懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.8 夏の九州ぐるり旅 第15回 今は亡き、谷山駅…
P8166543.jpg

喜入から乗った快速なのはなでしたが、鹿児島市内に近い谷山駅で再び途中下車です。
谷山、8:52着。立派な木造駅舎で、ステンドグラスもあります。

P8166538.jpg

谷山駅(鹿児島市谷山中央町)
1930年開業。鹿児島市南部に位置する谷山地域はかつては谷山市という独立した市で、
谷山駅はその中心駅として機能してきた歴史を持ちます。
人口も多いエリアで、鹿児島方面への通勤・通学の需要がかなりある、とのこと。
2012年度、一日平均乗車人員は2632人。

P8166539.jpg

谷山駅のすぐ前には国道225号が走り、国道沿いにお店が立ち並びます。
JR谷山駅から北へ400mほどのところに鹿児島市電の谷山駅(終点)があります。

P8166540.jpg

駅前には、いかにもな商店街は形成されていません。

P8166541.jpg

立派な駅舎を持つ谷山駅でしたが、周辺の再開発に伴う指宿枕崎線の高架化計画により、
この駅舎は2014年1月を持って現役を退き、現在は既に取り壊されているようです(涙)
高架駅が完成予定の2016年春までは仮駅舎での営業、とのこと。

P8166547.jpg

こんなに早く旧駅舎が姿を消すとは予想外。
このステンドグラスも今は見られないんですね…。

P8166550.jpg

高架化されたらやっぱり地元の人は便利になるんでしょうね。渋滞も減りそうですし。
外部者がどうこう言う問題ではないのかも知れません…。
ただ、高架駅の駅舎ということで全く惹かれない駅になってしまうのが残念。。。

P8166551.jpg

自分が訪問した時も、高架化工事が始まっていて、ホームも少しずれた位置に設置された
仮の島式ホームになっていました。

P8166557.jpg

後続の列車で指宿枕崎線の旅を完結させたいと思います。
谷山9:15発の鹿児島中央行きは何とキハの4連!ちょっと得した気分?

P8166562.jpg

宇宿、南鹿児島、郡元、鹿児島中央。4駅の旅。
鹿児島中央駅の構内で特急「指宿のたまて箱」が停車中だったのでパチリ、と。

P8166563.jpg

鹿児島中央駅では切り欠きの1番線に到着。(9:29着)
4連ともなると、とても存在感ありますね。

P8166570.jpg

鹿児島中央からは9:40発の国分行き普通電車で東へ向かいます。
写真は次の鹿児島駅構内。交換があったので何となく撮影。
ただただ広い構内がとても印象に残る駅でした。



続く


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2013.8 夏の九州ぐるり旅 第14回 喜入駅で途中下車
P8166512.jpg

この生見駅から鹿児島市域に突入です。
先の薩摩今和泉で列車交換したばかりなのに、次の生見でも交換が。。。
朝の鹿児島~指宿・山川は結構な運行頻度なんですね~。

P8166514.jpg

進行方向前方に喜入の石油備蓄基地が見えてきました。

P8166521.jpg

7:59、喜入着。枕崎から乗って来た列車とはここでお別れして途中下車します。

喜入駅(鹿児島市喜入町)
1934年開業。駅舎はリニューアルされて古さは残ってませんが、木造駅舎です。
2004年に鹿児島市になるまでは、喜入町の代表駅でした。
一部列車はここで鹿児島方面へ折り返し運転しています。
ホームは対面式の2面2線。これで列車交換と折り返し運転に対応してるのが驚き。

P8166523.jpg

後続の列車が来るまでの約30分間でちょっとだけ駅の近くを散策します。
これは線路と並行する駅前通り。駅から左方面(=北向き)。

P8166524.jpg

時間があまりないので苦しいのは分かってましたが、
車窓から見た石油備蓄基地を高いところから見たいと思い、
駅の北東にある喜入総合運動場を目指して歩いてみました。

P8166526.jpg

喜入小学校の入口付近。
もうこの時点で暑くて暑くて汗だく。かなり心が萎えていました。。。

P8166527.jpg

結局総合運動公園にたどり着く前に断念。途中まで登れば見れるかな?と
思ってましたが、全く展望が開けない道だったのでスパッと諦めました。
喜入駅からの町は特に目を惹く物件のない、普通の住宅街だったな、という印象。

P8166528.jpg

喜ば士隊キイレンダー(笑)
どう見てもゴレンジャーがモチーフでしょうね。

喜入8:30発の後続列車に乗り、再び鹿児島方面へ…。

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喜入から乗った列車は満席で座れず、最後尾に陣取ってずっと写真撮りながら立ってました。

P8166535.jpg

錦江湾沿いに進む指宿枕崎線も、そろそろゴールが近いですね…。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第13回 西頴娃・山川・薩摩今和泉
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廃止危惧区間、枕崎~山川間で唯一駅舎のある駅、そして有人駅の西頴娃駅。
ここでは列車の交換で3分間停車するのでもちろん駅舎の外へ。(6:43着、6:46発)

外の湿度があまりに高かったので、最初に車外に出た瞬間にレンズが曇って焦りました。
急遽広角レンズに交換して何とか撮影できました…。

P8166467.jpg

簡易委託の有人駅。女性の駅員さんが爽やかに応対されていました。

P8166470.jpg

2012年度、一日平均乗車人員は105人と、枕崎駅の約3倍です。
頴娃高校や頴娃中学校が近いので学生さんの利用がそれなりにあるっぽいですね。

P8166471.jpg

対向列車が到着。島式ホームに2本の列車が並びました。
ここは枕崎~山川間で唯一の交換可能駅でもあります。
島式ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。

P8166473.jpg

朝もやも晴れ、薩摩富士こと開聞岳が近づいて来ました。
写真は確か入野駅手前あたりで撮ったものだと思います。

P8166477.jpg

日本最南端の駅の碑が立つ西大山駅にて。
ここは停車時間も何もないので車内からパパッと数枚撮るだけでおしまい。

学生時代に車で来たことはあるので、それ以来。
もう今は日本最南端の駅ではないんですけどね。言うなればJR最南端の駅ですね。

P8166478.jpg

同じく西大山駅停車中、窓から振り返って順光の開聞岳。

P8166489.jpg

7:16、山川駅着。ここでも列車交換で4分間停車します。
西頴娃以来の有人駅。

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山川の港を見下ろす高台に立つ山川駅。
「日本最南端の有人駅」の碑がありますが、
例によって今は接頭辞として「JR」を付けなければなりません。

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どんどん行きます。指宿温泉の玄関口、指宿駅では停車時間は特になし。
日本最南端のみどりの窓口のある駅、そして日本最南端の特急発着駅だそうです。
特急「指宿のたまて箱」が走り始めたからですね~。

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指宿の次の二月田駅では大量の学生さんの下車がありました。
ここは指宿高校の最寄り駅なんですね。市役所なんかもこの駅が最寄りです。
駅舎は古い木造のものがリニューアルされて使われているみたいです。

P8166502.jpg

またまた停車時間のある駅です。
薩摩今和泉駅、7:40着、7:44発。4分間停車。
ここも学生さんの下車が多かったですね。ここは指宿商業高校の最寄り駅。
略して指商と書かれたカバンを持ってる学生さんがたくさんいましたが、
指商で何て読むんですかね…?「ししょう」?「いぶしょう」?まさかの「ゆびしょう」?

P8166503.jpg

薩摩今和泉駅には三角屋根の木造駅舎が残ります。
ここは指宿市の北端にある駅。次の生見駅からは鹿児島市内になります。

駅舎前に置かれたボードは、2008年の大河ドラマにもなった篤姫のもの。
篤姫は今和泉島津家に生まれ、幼少期をここ今和泉で過ごしたんだそうです。

P8166507.jpg

駅舎側から見る薩摩今和泉駅の木造駅舎。。。

枕崎を出発してからもう1時間半が経過してますね。
やっぱり薩摩半島をぐるっと回るJRは早さを求める人には利用されないですね…。
それでも頴娃あたりでも少ないながら学生さんの利用がありましたし、
開聞岳のあたりからも指宿の高校に通う学生さんがちょいちょい乗り込んできて
車内は結構賑わってたんですよね。スピード面は期待できないだけに、
短距離の地元利用客を大事にして行かなければなりませんね~。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第12回 指宿枕崎線、始発列車
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「夏の九州ぐるり旅」と銘打ってお送りしている今回の旅行記、今回から2日目に突入します。

まずは宿から歩いて10分弱、枕崎駅にやって来ました。
前夜の最終便がここで夜を明かしていたようですね。
キハ2両編成が停車中でしたが、運転士さんも誰もおらず、まだお休み状態でした。

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枕崎6:10発の始発列車(1328D)。
5:50頃に簡易詰所から運転士さんが現れて準備の上、乗車可能になりました。

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2両編成に自分を含めて4人の乗客を乗せ、列車は定刻どおり枕崎を離れて行きます。
この指宿枕崎線に乗る、というのが今回の旅の重要な目的のひとつ。
特に枕崎~山川は廃止の危険性を孕んでいる区間なので、
車窓風景をしっかり記録するぞ!と気合いを入れての旅のスタートです。

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枕崎の次の駅、薩摩板敷駅からは鹿児島水産高校の校舎が見えます。
ここは以前旅番組(途中下車の鉄旅)で紹介されていたのを見たので、とても親近感が…。

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真夏ですが早朝はちょっとヒンヤリとした空気だったんですよね。
そこに朝陽が射し始め、一気にムワッと体にまとわり付くような空気に変わりました。
湿気と、クーラーの効いた車内との温度差で曇る窓…。

P8166451.jpg

先頭車両から。朝もやが立ちこめ、どこか幻想的とも思える光景。

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薩摩塩屋駅停車中。
枕崎からの各駅はいずれも駅舎もなく交換設備もない棒駅ばかり。

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水成川駅停車中。同じく駅舎のない棒駅。

P8166463.jpg

事前に調べて知ってはいましたが、ホントに海がほとんど見えないんですね。
地図で見ると海岸線を進むのかなぁ、と思いがちですが。

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しばらく走ると、朝もやの中に薄らと薩摩富士の勇姿が見えて来て、
俄然テンションが上がってくるのでした…。

次回も引き続き同じ列車からの写真をお送りしたいと思います。



続く


2013.8 夏の九州ぐるり旅 第11回 暮れゆく枕崎~後編
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18時すぎの枕崎漁港にて。この時間でも走る漁船が数隻見られました。
夏の南九州ということで、さすがに日が長いですね。

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漁港の一角に置かれていた安全操業祈願のカツオ。
最初見た時は祭りの山車か何かかと思いましたよ。
これがホントのカツオ山車か…!みたいな(恥)

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コンクリの無骨な建物が並ぶ、漁港界隈。

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折口町と港町の境目あたり、古い階段状の船着場の跡がありました。

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カツオの町・枕崎。漁港で見つけたカツオのオブジェ。

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漁港から今宵のお宿は歩いてすぐ。
通りには街灯が立ち並び、恐らく何かの商店会が形成されている(いた?)ものと想像します。
上の写真に写っているビジネスホテル中央さんは泊まる宿ではありません、が、
雰囲気、料金設定などは自分が泊まる宿とほぼ同じで、同じ系列かな?と思うほど。

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こちらの赤茶色のビルが、自分の宿、ビジネスホテル味覚さん。
ビジネスホテル中央さんとは同じブロックにあります。
まぁ、知らなかったらホテルなのか、営業しているのかもよく判らない外観です。
素泊まり3000円という安価なお宿。この日の宿泊は自分のみ。
部屋はだいたい8つほどあったと記憶しています。
HPはなく、じゃらんや楽天などでも出て来ない宿で、枕崎市HPから見つけて電話予約しました。

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一度チェックインを済ませて、夕食を食べられるお店を探して更に歩き回ります。
写真はビジネスホテル味覚さんの前から枕崎漁港の方を向いて。

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コンクリの飾り気のない建物が多く並んでいるのが、個人的な枕崎のイメージにぴったり。
台風が多く通るので、あまり高い建物がなく、コンクリの無骨な建物が多くなるんですかね。
そういう意味では沖縄とも通じるものがあるかも知れません。

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ホテルの南側は港町という町。
宿の斜向かいにも食事するところはありましたが、いまいちピンと来なくて
暮れゆく枕崎の町をひとりさまよい歩きます。そもそも選択肢はあまり多くないんですが。

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木の塀で閉ざされた古い木造家屋。
そしてポツンと取り残されるように置かれたタバコの自動販売機。もちろん非稼働。
どうやらここは元タバコ屋さんだったようですね。

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暗くなる寸前に見つけた漁港沿いのお店・魚処まんぼうさんに入店。そしてこれが大当たり。
実は地元の人気店だったらしく、自分が入店後もひきりなしにお客さんが出入りしていました。
肝心のお魚(カツオ)も期待以上のお味で、初日の夕食は大成功!となりました…。

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朝食を買っておこうと思い、食後に店を探して歩いていると、
結局駅前のスーパーまで行く羽目になりました。
翌朝の始発列車に乗るため、初日は早めの就寝です。。。これにて初日は終了。



続く