懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.12 最北を目指す旅 第25回 旭川、夜散歩
PC295014.jpg

711系普通電車は、終点・旭川に到着。旅の2日目はここが投宿地になります。
2011年に全面開業した高架駅が迎えてくれました。
島式ホーム3本+単式ホーム1本、計7番ホームまである道北のターミナル駅。

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新しく、広い駅。でも時間帯のせいか人が少なく、ちょっと寂しい感じも…。

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駅改札外にあったスタンプ台。
雄大な大雪山連峰の駅。夜中なので見えませんが。

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旭川駅(北海道旭川市)
北海道第二の都市・旭川の代表駅は、上述のとおり2011年完成の高架駅。
日本最北の高架有人駅、とのこと。
駅前広場はまだ整備中のようでした。

PC295027.jpg

今宵の宿へ向かうため、駅の北口から続く平和通買物公園を歩きます。
買物公園は、1972年に日本初の恒久的歩行者天国として設置されました。

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人口35万を誇る旭川、さすがに町ですね~。

PC295034.jpg

買物公園は「旭川八景」の一つとされています。

旭川八景は1997年、市によって選ばれた旭川市を代表する美観要素。
いろいろと選ばれてますが、なんと「ダイヤモンドダスト」まで選んじゃってます…。

PC295047.jpg

宿に入り、夕食を求めてやって来たのは道北随一の繁華街、旭川さんろく街。
旭川の町は一条通、二条通…があり、それぞれに1丁目、2丁目…とあり、
それぞれの数字を取って「1-8」とか「3-6」などと表現します。
さんろく街は、三条通6丁目ってことです。
ちなみに市内を走るバス停の名前もこの形式で書かれているので、
外部者は地図を見ないとピンときません。

PC295048.jpg

旭川ラーメンの有名店・一蔵にて。

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食後は腹ごなしに夜の旭川をフラフラと散策。
碁盤の目になってるので迷う心配は全くありませんね。

途中で見かけた温度計はマイナス3度を表示していました。
正直言って、想定外の暖かさです。旭川って極寒の地のはずですが…。

PC295053.jpg

最後の一枚は、旭川市役所。

40分くらい歩き回り、宿へと戻りました。
これにて旅の2日目は終了です。例によって長い旅行記になってますね~。



続く


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2013.12 最北を目指す旅 第24回 夜の峠下駅にて
PC294983.jpg

峠下駅を題名にしておきながら、写真は留萌駅です。
留萌には16:03着で16:14発、11分間の停車時間がありました。

PC294982.jpg

同じく留萌駅ホームにて。
キハ54系は吹雪かれたせいか、車体が凍結したかのような外観になってますね。

年末の北海道はだいたい16:25頃には暗くなってしまいますので、
留萌を出てしばらくすると、もう真っ暗に…。

そして次の下車駅・峠下駅へと到着する列車。16:39着。
もともとのプランでは峠下で下車し、駅舎撮影した後に駅近くのバス停から
沿岸バス・留萌旭川線に乗って藤山駅も訪問する予定にしていました。

が、峠下駅に到着する直前の車内放送にて、行き違い対向列車の遅れの影響で、
峠下で10分間停車することが判明。旅の疲れも溜まって来たものあり、
峠下駅近くのバス停でバス待ちをするのが不安だったのもあって、急遽下車は取り止め、
10分間撮影して引き続きこの列車で深川まで行くことに決定しました。藤山駅は諦めて。

PC294987.jpg

峠下駅(北海道留萌市)
1910年開業当初からの大柄な木造駅舎が残っています。
1984年に出札・改札業務が廃止。1998年には自動閉塞化により完全無人化されました。
今でも保線の詰所として使われており、冬には除雪員の方が詰めてます。
自分が訪問した時も、数名の方が事務所スペースにいらっしゃいました。

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駅の近くには民家がほとんどなく、秘境駅のひとつと言えるでしょうか。
ただ、上述のとおり、駅のすぐ近くを走る国道沿いに「峠下分岐点」バス停があり、
そちらのバス便も利用できます。利便性は意外に高く、秘境駅度は低いかも…?

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駅舎内には、大きな除雪の機械が置かれていました。
窓口はボードで塞がれ、結構薄暗い印象の駅。
列車を待つ方がひとりいらっしゃいました。

この駅で一番印象に残ってるのは、「臭い」ですかね。
駅舎内にトイレがあって、臭いが駅舎内に充満しておりました…汗

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峠下駅は対面式ホームの2面2線。
上下線のホームが互い違いに配置された千鳥式と呼ばれるスタイルですね。
ここは深川~留萌間において唯一交換が可能な駅、だそうです。

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駅構内から見た木造駅舎。夜の姿、なかなかいい雰囲気です。

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峠の秘境駅で対向列車を待つローカル列車。
空の青みがかろうじて残っていました…。

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16:55頃、対向列車が10分ちょい遅れで到着。
先ほど駅舎内にいらっしゃった方はこちらの列車を待っていたようです。

峠下駅には結局15分間停車していたことになりますね。
思ったよりゆっくりできて良かった良かった。

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再び深川駅に戻って来ました。17:28着。(定刻は17:18のところ、10分遅れ)

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深川で約40分の待ち合わせの後、18:10発の旭川行き普通電車へ…。

引退の近い711系国鉄型電車に乗ることができて良かった…。
3両編成の車内は、スッカスカでしたね。
客が少ないから普通が少ないのか、便数が少ないから客が少ないのか…。



続く


2013.12 最北を目指す旅 第23回 増毛の古い町並み
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駅から歩くこと7~8分でしょうか、目的の物件に到着です。

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旧増毛小学校は1936年築の、北海道最古の大型木造校舎。
老朽化を理由に、2012年をもって校舎としての役目を終えています。
今は校舎が残るのみで、内部などは稀にある公開日にしか見ることはできません。

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外観だけでもしっかり拝みたかったところですが、校舎に至る階段の除雪が全くされておらず、
とてもじゃないけど近付ける状態ではありませんでした…。
仕方がないので離れた位置から望遠で撮影するのみ、です。

結構雪が強まってきました…。

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さんざん雪に降られながら、再び駅前に戻って来ました。
雪が一段落したので引き続き町並み散策へ…。もうあまり時間はありませんが。

こちらの風待食堂、味のある駅前食堂かと思いきや、
こちらは映画のセットとして作られたものなんだそうです。
1981年公開の映画『駅 STATION』では、増毛の町が舞台になったんだとか。

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今度は駅から西へと伸びて行く道沿いに進みます。
沿道には見ごたえのある建築物が多く並んでいて、歩きがいがあります。

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こんな石造りの重厚な商家も。

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かつてニシン漁で繁栄した増毛。
往時の姿を想像させてくれる立派な蔵、
そして落ちてくるとただでは済まなさそうな氷柱…。

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戻りの列車で飲むビールでも探すかな、と思いながら歩きましたが、
時間がなくて商店を見つけられず終いでした…。
でも買い出しして戻ってくる方もいたので、どこかに商店があるのは間違いありません。。。
まぁ、51分間という短い間であれもこれもやるのは無理ってもんですね。

限られた時間内で、増毛の町を存分に楽しめたかなとは思います。

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15:38発の深川行き(4932D)に乗り、増毛駅に別れを告げます。
日が極端に短い冬の北海道、16時頃でもう限界が近いですねぇ…。

でも折角の留萌本線、このまま真っ直ぐ深川まで戻ってしまうのは惜しいですよね~。



続く




2013.12 最北を目指す旅 第22回 終着駅・増毛駅
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留萌本線の終着駅、増毛にやって来ました。これにて留萌本線も完乗!
(4927Dにて北一已13:27発→増毛14:47着)
氷漬けのようになった車両前面を見て、冬の北海道の厳しさを改めて感じます。

PC294933.jpg

増毛駅(北海道増毛郡増毛町)
1921年開業。「ぞうもう」駅ではなく、「ましけ」駅。
でも増毛祈願の切符なんかもあるみたいです…。
更に、「ぞうもう」駅の対極にある駅として予土線の半家(はげ)駅が挙げられるとか。

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片面ホームのみの棒駅。以前は転車台もある終着駅だったようですが、
今はホームのすぐ先、駅舎の前あたりで線路は途切れています。。。

乗って来た列車は14:47着。折り返し便は15:38発。
すぐ折り返して行ってしまう便が多い中、滞在時間が捻出できる数少ない便です。
大きい荷物は車内に置いたままにさせてもらい、町の散策へと向かいます。
なお、車両は発車20分前まで出入りできなくなるみたいですね。

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増毛駅は無人駅ですが、駅舎内に孝子屋ぐるめ食品という海産物屋さんがあります。
パッと見、食堂かな?と思ったんですけど、そうではなさそうです。

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自分以外にも数名、鉄の旅人と思われる方がいらっしゃいました。
駅舎で休憩される方、買い出しや散策に向かう方、
みなさん思い思いの過ごし方をされていましたね。自分はもちろん散策です…!

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増毛駅の木造駅舎。ちょっと小奇麗すぎる感はありますけど、
終着で木造駅舎に迎えられるというのは嬉しいものです。

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駅前に佇むのは、堂々の木造3階建の旅館富田屋さん。
1933年築。しかし、残念ながらもう営業はされていないそうです。

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駅舎を出て左手前方向(西南方向)は高台になっていて、すぐに坂道になります。
こっちの方にちょっと見ておきたい物件があるので、まずは坂を上って行きます…。

PC294948.jpg

増毛に着いてからは雪は降らず曇天のままだったんですが、
坂の途中で風が強まり、ふと振り返るとこんな真っ黒な空になっていてビックリ。
ちょっと怖さを感じるくらいに黒い空…。

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今にも吹雪になりそうな空と、真冬の日本海。
自分の中で印象に残った増毛の光景はコレですかね…。
なんせこの後しこたま雪に降られましたから…。



続く


2013.12 最北を目指す旅 第21回 北一已駅の木造駅舎
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秩父別から戻るということは、この駅しかありませんよね。
13:13頃、北一已駅に到着です。(定刻であれば13:05着)
下車すると、運転士さんに軽く驚かれました。まぁ、そういう駅、ということでしょう。

…、と、駅舎を最初に見て「なんじゃこりゃ…」と思いました。
確か草臥れた木造の外観だったはずなのに、全部ボードで覆われとるやないですか…!
しかも状態が結構新しいので、最近に施工されたものっぽい。

PC294909.jpg

とりあえず駅舎の正面から見てみることに。
駅舎の入口は防寒のため、二重構造になってます。

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正面から見てもやっぱり同じ状態でした…。
期待していた姿とのギャップに、しばしガッカリ感を味わいました。
秩父別では晴れたのに、ここではまた強めの雪に。
まぁこの雪のおかげで写真としては「見れる」写真になってる、でしょうか??

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そしてこちらが駅前風景…。なんもなし(笑)
雪が深くて駅舎からあまり離れることもできませんでした。

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駅舎の中に、在りし日の北一已駅の姿が飾られていました。
うぅ、この姿を見たかった…。

北一已駅(北海道深川市)
1955年開業。駅舎は開業当初からのもののようです。
開業時は「きたいちゃん」駅、1997年からは「きたいちやん」駅に。
いずれにしても難読ですね。

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記録がある最新でも1992年、一日平均乗車人員はわずかに6人。
今はどうなっているんでしょうか…。
下車して運転士さんが驚くくらいですから、推して知るべし、か。

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電話番号シンプルすぎ。

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13:27、増毛行き普通列車の到着です。
さっきの深川行きは7,8分遅れでしたが、この便は定刻どおり。
北一已駅での滞在時間は14分間でした。

深川駅からやって来たこの列車は適度な混み具合。
クロスシートは埋まっていて、しばらくはロングシート部分に座って景色を眺めます。

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板張りホームの真布駅ですが、雪でよく分からず…。
ホームにある木造待合室もいい感じの駅です。

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列車は峠を越えて留萌方面へ。

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また陽が射して来ました。ホントによく分からん天気です。



続く