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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.12 天浜線訪問記 第1回 桜木駅の木造駅舎
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新しい旅のスタートは、冬の早朝でやっと空が白み始めた掛川駅から。

東京からの帰りに1日時間が取れたので、前々からの課題だった
天浜線こと天竜浜名湖鉄道(天竜浜名湖線)を巡ることにしたのでした。
2016年12月なので、もう1年10ヶ月程前のことですが…。

掛川駅は新幹線停車駅にしては珍しく木造駅舎が残る駅。貴重な存在ですね。

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すぐ隣にある天浜線の掛川駅はトンガリ屋根。
一日ガッツリ巡りますので、窓口で一日乗車券を購入します。

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掛川6:32発の一番列車でスタート。
(前夜は静岡駅前のネットカフェで過ごし、早朝東海道線で移動して来ました。)

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天浜線は木造駅舎の宝庫ということで、木造駅舎巡りが中心になります。
まず最初は掛川から3駅目の桜木駅で途中下車。
いきなり素敵な木造駅舎で早朝から一人でテンション上がります。

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桜木駅(静岡県掛川市冨部)
1935年に国鉄二俣線に遠江桜木駅として開業。
木造平屋建て、切妻造りの駅舎は開業当初からのもの。
1987年に「遠江」が取れて桜木駅に改称。2009年に残念ながら無人化されています。

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2011年には駅本屋とプラットホームが国の登録有形文化財になっています。
写真は文化財の説明板。

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出入口の扉は新しくなっていますが、窓枠は木造のままでイイですね。

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駅舎内には地元の小学生の作品と思われる絵が飾られていて、
地元に愛される駅といった感じでした。

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桜木駅に佇むアンパンマンさん。
ラッチを利用して設置されたもので、掲示板を兼ねてるんですかね。
4枚目の写真を見て頂ければ分かるように、後ろは少年の後ろ姿になっているので、
もとはこちら側も少年の顔だったのかも知れません…。

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恒例のミラー撮りでアンパンマンさんとツーショットw

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駅名の「桜木」は、5~6kmほど北にある雨桜神社と、垂木という地名を合成して
造られた名前なんだとか。

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桜木駅には6:39着、後続の7:01発の列車で出発。
滞在時間は22分間でした…。



続く


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2018.2 岡山の水郷・庭瀬の町並み
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降り立ったのは、山陽本線の庭瀬駅。
岡山市の西部にある庭瀬は水路が張り巡らされた水郷の町、ということで、
機会を見つけて散策に訪れた次第。

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庭瀬の駅前通り。県道151号線に指定されています。
朝の通勤通学の時間帯。庭瀬駅で降りて歩いて行く人々。
この先に中国学園大学という大学があるので、そこの学生さんたちですかね。。。

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駅前の古びた駐輪場。
こうした昔ながらの駐輪場が今も現役というのがイイですね。

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庭瀬駅前通りから振り返って庭瀬駅。

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今回歩くのは駅の北西、旧庭瀬港を中心にしたエリア。
山陽線に乗っていてもこのあたりは水路が多いなぁ、と思います。
地図で見ると一目瞭然ですけどね。

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旧庭瀬港の常夜灯(復元)。

この地は江戸時代から明治時代、今の山陽本線が開通するまでの間、
旧山陽道の陸運と、水路を利用した水運を中心に、栄えたそうです。

常夜灯などは近年に再度整備されたものになりますが、水路や町割り等は
昔のものが完全ではないにしろ、現在も残っています。

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庭瀬城の文字。石垣などは残っていませんが、ここには戦国時代から廃城令までの間、
庭瀬城が存在していました。有名な秀吉の備中高松城水攻めの際には毛利方の拠点の
一つとして激戦地になったそうです。

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そこかしこに水鏡の情景があってついついカメラを向けてしまいますね。

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正直水はあまりキレイとは言えませんが、流れがほぼないので綺麗な水鏡になります。

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旧庭瀬城の名残、お堀と清山神社の風景。

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個人的にお気に入りの「水郷庭瀬」の一枚。
建物が新しいですが、何か迫力のある情景が素敵でした。

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開けた田園地帯を行く山陽本線、国鉄型115系電車の長編成。
色が湘南色とかだったら尚良いんですけどね、と贅沢を言ってみたり…。

さて、庭瀬城の僅か200mほど西側に撫川城(なつかわ)という別のお城があり、
こちらにはお堀と石垣が残っているということで行こうと思ったんですが、
残念ながらここでタイムアップ。。。

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撫川城を見られなかったこと、また旧山陽道の庭瀬往来の町並みを見事にスルーして
いたこともあり、次回があればそこら辺をカバーしておきたいと思います…。
覚えていられるか若干不安ですが…。

これにて少し続けた岡山シリーズは一旦終了。
続いてはまた別の長編(かな?)をスタートさせますね。ネタ溜まってますんで…。






2018.2 備中高梁を歩く~後編
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高梁散策の後編。
紺屋川美観地区から南町へと続く筋を南下。
こちらの道もなかなか見応えアリです。

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歴史を感じる虫籠窓。

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尾嶋酒舗さん。瓦屋根が素敵な酒屋さんでした。

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シャッターに描かれた高梁のシンボル、備中松山城。
「天空の城」と言えば竹田城が有名になりましたが、こちらも負けず劣らずの山城です。
かなりアクセスが悪いため、今回の訪問は無理。
見残した武家屋敷と一緒にまた改めて見に来たいですな。

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南町交差点まで戻って来ました。
この交差点の風景も昭和レトロで結構好きです。

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同じく南町交差点にて。
くまがい化粧品店さん。

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南町交差点の少し南側にも古い家並みが少し残っています。
高梁市は平地が狭く限られているためか、市街地の道がどれも狭いですね。
この道もそれなりの車が往来します。

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そのまま南下して行くと、高梁中央病院の先から急に道が開けます。
正宗屋旅館さんも純和風で素敵な佇まいでした。

この先にはポルカという天満屋のショッピングモールがあります。
道が開けているのは再開発によるものでしょうかね。

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最後に、高梁川に一番近い路地を歩いて高梁散策を終了しました。
(高梁川に一番近いのは堤防の上を行く国道180号線で、歩いたのはその一本東の筋)

見残しだらけで反省の多い散策になった感じでしたね。
またの機会を楽しみに…。

次回ももう一箇所岡山ネタです。



2018.2 備中高梁を歩く~前編
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曇天の備中高梁駅。
駅は最近増えつつある蔦屋書店とコラボした図書館が隣接しています。
以前佐賀の武雄市図書館に行きましたが、雰囲気はほぼ同じですね。

まだ記事化できませんが、今年(2018)の夏に行った旅で降りた徳山駅にも
同じツタヤ図書館として周南市図書館が出来立てホヤホヤでした。
調べたら神奈川の海老名市、宮城の多賀城市にもあるみたいですね。

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駅前通りを1ブロック歩いて右折すると、草臥れた感のあるアーケードがあります。
高梁栄町商店街。南北に真っ直ぐ300mほど続きます。
手前左側のみどり旅館さんは純和風で好きな感じ。

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時間が早く、シャッターが目立ちました。
月に一度、地元学生さん主体の子供向けイベントが開催されるとか。

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脇道を覗けば、中華料理屋さんにスナック、そして廃業された割烹…。

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高梁栄町商店街の振興組合事務所がありました。

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何気ない道、何となく気になる道。

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ゆべしは高梁銘菓。
土屋ゆべし本舗 東町天任堂さん。任天堂みたいな感じ。

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栄町商店街の筋を真っ直ぐ北へ。
高梁の町は高梁川の左岸に南北に長く拓けています。

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竹村洗染店さん。

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高梁のネコさん発見。

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駅前から約1kmで紺屋川美観地区です。紺屋川で「こうや」川。

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高梁川の支流のひとつで、川幅の狭い小さな川。
両側の古い商家と桜と柳の様子が美しいことから、美観地区に指定されています。
(あまりいい写真がなく、割愛)
かつては備中松山城の外堀の役割を担っていたんだとか。

この紺屋川の更に北側に武家屋敷もありますが、今回はそちらはスルー。
来るときに歩いてきた筋の一本西側(高梁川側)の道を歩いて戻ります。

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高梁は高梁川の水運で栄えた町。
立派な商家が往時の繁栄を物語りますな…。



続く


2018.2 岡山高梁・成羽の町並み
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岡山県高梁市成羽町。
2004年に高梁市に合併される前は、川上郡成羽町だった町。

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高梁市中心部から西へ、高梁川の支流になる成羽川に沿って続く国道313号線を
6~7km程進むと姿を現す山間の小さな町。
この町に立ち寄る機会に恵まれたのは今年の2月。
全く馴染みのない町、それだけに「どんな町なんだろう」という期待と共に訪れました。

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成羽は成羽川の水運を中心に、流域の鉱産物の集積地として発展。
東西に流れる成羽川の両岸に集落が形成されています。
その中でも右岸(南側)の現在の国道313号線と成羽川の間に、当時の陣屋町が
形成されていて、今でも一部当時の面影が感じられる町並みが見られました。

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歴史を感じる家屋に、レトロな看板建築なんかも。

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成羽町下原という地区になります。
表の国道は車の往来も多いですが、この集落内の道は生活道路の佇まい。

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商店街の行灯。
成羽魚市場とあるんですが、それらしき物件は見当たらず…。

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成羽の地酒、白菊。

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ここは備中神楽で有名だそうです。
成羽の商店街には神楽の人形が何体も並んでいました。

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成羽下原の商店街はかつての武家屋敷だそうです。
当時の建物はほぼ残っていませんが、クランクする道などはそれっぽい雰囲気かな。

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本丁商店街、別名「神楽ロード」。

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高梁市成羽地域局(旧成羽町役場)前からの道で成羽川を渡って左岸(北側)へ。
北側は古町という、いかにも昔からありそうな町名。

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今の町のメインは右岸の下原ですが、左岸のこちら側が旧成羽村。
成羽という地名の由来はこっち側なんですね。

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成羽町成羽の町並みを歩いて、散策終了です。

過度に期待せずに立ち寄った成羽の町でしたが、神楽の歴史が感じられる商店街など、
素敵な感じでしたね…。
今回は成羽でしたが、岡山つながりで何箇所か歩いてますので、
ちょっと岡山シリーズを続けてみようと思います…。



続く