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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.4 十津川桜旅 第4回 上湯温泉・神湯荘
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今宵のお宿は、十津川村の奥地にある一軒宿、上湯温泉・神湯荘さん。
日本秘湯を守る会の会員のお宿です。

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ここのソメイヨシノは見頃ギリギリでしたかね。
ちょうどこの晩から降り続いた雨で、ピークは過ぎた感があるので、
ギリギリのところで何とか楽しめた感じです。

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十津川の温泉は纏めて「十津川温泉郷」と称されますが、大きく分けて、
村役場周辺の湯泉地温泉、国道425号と168号の分岐周辺の十津川温泉、
そしてこの上湯温泉の3つの温泉に分けられます。

中でも上湯温泉はこの神湯荘一軒しかありません。
以前までは日帰り湯が可能なお風呂があったんですが、数年前の水害でやられてしまい、
今は日帰り湯は受け入れておらず、上湯温泉に入るには、今は宿泊するしかないんです。

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宿泊したお部屋からの眺め。
神湯荘は本館と別館がありますが、泊まったのは本館です。
食事や内湯も本館にあるので、本館の方が便利です。が、本館の方が宿代が高くなります。

お部屋はキレイにされていましたが、建物自体ははっきり言って古いと思います。
何より外や隣の音がよく聞こえましたね。こればっかりは仕方ないんですが。
でもそこに目を瞑りさえすれば、かなり良いお宿かな、と思いました。

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というのが、やっぱり温泉が素晴らしいんですよね。
ここは内湯と男性専用露天風呂、女性専用露天風呂のほか、
札を掛け替えることで自由に貸し切れる貸切露天風呂が2つあるんです。
泉質は好みのヌルヌルするアルカリ性。そこもポイント高いです。

上の写真は男性専用露天風呂。すぐ奥は宿から下る道路で、車から丸見えかも…(笑)

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こちらは貸切の「癒しの湯」。ここは湯温が高めだったかな。
でも翌朝もう一回入った時はそんなに熱くなかったので、タイミング次第なのかも…。

十津川村は日本で初めて、全ての温泉施設で「源泉掛け流し」を宣言した自治体。
正真正銘の温泉をたっぷりと楽しめる、素晴らしい場所。
上湯温泉の源泉は85度もあるので、状況次第で熱い湯になることは仕方ないですね。
熱いお湯も源泉の証、ということで…。

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貸切の癒しの湯にはこんな素敵なランプも。
夜はここには入りませんでしたが、翌早朝に入浴した時にはランプが点いていたので、
多分夜は煌々と明かりが灯っていたと思われます。

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滞在中はずっと雨で、せっかくの満開の桜も強制終了といった感じです。
特に夜は雷を伴う雨でした…。

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翌朝、雨に耐え抜いた、宿の前の桜の木。

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雨の紀伊山地。靄のかかる山々が神々しくもあります。

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朝にも食事前後に入浴し、滞在中に計4回お風呂を楽しみました…!
新しい施設でもないし、宿への道のりも大変ですが、温泉を楽しむには最高のお宿かと。
日本秘湯を守る会に相応しい、いいお宿を見つけました。。



続く


2015.4 十津川桜旅 第3回 市原地区・七朗桜
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やって来たのは、十津川村は市原という集落。
十津川村の深部にある、知る人ぞ知る枝垂れ桜の里です。

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ホテル昴の近くから分岐する県道735号線を行くのですが、
和歌山県田辺市龍神へ抜けるこの県道は離合も難しい細道で、
延々とカーブが続く険しい道。まさに険道。平均時速は20~30kmくらいでしたかね。

「七朗桜」の看板がいくつか出ていたので迷うことはありませんでした。
県道735号線から、看板に従って左折し、つづら折れの急坂を上がった先が、
この市原集落でした。ホント、すごいところに集落を作ったものです。

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市原集落の全景。
この風景を見るために延々ブラインドカーブを切り抜けて来たんですよ~。
ここの桜は品種は分かりませんが、ピンク色が濃いですね。

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因みに七朗桜の名前の由来は、この集落の七朗さんだとか。

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でもよく見ると、満開にはまだ早かったみたいですね。
できればもう数日後、しかも好天の下で見てみたかった…。

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民家10軒もない小さな集落の枝垂れ桜、期待を裏切らないキレイさでした。

もしかすると満開時にはイベントとかあるんですかね?
七朗桜って看板を出してるくらいだから観光客を少しは意識してるっぽいですが。。。
でもちゃんとした駐車場が無いんですよね。
広い敷地をお持ちのお宅があったので、そこが駐車場になるのかも…?

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さて、そろそろ今宵のお宿へ移動します。
走って来た県道735号線を再び戻るんですけど、道中で見かけた小学校を撮りに一時停車。

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西川第二小学校。
半端ない山奥にあるんですけど、現役であることに驚きます。

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2013年度で全校生徒11人だったみたいです。今は、どうなんでしょうか…。



続く


2015.4 十津川桜旅 第2回 木造校舎と野猿
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途中で立ち寄った道の駅・十津川郷。
国道168号を南下すると、十津川の手前に「道の駅・吉野路大塔」があり、
十津川村内にこの「道の駅・十津川郷」があります。十津川村役場のすぐ隣ですね。

足湯と土産物コーナー、2階には蕎麦屋さんが入っています。
立地の関係で駐車場が狭いのは仕方ないですかね。20台くらいが限界か。

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こちらが十津川村役場。
人口3600人、日本で5番目の面積を持つ村だそうです。
因みに上位4つの村はいずれも北方領土なので、日本の施政権が及ぶ中では日本一。

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次は、村の南部にあるホテル昴で野猿体験をするため、ひたすら国道168号を南下。
でも途中、国道沿いに素敵な木造校舎が見えたので、思わず立ち寄りました。
十津川村立平谷小学校です。

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土曜日の午後、門は閉ざされていました…。
門の前の桜は少し満開を過ぎて緑色が目立ち始めていますね。

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十津川村立平谷小学校
素晴らしい木造校舎は、2012年まで折立中学校として使われていたもの。
2012年に折立中学校が閉校し、その後、他の場所にあった平谷小学校が移転してきて、
そのままこの木造校舎を使っているそうです。

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立ち寄ってみて良かった、木造校舎でした。
曇天なのが唯一、残念。

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途中からちょっとだけ運転を代わって助手席から写真を…。
基本的にこの旅行では自分がドライバーなので、走行中の写真は撮れないんですよね。

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数日降り続いた雨のせいか、ものすごい色になっている十津川。
赤い橋が架かるあたりが、国道425号との分岐点になります。

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そして、やって来たホテル昴。国道425号線に少し入ったところにある、
十津川村では上位に入るであろう、ちゃんとしたホテル。
この敷地内に野猿という、上の写真のような乗り物があります。

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要は、対岸と結ばれたカゴがあり、ロープを引っ張ることで移動する乗り物。
体重と荷物の重さを自力で引っ張る必要があるので、結構大変です。

かつては谷越えのため、紀伊山地の至るところにこの野猿が張り巡らされていたとか。
何十キロも続く野猿、造るのも乗るのも、想像するだけで気が遠くなりそうです。

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長男(5歳)は何とか片道だけ一人で渡りきりました。
ここの野猿は川を渡るものではないため、どちら側にも歩いてアクセスできます。
自分も乗ってみましたが、まあまあ疲れますね。あと、カゴが狭い(笑)

因みに、野猿は無料です。
あと、ホテル昴の近く、県道735号線沿いにも野猿がありますが、
ホテル昴のは完全に観光客用なのに対し、こちらはホントに川の対岸に渡る野猿です。

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ホテル昴も十津川温泉、お湯は極上のようです。無料で入れる足湯もあります。
ただ、自分たちが泊まる宿はここではなく、更に奥地に入った場所。

でもそのまま宿へ行くと早すぎるし、翌日が一日雨の予報だったので、
かろうじて天気がもっているうちにもう一箇所行っときました。
今回一番楽しみにしていた、枝垂れ桜の里へ…。



続く


2015.4 十津川桜旅 第1回 谷瀬の吊り橋
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今回から数回に渡って、この4月に行った十津川旅行の写真をアップしたいと思います。
何度か行っている、両親と行く親子3世代の恒例旅行。
今回は十津川の温泉に入る、ついでに桜も楽しむ、というのが個人的なテーマ。

まずは大阪からひたすら車を走らせて、有名な谷瀬の吊り橋へやって来ました。
十津川村一の観光スポットと言っても過言ではないですね。

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前の写真にも写ってますが、この吊り橋は長さ297m、高さ54m。
因みに今の日本一の吊り橋は九州にある九重夢の吊り橋で、長さ390m、高さ173m。

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眼下を流れる十津川(熊野川)の河川敷の桜が満開を迎えていました。
この日はもともと雨予報でしたが、曇天のまま持ってくれてホント良かった。。。
雨の中、吊り橋を渡るのってちょっと嫌だったので。

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この吊り橋は谷瀬集落の方々がお金を出し合い、1954年に架けられたそうです。
それまでは川に丸太橋を渡していましたが、氾濫のたびに流されて、大変苦労されたとか。

今でも観光スポットであると同時に、生活道路でもあるわけです。
地元の方は平気で自転車やバイクで渡るというからすごいですね。

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谷瀬の吊り橋については、腰を抜かす人がいる、という話を聞いていたので
「どんなかな?」と思いながら行きましたが、正直、全然平気でした(自慢げ)

聞いた話では、以前は両側の網がなかったので、もっと怖さを感じたんだそうです。

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今は網がある安心感からか、結構余裕でした。
うちの5歳と2歳の息子も平気で渡ってましたし。
もっと怖がるかと思ってたので、ちょっと残念ではあります…。

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ゴールデンウィークなんかには人が多くて一方通行になるみたいですね。
その場合は結構大回りして別の橋を渡って戻る必要があるみたいです。

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左岸側(駐車場側)にあった橋の銘板。昭和29年3月完成、とあります。

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橋を往復した後は、少し歩いて、吊り橋をのぞむ高台のカフェでお昼ご飯を…。
スプルースというウッディなカフェでオムライスを頂きました。
ここはデッキで吊り橋を見ながら食事ができるので、雨が降らなくてホント良かった。。。

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こうして撮ると、高度感ありますかね…?

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吊り橋がある上野地は、十津川村の中でも結構民家の多い集落。
橋の近くにはお土産屋さんなんかも数軒。食事処もありましたね。

駐車場は橋のすぐ近く。有料で500円でした。。。

吊り橋観光と食事を済ませ、更に村内へ深く入って行きます。




続く


2013.8 伊賀上野駅と島ヶ原駅
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伊賀上野駅(三重県伊賀市)
1897年、上野駅として開業。100年以上の歴史を誇る駅。
1916年に現在の伊賀上野駅へ改称。
伊賀鉄道との共同使用駅で、駅の管理はJR西日本による。

とても大柄で立派な駅舎は、木造駅舎ですね。

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駅前の様子。
市の中心は伊賀鉄道・上野市駅で、中心部からは約2.5km離れているので、
特に発展しているわけでもなさそうな駅前です。
お店もあまり見られなかったと記憶してます。

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みどりの窓口もある、有人駅。
加茂~亀山間では唯一の直営駅となります。

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伊賀鉄道用の切り欠きホーム付きの片面+島式で、2面4線。
ここも他の関西本線の駅同様、駅構内が広い。

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2013年度、一日平均乗車人員はJRが711人、伊賀鉄道が371人。

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帰りの列車ですが、伊賀上野の隣の島ヶ原で交換のため3分間停車したので、
ちょっと写真を撮りに出ました。3分間ってギリギリですけどね。
島ヶ原駅は、下り(加茂・大阪方面)ホーム側に駅舎があるので成せる業、ですね。

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島ヶ原駅(三重県伊賀市島ヶ原)
1897年開業。古い木造駅舎が現役で使われています。
伊賀市に入る前は、島ヶ原村に属していました。
2013年度、一日平均乗車人員は145人。

簡易委託駅で、お昼の間だけは窓口が開いているようです。

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社会人に成りたての頃、思いつきドライブで大阪からこの駅まで走って来たことがあります。
が、当時デジカメを持っておらず、全く記録を残していないんですよね。
まぁ、その時は車で遠くまで来ることで満足してたんでしょう。。。

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再び木津川沿いを行くキハ120系。
復路も往路と全く同じルートで帰宅しました。捻りも何もありませんが…。

さて、これにて伊賀上野絡みの記事は終了です。

次回からは、つい先日行って来たばかりの家族旅行の写真をアップしてみようかと思います。
今年は桜満開直後の雨で、ほとんど桜を見られないまま見頃を逃した感があります。
一応この旅では、桜を楽しむことができたので、この春最初で最後の桜ネタとなるかも…。