FC2ブログ
懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
115位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2012.4 桜咲く石州へ 第23回 日東紅茶ティーパーラー
益田から更に東へ進みましょう。

P4073211.jpg

次のランナーは、特急スーパーおき2号。キハ187系の2両編成。
この187系は老朽化した181系の後継として2001年に登場した振り子式気動車です。

P4073203.jpg

益田から浜田まで、自由席特急券は730円也。
益田10:31発、浜田11:02着。約30分の特急の旅です。
途中駅からなんで、窓際に座れるか心配してましたが、余裕でした(苦笑)

P4073204.jpg

日本海の眺めが良いですねぇ。これは鎌手駅周辺…、だったかな?

P4073206.jpg

岡見の町並み。右奥に少しだけ見える煙突は、三隅にある火力発電所です。
前日に訪問した美祢線からこの火力発電所まで炭酸カルシウムを輸送する
「岡見貨物」と呼ばれる貨物列車が走っているとか。

また、岡見駅は素敵な木造駅舎が残る駅なんで、いずれ訪問したいと思います。
(今回はプラン上無理だったので断念…)

P4073212.jpg

特急の旅はあっという間で、浜田駅に到着しました。
比較的最近リニューアルされた浜田駅。

P4073213.jpg

初日から続けてきた鉄旅はここで一旦お休みにして、
浜田からは24時間レンタカーをして近場を走り回ることにします。

その前に腹ごしらえをば…。

P4073214.jpg

浜田駅前にあった日東紅茶ティーパーラーという喫茶店。
ものすごく惹かれる佇まいとそのネーミング。昼食はここに決定です。

P4073216.jpg

なんともレトロな店内。ゲーム機なんかもございます。

P4073219.jpg

店内の壁には写真や手紙がたくさん。
お客さんから送られて来たものだそうです。

中でも驚いたのは貼られていた昔の新聞記事。
今はただの平地になっている浜田駅前に昔は山があったんですね。
それを人の手で平地にしたんだそうで。これにはビックリでした。

P4073220.jpg

お昼に注文したのはピザトースト。手作り感満載で良かったです。
滞在中、ここでもデジカメの電池を充電させてもらいました。
こちらは有料だそうで、100円払っての充電でした。

P4073218.jpg

さて、エネルギー補給完了!

これから車旅のスタート~。



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第22回 益田駅前散策
飯浦9:36発の1564D益田行き普通列車はタラコ色のキハ47単行。

P4073176.jpg

益田まではわずか2駅です。
唯一の中間駅である戸田小浜駅も木造駅舎ですね。
2009年度の一日あたりの乗降客数は25人ですが、1984年度は141人だったようです。
益田市戸田にありますが、もとは石見小浜駅として開業、
駅の裏には小浜海水浴場もあるんで、「戸田」と「小浜」をくっつけた駅名みたいですね。

P4073177.jpg

9:53、終点益田駅に到着しました。
わずか17分の乗車でしたが、2駅で17分は長い方か…。

過疎ダイヤのおかげで東方面へ接続する普通がありません。(1時間半待ち…!)
仕方なく次は特急に少しだけ乗りますが、10:31発まで30分強あるので
駅前でも歩き回るとしましょう。

P4073183.jpg

益田駅(島根県益田市)
山陰本線と山口線の分岐駅で、みどりの窓口もある主要駅。
2009年度一日あたりの乗降客数は714人と、わりあい多いですよね。
駅前は小奇麗に整備されていました。2006年に今のようになったようです。
現駅舎は1961年に改築されたもの。昭和テイストのいかにもな地方主要駅です。

P4073186.jpg

駅前を走る県道35号を渡って裏通りに入ると、いい感じの家並みと
飲み屋街が延びていました。

P4073190.jpg

途中で見かけた立派なお宅。オレンジの石州瓦ばかり見て来たので、
黒光りするこういう瓦も良いな、と。

P4073191.jpg

おっと、ありました、桐田醤油さんです。

P4073196.jpg

ここは拙ブログとリンクさせて頂いている、ぷにょさんのブログで紹介されていて、
益田歩きの際には訪れようと思っていた物件であります。
⇒ ぷにょさんのブログ "まちかど逍遥"

P4073198.jpg

いつからやってる醤油屋さんなんでしょう…?
石造りの外壁に木製の扉、タイル張りの柱が素敵です。
マルキ醤油というブランド?なんでしょうか。桐田のキですね、多分。

P4073200.jpg

新天街という飲み屋街を抜けて駅へと戻りました。

実は益田に到着する前、カメラのバッテリーが昨夜充電したのに何故か減り、慌てていました。
で、益田に到着後、売店やらで充電をお願いしてみたのですが普通に断られ…、
運良く駅に併設されているCD屋さんで充電させて貰えたので助かりました。
まぁ30分の充電ですが、しないよりはマシですんで。

それにしても充電をお願いするというのは初めてでしたけど、
意外に断られるんだな、と思いました。まぁ電気を貰うんだから当然…、か。

CD屋さんでは欲しいCDがあったのを思い出してお礼に買おうとしたんですが、
あいにく売り切れ状態で買えず、結局何も買わず終いでした…(恥)
充電させてくれた店員さんには感謝感謝でございます!



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第21回 飯浦八幡神社にて
P40731311.jpg

飯浦集落歩きを続けますね。
旧飯浦小学校の前の細道を抜けると小さな川が流れていました。
集落の方の方言が、自分が育った広島に似てると思いましたね。

P40731332.jpg

川を渡った先。作られていない、本当の古い町並みが続きます。

P40731383.jpg

恐らくかつてのメインだったであろう通り。
車の離合も難しいくらいの細道に立派な家並みが続いてました。
ちょっと溜息ものの景観でしたよ~。

P40731394.jpg

飯浦集落には鏝絵(こてえ)を施した家が多く見られます。
かつては港町として栄えていたようです。
今では小学校が閉校してしまう過疎集落ですが…。

P40731415.jpg

山菜採りに行くおばあちゃん二人組み。
ちょっとこの飯浦集落内で行きたい場所があったので道を尋ねました。

P40731556.jpg

目的地はすぐ見つかりました。

P40731679.jpg

飯浦八幡神社
鳥居をくぐり階段を上って行くと、境内に踏切があります。
飯浦駅同様、映画「旅の贈りもの 0:00発」のロケ地です。
確かに絵になる光景ですね。まぁ境内に踏切、というのはここだけじゃないですが。

P40731587.jpg

線路の先を見てみると、線路上を悠々歩く山菜採りのおばちゃん…。
「大丈夫かいな?」と心配するも、本数そんなに無いから大丈夫だろう、と思っていると
しばらく後にけたたましい警笛が聞こえて来ました…!?

お?逆方向(萩方面)の列車?

P40731608.jpg

走り去るキハ47系広島色を慌てて撮影。
明るさ調整とか何もしてない状態でしたが、まともに撮れて良かった…。
それにしてもおばあちゃん危なすぎでしょう(汗)

P40731710.jpg

そろそろ列車の時刻が迫って来たので駅に戻ります…。
飯浦の眺めともこれでお別れ。。。

P40731740.jpg

9:36発の益田行き、自分の他は地元の方が2名乗車されました。
駅舎で少しお話しましたが、益田乗換えで山口線の石見横田まで行かれるそうで。
この3月に実施されたダイヤ改正でかなり不便になった、と仰ってました。
戻りは合う時間に列車がないからバスにするとか。

少ないながら地元の足としての役割もあるってことです。
JR西日本さん、ダイヤ直して下さい。



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第20回 風町駅と石州瓦の町並み
P4073104.jpg

降り立った駅は、飯浦駅です。読みは「いいのうら」。8:39着。

飯浦駅(島根県益田市)
萩から来るとこの駅から島根県になります。
2009年度の1日あたりの乗降客数は22人。
飯浦集落の端の方の高台にある無人駅で、古い木造駅舎が残ります。
片面単線の小さな駅です。

P4073107.jpg

窓口も塞がれておらず、古いまま残されている駅舎内。
少しボロボロではありますが、このくらいの方がむしろ好みです。

P4073116.jpg

扉はアルミ製になってますね。

P4073117.jpg

高台にある駅のそばには民家はなく、長閑な風景が広がります。

P4073118.jpg

こちらが駅舎の外観。赤い屋根が印象的。桜も見ごろです。
思いっきり逆光だったので正面からの写真は撮っていませんが、
駅舎の入り口に「飯浦駅」という駅名表札はありませんでした…。

この飯浦駅は2005年の映画「旅の贈りもの 0:00発」のロケ地となり、
劇中の行き先不明の列車の終着駅・風町駅として撮影されています。

P4073119.jpg

さて、次の列車までの約1時間、飯浦集落を歩き回ることにしましょう。
ここに来たのは木造駅舎よりむしろ集落歩きの為、なんですよね。

駅のある高台から望む石州瓦の飯浦集落と日本海。。。

P4073121.jpg

飯浦は大きすぎず、小さすぎずで1時間程度の散策にちょうどいい大きさ。
駅から階段を下りたところに通学路を示す標識。ということは学校が…?

P4073122.jpg

あ、ありました!

P4073125.jpg

でも近づいてみると、既に廃校になった小学校でした…。
飯浦小学校、2008年3月27日閉校。
今でも桜は毎年キレイに咲き誇っているようですね。

次回も飯浦集落ネタをお送りします…。



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第19回 長門の国から石見の国へ
P4073075.jpg

小汚い足を晒してしまって申し訳ございません(笑)
土曜日、朝7時台の列車は乗客も数えるほど。
ボックス席を占領して足を投げ出す至福の時間です。

P4073077.jpg

越ヶ浜駅のサビサビ案内板がインパクト大。
萩の反射炉はここが最寄りでしたか…。
越ヶ浜もなかなかイイ感じの集落が残っているようですね。
駅は駅舎のない片面ホームのみになります。

P4073079.jpg

海沿いを行くキハ47…。長門三隅~奈古間にて。

P4073082.jpg

こちらは奈古~木与間にて。海は少し荒れ気味。

P4073083.jpg

木与集落。石州瓦の町並みが素敵です。でもここはまだ長門の国。

P4073085.jpg

日本海のすぐそば、民家のような木造駅舎が残る宇田郷駅です。

自分は旅行を計画するとどんどん変更を重ねていって最終的に原型を留めないプランで
実際の旅に出ることが多いんですけども、今回の旅も下地の段階ではここで下車して
ちょこっと撮り鉄を楽しもうかと思ってたんですよね。
結局全体のプランの事情からそれは却下されたんですが…。

P4073090.jpg

宇田郷駅から少し行った場所にある惣郷川橋梁にて。
有名な撮影ポイントで、もともとはここで撮り鉄!と思ってたんですけどね。
それにしても乗っているとあの独特なシルエットを楽しむことができず、
それは少し残念ではありました…。

P4073092.jpg

こちらも木造駅舎が残る江崎駅。
この区間はいい駅舎が多くて良いですね。下車しての訪問は厳しいダイヤですが。
因みにこの江崎駅が山口県及び長門の国の最後の駅、となります。

P4073096.jpg

天気予報に反して何故か雨が降っていました…。

そろそろ次の下車駅が近づいて来ました。
この列車では益田までは行かず、少し寄り道します…。

P4073102.jpg

とある無人駅へ降り立ち、去っていくキハをお見送り。



続く