懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.12 山陰路冬紀行 第4回 日登駅の木造駅舎
PC213058.jpg

県道45号線をずっと歩いていると、日登駅の看板が現れました。

PC213059.jpg

右折すればすぐ目の前に日登駅。
木次の町並みから約40分歩きましたかね。
木次駅で下車したのが8:30で、日登駅に着いたのが9:50頃。
この後、10:14日登発の出雲横田行きに乗るプランです。

PC213061.jpg

日登駅(島根県雲南市木次町)
1932年開業。古さを感じさせる木造駅舎が現役で頑張っていました。
木次から先は本数が激減するからか、利用者数はかなり少なく、
2012年度の一日平均乗車人員はわずかに7人。
雪国なんですが、駅前の木がなんか南国っぽくも感じます。

PC213066.jpg

古いまま、なんでしょうかね。
少なくとも長い間手が加えられていないであろう駅舎内の佇まい。
公衆電話が置かれている駅は多いですが、電話のBOXごと置かれてるのは珍しい…?

PC213068.jpg

この駅で一番驚いたのが、簡易委託ながら有人だったことでしょうか。
一日7人平均しか乗車しない駅なのに…。(←これは後日知った情報ですが)

ここで駅前にマイクロバスが到着して、運転手さんから乗るかどうか聞かれました。
どうやら木次方面に向かう代替バスのようです。9:57発の宍道行きの代替か。
まぁ向かう方向が反対なので勿論乗りませんでしたが、
代替バスが運行されているという事態に、今後への不安が更に増大します…。

PC213071.jpg

ホーム側から。黒板タイプの駅名板が素敵です。

PC213072.jpg

木製の引き戸がいいお味を出していました。

PC213075.jpg

人の気配は感じ取れますが、結局最後まで姿を目にすることはありませんでした。

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脚光を浴びることもない、静かなローカル駅。
こんな素敵な木造駅舎が残っているのは有難い事ですね。

PC213079.jpg

上り(宍道方面)が代替バスになっていたため、
乗る予定の列車が果たして来るのかどうか、かなり心配してました。

PC213082.jpg

結論から言うと、時刻表どおり、定刻にちゃんと列車はやって来ました。
出雲横田行き普通列車(9445D)、日登10:14発。

まだ天に見放された訳ではなかったようです…。



続く


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2013.12 山陰路冬紀行 第3回 雨の木次~後編
PC213021.jpg

木次の町歩き後編です。
いくつかあった小路に迷い込むと、古いポンプがありました。

PC213024.jpg

また別の小路から表通りへ戻ります。
雨の裏路地は風情があって見栄えしますね。
その分、傘を差しながらの撮影は大変ですが。

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木次の町は「区」で分けられているみたいですね。ここは17区のあたりになります。

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木次は古くから鉄や紙の集積地として、また斐伊川の水運の中継地として栄えた町。
町並みは駅前からしばらく南下した後、東へ90度曲がります。ちょうどL字を描くように。

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駅に近い方は商店が密集していましたが、東へと曲がった後は
とても落ち着いた雰囲気の町並みになります。

PC213043.jpg

古い家々が続く木次の町並み。

PC213045.jpg

石州瓦が続きます。
町並み散策ならば駅近くだけでなく、ここまで足を伸ばさないといけませんね。

PC213046.jpg

この店名は…(笑)
きっと命名の時にはそんな意味なかったんでしょうね。。。

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もめんや本舗さんあたりで木次の町並みも終わりになり、
もう少し歩くと主要県道である45号線に合流することになります。

PC213048.jpg

木次の区割りは駅から遠い側から1区、2区と付けられていて、
木次駅前の25区まで順番に数字が増えていくような感じになっています。

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県道に合流してすぐ、山側にある木次神社。
木次を冠する神社ということで、ちょっとだけ寄り道。
写真は割愛しますが、神門と拝殿が繋がった造りをした面白い神社でした。。

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さて、だいぶ木次駅から離れて来ました。(約1.2km?)
実はこのまま歩き続けて次の日登駅まで行くプランにしているのでした。
駅間距離は3.7km。十分に歩ける距離ですね。



続く


2013.12 山陰路冬紀行 第2回 雨の木次~前編
PC212978.jpg

25分も遅れる列車。加茂中から乗った列車は終点の木次を目指します。
寂しい車内ではありますが、学生さんの利用もあるみたいですね。

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最終的にはスイッチバックで中国山地へ挑むことになる木次線ですが、
木次までの間はあまり山深くないイメージ。

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南大東駅。南大東と聞くと2008年に訪れた沖縄の南大東島を連想してしまいますね。

http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/blog-entry-229.html
↑ 南大東島の訪問記録はこちらからどうぞ!

PC212986.jpg

車窓を眺めているうちに、列車は終点の木次に到着しました。
定刻8:04のところ、8:30頃の到着。だいたい25分遅れのままですね。

PC212989.jpg

木次駅構内。本来8:04着で対向列車は8:05発。
両列車が8:30に並んでここにいるということは、今後のダイヤの乱れが容易に想像できますね。

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木次線の線名にもなっている木次駅。
沿線では最も立派な駅になります。もちろん有人駅。
この後の列車の運行について質問してみるも、曖昧な回答しか貰えず…。

まぁ、次の列車は定刻であれば約1時間半後。
木次で町歩きを楽しむ予定にしていたので、とりあえず列車の心配は置いといて、
町並み散策へと繰り出すことに致しましょう。

PC212996.jpg

木次駅(島根県雲南市木次町)
1916年、簸上鉄道の終着駅として開業。
大柄な駅舎は木次線の代表駅に相応しい、かな。
同線唯一の直営駅であり、唯一のみどりの窓口設置駅です。

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出雲の国ですが、これは石州瓦でいいのかな??
瓦屋根の連なりに煙突、なかなか絵になる家並みです。

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木次駅から少し南に下った地点。
JR木次線を越える跨線橋の上から、木次のメインストリートを向いての一枚。
とても風情ある、雨の木次の風景です。

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赤く塗られた手すりが印象的な橋。
ここで撮り鉄もイイですが、列車本数が問題ですよね~。
特にここは木次駅より南側ということで、運行本数がかなり少ないです。

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古い商店を撮影しながらメインストリートを南下していましたが…

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いくつかの小路が枝分かれしていて、どうしても我慢できずに潜り込んでしまうのでした…。




続く



2013.12 山陰路冬紀行 第1回 いきなりのプランミス
PC212937.jpg

さて、いきなり暗い米子駅からスタートするのは、2013年の年末に行った山陰の駅巡りです。
関西から夜行バスで早朝米子駅に到着。計3日かけて駅舎を愛でる旅になります。
長編になりますので、お付き合い宜しくお願いします…。

それにしても米子駅前には何もない。。。
バスは5時前に到着し、始発列車まで1時間あるんですけど、
駅ビル内の待合スペースでボーっと座る以外にありません…。
酔っ払いの置き土産をちょっと踏むし、なかなか幸先の悪いスタートです(苦笑)

PC212946.jpg

米子からの始発列車はなぜか松江止まり。
松江から次の列車を待って更に西へ。
ローカルラジオを聴きながら、車窓右手には宍道湖が見えて来ました。
好天ならばもっと明るくなるはずですが、あいにくの雨天のため、かなり暗いですね…。

PC212949.jpg

記念すべき(?)最初の訪問駅は、宍道の次の荘原駅でした。
7:09、荘原着。7時を回っているのにこの暗さです。

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荘原駅(島根県出雲市斐川町)
1910年開業。山陰で割と多いブルーの屋根を持つ木造駅舎。
2010年度、一日平均乗車人員は332人。割と利用者は多い方だと思います。
日本三大美人湯の一つに数えられる湯の川温泉への最寄駅でもあり、
歩けば10分程度で着きますが、果たして荘原駅から行く人がどのくらいいるでしょう。

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ホームは片面+島式でしたが、高速化工事により島式の1線は剥がされ、
今は2面2線の扱いに。
さらに一線スルー方式のため、ほとんどの列車は駅舎のある1番線から発着します。

さて、この初日は木次線を巡るプランを組んでいました。
この後は荘原7:22発の快速で宍道へ戻り、宍道7:29発の木次行きに乗り継ぐはず、でした。
が、何気なく荘原駅の時刻表を見て気づいてしまいました。
7:22発の快速は平日運転ということに…!(この日は土曜日)

気づいた時には既に7:15。慌てて考え付いたのは、やっぱりタクシー。。。
最寄のタクシー会社へ連絡して、駅にタクシーが来た時点で7:20。
とりあえず宍道駅を目指して走ってもらうも、手前でタイムアップ…orz

でも木次線はカーブが多く速度が遅いことを思い出し、
思い切って加茂中駅までタクシーで行ってしまおう、と車内でプラン変更。

PC212957.jpg

そして予定の列車が到着する前に、加茂中駅に到着しました…!
3200円のタクシー代は想定外でしたけど、間抜けなプランミスをカバーするため、
仕方ないと割り切ります。それにもともと訪問予定のなかった加茂中駅にも来れましたし。

PC212958.jpg

加茂中駅(島根県雲南市加茂町)
1916年、木次線の前身である簸上鉄道開業時に開業。
駅舎は開業当初からの木造駅舎で、とても味があります。
簡易委託ながら有人駅なのは意外。
2012年度、一日平均乗車人員は77人。30年前と比べると3分の1になってます…。

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駅前風景。駅周辺は民家が多く、大きめの集落になっています。

PC212963.jpg

駅構内から見る加茂中駅の木造駅舎。
ここはホームが駅舎から少し離れた高台にあるため、構内を少し歩くことになります。

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側線を1本持つ、島式ホームの1面2線。交換可能な駅です。

PC212966.jpg

こんな悠長に写真を撮ってる時間なんて無いだろう、と思われるかも知れません。
実は、最初は急いでホームに向かって列車を待ったんですけど、
なんと予定の列車が大幅に遅延していて、まだ宍道駅を出ていない状態だったんです(涙)
結局はそのまま宍道駅までタクシーで行っていれば良かった、ということですね。

タクシー代が…、と思いましたが、こうして加茂中駅を訪問できていることをプラスに考え、
あまりくよくよしないことにします。

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ホームから見えた木には、何か鳥の巣みたいなのがたくさん。。。

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木造駅舎で時間を潰します。列車は25分遅れだそうです。
こういう時は有人駅だと情報が早くて良いですね。

PC212974.jpg

ひとりで座っていると、「ストーブあるよ」と、駅員さんが事務所の方へ入れて下さいました。
しかも暖かいお茶まで出して頂いて、とても有難かったです。
鉄道写真集なんかがたくさんあり、いろいろ見させて貰いました。
その昔、斐伊川が氾濫して駅舎も水に浸かった話など、生のお話を聞けてとても有意義でした。

プランミスで冷や汗をかきましたけど、結果的に記憶に残る加茂中駅の訪問がかなった
ということで、何がどう転ぶか分からないものですね~。



続く


2013.4 長浜・黒壁スクエア界隈を歩く~後編
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黒壁スクエア散策の続きです。

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北国街道を南へ向かいます。
街道の両側にあるのは「灯篭」と呼んで良いものでしょうか??

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黒壁一号館の裏側にある蔵?
北国街道沿いの姿はなかなかに魅力的。

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黒壁スクエアにはガラス工房も結構ありますね。
いちおう「ガラスの街」ということで売ってもいるようです。

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そろそろ駅の方へ歩いて移動開始です。

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古い町並みはまだ続きます。
右手にあるのは浄林寺というお寺だそうです。

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駅前通りに出ると目に止まるのはこちらの建物。
旧長浜開知学校で、1874年築。
もともとは別の場所にあったもので、1936年に移築されて来たとか。
木造三階建てでなかなかの存在感です。国の登録有形文化財。

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そして振り返ると昭和丸出しの長浜タワーがあります。
いやぁ、こういうの好きです。

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旧開知学校の前には赤ポストと井戸のポンプ?
ちょっとだけ時間があったので旧開知学校の1階で営業しているバーで一杯…。

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駅前にあった痺れる佇まいの中島屋食堂さん。
週末の夕方で営業されてませんでした…。
調べると明治時代から営業を続けるレトロ駅前食堂だそうです。
昼前から夕方までしか営業されていないとか。ちょっと中を見てみたい…。

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はい、再び長浜駅に戻って来ました。これにて長浜散策は終了。
時間がもうちょっとあったら、長浜鉄道スクエアにも行けたんですけど…。
また子供と一緒に来ようかと思っています。(まだ実現しませんが)