懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.6 ぐるり紀勢線 第1回 旅の始まり、徳和駅と多気駅
P6201117.jpg

今回からまた新しい長編旅行記のスタートです。
時期的には今と何とか重なりますが、ネタとしては2年前となります。

お送りするのは、前々から暖めていた紀伊半島をぐるっと一周する旅。
普通の週末、金曜晩からの前乗りを含めて2泊3日の旅となりました。

P6201120.jpg

まずは金曜の仕事を終えた後、近鉄特急で松阪まで移動。
松阪から東松阪へ行き、そこから約2.4km歩いたところにあるネットカフェで朝を迎え、
そこからまた約2km歩いて早朝にJR徳和駅へ。
朝早く松阪あたりからスタートするための苦肉の策です。

上の写真は徳和駅付近、旧伊勢街道の風景。
5時すぎの超早朝。6月なのでもう明るいですね。

P6201124.jpg

そしてこちらが旅のスタート地点、徳和駅。
特に魅力的な駅舎がある訳ではありませんが…。

P6201125.jpg

徳和駅の駅前風景。
駅のすぐ前を旧伊勢街道が横切って行きます。

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徳和駅(三重県松阪市下村町)
1894年開業の歴史ある駅。対面式の2面2線の構造で、駅舎はありません。
跨線橋の後ろ側には、線路をオーバークロスする県道の橋が架かっています。

2015年度、一日平均乗車人員は418人。
過去の推移を見ると減るどころか寧ろ増えているのは、松阪のベッドタウンとして
人口が増えた、とかでしょうかね。松阪商業高校や、高校野球の名門・三重高校の
最寄り駅なので、学生さんの利用もあるのかも。

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5:11発の亀山行き始発列車を見送ります。始発が早いですね。
この列車が、自分が待っている5:24発の新宮行きと次の松阪駅で交換するダイヤです。

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ところ変わって多気駅になります。
新宮行き普通列車(325C)は多気で14分間の停車時間があり、列車番号を325Dに変えて
新宮へ向かうことになっているので、その停車時間中に駅前へ。

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早朝5時半の多気駅前通り。過去にも停車時間を利用して駅前に出たことはありますが、
町に足を踏み入れたことはありません。

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各方面の始発列車が集合する時間帯。
駅員さんはホームでの作業のため、窓口にはおられませんでした。

駅舎内にツバメが巣を作っているらしく、地面に糞の危険区域ができてました(笑)

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年季の入った跨線橋と、ホーム上の詰所。
古くから紀勢線と参宮線の接続駅として重要な役割を果たしてきた多気駅。
草臥れてはいるものの、貫禄が感じられますね。

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島式ホーム2本の2面4線。
広い構内を持つ、古き良き鉄道の要衝。

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5:30から5:44までの14分間の停車中に、2両増結されて4両編成になっていました。
この時間帯は、参宮線の始発列車もあって、朝早くから多くの車両が集います。

P6201157.jpg

さあ、紀勢線の旅の再開です。
初日は三重県内を満喫するプラン。
列車は山間部を走り、海を目指します…。



続く


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2016.12 宇都宮、早朝散歩~後編
P1018261.jpg

宇都宮早朝散策の後編です。

カトリック松が峰教会の北側、駐車場だらけで何もない区画に、取り残されたボロボロ建築。

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たぶんこんな感じの古い建屋が並んでいたのが軒並み取り壊されて駐車場化したのかな?
どうですか、この朽ち果てた感。

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そう遠くない将来、取り壊されてしまう運命にあると思われます…。
いやぁ、うん、なんか凄いです。

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麻雀トンキン(東京)。日中韓の要素が凝縮してますねぇ。
にしても純喫茶東京で3フロアですか…。

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東武宇都宮駅。
駅周辺の賑やかさで言えば、JR宇都宮駅よりもこちらですね。

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東武宇都宮駅の北側から始まるオリオン通りアーケードにて。

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オリオン通りに入って少し歩いた左手側(=北側)に、怪しさ満点の区画があります。
いわゆる「風呂屋」が集まる場所で、夜はとても近づけそうにありませんが、
早朝なので爽やかに潜入してみました!

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人同士がすれ違うのも難儀しそうな狭い路地にお店が並んでいます。。。
江野町横丁の、更に奥。

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カフエーです。

P1018280.jpg

江野町横丁の一角。

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ディープな裏世界からシャバに出て来ました(?)
もう通学の時間帯、オリオン通り商店街は自転車に乗った学生さんだらけ。

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オリオン通りアーケードの西端。

P1018294.jpg

バンバ通りから大通りに出て、再び二荒山神社。
ここからはバスに乗って宇都宮駅の方へ移動。

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気が変わって、宇都宮駅手前の上河原バス停で下車し、ここからまた歩いて宿に戻りました。
大通りと上河原通りの交差点のこの風景に惹かれたのかも知れません…。

前編後編と2回に渡ってお送りした宇都宮散策記事、これにて終了です。
次回からはまた長編旅行記を始めますので、お付き合い宜しくお願い致します…m(_ _)m




2016.12 宇都宮、早朝散歩~前編
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出張で宇都宮駅前に泊まった翌朝、出発時間までの朝の時間を活用して、
宇都宮市内を撮り歩きしてみました。今回はその前編。

学生時代に一度嫁さんと一緒に東武宇都宮駅近くを歩いたことはありますけど、
写真を撮りながらの散策はこの時が初めてでした。

では宇都宮駅前からスタート。

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八日市場通りで田川を渡ります。
川向こうの塔は、たぶんNTT。

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青源味噌さんの古い建屋と高い煙突に魅せられる。

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石町通りにあるお宅。
外付け階段で屋上に上がれるのが素敵です。階段サビサビですけど。

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石町通りから県道35号線に出たところ。
朝倉商店さんは素敵な看板建築。

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コインパーキングの中央に残された蔵。
何でしょう、取り壊そうとすると災いが降りかかるとか?

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アーケード商店街のオリオン通りの南側、二荒町と中央のあたり。
釜川という小さな川が流れていて、川沿いは整備されてますね。親水公園と言うべきか。

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中央5丁目の風景。古びたビルもいい感じ。
細道の方には長屋建築にスナックが3軒並んでいました。

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同じく中央5丁目にて。この辺は古い飲み屋街なんですかね。
それらしき物件が結構目につきます。

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バンバ通りを横切る時に北を見ると、二荒山神社の立派な鳥居が。

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こちらも釜川沿いにて。
東西に伸びるオリオン通りのすぐ南側を平行するように進みます。
こんな感じで南側にもアーケードの出入口があったりします。

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FM栃木、生涯学習センターあたりから、東武宇都宮駅方面を向いて。
冬の朝陽を受けるビル群。

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中央通りを南下。朝陽に照らされるイチョウが綺麗でした。

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カトリック松が峰教会は大谷石建築。
国の登録有形文化財になっています…。



続く


2016.3 南海・深日町駅と多奈川駅
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深日町駅に到着です。
高架駅の深日町駅。駅前は高架下が駐輪スペースとして活用されていました。

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深日町駅(大阪府泉南郡岬町深日)
1944年開業。とても小さな木造駅舎があり、無人改札を抜けると階段を上がって
高架のホームにアクセスするつくりになっています。

2015年度、一日平均乗車人員は595人。

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改札内。駅舎の脇には古い木造トイレも。
内部は見ていませんが、まぁ内部も古いことでしょう(笑)

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階段から見下ろす深日町駅の風景。

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高架ホームから深日集落の眺め。

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ほどなくして、みさき公園方面から2両編成の電車が近づいて来ました。
駅手前の線形を見ても判るように、かつては2線に分かれてホームも2面2線でした。
(現在は1面1線の棒駅)
国道を渡るガードも2線分ありますね。

さて、深日町駅からはこの列車に乗って終点の多奈川駅へ。

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深日町~深日港~多奈川。
駅間距離が短い区間で、深日町~深日港が700m、深日港~多奈川が500m。
写真は深日港駅に到着するところ。奥には終点の多奈川駅が見えています。
望遠レンズの圧縮効果もありますが、実際に近いんです。
まぁ、多奈川線自体が端から端まで2.6kmしかありませんからね。

P3270141.jpg

そしてあっという間に多奈川駅に到着します。
櫛形ホームの2面1線とのことですが、向かって右側のホームは使われていません。
また、左側の現役ホームの反対側にもかつては線路があったみたいですね。

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多奈川駅(大阪府泉南郡岬町多奈川谷川)
1944年開業。川崎重工業の泉州工場へのアクセスのために設置された駅、とのこと。
2015年度、一日平均乗車人員は726人。深日町駅より多いんですね。

多奈川と聞くと、昔見たドラえもんの映画「のび太と竜の騎士」を思い出します。
たぶんあれは多摩川をもじっただけだと思いますけど…。

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駅前にはロータリー。

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折り返しを待つ列車と、ホーム上屋。
利用者は片手で数えられるくらい。とても静かな多奈川駅です。

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駅の南側は山が迫っていて、斜面に住宅街が展開しています。
写真は撮っていませんが、北の海側は工場です。

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エメラルドグリーンの上屋に、昭和レトロな駅名標。
何か好きですね、こういうの。

…とまぁ、こんな感じで洲本深日航路の試験運航に乗るショートトリップは終了です。。。
船に乗る以外に、両側の町を散策できて、とてもいい機会になったな、と思います。
試験運航の方も結果は上々のようで、このまま順調に復活への道を歩んで行ければ
良いですねぇ。ついでに難波からの直通急行も復活しちゃいましょう!

好き勝手書くのも程々に、と。

これにて一連のネタは終了。次回はまた別の県に参ります…。



2016.3 深日町の町並み
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深日港からは南海電車で大阪に戻るんですが、そのまま帰るのもなんなので
深日港近辺をウロウロしてみました。

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深日港駅は以前車で来た時の写真を一度アップしています。

→ 2014.3 懐かしの深日港にて

その時もこの旅館とらやさんの建物を撮ってますね。
まぁ、何遍見ても魅力的、ということで…。

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そして試験運航で到着した乗換客でささやかな賑わいを見せる深日港駅。
臨時改札もあるくらいなので、フェリー現役時代の賑わいはこんなもんじゃないでしょう。
それでも、小規模でも往時の賑わいが蘇っているのが素晴らしい事のように思えます。

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自分たちは素直に深日港駅を利用せず、このあたりをうろついて深日町駅へ向かいます。
ボロボロの岬荘さんがすごい。

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深日港駅から深日町駅へ向かう道、岬荘さんのある風景。
(深日港駅方面を振り返って撮影)

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古い家並みが続く深日の集落。

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地図で見ると道は規則性はあまりなく、とても複雑に入り組んでいるので、
確認しながら歩かないと現在地が分からなくなります。

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写真では分かりづらいですが、家並みの向こう、高い位置に深日町駅のホームが見えます。
深日港駅と深日町駅はとても近く、最短で750m程。気軽に歩けますね。

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南勝酒店さん前にて。

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路地に入ってウロウロと。

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深日の集落は南海・深日町駅のあたりだけでなく、もっと北東方向、岬中学校の方まで
広がっているんですけど、この時は列車の時間もあったので駅から近いエリアを
散策するのみ、でした。。。

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最後は深日町駅入口。
国道26号線の上を南海・多奈川線が渡る風景。
ここは自分が子供の頃からの風景。
ただ、記憶よりも高架がだいぶ古くなっているように感じました…。



続く