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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.7 道東周遊記 第9回 尺別駅、音別駅と銭湯・桜湯
P1013391.jpg

根室本線を東へ向かっています。
上厚内16:18発の釧路行き普通列車(2427D)は、滝川始発。
実に308.4kmをわずか一両編成で8時間21分かけて走る、日本最長普通列車です。
滝川から一気に乗り通すのが正しい作法(?)なんでしょうけど、自分にとっては
あくまで旅の途中に組み込む列車の一本に過ぎません…。

P1013392_201709031711143ba.jpg

そんな2427Dは、途中尺別駅で9分間の停車時間が設定されています。
屋根を斜めにカットされたような駅舎がある尺別駅。

P1013394.jpg

霧に霞む駅前。近辺には民家が数軒あるのみだそうです。
2012年度、一日平均乗車人員は0人。

P1013398_20170903171117702.jpg

かつては雄別炭鉱(尺別炭鉱)で栄えた時代があり、ここから内陸に雄別炭礦尺別鉄道が
分岐していたそうです。1970年に廃止されています。

P1013402_201709031711182f2.jpg

そして16:53、音別着。ここで途中下車。日本最長普通列車とはお別れです。

音別駅(北海道釧路市音別町本町1丁目)
1903年開業。改修されていますが、木造駅舎のようです。
2005年に釧路市に合併されるまで存在した白糠郡音別町の中心地。
かつては優等列車も停車していた中堅駅ですが、今は普通列車しか停車しません。

P1013405.jpg

周辺が無人駅だらけなのに対し、こちらは有人駅。
夕方で窓口営業は終了していましたが…。

2014年度、一日平均乗車人員は53人。

P1013410_20170903171128263.jpg

駅前風景。広い駐車スペースがあり、その先には線路と並行する国道38号線が。

P1013416.jpg

そして駅から国道38号線沿いに左方向(西方向)に歩いたところにあるのが、この銭湯。
桜湯さんは旧音別町にあって今でも現役を続ける銭湯です。
こちらは事前調査で把握していたので、もちろん入浴していくつもりです。
下車して休業していたら洒落にならないので、当日一本電話を入れて営業を確認済み。

P1013420.jpg

扉を開けると完全に無人。どうやら自分が一番客のようです。
というか、番台も無人(笑)。

裏手に続く廊下を見つけたので奥に向かって呼びかけると、女将さんが出てきてくれました。
晴れて営業開始?
ロッカーはなく、籠に服を入れて、いざ入浴。

P1013422.jpg

浴室はシンプルそのもの。中央に配された湯船に満たされたお湯、激アツでビックリ。
結構高温の温泉も経験して来ましたが、ここは熱い、熱すぎる。冗談抜きで軽く50度超。
お客さんが自分でドバドバ水を入れて好みの温度に調整するのがここのスタイルだとか。
結構大量投入して何とか湯船に浸かることができました…。

そんな桜湯さん、今回の記事を書くために情報確認をしていると、何と廃業のニュース発見。

(以下、釧路新聞のネット記事から引用)

2017年03月30日
音別の銭湯桜湯が100年超える歴史に幕

  釧路市音別地区で唯一の銭湯として長年親しまれてきた「桜湯」が来月、100年を超える
歴史に幕を下ろす。夫と二人三脚で店を切り盛りしてきた小野寿(とし)枝(え)さん(81)は、
戦後間もないころから、70年近くにわたり番台に座り続けた。「父親から譲り受けた大切な
銭湯をここまで守り続けることができた」。閉店を惜しむ一方、充足感も覚えている。

(引用終わり)

P1013424.jpg

風呂上がりに歩く音別の町。
霧の町はやっぱり不思議な雰囲気。

P1013425_20170903171141fb9.jpg

音別のあたりは列車の便数が少ないため、下車すると後続の列車まで2時間ほど
待たなければなりません。銭湯に入った後も小一時間余っていたので早めの夕食を
とれるお店を探したものの、一軒あった中華のお店は準備中。
仕方なく国道沿いにあったスーパーで少し食糧を購入しただけでした。

P1013429.jpg

音別駅の駅舎内で、軽い食事を摂りながら次の列車を待ちました。。。

P1013432.jpg

ホント、乗って下さいね、道民の皆様!

音別 18:48発の列車に乗り込む頃にはもう日没。
真夏でも北海道の日の入りは西日本に比べるとだいぶ早いですね…。



続く

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