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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2008.9 マニアな秘境 深沢峡と五月橋
2008年9月の日曜、午後にふと思い立って春日井から車を走らせました。
向かった先は岐阜県瑞浪市にある、一部では有名な秘境。
常時通行止の酷道418号と合流する廃道・県道352号にかかる五月橋です。

中央道土岐ICで降り、国道21号を北上、鬼岩付近から枝道に入り、
旧中仙道だった県道65号線を東進、途中から分岐する県道352号へ。
YZサーキットの爆音を聞きながら北へと進むと、道が途絶えます。

ここからが廃道区間。車を停めて歩いて分け入ります。

P9232762.jpg

道が途切れるところには数台駐車可能なスペースがあります。
(瑞浪市衛生センターという施設の前)
駐車して車から降りると、今通過した場所にカマキリ発見。
必死に車に威嚇してました…。潰されなくてよかったな…。

P9232793.jpg

さて、廃道はこんな感じです♪
この反射板、そうとう長い間テカってないでしょう…。

こんなところを歩くのは物好きしかいませんね。
ただ、この先にある木曽川沿いは深沢峡という名前がついた峡谷。
ハイキングに来る人が…、やっぱいないですよね。はい、物好きだけです。

それにしても以前車が走っていたとは到底思えない廃れ方ですね。
廃道区間開始~目的の五月橋までは約1.5km。ちょうどいい散歩レベルです。
足元は結構危ない場所があるので自己責任にて。

P9232763.jpg

出ました、有名な廃屋いさまつです。
歩いて1km弱ぐらいのところに建つこの「いさまつ」は小料理屋跡。
この下には船着場があって、船での行き来もあったのは遠い過去の話です。

P9232787.jpg

P9232786.jpg

内部はこんな様子。木曽川・深沢峡の眺めが良さそう。

※隙間からカメラを突っ込んで撮りました。。。

P9232764.jpg

「いさまつ」から700mほど木曽川沿いに歩いて行くと、五月橋へ到着です。
廃道を突き進んで行くと現れる赤い橋。違和感が半端ないです。
ハイキングレベルの道になっているとは言え、かつての県道352号(大西瑞浪線)なので
橋があってもおかしくはないんですが、この橋、車両通行を想定してるとは思えません…。

P9232770.jpg

橋を渡ってみると、何と下はスケスケのグレーティング…。
水面までも結構な高さがあるし、周囲にひとけ無し。
恐らくメンテナンスなんてされてる訳もないでしょうから、恐怖です。
いきなり外れる可能性も無くは無い…。。。
まぁ無事に戻って来てるので結果的には全く問題なかったんですけどね。

ネットで見ましたが、ここをバイクで通過したツワモノもいるようです。

P9232771.jpg

橋の上からの風景。
この先に丸山ダムがあるので、ここらの木曽川はダム湖となっています。
何度も書きますが、ひとけが皆無なため、異様な静けさがあります。

数回前に記事にしたJR飯田線・小和田駅近くにある高瀬橋に雰囲気が似てますね。
まぁ高瀬橋は橋が落ちてしまってますが…。

対岸まで渡って見ましたが、道が更に険しさを増したのでこれ以上は進まず。
この先には殿堂入り酷道・418号の不通区間があるんですけどね…。

P9232778.jpg

引き返して「いさまつ」の下にある船着場から五月橋を遠望。
船着場へ下る道もまともではありませんでした…。

怪我をしたり遭難することもなく、無事に廃道歩きは終了です。

P9232799.jpg

戻る途中、廃道区間入口に程近い集落に神社があったのでちょいと寄り道を。
貴船神社という、どこかで聞いた事のあるような名前の神社。
写真はありませんが、結構立派なお社でした。
参道から見る里の風景が印象的。

P9232802.jpg

帰りに丸山ダム経由で八百津に抜ける県道366号で突然何かの遺構が出現!

長いトンネルを抜けてもうすぐ丸山ダム、という所にいきなり現れる煙突状の物体。
謎の建造物が醸し出す異様な雰囲気が最高です(?)
この建造物、宇宙と交信でもしそうな勢いですが、もちろん違います(笑)

P9232805.jpg

すぐ脇にある丸山ダムを建設する際に使用した骨材プラント?の遺構でした。
(近くに案内板がちゃんとありました)
コンベアで運ばれたコンクリート原料をサイズ別に仕分けて貯蔵する塔なんだそうで。
骨材散布塔という名前だそうです。全く馴染みがありませんが、勉強になります…。

そんなこんなで、この日曜の午後は思いつきで超ディープなものとなりました。


最後に深沢峡を紹介するウィキペディアのリンクを貼っておきます。
「現在は訪れる者さえ稀である」と言われてしまっています(汗)

⇒ 深沢峡 Wikipedia

2008.9 せともの発祥 愛知・瀬戸市の風景
2008年9月の夕方、ぶらりと春日井のお隣の瀬戸市を訪れました。
「せともの」で言わずと知れた焼き物の一大産地。

公共交通機関ならば名鉄瀬戸線の終点・尾張瀬戸駅下車。
車なら同じ尾張瀬戸駅の地下駐車場へ。

尾張瀬戸駅は島式1本の終着駅。
駅に隣接するパルティ瀬戸には地元のFM局が入ってたりします。

着いてから知りましたが、この日は年1度の招き猫まつりの日でした。

P9282812.jpg

尾張瀬戸駅からすぐのせと銀座商店街へ。
瀬戸の町は古い家々が残っていて非常にいい感じです。

P9282813.jpg

せと銀座商店街入り口。

P9282816.jpg

招き猫まつりだけあって、店員さんも招き猫風。

P9282819.jpg

招き猫メイクというのをやってたらしく、猫になった子供達が結構いました。

写真は残ってませんが、せと銀座商店街を抜けた先にある陶彦神社や深川神社の
門前通りのお店たちは非常にそそる昭和丸出しな感じでした…。

P9282822.jpg

陶彦神社前から川を渡って南側へ。
東の山の方へと歩いて行くと、焼き物の窯がちょろちょろと。

通りにも窯業の町らしい風景が。

P9282824.jpg

道沿いに咲く彼岸花。

P9282830.jpg

「窯垣の小径」の風景。この先で引き返して駅方面へ。

P9282834.jpg

途中にあった鮮魚店「魚忠」さんで晩御飯用のお魚を購入。
近場に住んでるとこういうことができるのが嬉しい。

P9282836.jpg

陶生町のとある筋の風景。

P9282837.jpg

末広商店街を通るころにはすっかり夕方に。

日本一の窯業の町、と言っても過言ではない瀬戸の町。
鎌倉時代に、良質な陶土が取れることから窯業が盛んになった瀬戸。
でも最近では海外からの輸入物がどんどん増えていて瀬戸も苦しいそうです…。

P9282840.jpg

現地へ行ったので瀬戸焼のかたくちとお猪口を購入しました。
織部焼特有の濃い緑色が印象的。

残念ながら香港赴任時に日本保管荷物に入れたらしく、
しばらくお目にかかっていません…。


2010.6 香港・元朗旧墟を歩く
今回は、香港北部にある元朗へ歩きに行った時の写真です。

MTR西鉄線・元朗駅下車。駅の北側へ向かいます。
「地球の歩き方」に紹介されている錦田吉慶囲とは別の村へ。
朗和路を少し東へ行き、バーベキュー屋を過ぎた所に村内へ続く道が。

P6161586.jpg

古い住宅街といった感じです。
ここら辺は蔡屋村、東頭村というとか。
村内散策を終えて外へ出たところで「部外者立ち入り禁止」の看板を発見…。

P6161588.jpg

東頭村から西へ歩いて行くと、元朗旧墟路の手前にこんな素敵な廃墟が。

P6161589.jpg

木の絡みつき具合が堪りませんな。

P6161590.jpg

元朗旧墟路を渡って利益街・酒街を歩きます。
味のあるいかにも中国風の家。

P6161592.jpg

酒街の家並み。

P6161601.jpg

酒街を抜けた先にある二帝廟。
こちらには可愛い猫がおりました。

P6161605.jpg

二帝廟を基点に南へ伸びる長盛街を歩きます。
途中、こんな空き地になっている場所も。古い家が壊されたのかな?
暑い中の元朗旧墟歩き。長盛街にあった商店でアイスを買って小休止。

P6161609.jpg

長盛街・大王廟の南側の様子。
ここら辺は石畳にレンガ造りの古い家があるなど、雰囲気ある町並みです。

P6161618.jpg

長盛街の突き当たりには、どこか異国の雰囲気漂う家々がありました。
そもそもが香港ですんで異国なんですけどね。
香港以外の欧風な感じ、ということで…。

P6161622.jpg

迷路のように入り組んだ元朗旧墟から抜け出すと、MTR元朗駅はすぐそこ。
駅を中心に北側を円を描くように歩いただけなんで、
距離的には全然大したことないです。

以上、香港元朗の町歩きでした!


2010.5 香港・銅羅湾~夜の風景
拙ブログは過去の日本の写真を中心にアップを続けていますが、
現在自分は香港在住(約1年半)なので、日々の香港の写真が結構溜まって来ています。

それらを少しずつ処理する為にも、今後ちょっとずつですが
香港の風景写真なども混ぜて行こうかな、と思ってます。

その第一弾として、今回は香港は銅羅湾の写真をアップしてみましょう。

銅羅湾(Causeway Bay)は香港島で最も人が集まる街。
香港で一番大きな崇光(SOGO)があり、タイムズスクエア(時代広場)まであります。

P5151306.jpg

トラム(路面電車)が走る表通りに堂々とした姿を見せる中田英寿…、
ではなくてSOGO。中には旭屋書店が入っていて日本の本も普通に買えます。

P5151308.jpg

時代広場方面へと歩く途中にはビル街に紛れて露店が並ぶ細道も。
香港でよく見かけるピンク色の花(名前不明)です。

P5151310.jpg

夜になっても人通りが多い銅羅湾。

P5151313.jpg

こんな昔からやってそうな商店も。

P5151316.jpg

ちょっと裏道を通ってみたり。

P5151317.jpg

表へ出るとそこはトラムが走る道。
香港のトラムは昔ながらの二階建て車両がガタガタ・チンチンいいながら
走っています。蒸し暑い香港の夏場でもクーラーなどは無く、窓全開です。
暑いですが、走ると窓から入る風が何とも気持ちいいんです。

P5151319.jpg

そのトラムに乗って銅羅湾を後にしました。
二階の先頭の座席に陣取って。。。


また今度トラムの写真だけ纏めてアップしてみようかと思ってます。


2008.9 秘境駅を歩く 第4回 天空の郷・下栗集落
中井侍集落から天龍村・平岡、南信濃・和田と、南信州の山奥を走り、
この日の宿がある飯田市上村の下栗集落へと移動しました。

下栗の里
飯田市上村にある山里で、急斜面にへばり付く様子から「天空の里」と称される。
また「日本のチロル」と呼ばれることも。
こちらの宿は、民宿ひなたさんと民宿みやしたさんの2件、
集落の上の方に高原ロッジ下栗さん。

P9150104.jpg

急斜面の九十九折れの一番下にある民宿ひなたさん。
今回お世話になったのはこちらです。

この2年前のGWにも一度泊まったことがあったので、今回で2度目です。
確か前回はGWで予約して行ったのに、宿のおばちゃんが予約日を間違えてて
「飛び込み客入れちゃった」と言われ、危うく泊まれないところでした。
結局は無理矢理ひと部屋空けてもらって泊まれたんですが。
GWに飛び込みで泊まれる下栗もどうなんだ?と思ったもんです。

前回の話をすると、なんと覚えててくれました。嬉しいですね。

P9140069.jpg

そばや田楽など、素朴な地元料理に飯田の地酒・喜久水を頂いていい気分。
夜は外のデッキで宿の方と話しながら涼みました。
満月が綺麗な夜。。。

P9150092.jpg

早朝ちょっと周辺散策へ出かけてみます。
朝見ると、宿のデッキは開放感抜群。空に浮いてるような感覚です。

P9150098.jpg

いがぐりが落ちていて、一足先に秋を感じました。(当時9月上旬)

P9150099.jpg

九十九折れの下栗集落からの眺め。
「これが日本のチロルか…」という感じでしょうか?

しばらくうろついていると、宿の方から「朝ごはんできたよ!」と呼ばれたので
宿へ戻り、朝ごはんをいただいてチェックアウト。
確か1泊2食付で一人7,000円くらいだったと記憶してます。
酒代を含めて二人で16,000円くらいの支払いだったかな?

宿の方にこの下栗集落を眺望できるスポットを聞いたので、そちらへGO。

P9150105.jpg

下栗から尾根を1,2個越えたあたりにその展望所はありました。
前が岩」と呼ばれる展望スポットで、下栗が如何に険しい場所かが分かります。

P9150106.jpg

ズームで目一杯寄せてこんな感じです。
まさに南信州の秘境、天空の里・下栗。

実はこの「前が岩」だけでなく、もう一箇所「天空の郷ビュースポット」と
名付けられた展望場所が、下栗集落の上の方、高原ロッジ下栗付近にあります。
当時は滑落事故があったとかで進入禁止になっていたんですが、
今は再び整備されているようです。
天空の郷の方は、真上から集落を見下ろす格好になり、
集落が深山の中に浮かぶように撮影することができるんで、
多分天空の郷の方が良い展望場所なのかな、と思います。


この後は下界に下りて、旧木沢小学校の木造校舎を堪能したのでした。
この部分だけは以前に記事にしてますね…。

⇒ 旧木沢小学校の記事


飯田線に下栗に木沢小学校と、個人的に大のお気に入りのこの一帯。
あと以前記事にしたお隣の大鹿村も大好きです。
また機会を見つけて遊びに行ってみたいですね…。