懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.12 四国右下紀行 第3回 三縄駅の風景
PC265964.jpg

目指すは題名の三縄駅。
池田の町から乗った路線バスは中西バス停で下車。中西 8:25着。
三好橋で吉野川の対岸(左岸側)に向かうバスの後ろ姿をパチリ。

http://www.pref.tokushima.jp/bridge/docs/2015020900337/
↑ 三好橋について

PC265966.jpg

中西交差点にあった、出光興産・三縄給油所。かなりコンパクト。
この交差点から三縄駅はだいたい600m程の距離になります。

PC265970.jpg

三縄駅に向かう県道268号線沿いに、材木置き場がありました。
綺麗にカットされた木々の断面がとてもキレイ。
中央の色が濃いところが、何だか巨大な鉛筆を思わせます。

PC265971.jpg

三縄駅前の町並み。
町名としては池田町中西になるようですね。
この町を三縄と呼ぶべきあ中西と呼ぶべきか、迷います。

PC265972.jpg

交差点を右に曲がると、正面に山小屋風の三縄駅が姿を現しました。

PC265975.jpg

三縄駅を撮影する自分をジッと見つめるワンコ。
駅前交差点の角にある商店の飼い犬。
今Googleストリートビューを見てみると、ちゃんと写ってました(笑)

PC265976.jpg

三縄駅(徳島県三好市池田町中西)
1931年、徳島本線の終着駅として開業。
その4年後の1935年に三縄~豊永間が開通したことにより、多度津~須崎が土讃線に。
見たまんまの木造駅舎ですが、竣工年度は不明です…。
駅前に白ポスト。確か徳島線の各駅にも白ポストがあった気がします…。

PC265978.jpg

簡易委託もない、完全無人駅。

PC265981.jpg

板張りの木造駅舎。木の色合いがとても良い感じです。

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跨線橋から北方向(阿波池田方面)を撮影。
左手の橋は本記事1枚目の三好橋。

PC265988.jpg

駅は対面式の2面2線。
かつては駅の対面側は島式ホームだったとか。

PC265992.jpg

さて、三縄からは再び阿波池田に戻ります。
三縄 8:56発、阿波池田 9:01着。
その後の阿波池田 9:31始発の列車に乗るプランで、この列車が折り返し運転するだろうと
目星を付けてのプランニングです。



続く


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2015.12 四国右下紀行 第2回 池田うだつの町並み
PC265934.jpg

続いて池田の町を歩いています。
県道5号線、高知銀行のある交差点にて。

PC265937.jpg

実は日本酒の酒蔵が多い池田、その代表格とも言える三芳菊酒造さん。
周囲を山に囲まれた盆地?になっている池田は、寒冷な気候が酒造りに適しているとか。
あと、吉野川の伏流水があるのも大きいですかね。

PC265939.jpg

三芳菊酒造さんの近くに「サラダ」交差点があります。
サラダって何だと思い、調べたところ、「皿田」という地名が由来みたいですね。

池田にはこれ以外にもハヤシ、シンマチ、ウエノ、イケミナミ等のカタカナ地名が多いですが、
その理由というのは定かではないとか…。

PC265941.jpg

PC265942.jpg

吉野川の水運における物資の集積地として栄えた池田の町、
その中心となったのが、この本町通りになります。
往時を偲ぶ商家が立ち並び、路面も石畳風に整備されています。

PC265946.jpg

池田と言えば、この卯建(うだつ)でしょうね。
徳島県内には脇町や貞光も有名ですが、ここ池田もうだつの町並みが残っています。
防火壁である卯建はその豪華さが財力の証。
かつて栄えた町であることを証明しています。

PC265947.jpg

PC265950.jpg

そして池田と言えば、高校野球ファンなら池田高校ですよね。
1970~80年代に活躍した「やまびこ打線」。山間の町の高校が甲子園を沸かせました。
その池田高校を率いていたのが「攻めダルマ」の異名を持つ、故・蔦文也監督でした。

「山間の町の子供たちに、一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」は名言。

2001年永眠。

このポスター、ドキュメンタリー映画『蔦監督―高校野球を変えた男の真実―』は、
蔦監督のお孫さんが制作されたものだそうです。

PC265952.jpg

こちらは本町通り沿いにある、阿波池田うだつの家・たばこ資料館
特に池田は葉タバコで栄えた歴史があります。
資料館は、たばこ製造業者の旧居宅。

PC265954.jpg

うだつに、阿波踊りに…、鳥居付きの車庫?

PC265955.jpg

うだつに生えた苔や雑草が、長い年月を感じさせます。

PC265957.jpg

本町通りを阿波池田駅方向を向いて撮影。

ここからは駅に戻らず、池田大通りバス停から四国交通バスでの移動となります。
大通り 8:17発の祖谷線・久保行きにて。

PC265962.jpg

ダイナミックな地形を眺めながら、バスは吉野川沿いを行きます。。。



続く


2015.12 四国右下紀行 第1回 早朝の土讃線を行く

今回からまた新しい旅を始めます。
もうこれも2年前になるんですね。
四国の東半分を室戸岬経由で巡った旅、題して四国右下紀行です。
以前、右上紀行をアップしましたが、今回は右下です。

 ⇒ 2014.8 四国右上紀行 もくじ

PC265897.jpg

以前も利用したジャンボフェリー夜行便で神戸から高松入り。
無料連絡バスで高松駅へ移動し、坂出までは特急しまんとでワープ。
坂出で土讃線始発列車の琴平行き(1213M)に追いつき、琴平で阿波池田行きの
始発普通列車(4223D)に乗り継ぎ。琴平6:54着、6:58発なので乗り継ぎ4分。

PC265900.jpg

時期は年末の普通の土日。
一年で一番日が短い時期とあって、7時過ぎでもこの程度の明るさです。

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前回の右上紀行でも訪れた讃岐財田駅で、列車交換のため11分間停車。

2014.8 四国右上紀行 第19回 讃岐財田駅で折り返す
↑ 前回訪問時の記事

PC265905.jpg

早朝の駅前通りの風景。前回記事でも掲載したアングル。

PC265913.jpg

讃岐財田では対向の普通列車のほか、特急南風2号(岡山行き)とも行き違います。

PC265915.jpg

秘境駅・坪尻は通過。
讃岐山脈を抜けた車窓には、吉野川と三好市の風景が広がります。
上の写真は箸蔵駅に着く前あたりで撮影。(進行方向右側)
中央にある赤い橋は県道5号線に架かる三好大橋。

PC265920.jpg

鉄路は大きく東に迂回しながら一気に高度を下げ、10分もしないうちに
眼下に見えていた吉野川を渡ります。
土讃線吉野川橋梁は1929年に架けられたもの。

PC265921.jpg

これも前回訪問した佃駅。
ここで徳島線から土讃線に乗り換えたんでしたね。

2014.8 四国右上紀行 第18回 佃駅と箸蔵駅
↑ 前回訪問時の記事

PC265923.jpg

7:47、阿波池田着。
阿波池田駅は実はこれが初下車。
ですがこの後にまた訪れるので、まずは駅の写真は撮らずに町歩きに出ます。

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駅前アーケードから横道に入り、伝統的な町並みが残るエリアを目指します。
この商店街の雰囲気も結構好きだったりします…。

PC265930.jpg

次回も池田の町並みです。。。



続く


2016.4 春の徳島旅行 第5回 椿泊集落を歩く~後編
P4030433.jpg

狭くて楽しい椿泊集落歩きの後編です。

この窓際に手摺りの付いた家というのが多く、これが椿泊集落の特徴とのこと。

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細く、長く、ずっと続いて行く町並み。

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見て下さい、この謎のクランク…!
自分の見立てでは、車で潜入した場合はここが最難関と思います。
地元の方の軽自動車でも少しタイヤを擦ったりしてましたから。

でもこの奥にワンボックスとか停まってたりするんですから驚きです。
上手くさばけば無傷で通れるもんなんですねぇ。。。

P4030446.jpg

このタイルは何かの商店の跡でしょうか。。。
道中に商店はゼロではありませんが、ほぼ無いです。
でも棚橋豊福堂という和菓子屋さんがあったのには驚きました。

⇒ 棚橋豊福堂さんの紹介ページ

P4030448.jpg

狭い道が続きすぎて、これでも広いんじゃないかと思えて来ました。
完全に感覚がマヒしてますねぇ(笑)

P4030450.jpg

出窓にさり気ない意匠を発見。

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最初に宿泊するつもりだった「ゆきや荘」さん、火事の後に新しく建て直したらしく、
ちょうど自分たちが訪れた時に竣工式のようなものが執り行われていました…。

P4030452.jpg

因みに、ゆきや荘さんに泊まる場合、自分たちと同じように漁協あたりに車を停めて
宿の送迎車でここまで連れて来てもらえるそうですが、その道中がアトラクションのようで
かなり楽しいらしいですよ。次はそっちも体験してみたいところです…。

P4030453.jpg

自分たちは車での訪問でしたが、公共交通機関を使うことも可能です。
阿波橘駅から1.5km程の橘営業所バス停から徳島バス阿南・椿泊線で約30分、
終点の小吹川原バス停が、椿泊漁協前になります。

P4030464.jpg

現代の車にはマッチしない狭さの、古くからの集落内の道。
道に迫る古い木造家屋群。
椿泊の町並みはタイムカプセルさながらです。

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椿泊集落の中心部あたり、満開の桜が素晴らしい佐田神社。
道中に地元の方に教えて頂いたスポットで、ここを集落散策の折り返し地点としました。
桜だけでなく、灯篭の隣にある小さな時計台も印象的ですね。

P4030466.jpg

少しピンク色が強いようにも感じる美しい桜。
高遠のタカトオコヒガンザクラを連想します。

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秋にはこちらで豊漁を祈願する例大祭が行われるんだそうです。。。

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佐田神社の境内から見下ろす椿泊集落。
ここが恐らく一番平地の幅があるポイントかと思いますね。

この後は前回記事に書いたとおり、一度車を取りに戻ってから家族を拾いに
集落内をノアで走ったのでした。今回記事のクランク部分までは行かず。
まぁ、たぶん自分の技術では通り抜けられないと思いますが…。

椿泊を離脱した後は、徳島市内で少し観光してから大阪に戻ったのですが、
そこらへんは特にアップするような写真もないので省くことに致します。。。

春の徳島旅行はこれにて終了。
そしてちょうど今、今年の恒例旅行の真っ最中。
小豆島を巡っていますが、この旅の記事化はいつになることやら…。



2016.4 春の徳島旅行 第4回 椿泊集落を歩く~前編
P4030392.jpg

蒲生田岬のひとつ北側の半島の先にある椿泊集落の散策開始です。
ここは海沿いの細い道に沿って延々と2km近く古い町並みが続く集落。
道の狭さゆえ、内部まで車で入り込むのはおススメしないということだったので、
椿泊漁協付近に駐車させてもらい、ここから歩いて集落内へ潜入です。

上の写真の場所を左に曲がったところから極狭小区間の始まりです。
(ここに来るまでも、決して広い道ではありませんけど)

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実はだいぶ前からマークしていながら、なかなか訪問機会に恵まれなかった椿泊。
最初は蒲生田岬ではなく、この椿泊集落内にある「ゆきや荘」という民宿に泊まるつもり
でしたが、あいにく火事で焼けてしまったらしく泊まれず、もう一軒のお宿は電話対応が
かなり悪かったので却下(怒
蒲生田のあたらしやさんで大満足だったので結果オーライですけどね…。

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椿泊漁協の東側、集落手前の小さな港。

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平地がほぼないこのエリアは、やはり漁業が中心なのでしょう。

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海上の安全を祈願して…。

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極狭の区間と、駐車スペース兼離合スペースのような場所がある区間とが続きます。
なんとか入って来れなくもない、けど若干不安ではある、そんな狭さです。
沿道には地元の方々の車が停められており、結構大型の自動車もあったので、
入って来られることは来られるんでしょうけど、あとは慣れですかね。

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既述のとおり深く切れ込んだ椿泊湾はとても穏やか。

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気分転換に海の際を歩いてみたり…。

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椿泊は戦国時代~江戸時代、阿波水軍の根拠地となった集落だそう。
自分が過去に訪れた中では、九鬼水軍の九鬼集落が似たような雰囲気と思います。
陸路ではアクセスが悪い海の際にある集落。
それでも椿泊は九鬼よりも更に平地が少ないと思いますね。

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ここもなかなかの狭さ。
両側に迫る民家の迫力が凄いですねぇ。

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実は帰り道は自分が漁協まで車を取りに戻り、家族を迎えにこの集落をレンタカーの
ノアで駆け抜けたのでした。。。ここがかなりギリギリだったように思います(苦笑)

ここが特別狭い箇所ではありますが、ここ以外も基本は幅2~2.5mくらいの道しかなく、
心休まる幅員の区間なんてのはほぼありませんのでご注意を。

P4030429.jpg

軽自動車でこんな感じです。ご参考まで。

地元の方はさすがに慣れたもので、スイスイと走って行くのでとても付いて行けません。


続く