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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.5 GW東紀州ドライブ 第6回 尾鷲・三木浦集落
P1014404.jpg

早田集落から国道311号線に復帰。お次は峠を越えて南側の三木浦集落へ。
今は国道は高規格のトンネルが開通していて移動はあっという間なんですが、
何か良い景色があるかもと、わざわざ旧道を通ってみたところ、完全な無駄足でした…orz

上の写真は旧道から現道に復帰後に撮影。
高台の国道から眺める三木小学校(エンジ色の屋根)と賀田湾。

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国道は集落の上を通過するので、国道から集落に向かう枝道に少し入ったところ、
集落入口あたりに無料駐車場があったので、そこに車を停めました。
場所は三木浦マリンパークのところ。
駐車場から賀田湾の対岸に見えていたのは、以前訪れたことのある古江集落。

⇒ 2015.6 ぐるり紀勢線 第9回 坂の古江集落~前編
⇒ 2015.6 ぐるり紀勢線 第10回 坂の古江集落~後編

P1014417_20190211233641297.jpg

三木浦は賀田湾の東端、南向きの斜面に広がる集落で、東西1kmに渡って続きます。
小規模集落も多いこのエリアにおいては、結構大きめな集落かなと思います。

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どこも同じかと思いますが、こちらも漁業中心の集落。
古くから遠洋漁業の基地として発展。
その他、伊勢海老漁や真鯛の養殖なども盛んに行われているとか。

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三木浦のついては、「三木浦お散歩ナビ」というサイトがオススメ。

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漁港前に建つこちらは三木浦漁村センターや三木浦公民館と書かれていました。
また簡易郵便局も同居している建物になります。
どこか昭和レトロな感じの外観が目を惹きました。

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遠洋漁業基地、三木浦港。

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この集落は鯛が飛び出してくるのか…(困惑

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南向きの斜面に展開する集落ということで、もちろん高低差のある集落風景を
満喫すべく、集落内の細道へと入り込みます。
写真は三木小学校へと続く道で振り返って撮影。

左側にある小さな森みたいになったところは、かつて戦国時代に三木城があった場所。
当時の戦国武将は三鬼新八郎というそうで、地名の三木と関係ありそうですね。

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歩いてしか通れない坂の集落内の道を上った先に、三木小学校・三木幼稚園があります。
三木小学校は本記事最初の写真にも写っていますね。
現役の木造校舎になります。この旅で巡る木造校舎は廃校がほとんどですから、
現役なのはとても貴重な存在だと思います。

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傾斜地に広がる三木浦集落は南向きで日当たり良好。
統計によると三木浦の人口は600人あまり。

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三木小学校からは集落内の細道を気ままに歩き、時々集落風景を撮影しながら
車へと戻りました。

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三木浦からは引き続き海沿いに車を走らせます。
三木里と古江は前に歩いたので今回はスルーして、お次は賀田へ…。



続く


2017.5 GW東紀州ドライブ 第5回 尾鷲・早田集落
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尾鷲の町から車を走らせ、次にやって来たのは早田という漁村集落。
早田と書いて「はいだ」と読みます。
リアス式海岸の入江の奥にある集落で、高台を行く国道311号線から集落への道を
下って行った先に姿を現すとても小さな集落になります。

道はそのまま海にぶち当たって終わります。
ちょうど漁港になっていて、その端っこにちょっと駐車させて頂き、集落内をブラリ。
漁港ではちょうど水揚げ作業を行っているところでした。

ここ早田は少し前までは高齢者が70%近くを占める超限界集落と言われた場所でしたが、
三重県や尾鷲市、また三重大学が進める復興政策のモデル地区に選ばれたことで
潮目が変わります。
地域、自治体、大学の協力で、基幹産業である漁業を中心にした移住者誘致活動を展開。
漁業の長期研修制度を通じて若い移住者を徐々に増やし、今では集落人口の半分を
20~40代が占めるまでになったという、全国の過疎集落の成功モデルとも言える場所。

集落歩きは漁港前から集落内を縫うように通された階段の細道を少し辿っただけ
でしたが、漁港には活気があり、集落内では地元のおばさまに爽やかに挨拶して頂き、
とても清々しく散策することができました。
とても印象が良い、早田の町なのでした…。



続く



2017.5 GW東紀州ドライブ 第4回 尾鷲・土井竹林 再訪
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須賀利、白浦と訪れた後は、尾鷲市内へと車を走らせます。
途中、白石湖という汽水湖の風景が美しく、思わず停車してパチリ。

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海山の町の東側、海から少し内陸に入ったところにある周囲4~5km程の湖。
流れもなく、まるで鏡のような湖面。全く予定外でしたが、いい風景に出会えました。
良い牡蠣が取れるみたいですよ、ココ。

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場面は飛んで、題名にある土井竹林。
国道42号線沿い、マクドナルドがあるあたり。
車をマクドナルドに停めて、案内板に従って駐車場裏の道を歩いて行きます。

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素掘りのトンネルを抜けるとそこは緑の別世界。

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尾鷲の林業家の土井家によって造営された竹林。

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今はどこが管理してるんですかね。
斜めに育った竹もあり、あまり手が入ってなさそうな感じも…?

ここは8年ぶりの再訪。
前回来た時は中まで入れたんですけど、今回は門の先に進めなくなってました。
それにしても前回も今回も全くひと気がない。
今風に言えばSNS映えしそうなスポットですけどね。
まぁ人が押し寄せられても困りますが。

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土井竹林の案内書き。

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土井竹林再訪を済ませた後は、駐車したから、ということで朝マックで朝食を。

エネルギー補給完了し、引き続きリアス海岸に沿って集落を巡って行きます。
(写真は途中で通り過ぎた九鬼駅にて)



続く


2017.5 GW東紀州ドライブ 第3回 紀北町・白浦集落
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須賀利から移動中に高台の県道から見えたのは島勝浦の集落。
ここは今回寄らずにスルー。

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次にやって来たのは、掲題のとおり、紀北町に属する白浦という集落です。
須賀利と同じ島勝半島(通称)の北側の付け根で、メインルートから少し外れた立地。

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ここに来たのは廃校の木造校舎があるとの情報があったから。

漁港の駐車スペース(トイレ完備)に車を停めて集落を歩いてみると、
港町らしくネコさんの姿が多く見られました。

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視線を感じて振り返るとネコさん…。

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常林寺というお寺さんの前にある白浦バス停。
尾鷲市内への路線バスが1日6本ほど。バスは須賀利と尾鷲市内とを結ぶ路線、
少しルートを外れてこの集落に立ち寄るみたいですね。
ちょうど滞在中に一度6往復のうちの7:33発の便がやって来ました。

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常林寺前にもネコさん。

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集落内の大白神社から熊野湾の眺め。

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大白神社の脇の道を上がっていくと、目的の物件である旧白浦小学校の校庭に出ます。

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白浦小学校は1998年に閉校。
地名の白浦とは関係ないでしょうけど白さが目立つ木造校舎で、1951年竣工だとか。

今は民間で活用されているとの情報も。
車が停まっているのもその関係でしょうか。

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校舎には桂城第二尋常小学校とありました。
白浦小学校の前身でしょうかね。

桂城というと桂城中学校が島勝浦集落にありますね。
ここ白浦と島勝浦とで、以前は桂城村だったとのこと。
1954年に合併で海山町となり消滅。そして今は紀北町に。

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校舎の裏手は墓地になっていました。

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目的の木造校舎を見た後は、適当に写真を撮りながら車を停めた港へ。
帰り道でもネコさんたちの姿が目につきました。

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やっぱりネコを見ると撮らずにはいられない…。

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最後に白浦港の防波堤と灯台。
釣り糸を垂れる人たち。ゆったりとした時間が流れておりました…。



続く


2017.5 GW東紀州ドライブ 第2回 須賀利集落~後編
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須賀利散策の後半。
旧須賀利小学校から、今度は海から一本内側の道を戻ります。

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途中の脇道から坂の集落迷路へと入り込みます。

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一見行き止まりかと思う場所。
でも横に道が繋がっていたりします。

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少しずつ高度が上がって…。

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密集集落の必需品?手押し車。

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歩いていると普済寺の階段の途中に出ました。
見下ろすと海まで一本筋が通ってますね。

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普済寺からは集落の最高レベルを横移動できる道が。
集落の家並みを見下ろしながら歩きます。

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須賀利集落、須賀利港の風景。

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歩いているのはこんな感じの集落テッペンの道。
フェンスがあるので安心して歩けます(?)

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須賀利集落と須賀利湾の風景。
ここからの眺めは最高。

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集落の俯瞰を楽しんだところで、そろそろ車へと戻りましょう。
高宮神社の西側の小さな谷に沿った階段道を下って海沿いへ。

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こうして2017年のGW旅、最初の集落・須賀利の散策は終了。
以前から訪問したかった場所を歩くことができ、とても満足。
旅は上々のスタートを切った訳であります。。。



続く