懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2012.4 桜咲く石州へ 旅のまとめ
長編旅行記はもくじを作成することにしました。

「桜咲く石州へ」全52回

<1日目>

第1回 新幹線「みずほ」で西へ
第2回 中津の風景
第3回 汐湯~お風呂編
第4回 汐湯~休憩室編
第5回 今津駅と、ちょっと東中津駅
第6回 豊前松江駅の木造駅舎
第7回 関門海峡を越えて…
第8回 厚狭駅と美祢線車窓風景
第9回 栄華を偲ぶ~重安駅
第10回 四郎ヶ原駅と周辺散策
第11回 長門湯本駅の木造駅舎
第12回 湯本温泉街を歩く
第13回 夕闇迫る渋木駅で
第14回 長門市駅、玉江駅と萩の月
第15回 指月公園(萩城址)の桜

<2日目>

第16回 萩城下町散策~堀内界隈
第17回 萩城下町散策~横丁と明倫館
第18回 博物館・萩駅舎
第19回 長門の国から石見の国へ
第20回 風町駅と石州瓦の町並み
第21回 飯浦八幡神社にて
第22回 益田駅前散策
第23回 日東紅茶ティーパーラー
第24回 有福小学校の木造校舎
第25回 有福温泉の町並み
第26回 跡市小学校の木造校舎
第27回 江津市松川、菜の花畑
第28回 桜咲く、川平駅
第29回 川戸駅の木造駅舎
第30回 三江線沿線風景
第31回 石見川越駅と鹿賀駅
第32回 因原公園、撮り鉄
第33回 因原駅と石見川本駅
第34回 川平駅、夜桜と青年会

<3日目>

第35回 美又温泉の朝
第36回 未成線・今福線の遺構
第37回 旧宇野小学校の木造校舎
第38回 上府小学校の木造校舎
第39回 下府駅、さくら祭り
第40回 126系 アクアライナー
第41回 素晴らしき温泉津の町並み
第42回 温泉津・薬師湯
第43回 温泉津・元湯「泉薬湯」
第44回 黒松駅と黒松の町並み
第45回 黒松海岸と風車と
第46回 江津駅から歩いて…
第47回 「甍街道」江津本町の町並み
第48回 江津本町駅と三江線の旅
第49回 三江線・浜原8分停車
第50回 三江線・宇津井駅と口羽駅
第51回 三江線、完乗
第52回 最終回 芸備線の夜


以上、4月の旅ですが6月末までかかってしまいましたね。


さて次のネタ行きましょう!


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2012.4 桜咲く石州へ 第52回 最終回 芸備線の夜
石州旅行記、いよいよ最終回です。

最後は三次から芸備線で広島へ出て新幹線で一気に戻ります。
芸備線は広島に住んでた頃に何度か乗ってますんで、
特に車窓は見えなくても個人的にはokです。

最終回なのに、夜の移動なので暗い写真ばかりで何だかなぁ、って感じですが…。

P4084164.jpg

三次18:57発、広島行き普通列車(1879D)はキハ47系広島色2連。
単線の芸備線は何箇所かで待ち合わせがあるので、
夜ですがその度に列車から降りて撮影しておりました…。

P4084166.jpg

最初は三次から2つめの志和地駅
19:08着、19:12発の4分間停車です。
古い木造駅舎があるんですが、あまりちゃんと撮影できず。まぁ仕方なし。

P4084170.jpg

志和地駅はホームから構内踏切を渡って駅舎まで少し離れてますね。
もし停車時間が3分以下だったら駅前までは出なかったでしょう。

P4084179.jpg

次の待ち合わせは志和口駅
19:44着、19:51発の7分間停車。
もうここは広島市内なんですよね~。でかすぎ。
まだ終点広島までは1時間弱かかります。

P4084176.jpg

志和口駅前には商店(酒屋?)があって、自動販売機でまたまたビールget!(恥)

P4084183.jpg

志和口駅も志和地駅同様に島式ホームから構内踏切を渡って駅舎がありますが、
ここは志和地ほど駅舎が離れてないです。

P4084185.jpg

こちらは上三田駅

ここはちょっと思い出の駅でして、広島に住んでた高校時代、市内からここまで
自転車こいでやって来たことがあるんです。
当時は「遠くへ行きたい!」とよく自転車で遠出してました。
いつも線路に沿って走ってたあたり、当時から鉄道好きだったんだな、自分。

芸備線沿線は志和口駅を目指して走ってましたが、体力と時間の限界で
上三田駅で折り返し。集落を見下ろす上三田駅のホームで
持参したチョコレートを食べながら、近くのピアノ教室から漏れて来る練習の音を
聞きながらボーっとしていたのを覚えています。

P4084187.jpg

下深川駅でも待ち合わせ。
20:18着、20:26発の8分間の停車。
ここも志和口駅と同じ安佐北区。下深川からは郊外の住宅地が広がってます。
広島~下深川間は区間運転が多く、通勤通学客が多い区間になりますね。
車両は国鉄型のディーゼル車ですけど。

P4084194.jpg

20:48、終点広島に到着。
切欠きホームである8番ホームに到着です。
写真は9番ホームに停車中の1882D、キハ47系3連。

P4084199.jpg

末期色の115系を遠目に見つつ…。
久々の広島だったんですが、今回はすぐに新幹線へ乗り継ぎ。

広島21:03発、のぞみ98号名古屋行きに乗車、新大阪22:28着。


最後は駆け足でしたが、今回の旅行記はこれにて終了です!
長らくのお付き合い、誠に有難う御座いました!

うーん、2泊3日の旅でしたが52回になってしまいましたなぁ。



2012.4 桜咲く石州へ 第51回 三江線、完乗
5P4084128.jpg

18時になるともうさすがに日が暮れて来ましたね。
香淀駅、ここはもう広島県です。よって当記事のカテゴリは「広島」です。
島根県には長らくお世話になりました。また来ます。

5P4084129.jpg

非常に簡素な造りの信木駅に到着。
ホームに小さな屋根付きベンチがあるのみ。周囲は寂しい感じです。

5P4084130.jpg

これが信木駅の駅前通り…!
農地の私道にしか見えませんな。舗装されてるだけマシなのか。

5P4084132.jpg

信木の次は所木駅。
写真には写ってませんが、踏切のすぐ左手に赤い橋が架かっていたのが印象的。
満開はまだ先のようでしたが、駅の先にある桜の木も風景に彩りを加えてくれます。

5P4084135.jpg

すごい「疾走する三江線」みたいな写真が撮れました(笑)

5P4084145.jpg

三次まではほぼ真東に進むので、列車後方は夕焼けがキレイでした…。

5P4084154.jpg

終点・三次の一つ前、尾関山駅にて。
ここは小さな木造駅舎が残る駅。周囲は住宅地です。
県北の桜の名所である尾関山公園は駅から歩いて行ける範囲。
でも列車で行く人は相当マニアックな人でしょうね…。

例年4月上旬~中旬に見頃を迎える尾関山公園ですが、今年は寒かったので
4月8日でもほとんど咲いていないようでした…。

5P4084159.jpg

そして18:47、終点・三次駅に到着。
長大ローカル線・三江線、めでたく完乗です!
いつ廃止になっても不思議じゃないので、とりあえず乗れて満足…。

5P4084161.jpg

さぁ、翌日は仕事なんで大阪に戻りましょう…。。。

意外に長くなってしまいましたが、桜咲く石州への旅、次回で最終回です。



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第50回 三江線・宇津井駅と口羽駅
P4084105.jpg

三江線が誇る「地上高日本一の駅」宇津井駅に到着です。17:32着。
何とビックリ、乗客がいらっしゃいました。

宇津井駅(島根県邑智郡邑南町)
地上30mの高架の上に設置された珍しい駅で、ときおりメディアでも紹介されます。
昇降機なんて文明の利器などはなく、116段の階段を上らなければならないという、
昨今のバリアフリー化に喧嘩を売ってる駅です。
この構造のせいか、一日平均乗車人員は2008年以降0人をキープしてます。
(でもこの時は乗客がいて驚き!)

この駅構造は、この場所に駅を建設することが決定したものの、
山間を縫って走る線路の線形上当該部分では高架にするしかなく、
地上に線路を敷設して地上駅を設置することができなかったためである。
(以上、Wikipediaより)


P4084107.jpg

さすがに下車はできないので、車内から周囲を見渡すのみ。
上の写真は宇津井駅停車中。宇津井集落を見下ろす高架駅。

P4084108.jpg

宇津井駅を去って行きます。
ホームに残っているのは、ここまで後ろのボックス席に乗っていた旅人の方。
ちょっと車内で話しましたが、既に全国の鉄道路線は乗り潰し済みで
この三江線は3度目というすごい経験値の方でした。

P4084109.jpg

宇津井駅を出て8分後、17:40、口羽駅到着。
こちらでは列車交換のため12分間停車します。

口羽駅(島根県邑智郡邑南町)
赤瓦のこじんまりとした駅舎が立っています。
2009年度の一日平均乗車人員はわずかに4人。
駅から歩いて多分10分くらいのところに集落があるようです。

P4084110.jpg

駅舎を出て真っ直ぐ100m程歩くと、三江線全線開通記念碑が。
これ、浜原駅前にもありましたね。

三次側から建設された三江南線は1963年ここ口羽まで延伸、
1975年に口羽~浜原が完成するまでの12年間、口羽が終着駅だったそうです。

P4084117.jpg

2001年までは三次~口羽の区間運転列車が設定されていましたが、
今は廃止されており、口羽にやって来る列車は1日5往復のみ。

1P4084118.jpg

1P4084119.jpg

今回の旅で何度も乗車したキハ120系、これまで毛嫌いしていましたが、
何度も乗るうちに愛着みたいなものが湧いてきたような気がします…。
三江線の車両はボックス席が4つ(計16席)あるタイプなので嬉しいです。

1P4084121.jpg

12分間の停車を終え、17:52、口羽発。

1P4084126.jpg

あとは江の川に沿って三次へラストスパート!

…、と行きたいところですが、口羽からはまた旧式の路線なので
またスピードは抑え気味でのんびりとした旅となるのでした。。。



続く


2012.4 桜咲く石州へ 第49回 三江線・浜原8分停車
偉大なるローカル線・三江線の旅は続きます。

P4084060.jpg

乙原(おんばら)駅に到着する寸前に広がった乙原集落の風景。

P4084064.jpg

石見簗瀬駅は木造駅舎が残る駅。
1935年開業の駅ですが、木造駅舎が開業当時からのものかは、分かりません…。

P4084072.jpg

粕淵に着く直前に江の川を初めて渡り、右岸へと移動します。
長らく寄り添った江の川の車窓とはしばらくお別れ。
粕淵駅は美郷町の中心地に近い駅で、駅周辺はそれなりの町を形成しています。

旅人風の若い男女がホームにいたんですが、乗っては来ませんでした。
逆方向の列車を待ってるんでしょうかね。

P4084075.jpg

16:53浜原駅に到着しました。
始発の江津を15:08に出発して1時間45分、ここが中間地点です。
ちょうど対向列車との交換をするので8分間の停車時間があります。

P4084076.jpg

浜原駅(島根県邑智郡美郷町)
1937年、三江線が全通していなかった頃、江津から延びる三江北線の終点として開業。
1975年に三江線が全通するまで、長らく盲腸線の終点でした。
美郷町の中心は前述の粕淵駅であり、浜原の一日あたりの平均乗降客数は
2009年度でわずか6人。それでも上記の経緯から、現在でも三江線の主要駅となってます。
因みに、木造駅舎です。

P4084078.jpg

江津でビールがなかったので、「酒屋とかあったらいいな~」と思いながら
駅前へ出てみると、なんと駅のすぐ隣が酒屋さんでした。
しかも日曜日の夕方なのにちゃんと営業されていて、めでたくビールをゲット!

駅前は民家がたくさん並んでいて、粕淵ほどではないにしろ、
ちゃんとした町を形成しているように思いました。

P4084080.jpg

カーブを描く浜原駅構内。
駅から三次方面に見えるのは、旧浜原小学校の木造校舎。
1875年開校の歴史ある小学校でしたが、2004年に廃校になったそうです。

P4084081.jpg

駅前にある三江線全通記念碑。
1975年ってホント最近ですよね。(自分は生まれてませんが…)
赤字経営が明らかなのに完成まで持って行ったのは、さすが国鉄って感じですね。
まぁそのおかげで今乗りとおすことができるんですけど。
全通させてなかったら三江北線・三江南線とも遠の昔に廃止されてます、絶対。

P4084084.jpg

この駅名標識にとても心惹かれました。。。
写真撮影する自分や他の乗客の方の姿が写り込んでるのはご愛嬌…。

8分間の停車の後、17:01浜原を出発。三江線の旅は後半へ。

P4084092.jpg

浜原から先は三江線が誇る(無駄に)高規格区間です。
一番最後に開通したこの区間、これまでのトロトロ運転が嘘のように
キハ120が飛ばしまくるので面白いですね。。。
「おお!この列車も普通に走れるんやんけ!」という気になります(笑)



続く