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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2013.9 広島めぐりパスの旅 第15回 生口島・瀬戸田の町並み 前編
P9230634.jpg

生口島に上陸です。実は、しまなみ海道上の島にはこれが初上陸。
まずは沢港近くのお店でお昼を済ませ、瀬戸田の町を散策します。

生口島・瀬戸田と言えば、耕三寺と平山郁夫美術館が著名な観光スポットですかね。
自分たちはどちらもスルーですが ( ゚Д゚)

写真は「西の日光」と言われる耕三寺の入口。入口だけです。
日光東照宮と違い、こちらはお金持ちの個人が建てたお寺で、かなりド派手とか。
見てないですけど、ちょっと日光と並べてしまうのはどうかな?というのが正直なところ。
まぁ、入らない一番の理由は拝観料の高さなんですけどね。
1,200円って…。ここは日光東照宮(1,300円)と肩を並べますね…。

しまなみ海道を行くサイクリスト達も、門前で思案中か…?

P9230636.jpg

観光スポットはスルーして、我らはこちらの商店街を歩きます。
耕三寺の門前を横切る筋ですね。
正式名称は「せとだ本町商店街」、通称「しおまち商店街」。

P9230640.jpg

干物が安かったです。

P9230641.jpg

観光客よりは地元密着型の商店街みたいですね。
そんな中をサイクリスト達が時々立ち止まりながら、ゆっくりと走り抜けて行きます。

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昭和の香り漂う、自分好みの商店街。
かといって廃れている訳でもなく、活気はある方だと思います。

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古びた商店街のところどころに、古い木造建築が紛れてますね。

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この入口は…、夜のお店ですよね。
看板も何もないところを見ると、今はやってなさそう。

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かっちょいい堀江理容院さん。昭和レトロ。

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しおまち商店街は、耕三寺あたりから瀬戸田港まで、だいたい600mほど。

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9月後半でもまだまだ暑い…。

P9230666.jpg

商店街の脇道も面白そう。。。

P9230667.jpg

生口島・瀬戸田の散策は次回も続きます…。
そして次回が本旅行記の最終回となります。



続く


2013.9 広島めぐりパスの旅 第14回 筆影山と、須波~沢航路
P9230575.jpg

ホテル寿恵広を出発し、旅の3日目行動開始です。
(自分は早朝から動いてますが…)

まずは宿からすぐの筆影山へ上ります。
須波駅の名所案内で唯一書かれていた名所。
駅のすぐ裏にある筆影山は標高331m、東向き、瀬戸内海の眺望が素晴らしい場所です。

P9230580.jpg

山頂から南、須波駅方面を眺めて。

筆影山へのアクセスですが、残念ながら山頂へ向かう路線バスはありません。
案内によると須波駅から50分の登山になるようですね。
もしくは三原駅から1日2便の定期観光タクシー利用、という方法もあるとか。
10時発と14時発で、筆影山と竜王山を巡って所要約2時間、大人1000円だそうです。

http://www.mihara-kankou.com/fp-taxi
↑ 定期観光ジャンボ(タクシー) 詳細

P9230576.jpg

右側の一番手前に見える島が小佐木島、その後ろが佐木島、
左端に見えるのは本州は糸崎あたり。朝ひとりで訪れたのはあのあたり。。。

P9230588.jpg

この日はあいにく霞んでいて、期待したハッキリクッキリの多島美ではありませんでした。
奥にうっすらと見えているのは、しまなみ海道・因島大橋。
橋の左が向島、橋の右が因島。写真中央の大きめの島が細島。
そして右手前の小さな島が無人島の宿弥島。(以上、Google mapで確認)

P9230590.jpg

午前中で逆光というのも、すこし影響しているのかも知れませんね。
日の出は宿から見ましたが、筆影山から見る日の出の風景は素晴らしいようですね。
今思えば、もう少し早起きして狙ってみても良かったかも…。

P9230592.jpg

連なる島並みの濃淡。

筆影山の景色を見た後は、再び車で下山して、次の目的地へ。。。

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やって来たのは須波港。
ここからはフェリーで島へと渡ります。
須波港から、しまなみ海道にある生口島・沢港を結ぶフェリー。
須波航路サービスという会社が運航する航路です。

P9230607.jpg

自分が運転する車でフェリーに乗るのは人生初かも知れません…。
一般にフェリーで車を運ぶと高いイメージですが、この航路は運賃が安くて助かります。

旅客運賃 : 大人460円、子供230円
自動車搬送運賃 : 3m未満 1,030円、3m~4m未満 1,440円、4m~5m未満 1,650円

http://sunamiferry.com/jikoku.html
↑ 須波~沢航路、時刻表と運賃はこちらから

※「瀬戸田」とありますが、生口島の沢港は旧瀬戸田町(現・尾道市)の中心地に
 近いため、こういう表示になっているんだと思われます。
 なお、沢港のすぐ近く、瀬戸田の町の最寄りに瀬戸田港もあり、
 こちらへは三原港からフェリーが運航されています。これは沢港も経由します。

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須波港にサヨウナラ。
右側が先ほど上った筆影山で、左側が同じく瀬戸の眺望が素晴らしいという竜王山。

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沢港までは28分間の短い船旅。
進行方向右手に高根島が見えて来れば、沢港はもうすぐです…。

須波港10:40発 → 沢港11:08着。
次回からは生口島・瀬戸田の様子をお送りします…。



続く


2013.9 広島めぐりパスの旅 第13回 糸崎松浜遊郭跡
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須波から糸崎へ移動して来ました。
駅は通り過ぎて、糸崎駅の東側、海に面した町へ。
町名で言うと糸崎7丁目ですね。ここはかつて遊郭があった場所だそうです。
海に面した通りには、遊郭時代のものと思われる建物が並び、なかなか壮観。

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こんなカフェー調の建物も。
この角から裏路地へと入り込んでみます。

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かつては松浜遊郭と呼ばれていたそうです。
今はただの港町ですが、貿易港だった時代もある糸崎。
遊郭は貿易港で栄えた時代のものなんでしょう。

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一本裏側の細い路地には、両側に古い建物が迫り、なかなかの迫力です。
時が止まったようなこの空間、静けさに包まれていました。
朝から散策するにはディープすぎますかね…。
(レンズに汚れが…)

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無人の家が多いですが、もちろんちゃんと人が住んでるお宅もあり、
時々ですが生活の匂いが感じられます。

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糸崎松浜遊郭跡の早朝散策でした。

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国道2号線沿いには草臥れたモルタル建築が並びます。
(戻りの車内から撮影。もちろん停車しての撮影です…。)

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宿に戻りますが、通り道なので糸崎駅にも立ち寄ります。
山陽本線の主要駅ですが、木造駅舎と自転車が並ぶ光景はローカル色が濃いですね。

青春キッパーにはお馴染みの駅で、自分も何度もここで乗り継ぎをしていますが、
駅前に出たのは過去に1~2度くらいですかね。あまり記憶がありません。
乗り継ぎの接続が良すぎるので、駅から出る時間が無いからでしょうね。

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糸崎駅(広島県三原市)
1892年、山陽鉄道の終着駅として開業。開業当初は「三原駅」を名乗っていました。
2年後の1894年に更に延伸したことで途中駅に。
また、現三原駅が開業したことで、駅名を糸崎に改称。

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JR西日本の広島支社と岡山支社の境界駅。
以前は広島~岡山を直通する列車がまだ多かった記憶がありますが、
現在は大半の列車が三原・糸崎止まりとなり、乗り継ぎが必須となっています。

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広島めぐりパスがあるので、駅構内にも自由に入れて便利便利。

というか、もう7時半ですね。
予定の時間を少し過ぎているので、そろそろお宿に戻ります。。。

次回からはまた家族一緒の行動となります。



続く


2013.9 広島めぐりパスの旅 第12回 須波駅の木造駅舎
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旅の最終日のスタートです。
前夜は三原市須波にあるホテル寿恵広さんへ宿泊しました。
朝は早く起きて宿から日の出を鑑賞。

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家族はまだ寝ているので、7時くらいまで約2時間、単独行動に出ます。
まずは宿の最寄り駅である須波駅へ。レンタカーがあるので自由に動き回れて便利です。

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須波駅(広島県三原市)
1930年、三呉線(=呉線の旧称)が三原から須波まで通り、終着駅として開業。
翌年には隣の安芸幸崎まで延伸したので、わずか一年で途中駅に。
駅舎は古びた木造駅舎。出入り口あたりの外壁は修復されたあとが見られますね。
駅舎脇にはJR社宅らしき建物がありました。

2008年度、一日平均乗車人員は178人。無人駅です。

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建物財産標にS5とあるので、開業当初からの駅舎だということが分かります。
(昭和5年=1930年)

P9230512.jpg

窓口はボードで塞がれてしまっていますね。
木製カウンターだけが残ります。。

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須波駅は対面式の2面2線。
ホームは駅舎よりも高い位置にあります。
上下線ホームへのアクセスはちょっと複雑で、上の写真のような感じ。
三原方面(上り)のホームへは結構遠回りする必要がありますね。

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駅舎から下りホーム(呉方面)へは、そのまま正面の階段を上ってアクセス。
小ぶりの木造上屋がありますね。

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早朝の須波駅、三原方面への列車(103系)がやって来ました。
須波から乗り込んだのは2人くらいだったと思います。

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下りホームの後ろに使われていない引き込み線。

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駅のすぐ裏手にそびえる筆影山は、瀬戸内海のしまなみの眺望が素晴らしい場所。
(この後、みんなで訪問します。)

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駅前は少し歩けば国道を渡ってすぐ瀬戸内海。
駅名も海のイメージですね。海に近い爽やかなイメージの須波駅でした。

さて、引き続きひとりで車を走らせ、次の場所へ…。



続く


2013.9 広島めぐりパスの旅 第11回 忠海と大久野島
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竹原から東進、忠海駅で次の下車を敢行します。
対面式ホームで、下り(広島方面)ホームの背後には日本肥糧の建家が迫ります。
駅舎は上り(三原方面)にあります。

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駅のすぐ前を左右に走る国道185号線。
国道の先には駅前通りがまっすぐ続いて行きます。

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忠海駅(広島県竹原市)
1932年開業。簡易委託ながら有人駅です。
かつてはみどりの窓口があった時代もありましたが、2003年に廃止されています。
駅舎は比較的新しいものですね。
駅前スペースはあまりありませんが、タクシーは常駐しているようです。

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駅前通りには商店がいくつかあるほか、旅館もチラホラ。
大久野島や大三島の玄関口として、宿泊客の需要もあるのでしょうか。
通り自体にはあまり活気は感じられないのが残念。

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竹原の伝建地区を見た直後なので、どうしても感動が薄いですね…。
歴史のありそうな建築もちょこちょこ見られますし、ゆっくり散策してみても面白いかも?
自分たちは目的を持って忠海駅で下車しているので、脇道には入らずに歩きます。

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忠海の海は「だたの海」。
誰もが思いつくも、決して口にしてはいけない言葉…。

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もう夕方が近いのですが、大久野島へ渡ってみることにします。
大久野島には国民休暇村がありますが、別にそこに泊まる訳ではありません。

この島は今はウサギがたくさんいるウサギ島として有名ですが、
戦時中は毒ガス開発の秘密拠点として、一般地図からも削除されていた島。

こちらも高校時代に一度訪問経験あり。
一度行った場所は家族を連れて再訪したくなるんですよね…。
約16年ぶりの再訪、となります。。。

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忠海港からいざ乗船。
大久野島へは、大久野島行きの客船か、大久野島経由大三島行きのフェリーを利用します。
自分たちが乗ったのは16:05発の客船。
朝夕はだいたい30分に1便程度、お昼は1時間に1本程度の運航です。

http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/access/images/jikokuhyo2014.pdf
↑ 2014年4月の時刻表(※国民休暇村大久野島、HPから)

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ちょうど呉線105系2連が通過するのを、沖から撮影できました。

P9220413.jpg

忠海港~大久野島は約12分間の短い船旅です。

大久野島には第一桟橋と第二桟橋があり、どちらに着岸するかは便によります。
島の拠点・国民休暇村へは第一桟橋が近く、徒歩5分ほど。
第二桟橋は少し遠くて徒歩15分ほど。船の時間に合わせて無料バスが運行されます。

自分たちが乗った便は第二桟橋着だったので、バスで休暇村まで移動します。

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休暇村のカウンターでは100円でエサが販売されていたので、それを購入。
子供たちはずっとエサやりに興じていました。
下手に足元を見ない100円という安い価格設定がとても好印象でしたね。

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1971年に島外の小学校から持ち込まれたという8羽のウサギが、
温暖な気候や天敵の少なさから大いに繁殖し、今ではその数700羽以上と言われます。

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とても人に馴れていて大人しいウサギたちでした。
ウサギ好きたちの聖地というのも頷けますねぇ。

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17:45発(今度は第一桟橋発)の客船で忠海へと戻ります…。

この後は忠海から三原へ移動し、そこでレンタカーをして須波にある宿へ投宿しました。
次回から旅の3日目(最終日)となります。。。



続く