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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.7 瀬戸の夏旅 第15回 善通寺駅に寄る
P7075327.jpg

さて、琴平駅にやって来ました。
ここから乗るのは13:16琴平始発の臨時列車・アンパンマントロッコ4号。
連休期間と土日のみ運行する、全車指定席の列車です。
発売日のお昼にみどりの窓口で席を確保しましたよ~。勿論調査の上で進行方向窓側の席を。

P7075330.jpg

前日に着いた時には気づかなかった島式ホームの水道。
金毘羅船を模した、可愛いかたちをしてました。

P7075336.jpg

1番ホームにはたくさんの風鈴がつるされていて、いい被写体になってくれました。

さて、予定ではここからアンパンマントロッコに乗るだけだったんですが、
よくよく時刻表を眺めてみると、3分前の13:13に琴平を出る高松行き普通電車があります。
これに乗れば次の善通寺へ着くのが13:18、そして後続のアンパンマントロッコが着くのが
13:25。という訳で、善通寺駅で7分間を過ごすことができます。

ちょっと嫁さんにお願いして、一人で先に善通寺まで移動させてもらうことにしました…。
嫁さんと子供らは予定通り琴平からアンパンマントロッコに乗ってもらいます。

P7075337.jpg

琴平を出てちょっと走ると、ことでんとオーバークロスします。
いやぁ、長閑ですね~、ことでん。

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はい、善通寺13:18着です!

善通寺駅(香川県善通寺市)

直営駅(多度津駅助役善通寺在勤配置)、みどりの窓口設置駅。善通寺市の中心駅。
1889年開業時からの木造駅舎に1922年の陸軍大演習の際に車寄せ部分などを増築した。
屋根は開業当初は切妻造だったが、1991年の改修で寄棟造になった。
日本最古の現役駅舎とされている武豊線亀崎駅の駅舎より古い可能性がある。
明治22年3月30日と記された建物財産標が存在する。国の登録有形文化財に登録されている。
明治20年代の建物財産票を持つ現存する駅舎は、他に明治27年の播但線香呂駅、
奥羽本線川部駅・津軽新城駅、明治29年の奈良線木幡駅などごく少数である。

(Wikipediaより抜粋)

P7075343.jpg

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駅前はこんな感じ。あまり密集した感じはなかったかな…。
善通寺にはその名のとおり善通寺があり、古くから門前町として発展してきました。
市内には鄙びた風景なども残っているようで、ちょっと惹かれはするものの、
滞在7分間では何もできず…。ろくに駅を離れることもできないまま、時間が過ぎました。

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そろそろトロッコが到着する時間なのでホームへと移動します。

善通寺駅は3番ホームまである駅(片面+島式)で、1番ホームが上下本線となる
一線スルー方式。琴平から乗って来た電車は1番ホームに着いたんですけど、
アンパンマントロッコは3番ホームの到着でした…。


続く


2013.7 瀬戸の夏旅 第14回 金毘羅さんに挑む 後編
P7075250.jpg

引き続き金毘羅宮の本堂を目指して石段を上り続けます。
蹴鞠を見るまでは自分が次男を抱っこして登ってましたが、ここからは嫁さんにパスw

P7075257.jpg

628段の地点に聳え立つ、旭社。1837年建立。重文指定。
あまりに立派な姿に、これを本堂を間違えて下りてしまう参拝客もいるとか。
確かにそれも頷けるほどの存在感です。

P7075263.jpg

旭社から本堂への最後の石段への入口にある、賢木門(さかき門)。
今ある門は1879年に改築された時のもの。それでも既に年代物です。

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金毘羅宮本殿、到着です!
735段の石段を見事に制覇しました~。4歳直前の長男も自力で登り切ってお疲れさん!

古くから水上交通の神様として広く信仰されてきた金毘羅さん。
水上交通だけでなく、各種交通安全の神様として今でも厚い信仰を受けとります。

この本殿、石段を登り切った先に迫るように建っているので、正面からの撮影は困難。
他の方のページを拝見すると、右手に回って斜め横から全体を撮影するパターンが多いようです。

P7075277.jpg

こんな回廊もある本殿。
暑い中、長い石段を登り切った達成感に耽る暇もなく、もう下山します。

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戻りルートも往路と全く同じ。
再び旭社の前を通ります。

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帰りはさすがに早かったですが、子供を抱っこしてると膝に悪いかも…?

門前町まで下りた後は、参道沿いにあるうどん屋で早めのお昼を。
本当は観光客向けじゃないうどん屋に行こうとしてたんですけど、
子連れで行列するのも嫌ですし、金毘羅参りで体力を消耗してて「どこでもいい」という状態
だったので、参道にあったちょっと割高なお店で我慢しました。
クーラーがよく効いてて良かったです~。

P7075307.jpg

橋本屋旅館に戻って荷物を受け取り、琴平駅へと向かいます。
宿の前の一ノ橋を渡ると、しあわせ横丁を名乗る新町商店街へ。

P7075314.jpg

商店街の中に、昭和の時代のホーロー看板などを集めたコーナーがありました。

P7075319.jpg

七夕だけあって、商店街にも短冊がたくさんぶら下がってましたね。
「テストで良い点が取れますように」というお願いには苦笑いでしたけど…。
「とりあえず勉強しろよ」という感じですね(笑)


続く


2013.7 瀬戸の夏旅 第13回 金毘羅さんに挑む 前編
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旅の最終日を迎えました。前日夕方の雨が嘘のような快晴!

この日はお昼まで琴平で過ごします。
子連れでどうしようかと迷いましたが、折角なので金毘羅さんの石段に挑戦することにしました。
大きな荷物は旅館で預かってもらい、いざ本堂へ!

P7075181.jpg

うどん屋や土産屋が並ぶ通りを抜けると、いよいよ石段が始まります。
本堂までは785段、奥の院まで上ると1368段あるとか。
今回は785段の本堂を目指します。
なお、自分は小学生の頃に家族旅行で一度登ってますので、これが2度目の参拝。

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石段スタート地点で振り返っての一枚。
魅力的な古い建屋がたくさん並ぶ門前町。
お店は観光客目当てで入る気にはなりませんが、外観は素晴らしいものがあります。

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スタートしてしばらくは、緩やかに登ります。
石畳の参道の両脇には昭和っぽさ満点のお土産屋さんが軒を連ね、
うちの長男もベタに引き寄せられてました(笑)

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そんな緩やかな登りもこの地点でおしまい…。
参道は、上の写真の右手の急階段へと続いて行きます…。
小学生の頃に登った記憶はほとんどなく、想像以上の急勾配に若干怯みました。
なお、ここで約100段。本堂までは残り685段(汗)

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365段の地点にある大門に到着。
大門の脇には鼓楼があって、琴平の町の眺望が開けます。ここでまだ半分弱。

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大門をくぐると神域に入ります。ここからが本番、といった感じ。
大門からしばらくは平坦な参道を歩きます。
約150m続くこの道は桜馬場と言われる道だそうです。

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参道から振り返って大門。

P7075231.jpg

477段地点にある「書院」。
訪問したのはちょうど7月7日の七夕。
境内では七夕蹴鞠が行われてたので、少し見学。

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見た感じ、鞠は想像と違って、空気の抜けたバレーボールみたい。
蹴鞠をされる方々、特に元サッカー選手という訳ではなさそうで、
なかなか蹴鞠が長く続かない…。最高でも20回に行くか行かないか、くらい。
35度を超えるような猛烈な暑さの中、正装で厚着してなかなか大変そうでした…。


続く


2013.7 瀬戸の夏旅 第12回 雨の琴平、投宿
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17:38、今宵の宿がある琴平に到着です。
ホームの上屋の屋根には「金」マーク。
金光にも「金」マークがあったなぁ…。

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琴平駅(香川県仲多度郡琴平町)
1889年、讃岐鉄道の終点として開業。
現駅舎は1936年築で、2012年に登録有形文化財に。
四国随一の観光地・金刀比羅宮の玄関口に相応しい、堂々とした名駅舎です。

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JR琴平駅の正面にのびる駅前通りを歩きます。
多度津から降り出した雨は、止むことなく降り続いておりました。

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ことでん琴平駅前にあった高灯籠。
高さ27.6mという、日本一高い灯籠で、国の重要有形民俗文化財の指定を受けてます。
かつて瀬戸内海を行く船上の人が金毘羅さんを拝む際の目印として、
重要な役割を果たしていたんだそうです。ここが海から見えてた、というのが驚き。

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琴平の町を南北に貫く金倉川、雨のせいで濁流と化してました。なかなかの迫力。

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川辺の道には古い民家、飲み屋さんなんかが並んでますが、
雨で人影がないせいか、とても寂しい雰囲気が漂います。
裏手の方に見える立派な建物は、琴平を代表するお宿・琴参閣さん。

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宿を目指して、金倉川沿いの廃れた風景を眺めながら、雨の中を急ぎます。

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ちょっと歩いた表通り。立派なお店が軒を連ねてましたが、
こちらも雨の夕方で人影はまばらでした。。。

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金倉川にかかる一ノ橋のたもとに、今宵のお宿「橋本屋旅館」さんはありました。
上の写真の左手の建物がそれです。
琴平の門前町にありながら、2食付6,500円という良心的な宿。
古さは否めませんが、気にしない方ならおススメです。

これにて2日目も終了。
次回から旅の最終日になります…。


続く


2013.7 瀬戸の夏旅 第11回 要衝・多度津駅の風景
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多度津駅(香川県仲多度郡多度津町)
1889年、四国最初の鉄道・讃岐鉄道(丸亀~琴平)の中心駅として開業。
駅前には「四国鉄道発祥の地」の碑と機関車の動輪のモニュメント。

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駅舎は古そうなんですが、キレイめに改修されています。
出入口の屋根がこんな感じで丸くなってるのがポイント?
JR四国ではよく見る形です。三角屋根も多いですが。

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こちらが駅前にたつホテルトヨタさん。
前回記事で少し書きましたが、自分が少林寺本部合宿に参加した際には、
このホテルに滞在していました。懐かしのホテルです。

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駅舎の西側に回ると、重要文化財に指定されているSL時代の給水塔があります。

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そして駅舎の東側、駐輪場の向こうに静態保存されているSL。
1922年製造で1970年引退の通称「ハチロク」。
野ざらしで置かれている車両もある中、庇付きでしっかり保存されてるな、という印象。

P7065116.jpg

駅構内。こちらもどことなく昭和な雰囲気。

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この赤色と青色の色分け、四国っぽいです。
松山・宇和島方面と並べるなら高知・中村方面とかじゃないですかね?
無視できないほど琴平の存在感がすごいってことでしょうか。

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広い駅構内でお休み中のキハ47系四国色、2編成。
西から貨物列車がやって来ました。

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17:20発、土讃線・琴平行の普通電車に乗り込み、琴平へと向かいます。
雨が降るあいにくな空模様の下、ポコポコと生える讃岐平野の山々…。



続く