
関東出張で用事を済ませ、あとは帰阪するだけのところ、日没までのスキマ時間を使って
今回は横浜市内の商店街を歩いてみました。

JR横浜線・菊名駅から東急東横線で2駅の白楽駅が最寄り。
東横線はほぼ馴染みがないのでこの辺全く来たことがありません。

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白楽駅の西口を出ると表通りが六角橋商店街となります。
勾配のある旧綱島街道に沿って賑やかな往来の商店街が続いています。
「ドッキリ ヤミ市場」、気になりますな…。

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そんな六角橋商店街筋にある仲見世通入口。
何とも魅力的ですよね。ディープな世界へ誘われてしまいます…。
というか、この通りがここに来た目的なんですけどね。

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中へ入ると、期待通りの良い雰囲気。
横浜のディープ商店街にトラ柄の居酒屋。阪神ファンが集う隠れ家的な場所でしょうか。

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この通りはすぐL字に左折し、表の商店街と平行する細い裏通りとして続いて行きます。
「六角橋ふれあい通り」とあるので、それが正式名称ですかね。

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草臥れたアーケードに、時代に取り残されたような古い看板。大好物。

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しっかり営業しているお店が多く、ちゃんと現役バリバリの裏通り。

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ニューフラワースタンプ加盟店の看板。
六角橋商店街のローカルポイントシステムですかね。
東京で大学行ってた頃は近所の商店街のポイントシール集めてたなぁ。

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横道に出てみたら食品館あおば六角橋店の裏手の駐車場でした。

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ところどころにシャッターは下りているものの、なかなかの活気。
味のある商店街ですけど場所が横浜市内ですからね、人が多いのは当然と言えば当然。

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仲見世通り?ふれあい通り?を抜けて県道12号線(六角橋交差点)を渡った先。
仲町ストアーという2本の通りを繋ぐ短い筋を発見。

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仲町ストアーの並びはいい具合の昭和っぽさ。
夕方の光がとても似合う風景。

近くに親松の湯という銭湯もありましたが、撮った写真が失敗作だったので掲載は自粛…。

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六角橋で見逃せないのはこの旧横浜六角橋郵便局
今は新しい郵便局に移転して使われていないようです。昭和初期の建物とのこと。
何か再活用されたりしないですかね…。

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こんな感じの日暮れまでの商店街散歩でした…。





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2019.2 相模線、北茅ヶ崎駅と宮山駅
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前回記事で書いたとおり、小田急線で相模線との接続駅である厚木にやって来ました。
細かい事を書くと、小田急・新松田駅からではなく、JR御殿場線・松田駅から
直通特急ふじさん(以前の特急あさぎり)を利用しました。時間の関係で。

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厚木市の中心駅は小田急の本厚木駅。
ここ厚木駅は厚木を名乗っているものの隣の海老名市に属しています。
かと言って海老名市の中心からも微妙に距離があって、周囲は繁華街というよりは
住宅街といった感じですね。駅の北側には広めのスペースに多くの留置線。
かつて貨物扱いがあった時代の操車場だった場所のようです。

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ホームが多く見えますが、使われているのは右側の1面1線のみ。
目の前にあるのは旧ホームだそうです。

相模線は2015年に一度乗り通していて、番田駅と下溝駅の木造駅舎を訪問しています。
下溝駅の方は2015年、番田駅も2018年に新駅舎に建替えられてしまいましたが…。

今回は木造駅舎がまだ残る掲題の2駅がターゲット。

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厚木から南へ7駅、終点・茅ヶ崎のひと駅手前、北茅ヶ崎駅へ。

北茅ヶ崎駅(神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎三丁目)
1940年に相模鉄道の日東駅として開業。
1944年に国鉄へ移行したタイミングで現在の北茅ヶ崎駅へ改称。
線路沿いの小径のどん突きに白い木造駅舎があるのみで、駅前と呼べる要素は
特に何もありません。

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駅舎のある駅西側には東邦チタニウムの大きな工場の入場門があり、駅と門との間に
三嶋社というこんな小さなお社があるのみ。
もともと最初に日東駅として開業した頃には鶴見線の海芝浦駅のように工場勤務者のみ
利用可能な駅だった、とのこと。

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島式ホームの1面2線。
2018年度、一日平均乗車人員は2,855人と微増傾向。

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業務委託駅ですが、みどりの窓口は2007年で廃止されています。
朝夕は多くの通勤通学客の利用がありそうですが、10時台の北茅ヶ崎駅は利用客も
それほど多くなく、至って静かな駅といった印象でした。

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駅舎と反対側になる東側は住宅街。
跨線橋や裏口もなく東側からは駅の南にある踏切を越えて来なければならず、
利便性向上のため橋上駅舎化の話も出ているようです。

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続いては3駅北上して宮山駅へ。
相模国一之宮である寒川神社の最寄駅となります。
こちらは1面1線のみの棒駅。

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宮山駅(神奈川県高座郡寒川町宮山)
1931年に相模鉄道の宮山停車場として開業。請願駅だったとか。
狭い道の突き当たりにこじんまりとした木造駅舎がたっています。
人の大きさからも狭い空間ということがお分かりかと思います。

2016年に無人化されていますが、上述のとおり相模国一之宮の寒川神社の最寄り駅
なので初詣の時期には臨時窓口・職員が配置されて対応にあたるそうです。

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駅から表通りに続く細い道には米穀店、そして表通りとの角にローソン。

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少し時間があるので、せっかくなので寒川神社へ来てみました。
駅から寒川大橋を渡って大体600m程、7-8分くらいの距離でしたかね。

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寒川神社は年間200万人が訪れる関東地方の有名神社のひとつ。
初詣客は神奈川県内では鎌倉の鶴岡八幡宮に次いで2位なんだとか。

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一之宮の最寄り駅としては脆弱な感じが拭えない宮山駅。
相模線に残る数少ない木造駅舎ではありますが、ちょっと先行きが心配になります…。

という訳で、相模線の木造駅舎訪問、でした。




2019.2 山北駅の木造駅舎と町並み散策
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もう一箇所ということでやって来たのは、御殿場線の県境の町・山北町。
現・東海道本線の丹那トンネルが1934年に開通するまで、旧東海道本線(現・御殿場線)の
鉄道の町として活況を呈した山間の町です。

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御殿場ルートの急勾配に挑むため、ここ山北には機関区が設置され、山越えの補機の
連結や水などの補給など、重要な役割を果たしていたそうです。
上述のとおり、1934年に御殿場線に格下げされた後、1943年に機関区は廃止されました。

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山北駅(神奈川県足柄上郡山北町山北)
1889年、東海道本線に開業。1934年からは御殿場線の駅に。
北側にある駅舎は落ち着いた木造駅舎になっています。

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歴史ありそうな木造駅舎。竣工年は不明。
駅としては一度2012年に無人化されましたが、直後に山北町の管理下でNPO法人が
切符販売の窓口業務を行うことになっています。
実際に自分も窓口でこの後の切符を購入しました。

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山北町俳句協会なるものがあるらしい。

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駅前のタケイ美容室さん。
美しく曲線を描く近代建築、素敵です。

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山北では逆方向の列車まで1時間弱の持ち時間があるので、
駅舎見物のあとはぶらり町歩き。駅から左方向へ続く筋へ。

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ここは山北駅前大通りという通り。
シャッターが目立つ感じかも知れません。

近年まで駅前の通り入口に「山北駅前大通り」というタウンアーチがあったようですが、
老朽化からか撤去されてしまったんだそうです。

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何となく昭和な雰囲気が漂う、山北町商工会館。

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山北駅前大通りをそのまま進んで県道76号線を渡った先の風景。
山に囲まれた山北の町、そして高所を行く東名高速。

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県道76号線沿い。インパクト大のカラオケスナック。
ドアの状態から見るに、さすがに営業してはいないと思います…。

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県道76号線、山北駅入口交差点。

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山北散策は駅の西側をぐるっと歩いただけで終了となってしまいました。
東の方もちょっと気になる物件が車窓から見えたんですが、まぁ致し方なし、か。

さて、今回の御殿場線はここでおしまい。
このあとは松田に戻って小田急で厚木へ移動し、相模線に乗ったので次回はその様子を…。



続く



2019.2 上大井駅の木造駅舎
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下曽我からひと駅、こちらも木造駅舎目当てで上大井駅で下車します。

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上大井駅(神奈川県足柄上郡大井町上大井)
1948年、御殿場線の下曽我~松田間に地元の請願駅として開業。
1997年に無人化されています。
2016年度、一日平均乗車人員は471人。

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「かみおおい」駅ということで、増毛駅や髪毛黒生駅、布佐駅、福生駅らと並んで
髪の毛に悩む人々の心の拠り所(?)の駅として知られています。
増毛駅が失われた今、これらの駅は全て関東にあるってことになりますね。
予土線・半家(はげ)駅からのおまじない切符は買ってみたいような見たくないような…。

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建物資産表には昭和23年(1948年)とあるので、駅開業当初からの駅舎ですね。

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上大井駅前風景。

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上大井駅前風景。

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大井はひょうたんの町とのこと。
有人駅時代に強い西日を避けるために駅員さんが改札口付近にひょうたんを植えていて、
それが1981年に「交通公社の時刻表」(現在のJTB時刻表)8月号の表紙に採用されたのが
大井のひょうたん推しのキッカケだそうです。今ではひょうたん祭りなんてのもあるとか。

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駅前スペースのすぐ近くに「おや?」と思うような怪しげな一角も。

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上大井駅からも真っ白な富士山が見えていました。

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何となく駅の北側の踏切を渡って駅裏へ。
丁字路にギザギザというかカクカクというか、特徴的なお宅を発見。

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この筋には酒蔵もありました。
200年以上の歴史を持つ井上酒造さん。代表銘柄は箱根山。

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お隣の下曽我ほどは全然ないですが、梅の花が少し見られました。
個人的には白より赤というか桃色?の梅の花の方が好きです。

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御殿場線は今回は深追いしませんが、神奈川側でもう一箇所だけ行っておきます。



続く



2019.2 下曽我駅の木造駅舎
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さて、続いても関東ネタですね。
御殿場線から相模線をサラリと巡る旅は、前回シリーズ同様に用事のある時間までの
早朝の時間を活用した駅訪問&町歩きとなっております。

最初は御殿場線にターゲットを定め、大阪からの夜行バス(南海バス・鎌倉線)で小田原に
早朝着。国府津から御殿場線に入ってひと駅目の下曽我駅が最初の訪問駅になります。

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下曽我駅(神奈川県小田原市曽我原)
1911年に東海道本線の下曽我信号所として設置され、1922年に下曽我駅として開業。
1934年以降は御殿場線の駅に。
初代駅舎は関東大震災で倒壊したそうです。
現在の駅舎は竣工年度は不明ですが、蔵が並んだような外観の木造駅舎。
原型を留めているのかどうかは不明。やたらと白さが目立っている印象です。

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丸ポストと、出入口の脇に植えられているのは…しだれ桜でしょうか?

2017年度、一日平均乗車人員は1,360人。

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駅前から東へと伸びていく駅前通り。
下曽我郵便局のある通りです。

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駅前通りすぐにあった昔ながらの駅前食堂・平野家さんの外に掲げられていた琺瑯看板。
小田原市曽我別所808って昔の住所?県許可とありますが、何の許可なんでしょう…。

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駅前通りから派生していく脇道にも無性に惹かれます。
川口薬局さんのある筋。

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県道716号線との丁字路から振り返って下曽我駅。

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現地に行って知りましたが、下曽我は梅の里。
周辺にはいくつもの梅林が点在しているのでした。
そしてこれまた偶然なんですが、この時は2月でちょうど梅の花の時期。

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看板に従って少し進むと、JAかながわ西湘・下曽我支店のあたりで、梅林を発見。
白い梅の花が見られましたが、全体的に見ると、まだ見頃には少し早い感じでした。

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近付いて梅の花。

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再び駅前通り。
引いて見ると背景には雄大な富士山が。

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駅への戻りは駅前通りの一本北側の筋を通ってみました。
駅前通りとの間の路地にあった紅屋さんというお店。
何のお店なのかは不明。雑貨屋さん?呉服屋さん?

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最後は駅の北側の筋から下曽我駅へと帰還。
駅舎だけでなく梅も見られて実のある散策を楽しめました。

再び御殿場線で次の下車駅を目指します…。



続く