懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.7 鉄旅北東北 第25回 三厩の町を少し歩く
P7264781.jpg

折り返し列車まで、三厩での38分間の記録です。
島式ホームから、構内踏切を渡って駅舎へ。最果ての駅はしっかり有人駅。

P7264782.jpg

三厩駅(青森県東津軽郡外ヶ浜町)
1958年開業。開業当初は「みうまや」と読みましたが、1991年に今の「みんまや」に変更。
駅舎は開業当初から変わらない木造駅舎。ちょっと改装はされてそうな感じですが。

行政区分は外ヶ浜町ですが、中心地は蟹田であり、先ほど通った今別町を挟んで
三厩あたりは飛び地になっています。初めて知りました。

P7264783.jpg

駅前にはキレイな青い紫陽花。

P7264785.jpg

そして外ヶ浜町の町営バス。
三厩から龍飛岬のあたりまで、海沿いに続く小規模の集落を走る路線バスが、
津軽線の発着に合わせて運行されています。
龍飛岬や階段国道などは三厩が最寄り駅ではありますが、バスで40分近くかかります。

17:13三厩駅始発の路線バス、これにちょっと乗ることにします。
2km弱くらいバスに乗って、歩いて戻って来ようと思いまして…。

http://www.town.sotogahama.lg.jp/traffic/bus.php
↑ 外ヶ浜町循環バス時刻表はこちら

P7264787.jpg

そして三厩支所で下車です。
どこで降りるか決めてなかったんですけど、「戻るならここらで降りた方がいい」と
運転士さんが教えてくれたんです。こっちからは何の話もしてなかったのに。
この34分間を使って同じような行動をとる旅人が他にも多くいるのかも知れませんね。

P7264792.jpg

三厩駅までだいたい1.5km、ブラブラ歩いて戻ります。
これといって見ごたえのある物件や町並みなどは無いんですどね。
三厩ってこんな町なのかぁ、と感じながら。

P7264794.jpg

時期がそうだからでしょうけど、三厩は紫陽花のイメージが強く残っていますね。

P7264797.jpg

輝くばかりに明るく美しいカラー画像
スイッチオン…

その先が読めない。

P7264800.jpg

開いている商店は、道沿いにあった酒屋さんだけでした。
帰りの列車で飲もうと、1本購入しましたが、冷蔵庫のスイッチが入っていなかったのか、
なんと常温のサワーでした。何か中国を思い出すなぁ、常温の飲み物って。

P7264808.jpg

旅の2日目は全体的に曇りがちでしたが、チラッと青空ものぞきました。

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三厩駅へと続く長い直線道路。ゴールへのラストスパート…?
特に時間が押してる訳でもないので、余裕を持ってのゴールでした。

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再び三厩駅。駅スタンプあるんですね、ここ。
義経とか関係あったんですか。頭の中では、全く津軽と義経が結びつきませんが。

P7264815_20150913000245266.jpg

さあ、そろそろ発車時刻なので車内へと戻ります。

前を歩く方は、来る時も一緒だった一人旅の初老の女性。
この後、車内で話しかけられ、結局青森までご一緒することになりました。

17:47三厩発の蟹田行き普通列車で、津軽半島最北の駅を離れます…。



続く


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2014.7 鉄旅北東北 第24回 津軽線の車窓から
P7264741.jpg

特急スーパー白鳥で蟹田16:23着。
2番線で待機中の16:29発、三厩行き普通列車に乗り継ぎます。
この列車は青森始発。特急に乗ってここで追いついたかたちです。

キハの単行に乗って、津軽半島の鉄路の果てを目指します。

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蟹田から乗っても普通にボックス席まるまる確保できるくらいの乗車率でした。
蟹田を出ると、津軽線はしばらく針路を西へとります。
夕方の空に向かって走るローカル線。

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大平駅手前に現れた新しい高架線路。
新青森から延伸した新幹線がここから津軽海峡線に合流するようです。

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大平駅で結構な数のお客さんが下車。
もともと空いていた車内が更に空くことに。

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大平からは半島の内部を北上する津軽線。
車窓には山の緑が映えます。

P7264764.jpg

新幹線の新駅(予定)・奥津軽今別駅(仮)。
もとの津軽海峡線・津軽今別駅が新幹線の駅に変わる予定とのこと。
自分が乗っている津軽線には津軽二股駅があり、両駅は徒歩で接続可能。

初めてここに来て驚いたのですが、ホントに周りに何もないんですね…。
ここに新幹線の駅が開業する、ということに違和感が。。。

P7264769.jpg

津軽二股を過ぎると、津軽線の旅もあと少し…。

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終点・三厩の2つ手前、今別駅。青森県東津軽郡今別町。
蟹田以北で一番栄えていると思われる町です。

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今別にも木造駅舎がありました。

P7264777.jpg

今別から三厩までは再び海沿いを行きます。
ゴールはもうすぐ…。

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17:09、終点の三厩駅に到着。定刻どおり。
津軽半島の鉄路の果てまでやって参りました。

この折り返しの便が17:47発なので、その間の38分間を三厩で過ごします。



続く


2014.7 鉄旅北東北 第23回 青森・第三新興街
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事前に怪しく古い飲み屋街が存在するとの情報をキャッチしていたので、
最後にそこを歩いて青森歩きを終わりにします。

古川市場から西へ歩き、線路側の通りに出たところでお目当ての物件を発見。
この継ぎはぎバラック群は凄いですねぇ~。

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大通りから細い路地が奥へとのびています。
入口には消え入りそうな文字で「第三新興街」。

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内部でコの字を描くように路地が続く第三新興街。
これは北側の路地。のっけからディープです。

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洗濯物がぶら下がってたり、店の扉の目隠しが何かよくわからないカーテンだったり。
そしてまだ夕方前ですがカラオケの音が漏れ聞こえる店があったり。
いろいろと外界とは一線を画す世界でした。

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ななめ扉の食堂。

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結構生活音が聞こえて来る路地。

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ほとんどがスナックでしたね。おかあさんとか…。

期待通りのディープな世界を楽しんだ後は、青森駅へと移動します。

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第三新興街から少し青森駅方向に行ったところにある東奥新街と書かれたビル。

かつては隣にDX劇場という、これまた怪しげなスポットがあり、
東奥新街自体にも飲み屋やスナックがたくさん入っていたようですが、
今は風前の灯なのでしょうか。。。

P7264729.jpg

さて、飛びますが、青森から乗車した特急スーパー白鳥19号の車内です。
青森16:01発。今回利用している北海道&東日本パスでも特急はカバーしてないので、
ここはプラン優先で別払いでの乗車となります。

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青森の広い構内では、この年(2014年)の春に廃止された
寝台特急あけぼのの車両が留置されていました。。。
結局臨時化された後もロクに運行することなく廃止ですからね、酷い扱いです。

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青森散策時から曇りがちの空の下、津軽線を行く特急スーパー白鳥。
陸奥湾の車窓を眺めながら、列車は次の蟹田へ…。



続く


2014.7 鉄旅北東北 第22回 青森レトロ市場めぐり
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青森駅にも程近い主要停留所である「古川」でバスを降ります。
このあたりは、前回訪問時に入った青森まちなかおんせんのすぐ近く。

国道7号線沿いから、いろは通りに入ってみます。

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いろは通りには渋い看板建築が数多く見られ、カメラを向けずにはいられません…。
個人経営の商店が今も現役で営業されている姿を見ると、応援したくなりますね。

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同じくいろは通り沿いにある、青森生鮮食品センター。略して青食センター。
商店が集まる市場で、中を通って反対側の筋まで抜けることができます。

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いろは通りの北端。東西に続くニコニコ通り商店街にぶつかります。
こちらは歩道上にアーケードを備えた商店街で、古い商店も多そうですが、
ところどころ更地にされているのが非常に気になりますね。。。
「再開発」の文字が脳裏をよぎります。

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そんなに長さのない、いろは通り。午後は歩行者天国。

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青食センター内。
地元商店ばかりが並ぶ市場は、とても素朴な感じ。

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さすがに旅先で生鮮食品を買うわけにもいかないので、ぶらぶら撮り歩きするのみ。

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青食センター、午後のひと時でした。

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青食センターを抜けた先は、狭くてちょっとゴチャっとした路地。

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右に写ってるアルミ扉が青食センターの出入り口かな。
前方左手に見える赤い看板のところが、魚菜センター。

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青森魚菜センター。こちらもハシゴします…!

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内部のつくりは青食センターに似た市場ですが、こちらは「古川市場のっけ丼」の名前で
観光客も相手にしている、ちょっと外向けの市場でもあります。
要は丼片手に市場内を歩いて好きなネタを乗せて貰うというアレです。

ここでは干物が目に入ったので、ひとパック購入してみました…。

まだもう少し青森の町歩きは続きます…。



続く


2014.7 鉄旅北東北 第21回 北常盤駅と津軽新城駅
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川部の次の駅、北常盤駅前の風景です。
北常盤では対向の特急つがるとの待ち合わせで4分間の停車時間が設定されていた上、
その特急つがるが遅延していたため、停車時間が9分間に延長されたので、
多少ゆったりと駅前に出ることができました。

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北常盤駅(青森県南津軽郡藤崎町)
1924年開業。コミュニティセンター併設の駅です。
駅前には郵便橋のほか酒屋などの商店もあり、ちゃんと「町」してるな、という印象。
駅前にちゃんとタクシーが待っているのも「町」の証か。

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遅れていた特急つがるが通過し、自分の乗る列車も5分遅れで出発…。

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弘前~青森間は都市間輸送の使命もあるはずですが、普通列車の本数はわりと少なく、
その普通列車も701系2連の貧弱な編成。
青春切符の時期だからか、座席はほぼ埋まるくらいの混み具合で、
自分はほとんどを最後部で立って過ごしました…。

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14:30、津軽新城駅に到着。ここで下車します。
(定刻14:26着のところ、4分遅れでの到着)

駅構内には、青森と函館を結ぶ特急白鳥として運用される485系3000番台がお休み中。
白鳥およびスーパー白鳥は隣の新青森を始発・終着駅としていますが、
その新青森駅が片面ホームのみの棒駅であるため、車両は津軽新城で待機するようです。

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リンゴマークが可愛い青森の駅名板。
青森を目前にして津軽新城で途中下車したのは、木造駅舎がお目当て。

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津軽新城駅(青森県青森市大字新城)
1894年開業。当初は単に新城駅でしたが、他に新城を名乗る駅があったことから、
1915年に現在の駅名である津軽新城に改称されています。
堂々とした素晴らしい木造駅舎は開業当初からのもので、築120年はスゴイ!

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淡いブルーがコトデンの駅っぽい気もします。

2014年度、一日平均乗車人員は349人。
近くに高校もあるらしく、利用客はそれなりに多いようです。
本数はもう少し増やしてみては?と思いますが。

駅は有人駅で、みどりの窓口も営業しています。

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駐輪場越しに、横から眺める津軽新城駅の木造駅舎。

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駅裏にある新城駅前バス停あたりから撮影。
駅から歩いて来る間に特急車両がスーパー白鳥の789系に入れ替わっていました。。。

さて、ここからはバスで青森市街まで移動します。
津軽新城での途中下車は列車本数だけ見ると多くありませんが、
沿線を走る路線バスは本数が多いので組み合わせると幅が広がると思います。
まぁ、おかげで津軽新城~青森が未乗のままになってしまうんですけどね(苦笑)

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新城駅前14:38発の青森市営バスで、市街地まで20分弱。
途中バスは新青森駅前も経由して行きます…。



続く