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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.12 天浜線訪問記 もくじ
P1018663.jpg

2016.12 天浜線訪問記

第1回 桜木駅の木造駅舎
第2回 原谷駅の木造駅舎
第3回 遠州森の町並み~前編
第4回 遠州森の町並み~後編
第5回 遠江一宮駅と円田駅
第6回 天竜二俣駅の木造駅舎
第7回 宮口駅の木造駅舎
第8回 天竜二俣駅の転車台見学
第9回 二俣本町駅の木造駅舎
第10回 金指でお昼を食べる
第11回 気賀サイクリング~前編
第12回 気賀サイクリング~後編
第13回 浜名湖佐久米駅のユリカモメ
第14回 西気賀駅の木造駅舎
第15回 三ヶ日散策~前編
第16回 三ヶ日散策~後編
第17回(最終回) 尾奈駅の木造駅舎

全て天浜線のみの記事で押し切りました(笑)
途中下車も楽しかった旅でした。。。



2016.12 天浜線訪問記 第17回(最終回) 尾奈駅の木造駅舎
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三ヶ日16:39発、尾奈 16:44着。
今回の旅最後の木造駅舎訪問駅になります。

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尾奈駅(浜松市北区三ヶ日町下尾奈)
1936年、国鉄二俣西線の部分開業時に途中駅として開業。
あまり木造感はありませんが、木造駅舎になります。
沿線には登録有形文化財の物件が多いですが、ここは指定されていません。

P1018953.jpg

大柄な、でも何だか不安定に感じられる駅舎です。
この駅の特徴は、線路とホームが築堤の上にあること。
出入口はもちろん地上にありますが、ホームへは階段を上がって行く造りになっています。

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駅の真ん前を走るのは国道301号線。
ここも浜名湖至近の駅ですが、駅から浜名湖は見えません。

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駅舎内の階段。薄暗くて一瞬躊躇してしまします…。
このすぐ後に電気がついてひと安心。

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築堤上のホームの様子。
片面ホームのみの1面1線です。

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ホーム階の待合スペースには木製の据付ベンチが置かれていました…。
2016年度の一日平均乗車人員は56人とあまり多くはありません。

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最後の最後、尾奈でも時間が余ったのでまた浜名湖畔へ。
日没後、冷え込みを感じる冬の湖畔でした。

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尾奈からは天浜線のゴールである新所原に向かうだけなんですが、
時間が余りすぎたので無意味にひと駅戻って奥浜名湖駅に降り立ってみました。
既に暗くなっていて周囲の様子がよく判りませんでしたが…。
駅は尾奈駅と同じ片面ホームのみの棒駅でした。

P1018985.jpg

そしてゴールの新所原駅に到着。。。
JR新所原駅は近年まで木造駅舎でしたが、2016年に近代的な橋上駅舎に
建替えられてしまっています。天浜線の新所原駅はこの隣に小さな駅舎があるのですが、
なぜかその写真を撮っていない自分…。。。

このあとは在来線を乗り継いで大阪まで戻っただけなので、割愛します。
東海道線で人身事故があって、岡崎で停車中の車内で長時間を過ごしたりしましたが。

以上で天浜線訪問記、終了となります。




2016.12 天浜線訪問記 第16回 三ヶ日散策~後編
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三ヶ日散策の続きになります。

裏道から別所街道に出ました。三ヶ日の町を南北に走る別所街道。
姫街道よりもこの道沿いの方が魅力的な建物が多かったように思います。

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別所街道の町並みを南に向かって歩いています。

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「質」マークに惹かれて裏路地へ…。

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裏路地を抜けた先は別所街道の一本西側の道。
こんな古い蔵が3つも並んでいました。
思いがけない風景に出会えて、ひとりほくそ笑む怪しい旅人です。

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姫街道との十字路を越えて更に南へ進むと、道は下り坂に。

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Y字路の角に立つ三井製茶さん。

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国道362号線沿いにある「プレオみっかび」という商業施設。
みかんを持ったキャラクターが居るのは、手前にある特産物直売所。
こちらで自宅への土産用にみかんを購入しました。
和歌山生まれなので基本和歌山みかん派ですが、やはり地のものを買わなければ。

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町の散策の残り時間で、浜名湖を眺めに行きます。
天浜線の踏切を越えて少し進むとすぐ湖畔になります。

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黄昏時、暖色に染まる空と奥浜名湖の風景。
昼間は快晴の一日でしたが、最後は薄雲が目立ちましたかね。
写真の奥に写っている大きな建物は、浜名湖レークサイドホテルかな。

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最後に道端にあった無人販売所でみかんを1袋追加購入して、三ヶ日散策を終えました。
もう陽の光も限界ですが、最後の最後にもうひと駅、木造駅舎を見に行きました。。。

次回が天浜線訪問記の最終回となります。



続く


2016.12 天浜線訪問記 第15回 三ヶ日散策~前編
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三ヶ日、15:36着。夕暮れ間近の陽射しを浴びる三ヶ日駅の木造駅舎。
ここでは駅舎撮影と町歩きのため、次の列車までの1時間を確保しています。

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構内踏切で繋がれた片面ホームと島式ホーム、2面3線。
有人駅でしっかりとした木造駅舎があるんですが、構内踏切を直進して駅舎を通過せずに
外に出られるようになっていて、ちゃんと駅員さんもそこで待機していました。

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三ヶ日駅(浜松市北区三ヶ日町三ヶ日)
1936年開業。国鉄・二俣西線が延伸され、終点駅として開業しましたが、
2年後の1938年には更に延伸されて途中駅に。
今は浜松市になっていますが、以前は三ヶ日町の中心駅でした。
利用客も沿線では上位で、2016年度の一日平均乗車人員は218人。

駅舎にはグラニーズ・カフェという移住者の方が経営されるカフェが入っています。

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駅本屋が2011年に国の登録有形文化財になっています。

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駅舎内の床は板張りで歴史を感じますね。
有人駅ですが自動券売機が設置されていました。

さて、天浜線では三ヶ日駅でもレンタサイクルを設置しているのですが、
営業時間が9:00~16:00ということで、今回の滞在時間には合いませんでした…。

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三ヶ日は、浜名湖の北を通る姫街道の宿場町があった場所。
(先に訪れた気賀も同じく姫街道の宿場町です)
また、三遠南信の山奥へと続く別所街道とがクロスしています。

駅から小一時間で歩くにはちょうどいい規模の町ですね。

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三ヶ日と言えば、三ヶ日みかんですね。
みかんの生産量が和歌山、愛媛に次いで日本第3位の静岡、
その中で最も有名なのがここ三ヶ日のみかんになります。

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三ヶ日郵便局があるこの道が姫街道。

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姫街道の一本北側の短い筋。
気ままに歩いては、好みの情景を探します。

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三ヶ日みかんならぬ、三ヶ日柿、とでも言うべきか…。

散策はもう少しだけ続きます。。。



続く



2016.12 天浜線訪問記 第14回 西気賀駅の木造駅舎
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浜名湖佐久米から2駅戻るかたちで、西気賀へ移動中。
西気賀から西では、穏やかな浜名湖を車窓に眺めることができます。

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14:54、西気賀へ到着。
相対式ホームが構内踏切で繋がれています。ホームは少しずれた配置。
もちろん木造駅舎を見るのが目的の途中下車。
お目当ての西気賀駅の木造駅舎、ホーム側のシャッターが気になりました。

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西気賀駅(浜松市北区細江町気賀)
1938年に国鉄二俣西線に開業。白い外壁が眩しい駅舎は、開業当初からのもの。
2011年に駅本屋と待合室が国の登録有形文化財となっています。

いつからか無人になった西気賀駅。
旧事務所スペースでは、グリル八雲という洋食屋さんが営業されています。
雑誌やテレビで天浜線が出ると高確率で紹介されるお店、というイメージがあります。

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駅名板は黒地に白抜き文字。
丸みを帯びた字体がちょっと可愛らしい。

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駅前に設置された、登録有形文化財の説明。

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まだ15時とはいえ、12月ですので既に夕方感が出てきました。

駅の利用者はそんなに多くなく、木造ベンチのある駅舎内はただただ静かです。
2016年度の一日平均乗車人員は38人。

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次の列車まで30分ほどあるので、浜名湖畔までブラリと歩いてみました。
100mほど歩けば湖はすぐ。

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西気賀駅の木造駅舎。15:21発で滞在27分間でございました。
落ち着いた感じの良い駅舎でした。

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再び通過した浜名湖佐久米駅でユリカモメの群れに出会う。

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列車はそのまま西進、天浜線の旅はもう終盤です…。



続く