懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.1 新春福島旅行 もくじ
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2015.1 新春福島旅行(1泊2日)

<1日目> 益子~佐和/高萩/湯本~久ノ浜/末続/広野/木戸/竜田~小川郷/赤井~郡山

第1回 西田井駅から始まる旅
第2回 友部駅、勝田駅、東海駅
第3回 佐和駅の木造駅舎
第4回 高萩駅、木造駅舎と周辺散策
第5回 湯本温泉街を歩く
第6回 末続駅の木造駅舎
第7回 久ノ浜駅の木造駅舎
第8回 木戸駅の木造駅舎
第9回 広野駅の木造駅舎
第10回 竜田駅の木造駅舎
第11回 小川郷駅の木造駅舎
第12回 赤井駅の木造駅舎、そして

<2日目> 郡山~川前/菅谷~安積永盛~郡山~飯坂温泉~伊達/藤田/桑折~仙台

第13回 川前駅の木造駅舎
第14回 小野新町駅と神俣駅
第15回 菅谷駅と磐越東線の風景など
第16回 安積永盛駅の木造駅舎
第17回 郡山散策~前編
第18回 郡山散策~後編
第19回 松川駅と安達駅
第20回 福島交通・飯坂線
第21回 飯坂温泉を歩く~前編
第22回 飯坂温泉を歩く~後編
第23回 伊達駅の木造駅舎
第24回 藤田駅と桑折駅
第25回(最終回) 白石の町を歩く

いつもながら長い旅行記にお付き合い頂いた方、有難う御座いました…!



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2015.1 新春福島旅行 第25回(最終回) 白石の町を歩く
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最後の最後、悪あがきをするかのようですが、日没寸前の白石の町を歩きました。
歩いているうちにさすがに真っ暗になりましたね(笑)
福島県を中心に巡ってきた今回の旅、最後に宮城県ネタになります。

駅は横に長い平屋タイプ。
駅前の駐車スペースがやたら広いな、という印象。

町では恐らく元銭湯と思われる物件を見つけたり、蔵王酒造があったり。
城下町白石らしく、お城の姿も見えてはいましたが、さすがに時間が遅すぎましたね。

雨の白石をひとめぐりした後、旅の〆に、駅前の食堂で白石名物「うーめん」を食べました。
駅前食堂での夕食、こんなひとコマも、大事な旅の思い出ですね。。。

最後は仙台空港に行ってピーチで関空へ。


新春福島旅行と題して掲載して参りました本旅行記はこれにて最終回となります。
長らくお付き合い頂き、有難う御座いました…。

まだまだネタのストックは尽きません、というかむしろ溜まってる感が…。
今後も頑張って書いて行きますので、また宜しくお願い致します。



2015.1 新春福島旅行 第24回 藤田駅と桑折駅
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伊達から北上し、2つの木造駅舎を拝みました。
まずは伊達から2駅目の藤田駅。15:21着。
片面+島式ホームの2面3線。島式ホームから見る藤田駅の木造駅舎。
雪国らしく、ホーム側の出入り口は二重構造になっているようです。

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藤田駅(福島県伊達郡国見町大字山崎)
1900年開業。駅舎は恐らく開業当初からのもの。
さすがに外壁などお色直しを受けているようで、開業当時のまま、という訳ではないですが
イイ感じの木造駅舎だと思います。

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駅周辺は、国見町の中心地。
多くの民家が集まり、結構大きな町を形成しているようです。
藤田駅の2015年度、一日平均乗車人員は669人。

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この年は雪の少ない年でしたね。
東北新幹線越しに見る奥羽山脈の山も、雪は薄っすらです。

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さて、来た時は下りの島式ホーム側に到着しましたが、今度は駅舎側の上りホームから
列車に乗り、ひと駅戻ります。。。

藤田15:33発、桑折15:36着。

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こちらもイイ感じ、ちょっと山小屋風の木造駅舎が素敵な桑折駅。

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桑折駅(福島県伊達郡桑折町大字南半田)
開業は1887年で、この付近の各駅の中では最も早い開業だそうです。
現駅舎は開業当初からのものではなく、1940年築。それが2005年に改装されています。
改装されて10年。まだまだ清潔感を保っているようですね。

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2015年度、一日平均乗車人員は682人。先の藤田駅とほぼ同じ規模でしょうか。
桑折で「こおり」というのは難読、ですかね。普通は「くわおり」ですよね。

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あまり長くはありませんが、ここでは少し時間があるので、駅周辺を小さくひと回り。

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桑折駅からほど近く、奥州街道と羽州街道の分岐(追分)がありました。
駅から徒歩3分程度。ちょっと見に来るのにちょうどいい距離感です。

右に進む奥州街道はほぼ東北本線とほぼ同じルートで青森へ。
左に分かれる羽州街道は奥羽本線とほぼ同じルートで山形・秋田を経由して青森へ。

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追分から南向き、江戸へと続く旧奥州街道の風景。
現在は福島県道353号線に指定されています。

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味のある古い商店が軒を連ねています。
夕刻の雰囲気と相まって、何とも形容しがたい、ノスタルジックな情景に思われました。

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小さく歩く桑折駅前。
そろそろ駅へと戻ります。

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桑折駅は業務委託の有人駅。
ベンチはひと席ずつ区分けされたタイプで、横になったりはできないですね。

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跨線橋から見る桑折駅の木造駅舎。

もう日没が近い冬の東北。
リミットが近づいていますね。
最後にもう一ヶ所立ち寄りましたので、次回ラストに紹介したいと思います…。



続く


2015.1 新春福島旅行 第23回 伊達駅の木造駅舎
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14:41、伊達駅入口で下車。
湯野駅からわずかに6分。運賃は290円でした。

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伊達駅入口バス停は、伊達駅の南側で東北本線を越える国道399号線の橋の上。

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伊達駅の周辺案内図。

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火の見櫓と東北新幹線の高架、その後ろに目指す伊達駅があります。
せっかくなので新幹線と絡めて撮影しようと思い、いろいろ粘ったんですが、
結局撮影できる上り新幹線が来ず、列車の時間もあったので断念しました…。

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伊達駅(福島県伊達市細谷)
1895年に長岡駅として開業。
その後、信越本線の長岡駅と重複するため、1924年に現在の伊達駅に改称。
重厚な和風建築の木造駅舎は、1939年からのもの。

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2015年度、一日平均乗車人員は908人。

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駅前風景。分かりづらく撮ってますが、すぐ前は東北新幹線の高架下になります。
前回記事の最後でも言及しましたが、かつてはこの駅前に福島交通の軌道線が
走っていて、その廃線跡が今の駅前通りになっているんだそうです。

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天井が高く、とても開放的。
駅は業務委託の有人駅になります。

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ホーム側(1番線・福島方面)から見る駅舎と上屋もとても存在感がありますね。

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ホームは対面式の2面2線。跨線橋でのアクセス。
青森まで書いてあるのは、かつて東北本線を優等列車が行き交った時代の名残でしょうか。

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伊達15:14発の普通列車・仙台行きで次の駅へ。
1月の東北、もう日没までの時間は限られています…。



続く


2015.1 新春福島旅行 第22回 飯坂温泉を歩く~後編
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飯坂温泉散策の後編になります。

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宮城県の鳴子温泉、秋保温泉と共に奥州三名湯に数えられる飯坂温泉。
福島の奥座敷として、立派な温泉街を形成しています。
新幹線を使えば首都圏からのアクセスも良好ですし、好景気の時代にはきっと多くの
人々が訪れたことでしょう。

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政府登録の川沿いのホテル。
やっぱり飯坂温泉に来たら摺上川沿いの部屋に泊まらないとですね。

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摺上川に架かる新十綱橋から南側の旅館街を眺める。
何だか以前に比べて旅館の数が減っているような気も…。

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静かな一軒宿なんかも良いですが、こういう雰囲気の温泉旅館街もまたイイですね。
窓際で対岸の旅館の部屋の明かりを眺めながら一杯やるのも良さげです。

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摺上川の左岸側にある共同浴場・切湯にて入浴します。
階段でビルの下の方に入っていく造りは、12年前そのままです。

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切湯は数人の入浴客がいらっしゃったので写真は撮れず。
小さな窓から見える旅館街の風景が良いんですよね。
お湯は記憶していたほど熱くはなかったかな。
先客が温度調整したのかも知れません。

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十綱橋の向こうに、福島交通の飯坂温泉駅。
普通ならまた列車で福島に戻るところですが、今回はちょうどダイヤのタイミングがあった
路線バスを使って東北本線に復帰するプランを組んでおります。

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十綱橋を渡らずに国道399号線沿いに少し歩きます。
と言ってもバス停はとても近く、橋から100m程度の距離。
飯坂温泉駅からも徒歩5分程度でしょうか。

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バス停のある摺上川左岸は飯坂温泉・湯野町という町名。
そして恐らくこのあたりが湯野町で一番の繁華街。

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バス停は国道沿いかと思いきや、少し奥まった空き地にありました。
「湯野駅」と名付けられたバス停。ここ始発の、伊達駅経由福島駅行きの路線バスが
土日休日は1日3便運行されていて、ちょうど14:35発の便に合うプランになったのはラッキー。

バス停名が「駅」なのは、かつて伊達からここまで軌道線(福島交通・飯坂東線)が
あった名残なんでしょうね。1967年に廃止になっています…。



続く