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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2017.8 夏旅・東北編 第12回 寝台特急あけぼの
P1010232.jpg

二ツ井から大館に移動し、ここからバス移動。
大館19:04着で、19:50発の秋北バスに乗り小坂へ…。
乗り換え時間があるのでこの間に夕食の買出しを済ませておきました。

小坂行きのバスはお客さんが少なく、途中で自分だけに。
しかも前夜が津軽海峡フェリーで睡眠不足だったせいで途中で爆睡…。
気づいた時には下車する小坂小学校前バス停は過ぎていましたが、小坂行きのバスで
町内を巡回するルートだったので大事には至らず。。。

P1010233.jpg

予定外の場所で降りましたが、無事に今宵のお宿に到着です。
日本に数箇所ある、ブルートレイン車両に泊まれるお宿。

2011年に熊本・多良木にある「ブルートレインたらぎ」に泊まったので、ここが2軒目。

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たらぎは「はやぶさ」でしたが、こちら小坂は秋田県らしく「あけぼの」です。
実際に廃止まで「あけぼの」として活躍した24系客車が4両(うち1両は電源車カニ)、
こちらで余生を過ごしています。

P1010246.jpg

行き先表示は、急行あきた、新宿行き。
急行あきたは1990~1992年に存在した、新宿と秋田とを結んだ臨時夜行急行。

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4両編成ですが、1両は既述のとおり電源車、1両は改造されて休憩スペースになっている
ので、宿泊できるのはA寝台個室とB寝台個室の計2両のみ。
自分は節約してB寝台個室をチョイス。(※当然ですが、事前予約必須です)

http://kosaka-rp.com/publics/index/53/
 ↑ 詳細は上記URLから

P1010250_201908251156476c7.jpg

ほぼ寝るスペースオンリーな室内。
引いて撮影してもコレが限界…。

個室内の飲食は禁止(確か)で、共有スペースを利用しなければなりません。
またA寝台個室にはコンセントがありますが、B寝台個室にはコンセントはありません。
車両の向かい、駅舎に設置された共有スペースに皆で使えるコンセントがあるので、
そこで充電せざるを得ません。(A寝台をケチるからこうなるんですよねぇ…)

P1010253_20190825115648d52.jpg

疲れもあったので、前日は早々に寝てしまいました…。
あっという間に翌朝。相変わらずの曇天でございます(苦笑)

泊まった「あけぼの」があるのは、2009年に廃止になった小坂鉄道の終点・小坂駅の構内。
2009年廃止の5年後、2014年に小坂鉄道レールパークとしてオープン。
開業から廃止までちょうど100年の間、鉱石や濃硫酸の輸送を中心に活躍した小坂鉄道、
小坂駅構内は線路が多く敷かれていて、隆盛の時代を想像させます。

P1010257_20190825115650b65.jpg

小坂駅ホームに停車中のブルートレイン。
現役と言われても違和感がないような光景ですよね。。。

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旧小坂駅の木造駅舎。
ホーム側に大きくせり出した屋根が特徴的。

P1010262_20190825115653e61.jpg

朝のチェックアウトは7時以降。
レールパーク最寄りの小坂小学校前バス停7:26発のバスで出発するまで、
小坂の町をぶらり散策です。荷物は列車に置いたまま、身軽な格好で。

P1010263_20190825115701bba.jpg

レールパークから先(北方向)に続いていく鉄路。
この先、大館まで、その先日本全国へと続いていた鉄路。

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廃止された踏切跡に一抹の寂しさを感じましたね…。

小坂散策は次回へ続きます。



続く



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2017.8 夏旅・東北編 第11回 二ツ井の町並み
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東能代で青森行きに乗り継いで3駅、二ツ井駅で本日最後の途中下車。
二ツ井、17:41着。この時間、学生さんの姿が目に付きました。

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白神山地の玄関口、二ツ井町。
2006年に合併で能代市になり表からは消滅した町。

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能代市二ツ井町としてしっかり存在しています。
合併時で人口1万人超、2019年時点で約8,500人。
市の一地区としてはかなりの規模かと。高校もあります。

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二ツ井駅(秋田県能代市二ツ井町字太田面)
1901年開業。業務委託の有人駅で、みどりの窓口も完備。
いつの竣工か不明ですが、立派な白い木造駅舎です。

2018年度、一日平均乗車人員は303人。

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旧二ツ井町の中心地にある二ツ井駅。
駅前には食堂が営業中で、駅前通りにも地元商店が立ち並んでいます。

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現役で営業中のお店も割と多かったと思います。

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二ツ井の市街地を流れる用水路。
北部の集落のための農業用水とのこと。

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二ツ井駅から真っ直ぐ続く駅前通りは、米代川にぶち当たるまで約800mほど。

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バカ殿がいました…。

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そして駅前通りの果て、米代川。
秋田県北部を東西に流れ、能代で日本海に注ぐ一級河川。
国鉄時代から2002年まで花輪線経由で運行された急行よねしろの由来となった川です。

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振り返る駅前通り。何でも1922年から1940年の間、中西徳五郎経営軌道という
個人経営のトロッコ軌道があったみたいですね。
この通りに沿って二ツ井駅と米代川とを結んでいて、物資輸送に利用されたそうです。

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18時をまわって薄暗くなって来た二ツ井の町。
そぞろ歩きつつ、駅へと戻ります。

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二ツ井18:39発の快速列車で大館へ。
あとはこの日の宿へと向かうのみ。



続く



2017.8 夏旅・東北編 第10回 能代銭湯・巴湯
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向能代から能代の市街地へバス移動して来ました。
向能代上野15:46発、終点・能代バスステーション15:58着。
能代バスステーションは能代駅とは1kmほど離れていて、市役所に近いですかね。

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バスステーション交差点。東向きに撮影。
この辺の町並み、廃業したような商店が多く、すごく活気が無くて心配になりました。

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まだ紫陽花が咲いていた能代市内。
何となく並木のある通りが多い印象です。

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能代の伝統文化で能代凧(べらぼう凧)というのがあるみたいですね。
あっかんべーをした顔が描かれた凧、面白い。

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何だか凄い木を発見。

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こちらのお宅はもう少しで飲み込まれそう…。

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そして今回の能代散策のハイライトというか第一目的、巴湯さん。
この存在感抜群の構え、素晴らしい。
かつては能代市内でも10軒あった銭湯も今はここと明治湯という銭湯の2ヶ所が残るのみ。

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ここは入る時間がありますので、ひとっ風呂浴びさせて頂きました。
貴重な昭和銭湯、満喫です。
12~22時の営業、6がつく日はお休みだそうです。

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かなりデカデカと糀をアピールしていた糀屋さん。

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巴湯から真っ直ぐ南、能代駅へと続く道。こちらも並木道でした。

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駅に近いあたりは過去に一度歩いたことがありましたね。
1年半前か。こんなに早く再訪するとは思ってませんでしたが…。

⇒ 2016.3 秋田旅行記 第8回 能代の町を歩く

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能代駅も1年半前の姿のままでひと安心。
重厚な木造駅舎、五能線でも最大じゃないですかね。

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能代と奥羽本線に繋がる東能代の間はひと駅の区間ですが、区間便の運行があります。
自分も能代17:15始発の東能代行きで奥羽本線へ復帰。(写真は東能代駅構内)
朝に撫牛子・川部と訪れて以来の奥羽本線。
ここから南下するかと思わせといて、また再び青森方面へとコマを進めるのであります…。



続く



2017.8 夏旅・東北編 第9回 向能代駅の木造駅舎
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深浦から約1時間半、終点東能代の2駅手前、向能代駅で下車。(15:12着)
片面ホームから列車をお見送り。

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北能代に向能代、能代で次が東能代。能代が着く駅名が4駅連続します。
向能代は、米代川を挟んで能代の向かいにあるから、ですかね…?

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向能代駅(秋田県能代市落合字下小野)
1949年に停留場として設置され、1952年に正式な駅として開業。
平屋建て、窓の大きな木造駅舎ですね。

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停留場として設置された時から今まで現役の木造駅舎。
駅名板にあるお花は何でしょうね…?
能代市の花かと思ったら市の花は桜だったので違いますね…。

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窓口は平日のみですが今も現役。
2018年度、一日平均乗車人員は30人と多くはありません。

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建物財産標を発見。昭和24年=1949年。

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能代市街地から米代川を渡った北側、住宅街の中にある駅です。
利用客が多くないのは、やっぱり運行本数のせいですよね…。

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五能線の秋田県内ではここと隣の能代の駅舎が良いですね。
貴重な木造駅舎よいつまでも…。

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さて、ここで下車したらあとはバスか歩くかタクシーか、しかないですね。
向能代駅から南、県道143号線と県道205号線との交差点にある向能代上野バス停。
ここから数少ない路線バスを利用します。秋北バスにて向能代上野15:46発。。。



続く



2017.8 夏旅・東北編 第8回 五能線の車窓から
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深浦の町並み。

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岩崎漁港。

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陸奥岩崎駅の木造駅舎。

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陸奥岩崎駅の木造駅舎。

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大間越海岸。

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大間越海岸。

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岩館駅の木造駅舎。

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深浦13:37発の列車はのんびり各駅停車。

途中、ウェスパ椿山でも特に観光客の乗車なく、このままのんびりした旅になるかな…、
と思っていた矢先、十二湖駅でバスツアーの団体客が乗車してきてボックスも相席に。

阪急交通社主催、東京発2泊3日のツアー旅行だそうです。
新白河駅からバスで、湯瀬温泉と田沢湖に宿泊。これから乳頭温泉や中尊寺も行くとか。
凄い忙しそうなツアーだなぁと思いましたが、よく考えると自分のプランも大概ですよね…。

という訳で、団体さんのおかげでゆったりローカル線という雰囲気では無くなりましたが、
車窓風景はとても素晴らしく、雑談に入ったりしながら撮影しておりました。
結局団体さんはあきた白神で皆さん下車して行き、列車は静けさを取り戻しました。

もうここまで来ると能代はすぐそこ。
ハイライト区間だけ団体さんが乗って来てた感じですか。ズルいなあ。。。

以上、愚痴ネタでした…?



続く