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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.12 飯田線駅巡り 第7回 浦川の町並みと上市場駅
P1019474.jpg

浦川の町歩き編になります。

上の写真は、天竜川の支流である大千瀬川に架かる吊り橋。
川の中州が浦川キャンプ村というキャンプ場になっているみたいです。

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町の中心を貫く県道1号線に沿って歩きます。
沿道には民家が密集して立ち並んでいて、見応えがあります。

P1019480.jpg

浦川は別所(現・東栄)と秋葉街道を結ぶ古い街道に開けた宿場町。
古い家並みに当時の面影が感じられます。

P1019482.jpg

ただ、かつて栄えた姿は今はなく、年々衰退しているのが実情のようです。
地方山間部はどこも似たような問題を抱えていて、悩ましい。。。

P1019487.jpg

カーブと起伏のある宿場町の風景。
立体感があると、平面よりも何倍も魅力的に見えるから不思議です。

P1019489.jpg

浦川の町並みは、駅前から約600mくらい続きます。

P1019490.jpg

豪華な装飾。

P1019491.jpg

ふと脇の細道をのぞくと、そこには素敵な木造レトロ建築が佇んでいて興奮。
調べてみると、こちらの物件は旧浦川郵便局だそうです。
うーん、素晴らしい出会いに乾杯。

P1019496.jpg

浦河集落を抜けたところ。
おばあちゃんがお二人、どちらへ向かわれるのでしょう…。

P1019498.jpg

天竜川の支流である大千瀬川の更に支流になる相川。
水の透明度が半端ないですねぇ。夏だったら泳いでみたい。

P1019503.jpg

このまま飯田線の線路に沿って歩き、隣の上市場駅へと向かいます。
浦川駅と上市場駅は徒歩ルートで約1.6kmということで、25分あれば余裕ですかね。

P1019509.jpg

こちらが上市場駅の駅前通り。
民家の裏手に駅があって、案内板が無ければなかなか見つからないと思われます。

P1019516.jpg

ひっそりとした上市場駅。
片面ホームのみの棒駅です。

2016年度、一日平均乗車人員は10人とかなり少なめ。

上市場12:38発の普通列車で再び奥地へ移動開始。

P1019519.jpg

途中の城西駅も木造駅舎が残る駅ですが、今回こちらは列車から見るだけ…。



続く


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2016.12 飯田線駅巡り 第6回 中部天竜駅と浦川駅
P1019447.jpg

特急伊那路にて、中部天竜にやって来ました。
ここでは特急同士の交換が行われるダイヤになっています。

P1019450.jpg

水窪方面へと去っていく特急伊那路を見送ります。

P1019459.jpg

中部天竜駅(浜松市天竜区佐久間町半場)
1934年に佐久間駅として開業。
翌年1935年に中部天竜駅に改称しますが、読みは「なかっぺてんりゅう」駅でした。
1942年になって現在の「ちゅうぶてんりゅう」駅に読みが変更されています。

駅舎は開業当初からの木造平屋建て。

P1019452.jpg

広めの駅構内に、島式ホームがある1面2線の構造。
構内には1991年から2009年までの間、佐久間レールパークという展示施設がありました。

佐久間レールパークには閉鎖前に車で訪れたことがあり、記事にもしています。
ですのでこの駅には再訪、ということになりますね。

http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/blog-entry-373.html
↑ 2009.3 鉄道博物館~佐久間レールパーク

P1019457.jpg

現在は浜松市天竜区に属しますが、かつては佐久間町でした。
浦川商工案内図というのが気になりますね…。
浦川と言えば次に訪れる駅。ここからは3駅離れてますし、町名も異なりますが…。

P1019458.jpg

中部天竜での滞在時間は15分間のみ。
特急で11:21着で、11:36中部天竜始発の豊橋行きで浦川に戻るプランです。
駅前、天竜川に架かる橋まで行って、引き返します。
中部天竜駅最寄りの集落はこの橋を渡った先にあるんですが、時間が無さすぎ…。

P1019460.jpg

構内踏切から、中部天竜駅の木造駅舎をパチリ。

P1019461.jpg

はい、3駅戻って浦川駅で下車です。
中部天竜11:36発、浦川11:45着。
沿線では比較的まとまった集落の浦川では、数名の下車がありました。

P1019463.jpg

「ゆっくりしてけね」と書かれたタウンアーチが迎えてくれます。

P1019464.jpg

浦川駅(浜松市天竜区佐久間町浦川)
1934年開業。とても素朴な古い木造駅舎が残ります。
駅舎は開業当初からのものが現役です。

P1019466.jpg

かつて国鉄時代には急行列車も停車していた浦川駅。
1991年に無人化されていて、窓口はカーテンで閉ざされておりました。
まあ、ボードで塞がれたり、一面壁にされるよりは遥かにマシな扱いでしょうかね。

2016年度、一日平均乗車人員は63人。
今は利用者も多くない、静かな山間集落の駅となっています。

P1019471.jpg

ここは今までいろいろな旅ブログを拝見して来て、かなり惹かれていた駅。
飯田線巡りをするにあたり、絶対に外せない訪問地でした。

P1019472.jpg

浦川駅周辺には郵便局あり商店あり。
この界隈では結構大きな規模の集落になります。

P1019473.jpg

浦川では町歩きもしてみるプランにしております…。



続く


2016.12 飯田線駅巡り 第5回 本長篠駅、周辺散策
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10:26、終点の本長篠に到着。
島式ホームのみの1面2線。

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本長篠駅(愛知県新城市長篠字具津)
1923年に鳳来寺鉄道の鳳来寺駅として開業。1929年に鳳来寺口駅に改称。
1943年、国有化されたタイミングで現在の本長篠駅に改称。

※引きの写真を撮っているのは、駅前に人が多く行き来していて撮影しづらかったから。

P1019422.jpg

このエリアは新城市に合併する前の旧鳳来町の中心地。

P1019423.jpg

駅近くには、商店街というほどではありませんが、商店が点在しています。

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国道151号線沿いにある、新城市鳳来総合支所。
旧鳳来町役場の建物がそのまま転用されています。

P1019426.jpg

なんせ20分しかありませんので、プチ散策で済ませます。

P1019427.jpg

再び駅舎。竣工年は1923年ということで、開業当初からの木造駅舎になります。
ここからは特急・伊那路に乗るので駅で特急券+乗車券を購入。
業務委託ですが有人駅なのが有難い。

P1019429.jpg

本長篠駅の木造駅舎をホーム側から。
この駅舎がある側もかつてはホームとして使われていました。
1929年から1968年まで、ここを起点に設楽町田口を結ぶ支線(田口鉄道→豊橋鉄道)が
存在し、この駅舎前のホームから発着していたそうです。

P1019435.jpg

本長篠10:45発の特急・伊那路1号で、中部天竜までワープします。

途中唯一停車する湯谷温泉駅。
こちらの木造駅舎は大柄で元宿泊施設という経歴を持つということで有名。
以前一度温泉に入りに来た事がありますが、一眼でちゃんと撮影したことはありません。
残念ながら今回の訪問リストからは外れてしまいました…。

P1019438.jpg

これはどこだったかな…?

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飯田線は宇連川に沿って奥へ奥へと分け入ります…。



続く


2016.12 飯田線駅巡り 第4回 新城駅と大海駅
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木造駅舎が残る野田城駅。
ホントに残念ながら立ち寄るプランが組めずに訪問は断念。
豊川稲荷か三河一宮駅か、野田城駅かで悩んだ末に、外してしまいました。

P1019402.jpg

続いては新城で列車交換のため、8分間の停車時間があるので外へ。
もちろんこれも計算の上でプランを組んでおります。
飯田線は単線で列車行き違いが多いので、こういう待ち合わせ時間が多いのが有難い。
まぁ、一般乗客にとっては時間がかかって嫌なものなんでしょうけどね。

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新城駅(愛知県新城市宮ノ西)
1898年開業。1943年竣工の大きな木造駅舎が現役。真っ白な壁が眩しいです。
駅舎前にある木は桜の木。春にはキレイに花を咲かせることでしょう。

P1019396.jpg

新城駅とお隣の東新町駅(距離約1km)の周辺は新城市の中心市街地。
ゆっくりと歩いてみたいものですね…。
野田城駅を見残したのと合わせて、新城散策は再訪目的のひとつになりますね。

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新城駅には実は橋上駅舎化の計画があるようです。
2009年に新城市が策定した10年計画に含まれているらしいのですが、
幸い、現時点では動きはないみたいですね。駅前の整備はされているようですが。

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整備されてしまうと、駅前の昭和な香りも一掃されてしまうんでしょうか…。

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天井の高い新城駅の駅舎内。
みどりの窓口もある、主要駅のひとつです。

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8分間の滞在を終え、跨線橋で列車に戻ります。
新城9:51着、9:59発。

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しばらく進んで、今度は大海駅で列車交換の待ち合わせ。今度は7分間。

P1019408.jpg

山の中にある大海駅。「おおみ」駅と読みます。

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大海駅(愛知県新城市大海字南田)
1900年に豊川鉄道の終着駅として開業。1903年に長篠駅に改称。
その後40年間長篠駅であり続け、1943年に再び大海駅に戻りました。
階段の上に立つ平屋建て駅舎は1969年に建てられたもの。

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駅前風景。ここは1900年から23年間終着駅になっていたので、物資の集積地となって
人の往来も多く、駅前には多くの旅館が立ち並んで栄えたそうです。

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近くで見つけた大海の案内図。総合公園が一押し。
新城市の総合公園で、結構遊具なんかも充実した公園のようです。

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大海駅前を東西に走る道。
落ち着いた大海の町並みでした。

大海10:11着、10:18発。列車は終点の本長篠へ…。



続く


2016.12 飯田線駅巡り 第3回 三河一宮駅の木造駅舎
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豊川からはまた次の駅である三河一宮で途中下車です。
牛久保からひと駅ごとに下車してますね…。

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三河一宮駅(愛知県豊川市一宮町下新切)
1897年に一ノ宮駅として開業。1916年に現在の三河一宮駅に改称されています。
立派な社殿風木造駅舎は、1938年に竣工したもので、1990年にリニューアルされています。
その名のとおり三河国一ノ宮である砥鹿神社の最寄駅で、駅舎はその社殿をイメージした
ものになっています。

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駅前には食堂と喫茶店、そしてコインロッカーがありました。
特に食堂と喫茶店に営業されている気配がなかったんですが、本当のところどうなんでしょ。

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ホームは相対式で千鳥の配置になっています。
かつてここでタブレット交換が行われていた頃の名残ですね。

P1019369.jpg

駅横の駐輪場には自転車がポツポツと。
2015年度、一日平均乗車人員は758人。
駅は2012年に無人化されていて、現在は豊川駅の管理下にあります。

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三河一宮での滞在時間も約30分。
折角なので一ノ宮にお参りして行きます。
最寄り駅でもそんな近くない場合も多々あるんですけど、こちらはホントに近い。
駅から歩くと350m程で国道151号線の砥鹿神社前交差点。

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敷地の中は林に囲まれた道。
真冬の木陰はキンと冷え込んでいて、自然と背筋が伸びる感じ。

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砥鹿神社の本殿。
三河一宮駅の駅舎はこちらを模しています。

ここでも初詣の準備がお忙しいようで。

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伊勢神宮と関係があるんでしょうか…。
大麻とは怪しい名前ですが、お札のことのようです。

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再び三河一宮駅。
駅舎と本殿、似てますかね…?

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三河一宮9:28発の本長篠行き普通列車で再出発…したんですが、
次の長山駅で列車行き違いのために6分間停車です。

長山駅は2002年に今のコンパクト駅舎に建て替えられています。
JR東海でよく見るタイプかと。
建替え前は、正八角形で瓦屋根に丸窓を持つ特徴的な駅舎だった、とのこと。

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ホームは相対式の2面2線。
小高い丘に囲まれた立地で、周囲は開けていません。

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空は快晴。気持ちのいい朝の飯田線めぐりは、少しずつ山奥へと進んでいきます…。



続く