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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.1 初旅常磐越 第13回 津川の町並み
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麒麟山温泉から乗った路線バス、そのまま乗っていれば津川駅に行くんですけど、
津川には雁木のある町並みがあるので外せない、ということで途中下車。
仲町バス停で降りると、そこは津川の町の中心部あたり?

P1010698_20190114223734689.jpg

部分的に新しくなってたりしますが、古い雁木がよく残っているのが素敵。

P1010700_20190114223736b3d.jpg

津川は旧津川町の中心、今は合併してできた阿賀町の中心地になっています。
津川といえば狐の嫁入りが有名。
毎年5月3日には狐の嫁入り行列の行事が行われているとか。

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通りに対して斜めに立ち並ぶ、いわゆるノコギリ状の家並み。

P1010712.jpg

津川の町並みの中心でクランクしながら伸びる県道14号線。
仲町バス停で下車するまでの町並みも見応えがあったので、わざわざ見に戻りました。
上の写真は古い町並みの東端あたり。下越酒造さんあたり。
近くには麒麟山酒造さんもあり、日本酒にも恵まれた津川。温泉もあるし、イイですね。

P1010716.jpg

町に着いた時は雨だったのが次第に雪へと変わりました。
津川商店さん前では本格的な降り方に…。
古い町並みに雪。なかなか良い組み合わせです。

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雁木の隙間に雪のカーテンが幾重にも。

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住吉神社の近くにあった立派な蔵。

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少しずつ津川駅の方へ移動しています。
町の中心と思われるクランク部分から津川駅までは約1.4km離れてますので…。

写真は下町バス停付近。

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同じく下町バス停付近。振り返って東向き。

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津川駅へと阿賀野川を渡る赤い橋。麒麟橋(きりん橋)。
1961年架橋で、津川地区と駅とを結ぶ重要な役割を担っています。

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麒麟橋から、雪に霞む津川地区を望む。

P1010731.jpg

津川駅(新潟県東蒲原郡阿賀町角島)
1914年開業。業務委託ですがみどりの窓口も有する主要駅。
駅舎は2009年に全面改築されたもので、津川の町並みの町家をイメージしたもの。

2017年度、一日平均乗車人員は175人。
既述のとおり町から少し離れているので、駅前は寂しい感じです。

P1010736.jpg

島式ホームの津川駅から、予定の列車に乗り込みます。
津川8:31発、新津行き普通列車(223D)。
こちらで更に西へ…。



続く


2017.1 初旅常磐越 第12回 鹿瀬の町を歩く
P1010651.jpg

鹿瀬駅からは雨の中ですが徒歩移動になります。

駅前から鹿瀬橋で阿賀野川を渡ります。
暗くて分かりづらいですが赤い橋です。1953年架橋。以前は車も通る橋でしたが、
今は横に高規格の鹿瀬大橋が架けられたので歩行者用の橋となっています。

P1010655.jpg

足元はこんな感じでスケスケ。
ホントにここ車が通ってたんでしょうか…??

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鹿瀬橋を渡った先にあるこちらは阿賀町役場鹿瀬支所。
2005年に合併するまで存在した鹿瀬町の町役場だった建物です。

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鹿瀬タウンと書かれたマンホールは鹿瀬町時代のものでしょう。
鹿が描かれているのは鹿瀬だから?地名の由来に鹿が関係してるのか。

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鹿瀬の集落の中を歩いています。
目的地は津川。鹿瀬駅から津川駅に行くならば阿賀野川を渡らずに右岸の道を進めば
最短距離で行くことができますが、町歩きも兼ねるため、遠回りになりますが
左岸の鹿瀬の町を回っている次第。

P1010662.jpg

ここは1日3便とかなり少ないですが新潟交通の路線バスが運行しています。
日出谷~鹿瀬~津川と繋いでいるので時間が合えば是非。
自分もこの後そのバスにお世話になります。

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歩いている集落内の道から隠れるように佇んでいた神社。
名前は失念。。。

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鹿瀬中学校跡。阿賀津川中学校に統合され、閉校した中学校です。
学ぶ鹿中、心かわす鹿中、たくましい鹿中。
多くの学生がここで学んでいた、そんな時代もあったことでしょう。

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鹿瀬の町並み。
雨のしっとり感が良い効果になっているかも…?

P1010686_201901142237170f4.jpg

集落を抜けて国道459号線に合流してしばらく歩くと国道沿いに麒麟山温泉の宿が数軒。
その中でこちらは廃業されたと思われる旅館でした。

P1010688_20190114223719ca9.jpg

松仙閣という旅館。調べると2011年に発生した水害が原因で廃業されたんだそうです。
渋い木造3階建て。今はただただ静寂に包まれ、自分のようなもの好きが
時折やって来るのみ、といったところでしょうか。

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松仙閣と渡り廊下で繋がっていた別館。もと料亭の建物だとか。
水害のせいか渡り廊下は土台だけが辛うじて残っている、といった状態でした。。。

さて、この松仙閣のちょうど前にある麒麟山温泉のバス停から、津川の町まで上述の
路線バスでワープを。全部歩いても良かったんですが、時間が怪しくなりそうだったので。
麒麟山温泉7:50発。今はダイヤが変わっているようなのでご注意を。



続く


2017.1 初旅常磐越 第11回 鹿瀬駅の木造駅舎
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旅の2日目がスタートしています。
会津若松で朝を迎えた後、5:28発の始発快速列車で磐越西線を西へ。
写真は10分間の停車時間があった野沢駅にて。6:12着、6:22発。まだ真っ暗。
お分かりのようにこの日は朝からしっかりとした雨が降っていました。

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野沢駅の駅舎内に飾られていた古い写真。
渋い木造駅舎時代の野沢駅。
うーん、タイムスリップしてみたい…。

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徳沢で上下線の行き違い。
対向のキハは新潟色。側面のマークが国鉄のJNRに見えますが、新潟のNですかね?

雨が更に強くなって参りました…。

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そしてこの日最初の訪問駅である鹿瀬で下車。6:54着。
乗って来たキハ110系(221D)をお見送り。

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下車したのはこの大柄な木造駅舎が目的であります。
磐越西線は木造駅舎がほとんど残っていないので、ここ鹿瀬駅は貴重な存在です。

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駅舎から見るホーム。
かなり幅のあるホームで、以前は島式でしたが今は片面のみが使われています。

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鹿瀬駅(新潟県東蒲原郡阿賀町向鹿瀬)
1914年、磐越西線の前身である岩越線が津川から野沢まで延伸した際に開業。
存在感のある大きな木造駅舎。背が高いですね。
駅開業時から今も現役を続ける貴重な木造駅舎です。

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かつては駅の北寄りにある新潟昭和(旧昭和電工)への貨物専用線が引かれていて
貨物扱いもあったとか。

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「鹿瀬駅」の字体が太くて独特。
なお、鹿瀬で「かのせ」と読みます。初見では読めないかも?

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駅舎の脇にもゲート。

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四つのベンチが向かい合うように配されていました。
壁には大きな周辺マップ。

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雨の鹿瀬駅前。大きめの駅前通りに民家が立ち並びます。
日の出の時間は過ぎてますが雨天のため薄暗いまま…。



続く


2017.1 初旅常磐越 第10回 泉郷駅の木造駅舎
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川東からひと駅戻って泉郷駅、16:25着。
ここが初日最後の訪問地になります。

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泉郷駅(福島県石川郡玉川村大字小高字中村前)
1934年開業。蔵を思わせる和風な塗装の木造駅舎は、駅開業当初からのもの。

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実は今調べて知りましたが、現在まさに改築工事中みたいです…。
老朽化を理由にした駅舎改築で、2019年2月には新駅舎になるとか。。。

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簡易委託駅ですが訪問時は窓口は閉まってましたね。
駅舎改築後も簡易委託は変わらないんでしょうかね…。
2017年度、一日平均乗車人員は116人。

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駅裏はかなり開放的。
今は片面ホームのみですが、線形からも想像に難くないように、
以前は相対式の2面2線だったようです。

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玉川村の中心地に近い泉郷駅。
水郡線にある玉川村駅は、茨城県の別の玉川村が由来。

実はここ、福島空港の最寄駅なんですが、よくある話でローカルすぎて
アクセス機能は与えられていません。
過去には路線バスもあったらしいですが、今はタクシーで行くしかありません。
ターミナルビルまで約4kmあるので歩くと1時間かかります…。

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駅前、国道118号にあるのはパンや菓子を扱う商店。

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泉郷では次の下り列車16:53発まで28分間あるので、少しだけ玉川村を散歩してみました。

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こじんまりとした玉川村役場。
人口約6,500人。周囲の町と比べても遜色ないくらいの規模か。

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駅に戻る頃にはそろそろ光の具合も限界近くに…。
もうちょっと天気が良かったら夕焼けも楽しめたかも知れませんね。
結局この日は福島県内に入ってから最後まで曇天のままでした…。

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列車を待つ間、駅舎を何となくパチリ。
たぶんこの駅舎は既に取り壊されていて、もうこの姿を拝むことは無いんだな、
と思うと寂しい気持ちになってしましますなぁ。

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これにて旅の初日のネタは終了となります。
この後は郡山から会津若松へ移動して投宿。
途中に猪苗代で駅前食堂で夕食を、と思って下車したのに全部営業してなくて
無駄足こいた、ということもありましたが、記事にするまでのことはないですね。。。

では次回から旅の2日目、イコール最終日になります…。



続く


2017.1 初旅常磐越 第9回 川東駅の木造駅舎
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普通列車333Dにて、次の下車駅、川東駅に到着。15:56着。
年末の東北は16時になるともう一日の終わりといった感じになりますね…。

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川東駅(福島県須賀川市小作田字西舘)
1931年に水郡北線の終着駅として開業。3年後の1934年に水郡線全通により途中駅に。
脇に大きな気が植わっているのが特徴的ですかね。
駅舎は木造で、東館や磐城浅川などと同じ淡いピンク色のカラーリングが施されています。
竣工年度は不明ですが、多分開業当初からの駅舎じゃないでしょうか。

タクシーが常駐しているようですね。

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ホーム側にも大きく川東駅の表示。

駅は業務委託の有人駅。
2015年度、一日平均乗車人員は68人。

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2014年までは相対式の2面2線でしたが、今は駅舎側の片面ホームしか使われていません。

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駅前通りは福島県道180号・川東停車場線に指定されています。
駅前のここから通りの突き当たりのガソリンスタンドまで約260mだけの短い県道。

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川東からはまた上り列車で逆方向に進む予定。
16:18発までの持ち時間は22分間。あまり時間は無いので駅周辺だけ軽く一回り。
駅前通りではなく、駅舎の正面方向にあった細道から。

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かなり香ばしい感じの地元スーパーがまだ営業中。

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集落には畑と民家が混在しています。

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県道138号線と県道180号線の交差点付近。
須賀川市街地から続く街道筋に、古びた商店が見られました。

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こちらは県道180号線・川東停車場線の起点?終点?
交差点の角にあったその名も「かどや」さんの佇まいが素敵。

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もう日が暮れて行ってしまいます…。
そういえば茨城県内は晴れていたのに、福島県に入ってからはずっと曇ってますね…。

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制限時間内に無事、駅へと帰還完了。
16:18発の水戸行き普通列車(330D)にて、本日最後の訪問駅へと移動します。



続く