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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.8 スルッとKansaiの旅 第23回 紀見峠駅の木造駅舎
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続きましては天見からひと駅、峠を越えて和歌山県側の最北駅、紀見峠駅で下車です。

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峠を越えて県境を跨ぐ天見駅との間は3.7kmの距離。
別に普通の駅間距離かと思いますが、南海高野線の中でこの区間が最も長いらしいです。

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無人駅ですが駅前に現役の酒屋さんが営業中。嬉しいですね。
静かな山里にセミの声が響いています。

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紀見峠駅(和歌山県橋本市矢倉脇)
天見駅同様、1915年の現・南海高野線延伸の際に途中駅として開業。
こちらの木造駅舎も竣工年は不明ながら、かなり歴史があると思われます。

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駅舎内は結構こじんまりとしています。
無人のローカル駅ですが、自動改札を完備しているあたり、さすが準都市圏ですかね。

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駅前の寺本酒店さんの佇まいがまたイイんです。
目的の紀見峠駅の木造駅舎よりもこちらの方が良かったかも…。
(このあと、ビールを1本購入しました)

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ちょっと寄り道 悪の道…。
うーん、自分も仕事あがりは寄り道しちゃダメですね(苦笑)

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駅周辺は矢倉脇の小さな集落。
川沿いの狭い谷になっています。

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少し坂道を下ると、こんな素敵な里山の風景がありました…。

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緑いっぱいの紀見峠駅周辺。
ですがこの谷の向こう側、高低差はありますが歩けば光陽台や紀見ケ丘といった
住宅街があり、周辺人口はそれなりに多いようです。
そのうちどのくらいの人が紀見峠駅を利用するかは分かりませんが…。

P1015733.jpg

ちょっとしたワンポイント模様が素敵。

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約20分間のプチ滞在はこれにて終了。
前回の天見駅も良かったですが、それ以上に紀見峠駅の環境が好みでしたね。

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さぁ、南海高野線は一気に高度を下げて橋本駅へ…。橋本は単に乗り換えだけで、
次回から南海高野線の橋本以南、木造駅舎密集エリアへと入って行きます…。



続く


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2016.8 スルッとKansaiの旅 第22回 河内長野駅前と、天見駅
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富田林駅から近鉄長野線を再び南下。
前に記事に書いた大平和祈念塔は青空に映えますね。曇ると空と同化しそう。。。

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そして近鉄長野線の終点、南海高野線と合流する河内長野駅に到着です。
「奥河内」の玄関口とされる河内長野。駅周辺はそこそこ都会な雰囲気ですね。

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河内長野駅(大阪府河内長野市本町)
現・南海高野線の延伸で1898年に終着駅として開業。
その4年後の1902年に現・近鉄長野線が延伸して合流。
長らく長野駅でしたが、1954年に町村合併で河内長野市が誕生したタイミングで、
駅名を現在の河内長野駅に改称しています。
駅舎は近鉄・南海共用の橋上駅舎。改札は別々です。

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あとから調べると河内長野にも隣の三日市駅付近を中心に高野街道の古い町並みが
残っている事が判明しましたが、当時の自分はそれを知らず…。
16分程度の普通の乗り換え時間しかなく、それでも少しでも駅前を見ようと
本当にサラッとですが写真を撮って来ました。

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駅前のノバティながのの北側あたり、ちょっとしたアーケード商店街を発見。

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本町(七ツ辻)交差点に向かって西へと伸びていくアーケード。
今の綺麗な駅前になる再開発の影響で駅の出入口の位置が変わってしまった関係で、
人があまり通らなくなってしまったそうです。ちょっと寂しい。

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ノバティながのの北へと伸びていく筋も、道幅は狭いながら商店が多く連なり、
人通りも多く活気が感じられました。

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さて、16分はさすがに短いですなぁ…。
河内長野からは南海高野線を攻めます。

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次に下車したのは木造駅舎が残る天見駅。
この日はこれまで木造駅舎にはあまり縁がない旅になっていましたが、
南海高野線は木造駅舎が中心ネタになります…!

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河内長野以南は和泉山脈を越える山越え区間になり、列車本数は若干減るものの
一番少ない昼間でも1時間3本は列車が来るので、駅訪問も容易です。

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天見駅(大阪府河内長野市天見)
1915年、現・南海高野線が橋本まで延伸した際に途中駅として開業。
木造駅舎(竣工年不明)はかなり古いものを改装しつつ活用しています。

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木造の据付ベンチに伝言板。ローカル臭が漂っていて悪くないですね。

2016年度、一日平均乗降人員は403人。

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駅周辺は実に長閑。
奥河内の岩湧山への登山口があり、週末には登山客も多く訪れるとか。
あと天見温泉というのもあるようです。

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複線に対面式ホームの天見駅。
なぜかピンク色のホーム柵が印象的でありました…。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第21回 富田林の町並み~後編
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富田林寺内町歩きの後編です。

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この町割りは1560年頃に形成されたもの、とのこと。
450年の歴史があるんですね。

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しきりに注意を促してますね。
庇の出っ張りにぶつける車が多いんでしょうか。

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橋本家住宅と木口家住宅のある十字路から北を向いて撮影。
この筋がこの寺内町の中でもメインっぽいなぁ、と感じました。

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虫籠窓(むしこまど)。
これでもかと江戸時代から残る町家が続きます。

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目を惹く左側の建物は、この寺内町の中核である興正寺別院の鼓楼。
その奥の立派な町家は杉田家住宅。

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興正寺別院を通り過ぎた北側のエリア。
奥谷家住宅のあるあたり。

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北会所町。

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鮮やかな緑青。

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どこを切り取っても絵になってしまう、富田林の寺内町でした。
炎天下の散策でしたがどの筋も見ごたえ満点で暑さも気にならないほど
夢中になって散策しておりました…。

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寺内町散策を終え、富田林駅へと続く道を北へ。
シャッターが目立ちますが商店街っぽくなっていて、古くからある道のようでしたね。

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富田林駅へ無事到着。
充実の富田林散策もこれにて終了。

引き続き旅は続いて行きます。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第20回 富田林の町並み~前編
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富田林西口駅から町歩きスタートです。
まずは駅からすぐのところにあった富田林市役所。

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ちょっと気になった富田林料飲宿組合さん。
戦後間もない不衛生な時代に保健所によって組織されたもので、
大阪各地にこのような組合があるようです。

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駅から東へ真っ直ぐ歩いていくと、台地の上に目的の古い町並みが見えて来ます。

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富田林の古い町並みは、興正寺別院を中心にして発達した寺内町。

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現在の市街地よりも一段高い場所に寺内町が広がります。

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こちらは旧杉山家住宅。1600年代後半の築で、重文指定。
富田林寺内町のシンボル的存在とのこと。

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富田林寺内町は、大阪府では唯一、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

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こちらは仲村家住宅。

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完全な碁盤の目ではありませんが、東西7本、南北6本の筋で形成されています。
それぞれの道は車がすれ違うには苦労する、もしくは離合自体が不可能な、
車がなかった時代の道幅がそのまま残っています。

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先に訪れた今井町も濃厚でしたが、ここ富田林も負けず劣らず、歩きごたえ満点です。

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富田林散策は次回も続きます…。



続く


2016.8 スルッとKansaiの旅 第19回 古市経由で富田林西口へ
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真夏の太陽の下のサイクリングで消耗したので、橿原神宮前駅のコンビニで
冷たいビールを購入し、南大阪線の長閑な車窓を楽しみながらのんびりとした移動です。
(尺土からの御所線はスルー)

古市で近鉄長野線へ乗り換えて、次の目的地である富田林へ。
最初は富田林駅で下車しようと思ってましたが、目的の古い町並みは富田林西口駅の方が
近いみたいだったので急遽こちら下車に変更。

紙粘土細工のような白い塔は何となく異様な雰囲気。
調べるとPL教団が建てた大平和祈念塔という塔そうです。
正式名称は「超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔」。凄い名前。



続く