FC2ブログ
懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
117位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
12位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2012.12 西四国周遊 第14回 伊予大洲駅から殿町界隈
PC235911.jpg

伊予大洲駅(愛媛県大洲市)
1918年に大洲駅として開業、1933年に現駅名の伊予大洲駅に改称。
ここも片面+島式の3番ホーム。典型的。
減少傾向とはいえ、一日平均乗車人員が1000人を超える主要駅です。

PC235912.jpg

大洲では小京都と呼ばれる町並みを歩き回ることにします。

一般に紹介される大洲の町並みは、駅から1kmほど歩いて肱川を渡った先にありますが、
そこに辿り着くまでの道中の町並みもなかなかのものです。

PC235923.jpg

銭湯・よしの湯さんがある界隈はとても風情がありますね。
通りに掛かる風呂屋のマークが面白いです。

PC235924.jpg

大洲市毛利記念館のある五叉路にはお地蔵様。

PC235926.jpg

片側が更地になっている栄小路という飲み屋街を抜け、表通りへ。
表通りは県道24号に指定されている殿町商店街。

PC235929.jpg

殿町商店街にも古い商店や家屋がたくさん見られます。

PC235935.jpg

商店街は肱川の手前で国道56号と合流します。
因みに、殿町商店街ですけども、殿町という町名はありません…。ちょっと不思議。

PC235937.jpg

そのまま肱川を越えて行こうと思ったんですが、ふと見上げると気になる階段道を発見。
「あたご別館」とあります。ちょっと寄り道して登ってみます。

PC235942.jpg

石段を上った先には、こんな廃屋がたっておりました。
もとは料亭か何かだったんでしょうかね?
今は人影もなく、寂しい雰囲気に包まれていました。。。

PC235947.jpg

あたご別館の石段から見下ろす殿町商店街アーチと大洲城。

次回は肱川を渡って大洲のメインの町並みを紹介致します…。



続く


2012.12 西四国周遊 第13回 いまや定番、下灘駅
PC235875.jpg

伊予長浜から3駅戻って13:48、下灘駅に到着です。

PC235877.jpg

下灘駅(愛媛県伊予市双海町)
1935年開業で、こじんまりとした木造駅舎が残ってます。
自分好みの寂れた感じはありませんが、こぎれいでとても印象が良いです。

まぁ下灘駅に関しては自分が講釈たれるのも不要なほど有名な駅になりましたね。
ホームからそのまま海って感じのロケーション。
青春きっぷのポスターに度々登場するのも頷けますね。

PC235879.jpg

駅前どおりはかなり控えめな道…。

PC235880.jpg

駅舎内には下灘駅のキレイな写真たちが飾られておりました。。。
やっぱ夕景じゃないにしろ、天気が良くないと映えませんよねぇ…。

PC235886.jpg

下灘駅のホームの裏側にはコスモスが植えられていました。
ただ、みんな海側(ホーム側)に向いているので、この角度だと画になりません(苦笑)

PC235890.jpg

そして定番の下灘駅、海を臨むホームの眺め。
うーん、やっぱ青空が欲しいですね。もしくは曇りでも早朝とかなら見映えするかも…?

PC235893.jpg

青春きっぷの時期ではありますが、天気も悪く、昼間ということもあってか滞在中はずっと自分一人。
自由に過ごせて良いんですけど、他に人がいた方がもっと違った写真が撮れますよね~。
シルエットに利用させて貰うとか。

PC235897.jpg

14:02発の普通列車で再び南下を始めます。
下灘駅滞在時間は14分間でした…。次に来るならやっぱり定番の夕方でしょうかね~。

上の写真は串駅を出てすぐの橋を走行中の一枚。(串駅の西側)
最初に通った時に「いい眺めだな」と思っていた場所です。
一応ここを通過するのは3度目。狙いを定めて撮影することができました。

PC235900.jpg

伊予長浜駅を過ぎると線路は南へ90度曲り、肱川と寄り添うように進みます。

PC235901.jpg

伊予出石駅にて。

PC235902.jpg

伊予白滝駅には木造駅舎が残ってるんでしょうかね。。。

こうして長浜廻りの海線を完乗し、14:44に終点の伊予大洲に到着。
大洲は「小京都」の称号を持つ古い町並みが広がります。
ここでも途中下車をして、町歩きに繰り出すことにします…。



続く


2012.12 西四国周遊 第12回 長浜大橋の開閉作業
PC235845.jpg

長浜大橋(愛媛県大洲市長浜)
肱川にかかる赤色の橋で、その色から「赤橋」と呼ばれます。
中央部分が跳ね上がる可動橋。跳ね橋は「バスキュール式」というそうですね。
1998年に国の重要文化財となり、2009年には近代化遺産の一つに認定されてます。

PC235846.jpg

橋の全景を撮った後、「さて渡ってみようかな」と橋を歩いてると…??
何かおじさんがバー持ってます…!?ここでピーンと来ました。

PC235847.jpg

この長浜大橋、今は必要はないんですが、点検の為に可動橋の開閉作業を週一で行ってるんです。
そしてそれが毎週日曜日の午後1時(13:00)!!どんぴしゃ!!
いやぁ、今回は全然下調べもせずに訪れたのに週一のイベントに遭遇できるとは…(感涙)

PC235848.jpg

少しずつ跳ね上がり始めました~。

PC235849.jpg

おー、お隣の橋脚が見えてきました。

PC235851.jpg

ゆっくりとしたスピードで、結構あがってきました。
作動中はずっと「森の音楽家」のメロディーが流れてます。

PC235854.jpg

MAXでこのくらいまで上がりました!
橋の裏側が丸見えです。
跳ね上がった後は特に止まるでもなく、何の合図もなくそのまま続けて下がり始めます。

PC235857.jpg

側面からの写真も撮らねば!と大慌てで移動してパチリ。
もうだいぶ下がってしまってますが…。

この時気が付きました。1枚目の写真で写っている方はこれを目当てに来られてたんですね!
(気づくの遅い!)

PC235860.jpg

開閉作業完了後、またおじさんがバーを戻し、待っていた車が動き出します。
開閉で5分程度でしたかね?

心の準備ができていないままいきなり始まったので、どういう風に撮るのか全く考えておらず
ただただ慌てながらシャッターを切っていただけの状態で御座いました…(汗)
いや~、でもホント、自分で言うのも何ですが、運がいい(笑)

PC235862.jpg

橋からはまた長浜商店街を通って駅へと戻るとします。
書き忘れてましたが、道路用の跳ね橋としては日本最古になるそうですよ。

PC235868.jpg

エンドレスで森の音楽家を聞き続けていたので、この後しばらく耳から離れず、
駅へと戻る道中も口ずさんだりしながら歩いていました…。

PC235873.jpg

伊予長浜13:33発の普通列車で次の駅へと向かいます。
長浜では思いがけず貴重なものを拝めて大満足でした…。



続く


2012.12 西四国周遊 第11回 伊予長浜の町並み
PC235815.jpg

12:41、伊予長浜に到着。ここで途中下車します。

PC235817.jpg

片面1線と島式ホームがあって計3番線。
四国でとても多い典型的な型ですね。国鉄時代に多かったタイプでしょうか。

PC235872.jpg

海線の最大の町・長浜の玄関口ですが、残念ながら無人でした。
2010年までは有人駅だったとか。駅舎内は結構広かったですね。
ちなみに長浜町は今は大洲市になってます…。

PC235820.jpg

伊予長浜駅(愛媛県大洲市長浜)
1918年、愛媛鉄道の長浜町駅として開業。
1933年に下灘から延伸してきた国鉄線と繋がり、愛媛鉄道が国鉄になると同時に
駅名も伊予長浜駅に改称されました。

駅舎は木造のものが使われていますが、正面は改装されてますね…、
っていうか四国の駅舎ってこのタイプが多過ぎですねぇ…。

PC235821.jpg

次の列車が来るまでの約50分間、長浜の町を歩いてみることにします。
肱川の河口に栄えた長浜の町は駅から割と近いです。

上の煙突は銭湯かと思いきや、製蝋所でした。。。

PC235822.jpg

駅から町に向かう途中で見かけたこの光景。
奥の踏切が予讃線ですが、手前には線路はありません。
周囲の様子から、廃線跡?と思って調べてみると、やはりそうでした。
昔あった長浜貨物臨港線、その名残だそうです。

PC235825.jpg

少しずつ古い看板なんかが目に付くようになって来ました…。

PC235827.jpg

おー、これはこれは良い物件。

PC235830.jpg

肱川河口右岸・長浜の町のメインストリート、長浜商店街。

PC235838.jpg

ところどころ更地になってはいますが、古い店が点在しています。

PC235842.jpg

商店街を抜けた先には、長浜随一?の名所があります。
そちらは次回に…。



続く


2012.12 西四国周遊 第10回 予讃線海線を行く
PC235779.jpg

松前駅からそのまま郡中線を乗りとおして、終点の郡中港駅に到着です。
片面1線のみの超シンプルな構造の駅。

PC235782.jpg

郡中港駅(愛媛県伊予市)
1939年開業、郡中線の終点。駅舎は…、木造でしょうか?
JR伊予市駅との接続駅になります。駅はシンプルですが有人駅です。

もともとは郡中線はこの一つ手前の郡中駅までだったんですが、
国鉄が南郡中駅(現・伊予市駅)まで延伸したので、
対抗して伊予鉄も郡中港駅まで延伸したんだそうです。0.6kmだけですけど。

PC235785.jpg

そして郡中港駅の信号を挟んですぐ向かいに立地するのがJR伊予市駅。
本当に目と鼻の先にあってビックリしました。
乗り換え時間は3分くらいでも行けそう?両駅間にある信号次第ですかね。

伊予市駅(愛媛県伊予市)
1930年、南郡中駅として開業。現駅名に改称されたのは、1957年のこと。
高松から続く予讃線の電化区間はこの伊予市駅までで、ここ以南は非電化区間です。
この駅発着の普通列車も多いですし、特急も全列車が停車する主要駅なんですが、
自分が行った時にはなんと無人でした。。。
調べてみると有人の時間帯もあるようですが、何とも寂しい感じです。郡中港駅は有人なのに。

PC235786.jpg

伊予鉄に結構乗ってましたが、ここからはJRの旅に戻ります。
12:02発、宇和島行きの普通列車で出発!

PC235792.jpg

乗り込んだ列車(4919D)は松山始発。
青春きっぷの時期だからか、単行だからか、結構乗客がいました。
オールロングシートのキハ54系。自分は後部に陣取ることにしました。

PC235796.jpg

伊予市を出て向井原、高野川と内陸の軽い山越えをした後は、海沿いの高台を走ります。
線路が通されているのは海岸段丘とでも言うべき、丘の上。
山がいきなり海に落ち込むような地形です。
内子ルートが開通した1986年までは、ここを優等列車が往来してたんですねぇ。
伊予市~伊予大洲は今は2つのルートがあり、内子回りが山線、伊予長浜回りが海線と言われます。

下を行くのは国道378号ですが、この道は埋立地に通された国道だそうで、
昔はもっと平地が少なかったんだとか。

<PC235800.jpg

数少ない交換可能駅、伊予上灘に到着です。海側の駅舎へは構内を横断するつくり。
この駅、開業当時は予讃線の終着駅でした。まぁどんどん延伸を繰り返したので、
「もともとは終着駅だった」という駅はたくさんあるんですけどね。

PC235801.jpg

駅舎は木造のものが残っていますね。

PC235802.jpg

同じく伊予上灘駅。ここは停車時間がないので車内から数枚撮るのみです。

PC235812.jpg

串集落の上を走り抜けます。沿線では比較的規模が大きめの集落かと。

PC235807.jpg

荒れ気味の伊予灘を眺めつつ、単行列車は海線をのんびり進みます…。
そろそろ途中下車する駅が近づいて参りました。



続く