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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.12 和歌山線めぐり 第9回(最終回) 五條の商店街を歩く
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和歌山線めぐり、今回が最終回。五条駅まで歩いて終わりです。
前回記事の終了地点、新町口交差点から振り返る新町通り。
名残惜しくてついつい撮影。しかしホントに素晴らしい空間です。

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国道168号線から東側は町名が五條に。
国道の一本東にある商店街を歩いて駅を目指します。

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南北に伸びる商励会通り商店街。
中小商店が軒を連ねる、古くからの商店街。

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かつては全蓋式アーケードがあった通りのようですが、
今は老朽化からか撤去されています。

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駅に向かって上り坂。信号があるのは国道24号線の商励会通り交差点。
以前はこの交差点までアーケードだったみたいですね。
商励会通り商店街は交差点を越してまだ先に続きます。

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商励会通り交差点の手前右、坂道の途中にある元たばこ屋さんの佇まいが素敵。

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荒谷薬局さん。足元のお洒落。

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古い看板が集まっているとどうしても撮りたくなります。

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商励会通りの坂を上りきったあたり。
この辺はシャッターが目立ちます。

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古い家が密集したところにニョキっと生えた煙突。
アクセス路が分からずにこの写真を撮っただけになりましたが、
こちらは栄湯という銭湯だったみたいです。
激渋銭湯でまだ現役みたいなので、機会を見て入りに行きたいところ。

※商励会通りから商栄会通りに右折するところ、少し左折した場所にあります。

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栄湯の前から東方向。
右手から商励会通りが来て、正面の商栄会通りに入るのが正規の?ルートです。

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商栄会通り商店街の酒屋でちょっと買い物をして、県道170号線との須恵交差点へ。
駅はここを左折ですが、商店街は交差点の先にも続いていました。
正面に見える清酒・五神のアーチがある場所の先に、五條酒造さんがあるようです。

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自分はそのまま五条駅へ。
この駅前通りは前回の旅で少し歩いています。

五条からは和歌山線、関西線経由で大阪に帰還して終了。
夕方から用事があったので、昼過ぎに切り上げとなりました。
2度目の和歌山線も思いっきり楽しむことができたかと。
あとは見残しの総ざらいで3度目もアリ、ですかねぇ…。

次回からはまた別シリーズになります!



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2017.12 和歌山線めぐり 第8回 五新線と、五條新町の町並み
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幻の五新鉄道。前回記事で幻の五新線と書いてしまいましたが、まぁ同じですよ同じ。
新宮まで路盤工事が完成、とありますが、西吉野までの間違いじゃないですかね。
最終的には大塔村阪本へのトンネルが抜いたところまで建設は続いたようです。

もし五新線が開通していたら三江線みたいな扱いだったかも知れませんね…。

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五條新町の町並みを越えてそのまま吉野川を渡ろうかというところで途切れる高架線。
吉野川を渡る橋梁までは架けられなかったのか、撤去されたのか…。

(※紀ノ川は奈良県に入ると吉野川と呼ばれます。信濃川と千曲川みたいな感じです。)

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新町二丁目と新町一丁目の境を流れる寿命川に沿って残る五新線の高架。
この高架橋、連なるアーチがとても綺麗ですね。
2016年に「旧国鉄五新線(未成線)鉄道構造物群」として土木遺産に認定されています。
ここだけではなく、未成線として山間にも残る数々の構造物を含みます。

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高架橋のアーチを覗けば、古びた住宅街。

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高架橋のきわまで家々が立ち並び、細い路地が入り組む町が広がります。

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裏路地迷路に身を投じて大興奮。
出て来たところは少しメイン通りから北にずれた場所。

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新町通りに復帰しました。ここは新町二丁目。
二見の坂のあたりから新町口交差点までの約850mに渡って町並みは続いて行きます。
伝統的建造物群保存地区に指定されている見応えある町並み。

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江戸時代からの建物が多く残る町、通り沿いに咲く花が彩りを加えてくれます。

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消えかけてますが、「映画は五條東映」ということで、映画館があったみたいですね。

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真っ直ぐに続いている新町通り。壮観。

最近は電柱を地中化する動きも多く見られますが、この電柱がある風景というのも
何というか日本らしくて自分は結構好きだったりします。
地中化された方がかつての姿に近いのかも知れませんが、何でしょうね、
新しく地中化されることで造られた感の古さになる、という点が気になるのかも。

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まちや館、市口薬局さんの前から。うねる新町通り。
奥に見えるのは酒蔵・山本本家さん。

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五條新町を代表する物件のひとつ、餅商一ツ橋さん。
100年の歴史を誇るお店で現役バリバリ…、だったのですが、この訪問から約1年後の
2018年11月末で惜しまれつつ長い歴史に幕を下ろされたとのこと。非常に残念。

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新町通りの東端は国道168号線。
国道沿いにも古い家並みは続いていました。(写真はナカコ醤油さん)

五條の町歩き、次回も続けます。
でもって次回が最終回になります…。



続く


2017.12 和歌山線めぐり 第7回 大和二見駅と古い町並み
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一気に和歌山県を抜けて奈良県に突入です。
大和二見、11:18着。ここも木造駅舎が残る駅。下車するのは初めてです。

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大和二見駅(奈良県五條市二見)
1902年に二見駅として開業。1919年に今の大和二見駅に改称されています。
隣の隅田駅が和歌山県という、県境の駅とも言えますかね。
奈良県最南端の駅でもあります。
古い木造駅舎は妻面に出入り口があるタイプ。1984年に無人化されています。

大和街道筋から少し奥まった場所に立つ駅舎。
駅前には中途半端に広いスペースが取られています。

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国道24号との交差点(二見駅前交差点)から大和二見駅方向。

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大和二見駅と隣の五条駅の間は駅間距離約1.7km。
この間には大和街道沿いに五条新町の古い町並みが続いているということで、
ここでも写真を撮りながら徒歩移動です。

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鍛冶金物店さんの先から下り坂。
二見の町はこの辺りまでで、坂からが五條新町の古い町並みになります。

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色褪せた、味のある看板。う~ん、レトロ。

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少しカーブを描きながら下る坂の途中から、一気に町並みを見通すことができます。
なかなか壮観ですね。路面は町並みに合わせて整備・舗装されてる感あり。
電柱が茶色いのも景観に配慮してのものでしょうか。

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因みに、和歌山線や紀ノ川に沿って続くのは大和街道だと認識していて
当ブログでもそのように記載しているのですが、五條新町について調べると
紀州街道や伊勢街道といった情報も出て来て混乱します。どれが正しいのでしょうか??

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振り返って二見方向。降りてきた坂道もいい感じ。
左手にある山田旅館さんの佇まいがとても素敵です。

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五條方向。先に見える高架は「幻の五新線」。
次回記事でちゃんと写真アップします。

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メイン通りだけでなく、脇へと続いて行く路地もまた秀逸。

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五條新町の町並み散策はまだ続いて行きます…。



続く


2017.5 GW東紀州ドライブ 第20回(最終回) 入之波温泉・山鳩湯
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今回が本旅行記の最終回となります。
旅の2日目はお昼頃には大阪に戻る必要があったので…。

前回の前鬼川から、国道169号線の長大トンネルと伯母谷ループを通って川上村へ。
大迫ダムで分岐する県道224号線に入り、最後に温泉に向かいます。

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大迫ダムの上を通る県道224号線。
ダムの上から下流を眺めるとこんな感じ。

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目的の入之波温泉は、ダム湖沿いに県道を5km弱ほど進んだ先。
入之波で「しおのは」と読むのは難読だと思いますね。

向かうは山鳩湯という立ち寄り湯が可能なお宿。
前回の滝に続いて、こちらも行くのは2度目です。

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入之波温泉までの道は中央線のない1.5車線。
特に離合に困る場所はなく、往来も少ないので特にストレスも感じない道です。

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山鳩湯はダム湖畔の傾斜地に立っていて、入口から急階段を下るアプローチ。
駐車場は数台分で、溢れた車は道路沿いに縦列駐車を。

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玄関を入っても浴場まで更に階段を下ることに。
いい温泉で親も連れて来たいところですが、膝が悪いとちょっとこの階段は辛いかな…。

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コアなファンがいて底堅い人気の山鳩湯。
泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。
大量の堆積物からも分かるように、褐色の濃い温泉が楽しめます。

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ダム湖へと流れ込む温泉。
斜面が黄土色に変色してますね。

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入浴後は無料休憩室でしばし休息。
有名人の色紙がたくさん。ワイルドな人も来てたようですね。

このあとは道の駅で土産ものを購入して真っ直ぐ大阪へと戻ったのでした。
一昨年のGWネタでしたが、本旅行記はこれにて終了。
漁村集落や木造校舎、棚田などを満喫できた内容の濃い旅になったかな、と思います。




2017.5 GW東紀州ドライブ 第19回 不動七重滝と前鬼川
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和歌山県の飛び地の北山村を経由して、奈良県の下北山村へ。
大阪への戻りは国道169号で山越えのルートを取ります。

途中で立ち寄ったのは、写真の前鬼山 不動七重の滝。日本の滝百選。
対岸の道路沿いに設置された展望スポットから眺めることができます。来るのは2度目。

ここまでは国道169号から前鬼川沿いの道に入り、離合困難な貧弱クネクネ道を6km強
走る必要あり、自分は2度目なのでまだ気持ちの準備ができてますが、初めての方は
気持ちが萎えることもあると思います。そんな感じの道です。

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不動七重の滝は、その名のとおり7段になっている段瀑。
急峻な谷から落ちてくるスケールの大きな滝で、全容を見ることはできません。
展望所から見えるのは3段目から6段目あたり。

この時はGWの朝9時前。
ちょっと早すぎて滝がまだ山の陰になってましたね。
もう少し遅めになれば南からの陽がうまく当たるんじゃないかと思います。

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3段目のアップ。
7段のうち最大の滝で、落差は80mもあるらしいです。

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下段部分、5~6段目あたりのアップ。
陽が当たれば滝壺の青さが素晴らしいようですが…、日陰だとイマイチですなぁ。

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展望所から眺めて去ろうかと考えていたんですが、そこから滝の近くの展望場所までの
遊歩道があることを知り、よく分からないまま歩いてみることにしました。

ルートは最初の展望所からいきなり一気に前鬼川まで標高差約100mを下ります。
戻りの事を考えると不安しかありませんが、降りた先の前鬼川の美しさに魅せられて、
先へ先へと歩を進めることになります。

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岩がゴロゴロの前鬼川。
川の脇に割と歩きやすい遊歩道が続きます。
川まで降りてから滝までは約1km、道はほぼ平坦。

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この川の青さだけでも見に来る価値があると思います。
もうこの時点で個人的には満足。

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途中に橋があって川の対岸へ。

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この青さは前鬼ブルーとも言われるとか。
仁淀ブルーや阿寺ブルーが有名ですが、ここも全然負けてないですね。
知名度が高くないので人が押し寄せることもなく、静かに堪能できるのも良い。

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そして不動七重の滝の最下段と思われる場所へ到着。これが7段目なのか…?
ここから川沿いに進む道はなくなり、滝の上部へと続く階段道へと変わります。

その階段というのが…

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コレもんです(汗

どんな眺望かも分からず、どれだけ登るかも分からず、後悔する可能性もあるので
しばらく悩んでいると、階段の上から4人組の先客が下りてきたので挨拶がてら
どんな感じか聞いてみると、かなり先は長くしんどい道のりであることが判明。

しばし考えた末、時間的な問題、そして体力的な問題もあり、今回はここで引き返すことに。
あとから調べると、この階段は急角度900段もある地獄段であることが分かりました…。
でもこれからどんどん体力は落ちていく一方なのに、将来チャレンジしに来ることが
あるのかどうか、ちょっと分かりませんね…。

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再び前鬼川沿いに1km歩き、標高差100mを一気に展望所まで戻りましたが、
ここも結構堪えました…。



続く