懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.8 四国右上紀行 第20回 秘境駅・坪尻駅、初訪問
P8026613.jpg

前回の続きです。
一般的に広く知られた秘境駅、という矛盾した地位を築いている坪尻駅、
旅の先輩方が多数訪れてきたこの駅に、遅ればせながら自分も初訪問です。

P8026618.jpg

坪尻駅(徳島県三好市池田町)
1929年に坪尻信号場として設置され、1950年に駅に昇格。
この流れは先に紹介した佃駅と年数まで全く同じですね。
今は山奥の谷底に誰も来ない木造駅舎がポツンとあるだけの秘境駅になっていますが、
かつては駅近くに商店があり、利用者も多くて賑わった時代があったようです。

P8026619.jpg

駅を出て右側(北側)。

P8026620.jpg

そしてこちらが左側(南側)。いずれも何もありません…。

P8026621.jpg

18:30に着いて、次の上り列車19:25発まで、55分間をこの秘境駅で過ごします。
夏休みの週末だから他の鉄旅の人と一緒になるかな?とも思っていましたが、
当日下車したのは自分だけ。おかげで坪尻ひとり占めです(笑)

P8026627.jpg

駅舎の出入口はアルミ製の引き戸で、完全に締切る事が可能。
夏場は虫の襲来を防げると言われていますが、既に入り込んでいる場合はどうすれば…?
このベンチだけでも駅寝はできそうですね。
夜の間は明かりはついたままなんでしょうか…?
消えると怖いですよね。でも明るいと虫が集まりそう…。引き戸だから大丈夫でしょうか?

P8026638.jpg

駅の南側には警報器のない「とまれみよ」の踏切。
ここは特急を始め通過列車が結構なスピードで駆け抜けるため、油断してると危ないです。

P8026640.jpg

そして踏切の先はこんな感じ…、って暗くて見えないですね。
情報によると、この山道を15分ほど登って行けば、国道32号線に出るとか。
でもって国道に出たところに坪尻バス停があって、池田方面へのアクセスも可能だそうです。

P8026644.jpg

谷底なので暗くなるのも早い気がします。
暮れゆく秘境駅の姿もなかなか絵になるかな。

P8026665.jpg

朝のお客さんを迎えていたであろう「おはようございます」の看板。
裏には「おつかれさまでした」の文字。

P8026667.jpg

P8026670.jpg

だいぶ暗くなった坪尻駅、そしてまた降り始める雨…。

P8026672.jpg

定刻どおりやって来た上り普通列車で、秘境駅・坪尻を後にするのでした。。。
今回初めて下車しましたが、駅周辺の「何もない感」は噂に違わぬ実力。

定期利用者が1人しかいない駅と言われており、存続が危ぶまれますね。
まぁ、現時点でも駅としての機能はほぼないですが…。
仮に旅客扱いが無くなるにしても、待避所としては使われて行くでしょうね。。。


という訳で、坪尻を出て、あとは宿がある伊予西条まで夜の移動タイムです。
琴平、多度津と乗り継いで観音寺へ。
そこから伊予西条行きの普通列車に乗って初日終了、というプランだったんですが、
ここで雨の影響を受けます。観音寺から乗り込んだ普通列車ですが、
発車前に「この先の大雨のため、当列車は運転を取りやめます」というアナウンスが。

駅窓口に戻って聞くと、この先普通列車が走るか分からない(この時21:30過ぎ)、
次に来る特急しおかぜ・松山行きは川之江で運転取りやめかも知れない、とのこと。

プランでは西条に泊まって、翌日は今治から瀬戸内の島々を巡る旅をするはずでしたが、
西条に辿り着けない可能性が高い。しばらく粘りましたが、望みが薄そうなので、
急遽西条の宿はキャンセルし、観音寺駅近くのビジネスホテルを取りました。
つまりは翌日のプランを全て白紙にするということ。
(西条からスタートしないと船の時間に間に合わないため)

宿を確保した後、しばらく駅舎のベンチで翌日のプランを練りながらコンビニ飯で夕食。
そして即席プランを作り上げました(笑)
結構スムーズにプランニングできたのは、普段から行きたいと思う場所をいろいろと
考えていたからかな、と思います。。。

という訳で、観音寺で初日終了です…。



続く

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コメント

36年前の8月、坪尻駅で下車して国道まで行きました。

http://zoumasa.hatenablog.com/entry/1979/08/06/000000
[2015/08/05 06:19] URL | ぞうまさ #- [ 編集 ]


>ぞうまささま

これまた私の生まれる前ですね…。
写っている気動車は当時の急行列車でしょうか。
高低差が大きいので登るのは大変そうですね。
[2015/08/05 08:11] URL | ねじまき #- [ 編集 ]


過去写真のブログに何枚かアップしていますが、当時四国は気動車の急行列車が全盛時代。
ヘッドマークをつけて走っていました。

インターネットのない時代でしたが、鉄道雑誌の記事や地形図などでいろいろな撮影場所を調べて訪問しました。
[2015/08/07 05:10] URL | ぞうまさ #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
>ぞうまささま

自分が高松市民だった1985年あたりは、高徳線だけ急行阿波がヘッドマークを付けて走ってました。
数年で特急うずしおになってしまいましたけど。

確かに今はネットで何でも調べられて便利ですよね。
自分のブログも他の方の役に立てば良いな、という気持ちもあって運営してます。
でも何でも分かってしまうのはお手軽すぎて、苦労して達成する喜びは乏しくなってしまいますね。
[2015/08/07 23:48] URL | ねじまき #- [ 編集 ]


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