FC2ブログ
懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
97位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
10位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2016.1 新春常総紀行 第4回 阿字ヶ浦駅と那珂湊駅
P1038006.jpg

ひたちなか海浜鉄道終点の阿字ヶ浦駅にて。

P1038011.jpg

阿字ヶ浦駅(茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町)
1928年に延伸開業。その後、約90年に渡って湊線の終着駅としての地位を維持。
木造駅舎が残る駅で、駅舎の外壁はお色直しを受けているようで、キレイでしたね。

P1038012.jpg

無人駅ですが、夏の海水浴シーズンには那珂湊駅から駅員が派遣されるそうです。

P1038014.jpg

駅前に特に商店などは見当たらず。
歩けば5分もかからずに海。
駅からは見えませんが同じく商店もあることはあるようです。

P1038016.jpg

現在の鉄路の果て。ここから更に延伸される計画です。

阿字ヶ浦からは折り返しの列車に乗車。
13:04着で13:17発。滞在時間は13分間でした。。。

P1038020.jpg

走行中の列車車窓から撮影。
海沿いを行く路線ですが、海岸線からは微妙に離れたところを走ります。

P1038023.jpg

13:29、那珂湊着。

往路でも目を見張りましたが、何というか、昭和の雰囲気を色濃く残す素晴らしい駅です。

P1038025.jpg

那珂湊と言えば、過去にNHK教育テレビで放送された社会科番組『たんけんぼくのまち』。
チョーさんが地域の事を学び、最後に手書きのイラスト地図を完成させるというアレです。
諏訪地方や静岡の清水など、年によって設定の町が変わっていましたが、自分が一番
見ていた時期(1986~1987年)が那珂湊だったので、個人的にはここのイメージが強いです。

P1038028.jpg

レトロな駅に、レトロな車両がやって来ました。
旧国鉄キハ20系。カラーリングも国鉄色なのもイイ!

P1038029.jpg

片面+島式ホームの2面3線。
駅舎側のホーム、木造上屋もいい味出てます。

P1038030.jpg

ホームの傍らには、割れてしまった旧駅名標が置かれていました。。。

P1038033.jpg

駅舎内。那珂湊駅はこの路線唯一の通年有人駅。
駅長ではありませんが、ここにも「おさむ」と「ミニさむ」という2匹のネコがいます。
が、この時の自分は何を思ったのか、完全スルーしてますね。。。
単に知らなかったから…、だったのか…。

P1038038.jpg

那珂湊駅(茨城県ひたちなか市釈迦町)
1913年開業。木造駅舎は駅開業当初からのもので、2011年の東日本大震災でも
無傷だったそうです。
茨城交通時代の1998年には開業時の面影を残す駅として、関東の駅百選に選出。

那珂湊でも30分程度あるので、少しだけ近くを歩いてみました。
次回は那珂湊の町歩きを中心にお送りします…。



続く


スポンサーサイト



2016.1 新春常総紀行 第3回 ひたちなか海浜鉄道
P1037981.jpg


P1037980.jpg

P1037984.jpg

P1037987.jpg

P1037991.jpg

P1037994.jpg

P1037995.jpg

P1037999.jpg

P1038001.jpg

P1038003.jpg

続いては、勝田からひたちなか海浜鉄道に乗車。
常磐線・勝田駅から、那珂湊を通って終点の阿字ヶ浦まで14.3kmを繋ぐ地方鉄道です。

終点の阿字ヶ浦には海水浴場があり、またネモフィラで有名な国営ひたち海浜公園への
最寄り駅として、週末を中心に無料シャトルバスも出ています。

2005年、前運営会社の茨城交通から廃線の意向が出たことを受け、2008年から
第三セクター・ひたちなか海浜鉄道が路線を継承。
赤字続きのローカル線を、地元への協力要請など、地道な努力を経て軌道に乗せた
第三セクターにおける数少ない成功例と言われています。
また、2024年度を目標に、阿字ヶ浦から更に3.1km延伸する計画を固めており、
これも第三セクターとしては異例。是非とも順調に実現へ繋げて欲しいところです。

やはりこの時代、ただ普通に列車を走らせているだけでは厳しいんですよね。
学校、企業を始めとした地域の方々の積極的な協力が必要不可欠。
最終的には地元の方々が鉄道を残したいか、その意識次第なのかな、と思います。



続く


2016.1 新春常総紀行 第2回 笠間駅の木造駅舎
P1037946.jpg

11:32、笠間着。水戸線で2駅目の下車駅です。
岩瀬駅と同じく片面+島式の2面3線を有する駅。

P1037949.jpg

島式ホームには、何故か表彰台らしきものが。

P1037951.jpg

笠間駅の駅前風景。
日本三大稲荷の一つ(諸説あり)である笠間稲荷、そして笠間焼で有名な笠間。
駅前のモニュメントは笠間焼でしょうかね。

P1037955.jpg

駅舎入口に小さな注連縄があるの、分かりますかね…。
非常に分かりづらい写真で申し訳ありません。

P1037959.jpg

笠間駅(茨城県笠間市下市毛)
1889年開業。屋根の高い木造駅舎は岩瀬駅にとても似てるように思えました。
北向きに建っていて日中は逆光になるところも、岩瀬駅と似てますね(爆

駅舎竣工は1913年。
2016年度、一日平均乗車人員は1,367人。

P1037960.jpg

駅前から真っ直ぐに伸びる通り。
このまま歩いて行けば約1.5kmで笠間稲荷に到達しますが、
今回の滞在時間はここでも30分程なので、駅前だけで過ごします。

笠間稲荷は過去に車で一度行ったことはありますが、町並みをゆっくり歩いたことが
ないので、また時間が取れる事があれば、歩き回ってみたいですね。

P1037962.jpg

喫茶店の表に並べられたこれらも笠間焼でしょうか…。

P1037967.jpg

地方都市の玄関口の佇まい。
なお、笠間市の笠間駅なので市の中心地かと思いきや、市役所は常磐線との
接続駅である友部の方に設置されています。

P1037970.jpg

2006年に笠間市・友部町・岩間町が合併する際に、簡単に言えば名称を笠間市とする
代償として、市役所を友部に譲るかたちになったため、だそうです。
まぁ、交通の便からすれば友部の方が優位ですから、結果として悪くないと思います。

P1037954.jpg

ホームにも紙垂(しで)がありましたが、これはお正月だからでしょうかね。
そう言えば自分の前回訪問は初詣でした。

P1037976.jpg

それでは、11:00発の友部行き普通列車で更に東へと向かいます。
この後、ダイヤの関係で友部、水戸と小刻みに乗り継いで。。。。



続く


2016.1 新春常総紀行 第1回 岩瀬駅と周辺散策
P1037906.jpg

今回からスタートさせるのは、約2年前の2016年の年始の旅。
毎年恒例、栃木から大阪へ戻る旅になります。

この年は茨城から房総半島を巡りました。
まずは水戸線の木造駅舎から。岩瀬駅で途中下車です。

P1037910.jpg

岩瀬駅(茨城県桜川市犬田)
1889年開業。2005年に桜川市になる前に存在した、旧岩瀬町の中心駅。
とても大柄で立派な木造駅舎が残る駅です。
北向きに建っているので、昼間は思いっきり逆光に。

2016年度、一日平均乗車人員は1,100人。なかなかの規模かと。

1918年から1987年では岩瀬から真壁町を経由して土浦に至る筑波鉄道・筑波線が
存在していたそうです。

P1037911.jpg

駅前ロータリーはかなり広いもので、2008年に整備されたとか。

駅舎も現在の古い木造駅舎から今はやりの橋上駅舎にする計画もあると
どこかの記事で読んだ事がありますが、白紙化したのかただ進んでないだけなのか、
現時点でも動きは無いようですね。
背後に丘陵が迫っていて民家も少ないため、裏側のアクセスを整備する意味もなく、
無駄な公共事業だと叩かれていたみたいなので、このまま計画倒れになったりしないかな。

P1037913.jpg

岩瀬駅開業百周年を記念した石碑。
1889年開業なので、1989年に設置されたもの、という事ですね。

P1037914.jpg

建物財産標には、M-31とあります。
明治31年=1898年。駅開業の9年後の竣工。

P1037916.jpg

駅前のロータリーに面した大谷石造りの蔵は、堀川酒造店さん。
1885年創業の作り酒屋になります。

P1037918.jpg

岩瀬駅近くの町並み。
10:45着で次の11:14発まで滞在時間29分間を使って、少しだけ駅周辺をブラリ。

P1037922.jpg

文字が抜け落ちていますが、ナカザトさんですね。
よく見ると上に「中里」って書いてますね。

P1037927.jpg

P1037928.jpg

合併前は人口2万2千人だった岩瀬町、ここはその中心街。
自分にしては珍しく天気に恵まれてますね。抜けるような青い空です。

P1037932.jpg

軽い散策を終えて岩瀬駅へ帰還。
みどりの窓口も完備。

P1037935.jpg

片面+島式ホームの2面3線。
次に乗る水戸方面の列車は駅舎側のホーム発着ですけど、こちら側からの姿を
撮影するためにわざわざ跨線橋を渡ってみました。
駅舎はメインの建物に小さな2階建ての建家がくっついたような造りになっています。

こっち側が順光ですね、やっぱり。

再び1番ホームへ戻り、11:14発の勝田行き普通列車で次の駅へ…。




続く


2017.2 彦根の町歩きと、レトロ銭湯・山の湯
P1012625.jpg

立ち寄ったのは、城下町彦根でした。
彦根城には行った事ありますし、以前近江鉄道を巡った際には彦根口駅などを
訪問してますが、実は彦根駅で下車するのはこの時が初めてだったりします。

P1012629_20180204174501724.jpg

彦根で下車したのは、題名のとおりレトロ銭湯に入るため、です。
目的の山の湯さんは駅から南西方向に歩いて約1.5km、大人の足で20分程度。
自分はこの時幼稚園児連れだったので、かなりゆっくりと散策しながらになりましたが…。

P1012634_201802041745030a5.jpg

駅前通りを進み、旭町西交差点を左折して、佐和町商店街、京町商店街と続く
県道6号線、206号線の通りを南下して行きます。

P1012641.jpg

京町交差点の近くにはこんな風景も。

P1012649.jpg

真っ直ぐ進むと錦町あたりで見られるこの建物。
黄土色モノクロームの町並みが妙に印象に残ります。
色合いは何となく中国の古い町並みに近いものを感じますね。

P1012650.jpg

ひこにゃん。ゆるキャラ界のレジェンド。

P1012656.jpg

銭湯・山の湯へ向かう最短ルートは、商店街の裏通り。
こっちはこっちで魅力ある光景が。

P1012658.jpg

好きです、この感じ。

P1012662.jpg

当店自慢のソフーム。
バリバリ現役の商店になります。

P1012663.jpg

表通りになる彦根銀座商店街に出る脇道。

P1012664.jpg

目的地の山の湯さんはもうすぐ…。

P1012666_20180204174533a54.jpg

激渋な佇まいの山の湯さん。
湖東彦根に残る唯一の銭湯で、1879年創業のかなり歴史ある銭湯です。

<基本データ>

営業時間 : 15:30~21:15
定休日   : 木曜日
入浴料   : 12歳以上430円、6歳~11歳150円、5歳以下100円

P1012668.jpg

内部もかなりレトロで、次男とともに時が止まったような空間を楽しみましたとさ…。
先客もおり、写真は撮影しておりませんので悪しからず…。

P1012679.jpg

最後は銀座商店街経由で彦根駅まで歩いて戻り、大阪へと帰還しました。

竹生島、長浜、彦根と周る冬の関西1dayパスの日帰り旅、これにて終了であります。
やっぱりこの内容だとコストパフォーマンス最高でした。

次回からはまた別の旅を始めたいと思います…。