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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.2 西瀬戸逍遥 第20回 音戸町・鰯浜の町並み
P3016491.jpg

引地から鰯浜の町へ入り、もう少し先へ歩いてみます。

P3016493.jpg

この先に広島県立の音戸高校があり、ちょうど通学の時間帯にあたったようです。
まぁ、日曜日なので部活関係かと思いますが。

P3016496.jpg

古びた町に、高校生。
前方に校舎が見えてますね。

P3016498.jpg

この重厚な建物は、旧芸備銀行(音戸銀行?)さん。
ピンク色のギリシャを思わせる外観が印象的です。

P3016500.jpg

外部者として見るとインパクトでかすぎですが、例えば自分が音戸高校に通っていたとして、
この建物を意識したかと言われると、たぶん日常の光景の一部として特に意識することなく
学生生活を過ごしていたのではないかな、と思うのでした。

P3016504.jpg

鰯浜二丁目。

P3016512.jpg

音戸高校の麓にあった、桜湯さん。もう廃業されてます。

P3016514.jpg

桜湯さんの前の風景。
写真を撮っていると、向かいのお宅の方に、珍しがられました…。
あまり他の観光客は訪れない場所なのかも知れません…。

P3016518.jpg

ここから南側は「隠渡」というエリアに入るのですが、時間の関係で
ここらで渡船の方へ戻らねばなりません。。。
字の読みからも想像ができますが、今は音戸と表記される「おんど」も、
かつては「隠渡」と書かれていたんだそうです。

P3016523.jpg

隠渡には造り酒屋さんもあったようで、足を伸ばせなかったのは残念でなりません…。

P3016525.jpg

戻りは来た道とは別の路地を巡りながら…。
桜湯さんがあった筋と、海沿いの道の間にある細い細い路地を縫うように進みます。

P3016529.jpg

P3016531.jpg



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第19回 音戸町・引地の町並み
P3016452.jpg

音戸の町歩きスタートです。
まずは音戸渡船乗り場の裏手の山の麓、少ない平地に広がる
細い路地と古い家並みが素敵なエリアから。

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音戸町・引地の町並み。
海沿いから一本山側に通る筋は南北に長く続いていて、
歴史を感じる古い商家が点々と残っています。

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海沿いの通りに抜ける細い路地。

P3016459.jpg

この錆びたトタンもいい具合です。

引地のメインストリート(でしょうか?)は、道幅が狭く、
軽自動車なら何とか、といったレベルの幅です。

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渡船から見えた料亭・戸田本店さんの裏口側、でしょうかね。
奥に写っている赤いのは、第二音戸大橋の橋脚です。

P3016472.jpg

行儀よく待つ猫さん。
開かぬなら、開くまで待とう。

P3016477.jpg

斜めの屋根に、トタンに石塀。
なぜか記憶に残ったガレージの光景。

P3016480.jpg

前回記事でちょっと言及した法専寺の門前。
引地の町の裏道は、音戸大橋のループ部分を避けるようにして
少し坂道を登って行くルーティング。

P3016483.jpg

路地を抜ける途中で引地から鰯浜の町に変わります。
上の写真はその境界にて。

P3016487.jpg

引地から路地を抜けたところにある、城谷本店さん。
芸能人・城みちるさんの実家だそうです。

抜けてきた路地は写真右奥へと続く道。

P3016488.jpg

城谷本店さんから、道は更に南へ向かって伸びて行きます。

P3016490.jpg

振り返って城谷本店さん、そしてその背後に迫る音戸大橋のループ。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第18回 懐かしの音戸渡船
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音戸の瀬戸バス停で下車後、これまで走ってきた呉市内方面を望みます。
煙がもくもくと上がっているエリアをバスは走り抜けて来たんですね。

P3016423.jpg

音戸の瀬戸、呉市側の風景。
国道487号線沿いの古びた家並みと、奥に見える橋は音戸大橋。

P3016424.jpg

音戸渡船乗り場はレトロな雰囲気が素敵です。
高校時代に一度自転車で江田島~倉橋島~呉と巡った際、音戸側から呉市側に向かって
乗ったことがありますが、当時と変わらずイイ味出てます。

P3016425.jpg

音戸高校の生徒さん向けのメッセージが貼られていました。
対岸にある音戸高校の生徒さんも利用しているんですね。卒業には若干早いですが。

渡船乗り場には窓口などはありません。
(海側に渡船の方の詰所はありましたが)

P3016427.jpg

船を待つ…、学生さん?
音戸の瀬戸は幅が90mしかなく、とても対岸が近いです。

P3016428.jpg

音戸渡船の料金表。掲示は新しいものになっていますが、
料金設定は自分の高校時代から変わっていないように思います。
大人70円、小人40円、自転車90円、バイク110円。

P3016431.jpg

桟橋に出て待っとって、ということで、桟橋へ。
ちょうど対岸から渡船が到着しました。

特に時刻表などはなく、人がいれば運航します。
対岸にいても姿を見れば船がやって来てくれるようです。

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渡船の運航距離は120mで、これは日本の定期航路では最も短いんだそうです。

実はかつては倉橋島は本土と陸続きであり、平安時代末期に平清盛が
この音戸の瀬戸を開削して船の往来を可能にした、という伝承があります。
でもホントに人のチカラで切り開けるものなんですかね?しかも平安時代に。

P3016438.jpg

今でも日に1000隻もの船が往来する重要な海峡になっており、
そこを結ぶこの音戸渡船も300年もの歴史があるそうです。
音戸大橋が2本も架けられた後も、地元の方の重要な足として、
そして自分のような観光客を呼ぶ貴重な観光資源として、現役であり続けています。

P3016441.jpg

こちらは渡った先、倉橋島側の渡船乗り場です。

P3016442.jpg

案内板が設置されていました。

P3016443.jpg

倉橋島側の乗り場には窓口があり、おばあちゃんが一人座ってらっしゃいました。
自分が18年前に乗った時もここの窓口でお金を払ったんですけど、
まさか同じおばあちゃん??

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渡船乗り場の裏手の坂の上にある法専寺というお寺さんから、
音戸の瀬戸の風景を眺めます。(雨降ってます…)
まずは北寄りを向いて。見える橋は新しい第二音戸大橋(2013年開通)。

P3016451.jpg

そして右を向くと南方向。ぐるぐるループの音戸大橋(初代)がすぐそこに。

お気づきの方がいらっしゃるかも知れませんが、ここらの家並みが素敵なんです。
音戸に来たのは、高校時代以来の音戸渡船に乗ること、
そしてこの音戸の町を撮影しながら歩くことが目的なんですよね。

では次回から町歩きの様子をアップします…。




続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第17回 吉浦駅、そして音戸へ
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引き続き呉線の旅。写真は、天応の隣のかるが浜駅停車中に撮影。
海を隔てて正面に見えるのは江田島ですね。

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吉浦駅(広島県呉市吉浦本町)
1903年開業。大柄な木造駅舎が残る駅。
現在の駅舎は1946年築の3代目駅舎だそうです。

P3016381.jpg

駅の真ん前にある、吉浦本町商店街アーケード。
150mほど真っ直ぐに続く道で、まだ日の出前の時間帯なのでひと気はありません。

P3016382.jpg

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実は吉浦では途中下車した訳ではなく、列車交換のための4分間の停車時間を
利用して駅の外に出ただけです。数枚撮影して大急ぎで駅へと戻ります。

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天井が高く、広い駅舎内。
みどりの窓口もある有人駅。
2013年度、一日平均乗車人員は1,473人。

P3016391.jpg

列車の乗り込む前に最後の悪あがきの一枚。
吉浦駅の駅舎は、呉方面のホーム側にあったので、スムーズに撮影できたかなと思います。
ホームは駅舎がある片面ホーム+島式ホーム(片面封鎖)の2面2線。
広島方面行きの列車の場合は、3~4分の停車時間では満足に駅舎撮影もできなそうです。

P3016401.jpg

さて、いきなり工業地帯の車窓になっていますが、これは列車を呉で下車して
呉駅前から乗った路線バスの車窓風景です。
次の目的地・音戸を目指すべく乗り込んだ広電バス「阿賀音戸の瀬戸線」。
呉駅前 6:58発(始発)の便。

P3016408.jpg

音戸の瀬戸へ向かうバスは、造船所や工場が多く並ぶエリアを走るため、
独特な車窓風景を楽しめる路線になっています。

P3016413.jpg

警固屋エリアにある鍋桟橋バス停。
ここ発着の路線もあるようですね。

P3016416.jpg

車窓に第二音戸大橋が見えて来たら下車する「音戸の瀬戸」バス停はもうすぐ。



続く


2015.2 西瀬戸逍遥 第16回 夜明け前、天応駅にて
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旅の2日目のスタートは、呉線の始発列車で。
広島5:43発。この列車は広島始発で呉線を経由して福山まで直通する便です。
115系での運用。長めの編成なのは、回送も兼ねているからでしょうね。

P3016353.jpg

広島から28分、天応駅で途中下車です。6:11着。
単線の呉線で交換可能な駅。

夜のうちに雨が降っていたようです。
というか、この日はこの後結構降られることになります…。

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ここで下車するのは、もちろん木造駅舎があるから。

P3016358.jpg

日の出まではまだあと30分くらい。空が少し青みを帯びてました。
海に近い天応駅。島式ホームの1面2線。跨線橋で駅舎へ。

P3016361.jpg

天応駅(広島県呉市天応塩谷町)
1903年開業。小柄で可愛らしい木造駅舎です。
2013年度、一日平均乗車人員は773人。
業務委託ではありますが、有人駅。広島市内への通勤圏内ですね。
高校時代には呉市内から通ってる友達も珍しくなかったです。

P3016364.jpg

駅前通りは生活道路。まだ朝早すぎて町が目覚めていない感じですね。
天応の町の中心は駅から数百メートル北側にあり、駅前は町外れになるでしょうか。

P3016368.jpg

天応駅の北側にある踏切まで歩いて、引き返します。
この踏切の右側に短いトンネルがあり、その向こう側が天応の町なんですが、
滞在時間が24分間と短いため、行くのは無理です。

P3016369.jpg

再び天応駅へ。日の出15分前。
来たばかりと比べると明るくなってますが、如何せん天気が悪いので空は鈍い色…。
まぁ、この雰囲気も嫌いじゃないですけどね。

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上述のとおり有人駅ですが、朝のこの時間帯は営業時間外のようでした。
利用客は皆さん駅舎は素通りでホームへ行ってしまうので、
駅舎内は誰もおらず、ちょっと寂しい感じも。

P3016372.jpg

駅舎からはホームを少し見上げる感じになります。

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6:35発の糸崎行き・普通列車で天応駅を去ります…。
この列車も天応駅で交換していました。
便数がまあまあ多い呉線は、列車交換が頻繁に行われます。。。



続く