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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.12 和歌山線めぐり 第6回 妙寺駅から中飯降駅へ~後編
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前回と同じ交差点から南方面。
奥に見えるのは、紀ノ川を渡る三谷橋。

P1013134.jpg

振り返って県道110号線との交差点。西方向。

P1013135.jpg

中飯降方向へ続いて行く大和街道。

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この付近は古びた商店街になっていて、中小商店が集まっています。
自分好みの草臥れた感じの佇まい。自然と撮影枚数も多くなります。

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レトロ感が凄い電気屋さん。

P1013142_20190324102843201.jpg

この辺は1958年にかつらぎ町になる前にあった妙寺町の中心地だったと思われます。

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紀州藩の参勤交代で使われたという大和街道。
古い町並みがずっと続いて行きます。

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街道筋は東へ進むと一旦紀ノ川にかなり接近。
その後すぐに左へ折れて少し北上します。

P1013152.jpg

国道24号線を渡れば中飯降駅はすぐそこ。

P1013154_20190324102855a06.jpg

街道筋に沿って北へ少し歩くと、渡る橋の下に中飯降駅のホームが見えました。
片面ホームのみの棒駅で、駅舎のない無人駅。
周囲よりも低い位置で、まるで隠れるようにひっそりとした感じです。

妙寺駅との駅間距離は約1.6kmと、かなり近い部類ですね。
大和街道に沿って歩くと遠回りなので2km程度。約30分の道のりです。

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中飯降駅(和歌山県伊都郡かつらぎ町大字中飯降)
1957年に妙寺~高野口間に新設開業。
2017年度、一日平均乗車人員は377人と割と多いのは、恐らく紀北農芸高校等の学校が
近いため学生さんの利用が多いからだと思われます。

中飯降10:44発の列車で、一気に和歌山県を抜けて奈良県へ…。



続く


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2017.12 和歌山線めぐり 第5回 妙寺駅から中飯降駅へ~前編
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降り立ったのは妙寺駅。9:54着。
割と大きめな木造駅舎が残っています。

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跨線橋から走り去る列車を見送ります。
ホームは2面2線。もともとは島式ホームでしたが、中央の線路が剥がされたので
ホーム間が中途半端に離れています。

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跨線橋から駅前風景を。

P1013108.jpg

妙寺駅(和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田)
1900年開業。改修されながらも現役を続ける木造駅舎です。
竣工は1921年とのこと。
こちらは無人駅で、2017年度の一日平均乗車時は301人。

P1013105_20190324102802581.jpg

駅舎は待合室側はオーソドックスな瓦屋根ですが、向かって右側はエンジ色の
別の素材(分かりません…)の屋根になっています。
事務所スペースには観光案内所の妙寺マルシェが入っています。

駅に掲げられている「三谷坂」というのは高野山の参詣道で、
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されてるそうです。

P1013110.jpg

激安30円!っていつの値段でしょうかね…?
調べるとペットボトルが流通したのが1980年代なので、この看板は少なくともそれ以降、
ということになりますが、30円というのは凄いですね。

P1013112_20190324102816daa.jpg

妙寺駅付近というか和歌山線に沿っては旧街道の大和街道が通っているんですが、
このあたりの町並みが何となく面白そうだったので、妙寺駅訪問のついでに
隣の中飯降駅まで歩いてみるプランを組んでみました。

P1013115_20190324102817a1a.jpg

このあたりの大和街道は国道24号線の一本南側に並行しています。

P1013128.jpg

街道沿いでこんな打ち捨てられたような物件も。

P1013130_201903241028203bc.jpg

県道110号線との交差点の風景。なかなかいい感じです。
世界遺産指定の三谷坂へはここを右折。
自分なこのまま真っ直ぐ進んで中飯降を目指します。

P1013131.jpg



続く


2017.12 和歌山線めぐり 第4回 名手駅と名手市場の町並み
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名手9:22着。岩出、打田、笠田ときてお次は名手です。
名手と書いて「なて」。チラッと写ってますが、窓口が営業中。
前回記事の笠田駅と同じく、10時頃までの限定営業になります。

P1013075_201903182213301f6.jpg

名手駅(和歌山県紀の川市名手市場)
1901年に新設開業。駅設置にあたっては地域で設置場所について喧々囂々があったとか。
車寄せのあるオーソドックスな木造駅舎が残る駅です。

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駅舎の建物財産標は見づらいですが大正2年とあります。
1913年築、ということで2代目駅舎でしょうかね…。
柱の塗装のハゲ具合もまた良し。

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名手では次の9:41発まで実に19分間しかないんですが、駅から少し行ったところに
古い町並みがあるということで、頑張って見に行ってみました。
写真は駅を出て右手に少し進んだところ。

P1013085_20190318221354f5b.jpg

名手駅前薬局さんの角を北へ、細い路地を進んで行くと目的のエリアはすぐ。
グッと濃厚な感じの町並みになってきました。

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名手市場の町並み。

P1013088_201903182213579aa.jpg

大和街道の宿場町で本陣が置かれたところ。
名手駅から100mほど北に東西に続く通りに古い町並みが見られます。
江戸時代から残ると思われる建物と近代以降の古い商店などが混在。

P1013094.jpg

街道筋の脇道にも味があります。

P1013096.jpg

このお宅が特に歴史を感じましたね。
横が更地だったので撮影もしやすかったです(?)

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再び名手駅。
駅前ロータリーの島が駐輪スペースになっているのは珍しいかと。

続いては名手9:41発の列車で東へと進みます…。



続く


2017.12 和歌山線めぐり 第3回 笠田駅の木造駅舎
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前回記事の打田から4駅進んで笠田駅です。9:04着。
ここも5年半前の旅で逃した駅、もちろん木造駅舎の駅になります。

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笠田駅(和歌山県伊都郡かつらぎ町大字笠田東)
「かさだ」ではなく「かせだ」駅。1900年開業。
向かって左側の瓦屋根が新調されていてツートンカラーになった木造駅舎です。
写真では切れていますが、この右手、同じ建家内に観光案内所が同居しています。

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駅舎の建物財産標には大正14年3月とあります。
すなわち1925年築。

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業務委託の有人駅ですが、窓口業務は10時頃までの朝だけ。
駅裏に笠田高校があり、生徒さんの利用も多いようです。
2017年度、一日平均乗車人員は748人。
駅裏に繋がる2番ホーム側には笠田高校専用の簡易改札が設置されています。

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駅前に唯一ある物件がこの青木商店さんですが、その佇まいがまた素晴らしい。

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改めて眺める笠田駅の木造駅舎。
外壁は補修された感じですね。車寄せのある、古き良き木造駅舎です。

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2番ホームの待合上屋。
絵にある干し柿は、かつらぎ町の秋の風物詩。
11月上旬から見られる風景は、一度撮影に来てみたいものです。
今年の秋あたり行ってみようかな…。

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笠田9:15発の和歌山行きで少し戻ります。

P1013072.jpg

河岸段丘が紀の川に迫る西笠田駅付近。
写真は西笠田駅を出て少し西へ走ったところ、車窓から撮影。

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次の下車駅は、駅裏にこんな廃れた感じの光景が見られる駅、になります。。。



続く


2017.12 和歌山線めぐり 第2回 打田駅と周辺散策
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最初の下車駅は、駅前のリココデでお馴染み(?)、打田駅。8:16着。

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打田駅(和歌山県紀の川市打田)
1900年開業。木造駅舎は、紀勢線で多く見られる駅舎に良く似ているような気がします。
2017年度、一日平均乗車人員は577人。

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駅舎の建物財産標は大正4年=1915年。
開業当初からの駅舎ではないみたいですね。

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駅前の古い商店の佇まい。
もう駅舎よりも存在感があるんじゃないかと思うくらい。

打田駅は2005年まで存在した打田町の中心駅。
合併で誕生した紀の川市の市役所は旧打田町役場が転用されていて、
この打田駅は市役所の最寄駅でもある訳ですね。

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30分くらい時間があるので、駅の近場を少し散策して回ります。
写真は線路沿いで気になった打田理容所さん。

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駅の西よりに南北のメイン通りと思われる通りが。
踏切を渡って、少し南に向かって歩いてみます。

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特に目を惹いたのは、こちらフードセンターナカムラさん。
変色してしまっている瓶ケースに木製パレット。
果たしてコレは現役なんだろうか…。

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瓦屋根の褶曲美(笑)

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再び踏切に戻って線路の北側へ。
ちょうど和歌山線方面行きの列車が来たのでパチリ。
国鉄時代の生き残り117系。JR西日本の単色化の影響で和歌山カラー(明るい青色)に
塗られた車両でした。

※因みに、最新のダイヤ改正(2019年3月)で和歌山線・桜井線に最新型の
 227系(1000番台)が導入されました。
 広島エリアで既に稼働している227系とは異なる部分も多いとか。
 既存の105系、117系は2019年秋までに引退の予定だそうです。

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線路の北側には紀の川市役所があります。
商店街などもありますが、こんな長閑な風景も見られました。

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駅前に続くレトロ商店街。
名前が確認できませんが、橙色の円盤状の街灯が商店街であることを主張しています。

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月並みな表現ですが、時が止まったような空間。
短いながら魅力的な通りで、満たされました。

P1013045.jpg

30分ほどの持ち時間を終え、打田駅へ帰還。

8:48発の後続列車に乗り、和歌山線を更に東へと進んで行きます…。



続く