懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
197位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
20位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2011.4 桜咲く石州へ 第11回 長門湯本駅の木造駅舎
四郎ヶ原から乗った列車も120系。
行って戻っての旅は重複区間、行って戻ってまた行って、3度通るんですね。。

P4062774.jpg

ここは新しい区間、於福駅です。
於福駅も存在感のある木造駅舎が残っていますが、時間の関係上下車はムリ。

駅のすぐ裏の国道沿いに温泉に入れる道の駅があり、そちらは大盛況だとか。

P4062775.jpg

さて、次の下車駅・長門湯本が近づいて来ました。
駅に到着する前に湯本の温泉街を通るんですが、桜が見事に咲いていてビックリ。
慌てて一枚撮りましたが、設定が暗すぎて微妙な写真しか撮れず…orz

そして17:33長門湯本駅に到着です。

P4062778.jpg

長門湯本駅(山口県長門市)
2010年の一日あたりの乗降客数は20人。
温泉街の最寄り駅にしてはかなり使われてない感が…。

ホームは片面のみの交換設備なし。
かつては向かい側に2番ホームがあったようですが、今はありません。

P4062779.jpg

広い駅舎内。ベンチが斜めに配されています。
添えられているお花は地域の方の手によるものでしょうか…。

温泉最寄駅にも関わらず利用客が少ないのは、
まず駅が温泉街と少し離れてるのが原因の一つじゃないかな、と思います。
さっき駅に到着する前に通り抜けましたが、大体500m?歩いて10分程度離れます。
駅前にはタクシーが常駐してますけど、鉄道利用客が少なくて暇そうでした。
温泉客は宿の送迎サービスとかで一気に新山口から来るんでしょう。

P4062780.jpg

立派な佇まいの長門湯本駅の木造駅舎。
自分が旅に出る際によく利用させてもらう木造駅舎紹介HPで、
「おすすめの駅」としてトップに紹介されている駅です。

P40627811.jpg

駅前にある、ふじた商店さん。
駅は無人ですが、こちらで切符を販売しています。

P40628143.jpg

ここにはサンデン交通バスが来て、長門市駅方面や、俵山温泉、山を越えれば
山陽側の小月駅まで出ることもできます。
俵山温泉は好みの美人の湯系な上、鄙びた温泉街が残る魅力的な町と聞きます。

P40628154.jpg

駅前の桜は、少しだけ満開には早いくらいでした。

P40628165.jpg

17:33に着いて18:19の列車で去るまでの滞在約46分を使って、
温泉に入りに行って来たので、次回は温泉街の様子をご紹介しますね…。



続く


スポンサーサイト
2012.4 桜咲く石州へ 第10回 四郎ヶ原駅と周辺散策
P4062735.jpg

重安駅からは3駅戻って四郎ヶ原駅へ到着です。
普通乗車券の旅なので戻る場合はその分別払いになるのは痛いですが(苦笑)

P4062738.jpg

ところどころ緑色の屋根が印象的な木造駅舎です。
ここも当然のように交換可能な構造の駅ですね。
美祢線はかつては石灰石を運ぶ貨物列車が頻繁に行き来していた関係で、
多くの駅で交換できるように造られています。

P4062745.jpg

立派な駅舎です。

一日あたりの乗降者数は重安駅と同じ11人(2010年)。

P4062746.jpg

「明るい厚保の子」ってことはここは厚保の域内ってことなんですね。。。

駅前は広いスペースになっていて、その前に線路に並行する細い道が伸び、
民家がそこそこ立ち並んでいます。
店の類は無いので何か買いたい人は困るかも…。
駅のトイレも閉鎖されているので用を足すのも無理です。。。

P4062750.jpg

四郎ヶ原には16:12着で、次の列車は16:56発。
44分も滞在時間があるので少しだけ周囲も散策してみることにしました。
駅のすぐ近くにあった100円市場というなの廃れた小屋…。

P4062755.jpg

駅前に細道があって、その先に厚狭川が流れ、川の向こうに県道があります。

P4062758.jpg

線路沿いに咲いていた菜の花。。。

P4062765.jpg

踏切の影。

P4062767.jpg

駅裏に回ってみると、桜は微妙な咲きっぷり。
満開には早いというよりは、木自体が老齢で花を咲かせていない感じ…。

駅裏からは直接2番線へアクセスすることも可能ですか。

P4062770.jpg

P4062771.jpg

四郎ヶ原駅、44分の滞在も特に長すぎとも思わない、周辺散策含め楽しい駅でした。

16:56発の仙崎行の普通列車で旅は続きます…。




続く



2012.4 桜咲く石州へ 第9回 栄華を偲ぶ~重安駅
P4062720.jpg

美祢線で最初に降り立ったのは、重安駅でした。

P4062714.jpg

美祢市内で、厚狭から向かうと美祢駅の次になります。
一日の乗降客数は2010年度で11人…。
これは木造…なのかな?ちょっと変わった造りな印象。。。

P4062717.jpg

駅前には線路に並行する駅前通り?があります。
これは駅を出て右方向の風景。

日本最大のカルスト台地・秋吉台がすぐ近くとあって、ここらは石灰石の産地。
駅構内には太平洋セメントの石灰石積み込み設備跡があり、
駅前通りの上にも同社の?設備が…。ちょっと異様な眺めです。。

P4062718.jpg

駅前には商店がありましたが、休業中でした。
常時休業だったり…???

上の写真は駅を出て左方向の風景。
こんな場所に(←失礼)に給食仕出しセンターがあるとは。

P4062722.jpg

そうだそうだ。みんな美祢線に乗りましょう(笑)

P4062725.jpg

重安駅ホームにある木造上屋の姿がかなり印象的でした。
重安下車を決めたのも、石灰石積込み設備跡よりは、このホームの上屋が見たかったからです。

P4062729.jpg

サビサビで年季入りまくりの案内板。。。
観光案内ではなく、付近の特産案内板?
重安駅の見どころは「石灰石と大理石」のようです…??

P4062731.jpg

以前は駅の上を横切るように設備が設置されていたのですが、
今では不要部分が撤去され、必要最低限?しか残されていません…。




続く


2012.4 桜咲く石州へ 第8回 厚狭駅と美祢線車窓風景
P4062677.jpg

厚狭駅の在来線口(北側)です。
ここは新幹線停車駅ですが、在来線側はローカル臭が漂います。
旧山陽町の中心地。今は小野田市と合併して山陽小野田市となっています。
ちょっと長い市名ですけど、個人的には格好イイと思いますよ。

P4062678.jpg

厚狭と言えば「三年寝太郎」ですね。在来線口の駅前に銅像が立っています…。
三年寝続けて怠け者扱いされていた寝太郎が突然起き出して、
地域の灌漑事業に大きく貢献する、という民話。

P4062681.jpg

駅前の家並み。レトロで良し。

P4062685.jpg

厚狭15:14発の美祢線へと乗り込みます。
単行のキハ120系、完全ロングシートは結構な乗車率でほぼ満席。
自分は後部を陣取ることにしました。

P4062687.jpg

厚狭は結構大きな駅で、在来線で4面5線あります。
更に1番ホームの前には使用されていない島式ホーム跡が。

P4062689.jpg

厚狭駅を出発するキハ120系。構内に停車中なのは…DD51、かな?

P4062693.jpg

写真はみな後部からの撮影です。
厚狭を出てしばらくすると、線路は厚狭川に沿って進むようになります。
厚狭と次の湯ノ峠の間、湯ノ峠駅にほど近い場所にはお地蔵様がおられます。。。

P4062696.jpg

最初の駅である湯ノ峠駅。ここは木造駅舎が残っています。
というか、美祢線は木造駅舎が残る駅がとても多いです。

因みにもともとのプランではここで途中下車する予定だったんですよね。
湯ノ峠という名前からも推測できるように、湯ノ峠温泉が駅近くにあるんです。
岡田旅館さん一軒のみ、しかも日帰り入浴だけですけど。
でもとても鄙びた外観の元旅館で、是非ともお邪魔したかったんですが、
運の悪いことに月3回しかない休業日に当たってしまって泣く泣く断念したという…。

※岡田旅館は「6の付く日」が休業日になります…。ご注意を。
 実際に行く前にこれに気付いた自分もなかなかグッジョブかも知れません…。

P4062697.jpg

湯ノ峠と次の厚保の間は2010年7月の水害で橋や路盤が流失するなど、
大きな被害を受けて美祢線が1年以上運休することになりました。
復活できたこと自体、かなり評価されるべきことかと。

沿線を眺めていると、ところどころ真新しく補修された箇所が確認できました。
(上の写真で真っ白い部分は恐らく復旧作業で補修された所でしょう)

P4062702.jpg

厚狭から2駅目の厚保駅。これで「あつ」駅と読む難読駅です。
ここも素敵な木造駅舎なんですよね。ホント、訪問する駅を決めるのに悩みました。

P4062704.jpg

南大嶺駅の駅前風景。

P4062711.jpg

沿線最大の駅、かな?美祢駅の構内です。
線名にもなっている中心駅にしては、結構質素な駅でした。
それでも乗降客は他の駅とは比べ物にならないほど多かったですね。

P4062712.jpg

こんな謎のトンネル?を抜け、そろそろ美祢線最初の下車駅が近付いて来ました…。




続く


2012.4 桜咲く石州へ 第7回 関門海峡を越えて…
さて、早速ですが九州を後にすることにします…。

豊前松江駅から乗った小倉行き普通電車はまたまた813系。
今は朝夕だけしか415系は走っていないようです。(豊前松江駅の駅長さん談)

P4062632.jpg

行橋で下車、小倉までちょっと特急で移動します…。
普通電車は途中の椎田などで学生さんをたくさん乗せて賑やかでした。

P4062640.jpg

行橋13:23発、特急ソニック30号(883系)。
青春きっぷの旅とは違って普通乗車券の旅は気軽に特急に乗れるのが利点であり、
欠点でもありますね…。
ちなみに行橋~小倉は自由席特急券300円ですので利用価値大!

小倉には13:38着。
次の列車まで少しだけ時間があるので、ここでやっと大阪への乗車券をゲットです。
今津から大阪なのに、今津~豊前松江~小倉~大阪と小分けで買ったので
若干割高になってしまいました…。

P4062650.jpg

次の列車は小倉13:55発の普通・下関行き。小倉始発の短距離列車です。
関門トンネルを抜けるため、交直両用の415系が現役で頑張ってます。。。

P4062653.jpg

唯一の途中駅、門司駅で古びたいい感じのホームが残っていたので一枚。

関門トンネルは、まぁトンネルなんで意識して見ててもよく分かりません…。
驚くほどあっさりと本州は下関に到着…。14:09着。

P4062659.jpg

下関駅では乗り継ぎで19分あります。
ちょっと改札の外に出て名物?「ふく天うどん」を掻き込みます。遅めのお昼です。
改札上にはパタパタ式(幕式)の列車案内板が残ってると聞いていたんですが、
行ってみたら変わってましたよ~orz

下関駅は改装中らしく、駅ビルの名店街ももぬけの殻。軽い廃墟感あり。

P4062664.jpg

ホームで見つけた水道。こういうの好きです。
奥に見えるのは山陰線のキハ47?タラコ色。
行き先表示が電光掲示なのが恐ろしくミスマッチに見えました…。

P4062667.jpg

下関14:28発の普通は115系でちょっと嬉しい…(笑)
呉線の広まで行く電車ですけど、広と広島を混同する人が居そうですね。

中津周辺を含むここら辺は、中学生時代に乗って以来で久しぶり。
車窓こんな感じだったな…、と昔を思い出しながら国鉄型の電車に揺られます。

P4062668.jpg

そうそう、山陽線の宇部や厚狭のあたりはこういう風景が多かった。
だだっ広い荒地?畑?があって民家がすごく疎らという…。

P4062671.jpg

15:01厚狭着。115系電車をお見送り。

P4062674.jpg

さて、厚狭で降りたということは次の路線はまる分かりですね…。



続く