懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.7 西九州鉄道紀行 第39回 最西端・たびら平戸口駅
P7213450.jpg

江迎鹿町から始まった最終日、まずは日本最西端の駅で途中下車です。
たびら平戸口、6:45着。

実際は沖縄・ゆいレールができてからは那覇空港駅が日本最西端の駅になっていますが、
現在は「普通鉄道の」最西端の駅、ということになっています。

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たびら平戸口駅(長崎県平戸市田平町)
1935年、平戸口駅として開業。
1989年、松浦鉄道への移管後に現在のたびら平戸口駅に改称。
駅舎からも、もともと平戸口駅だったんだな、ということが見て取れますね。

P7213451.jpg

有人駅のたびら平戸口駅には、猫さんが多く住み着いているようでした。

P7213452.jpg

4列並んだカラフルなベンチ。
駅舎内には売店が営業準備中。
地方駅ですが、まだまだ活気のある感じで好印象ですね。

P7213453.jpg

窓口の営業は9:00から。ということで、7時前はまだ開いていません。
改札の奥には構内踏切、そして島式ホームの向こう側に貨車が見られます。

P7213454.jpg

たびら平戸口の両サイドは中田平と西田平。
ついでに中田平のもう一つ隣は東田平。
ということで「たびら」がつく駅が4駅連続します。。。

P7213456_2016102007121694a.jpg

伊万里方面へカーブしていく鉄路。
朝の光が眩しい。この日も暑くなる予感…(汗

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たびら平戸口駅を後にして、ここからバスで平戸の町へ向かいます。
駅の近くにもバス停はあるんですが、この時間は駅から1km弱歩いたところにある
田平港からの便になるので、少し歩きます。

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たびら平戸口駅は小高い丘の上にあるので、田平港へは坂道を下ることになります。
松浦鉄道と並走する国道204号線沿いに、商店が点在。

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前方に見える赤い橋は、平戸島と九州本土とを結ぶ平戸大橋。

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そしてこちらが田平港ターミナルビル。このビルの前が田平港バス停です。
なかなか昭和レトロなビルは、個人的に好みであります。

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平戸方面のほか、佐世保方面や松浦方面へのバスが発着。
自分は7:09発(始発)のバスで平戸へ。
自分が乗るバスの前に佐世保行きの便が来て数人が乗車して行きました…。

因みに田平港は名前のとおり港で、平戸市が運行するフェリーが1日1便だけ寄港します。
7:53発の平戸港行きのみ。もう数十分待てば乗れるんですけど、時間の有効利用のため、
バスでの移動を選びました…。



続く


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2014.7 西九州鉄道紀行 第38回 江迎の町並み
P7213396.jpg

旅の3日目、最終日のスタートです。
宿を早めに出発し、昨夜下車した江迎鹿町駅を眺めながら歩きます。
江迎鹿町は、江迎と鹿町という二つの町名を合成した駅名。
宿があるのは駅の西側の鹿町、線路を越えて東側に行けば江迎の町です。

P7213397.jpg

江迎と鹿町の境界となる、江迎川を橋で渡ります。
合併で今は佐世保市となっていますが、二つの町の境界であることは今でも変わりません。
内海に注ぐ川で、水面は静かでまるで鏡のようでした。

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江迎川を渡った先の江迎の町並み。
国道204号線沿いの展開しています。

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江迎の町の北側には、潜龍酒造という酒蔵さんがあります。
国道沿いに現れる立派な酒蔵に驚かされます。

今年の夏に家族旅行で再訪しています。
再訪は車にて。運転していると道沿いに現れる立派な酒蔵にテンションも上がります。

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潜龍酒造さんは、1688年創業という歴史ある酒蔵。
蔵は県の有形文化財に登録されています。

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江迎の町で国道の一本裏側を行く道。
ルートを見る限り、こちらが旧道でかつてのメインルートなのかな、と思います。
路面や歩道は綺麗に整備されてますね。道沿いには古い家並みがまだ残っています。

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江迎タクシーさん。

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国道沿いにある、江迎バスセンター。
(この旅、ホントに多くのバスターミナルを訪れてますね…)
ここらへんは西肥バスの縄張りですかね。。。

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ここには国道204号を走る佐世保行きや平戸行きのバスが来るみたいですね。
早朝のバスセンターにはまだ人影はありませんでした。

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再び江迎川を渡って鹿町側へ。
川を渡ってすぐのところに江迎鹿町駅
1939年の開業時には江迎駅を名乗っていましたが、1988年に松浦鉄道に移管される際に
現在の江迎鹿町駅に改称しています。
駅舎は最近リニューアルされていますが、ベースは古い木造駅舎のようです。

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鉄製ラッチの改札口を抜けると構内踏切でホームへ。
構内踏切はそのまま裏側への通路になっています。

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朝の江迎鹿町駅。島式ホームに、佐世保行き普通列車が交換待ちしていました。
自分が乗る伊万里方面の列車は始発列車ですが、朝は佐世保方面が多く運行される
ようでうすね。実際行ってみないと人の流れは分からないものです。。。

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始発の伊万里行きは、乗客も片手で数えられるほど…。

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江迎鹿町駅を出て第一江迎川橋梁を渡る列車から。
相変わらず鏡のような江迎川を眺めながら、鉄旅最終日のスタートです…!



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第37回 左石駅の木造駅舎
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陽のある時間帯最後の訪問駅は、左石駅。
「ひだりいし」のホーロー看板が迎えてくれました。

19:06着。後続の19:25発の列車まで、19分間のみの滞在です。

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左石駅(長崎県佐世保市田原町)
1920年、大野駅として開業。1929年に現在の左石駅に改称。
大きめの木造駅舎は1945年に建てられたものだとか。

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駅舎全景。駅前には駐車スペースが広く取られていました。
駅舎が賑やかなのは、食堂とたこ焼き屋が同居しているから、です。
夕食の場所を決めていなかったので、予定を変更してここで食べて行くか悩みました。

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天井が高く、そして薄暗い駅舎内。
左石駅は1987年、松浦鉄道に移管されると同時に無人化されています。

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駅前はわりと町です。佐世保市郊外ですけど、このあたりは国道204号と498号の
分岐があるなど、交通の要衝なのかも知れません…?

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駅舎内に入っているたこ焼き屋さんは完売のようで店仕舞いされていました。
それにしても、日本語として非常に違和感を感じる表現ですよね、コレ。

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草が茂る駅構内の様子。
千鳥式に配された2面2線で、ホーム同士は構内踏切で繋がります。
駅舎があるのが佐々・伊万里方面ホーム、上の写真のは佐世保方面ホーム。

裏手には佐世保西高校があるので、学生さんの利用は多いのかな…?
佐世保方面ホームの方に裏口への出入り口があって、自分の滞在中にも
地元の方が駅裏から駅前へ駅構内を突っ切って歩いて行かれました。

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ホーム側から見る、左石駅の木造駅舎。
下車して良かった左石駅でした。
予定通り19:25発の佐々行きに乗り込みます。

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松浦鉄道の駅には、このような絵が描かれている駅が多いですね。

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そろそろ明るさが限界ですね。。。
相浦駅にて、久々に見えた海。

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19:47、終点の佐々駅に到着。ログハウス調の三角屋根の駅舎。
佐々は佐世保~平戸間で最大の町ですね。
高校野球ファン的には、清峰高校のある佐々、というイメージが…(汗

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だいぶ暗いですけど、まだ青みが残る空。
明かりの灯る島式ホームと青い夜空、とても絵になる光景でした。。

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佐々では22分の滞在時間に、駅から少し歩いたところにあるスーパーへ買出しに出ました。

この後は佐々駅から江迎鹿町駅まで移動し、この旅の2日目は終了となりました。
江迎鹿町では、新しいビジネスホテル(HOTEL AZ長崎鹿町店)に宿泊。
キレイな宿でしたが、周囲に店が何もなくて不便ではありましたね…。

はい、それでは次回から旅の最終日である3日目のスタートとなります。。。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第36回 山の田駅で途中下車
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佐世保市内ですが、また途中下車します。
あとの乗り継ぎの都合上、一箇所追加で駅訪問が可能ということで、
下車駅として選んだのが、山の田駅でした。18:43着。

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山の田駅(長崎県佐世保市春日町)
1920年に一度山ノ田駅が開業しましたが、1943年に廃止になっています。
そして現代になって1990年、現在の山の田駅として再び開業しているそうです。
なので、駅としては1990年開業、ということになりますかね。

駅舎は、木造のようにも見えますし、そうでないようにも見えます。
時計台をイメージした駅舎ですが、その時計の時刻はメチャクチャです(笑)

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駅前にはすぐ坂道。
小さな谷に位置する駅で、平坦な土地はほとんどない感じです。

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山の田駅は、近所の幼稚園の園児の手によって清掃活動が行われています。
有名鉄道写真家・中井精也氏の旅番組でもこの駅を訪問し、子供達の写真を撮ってました。

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片面ホームのみの山の田駅。
ホーム前には川が流れ、向かい側には古びた住宅が駅に背を向けて建っています。
その古い住宅の裏側の不統一が堪らんですね。。。

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窓がガラッと開いて、何かよくわからない液体を無造作に外に捨てたりしそう。
(※ あくまで想像です!)

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佐世保方面は川の下流方向。
山と山に挟まれた谷の地形であること、分かるでしょうか…。

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これから進む佐々方面。
ベンチにあるカバンは私のです。

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山の田駅は18:43着で19:01発。18分間の滞在時間でした。
19時になってもまだ撮影可能です。

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この辺も坂の住宅街に隠れるように線路が続いて行きます。
すごく何というか、自己主張しない路線だな、と思いました。

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泉福寺駅を過ぎた先のカーブでは視界が開けました。。。
また次の下車駅へ…。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第35回 佐世保・四ヶ町商店街
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戸尾市場街はこれで終了。

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戸尾市場街入口の角を左に折れると、有名なとんねる横丁があります。
ここは戦時中の防空壕を利用した商店街で、店舗が穴倉の中にあるという面白スポット、
なのですが、見事にどのお店もシャッターが下りていて、内部を垣間見ることすら
できませんでした…。

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そして佐世保の町歩きの最後に訪れたのが、日本一のアーケードという四ヶ町商店街。
これが南側の入口で、ここから四ヶ町と三ヶ町という大きく2つの商店街が一直線に
続いています。ここの日本一とは、屋根が途切れないアーケードの長さ日本一、ということ。

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長さだけで言えば、大阪の天神橋筋商店街が2.6kmの長さで日本一ですが、
あちらは途中で屋根が途切れます。こちらは960mですが途切れません。

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四ヶ町とは上京町・下京町・本島町・島瀬町の4つの町名から、
三ヶ町は松浦町・常盤町・栄町の3つの町名からなる名前なんですね。

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一般的にアーケードが途切れる交差点も、こんな感じで覆われていて、途切れません。
長崎第二の都市ですが、全国的に見れば中規模の佐世保の町。
ですが、このアーケード商店街は多くの人で賑わい、活気があるように思いました。

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アーケードは北へと続いて行きますが、自分はここから再び鉄旅に戻ります。

商店街から少し西側にずれた佐世保中央駅へと続く飲食街を行きます。
一見、この先に駅があるとは思えない路地ですが、ちゃんと駅の案内板が出てますね。

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アーケード商店街の影に隠れるようにひっそりとそこにある、佐世保中央駅。
線路は高架なので、ここから階段でホームへ上がります。

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片面ホームのみの棒駅ですが、繁華街最寄とあって、利用者は多め。
ホームの前はに小山があって少し陰気でしょうか。
線路にも草が生え、レールには猫さんが歩いていました。

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反対側から歩いてきた別の猫さんと、チュ??

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とまぁ、こんな感じで佐世保散策を終え、再び松浦鉄道さんにお世話になります。
佐世保中央18:36発の列車で北へ…。
写真は北佐世保駅。佐世保を出て最初の交換可能駅。
つい最近まで木造駅舎が残っていましたが、訪問の少し前に解体されていました…。

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事前に情報を掴んでいたので、北佐世保駅はスルー…。
もう19時に迫りますが、さすが九州西部は夏の日没が遅い。
まだもう少し駅を訪問するプランにしています。。。



続く