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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2016.7 道東周遊記 第21回 川湯温泉街の風景
P1013823.jpg

川湯温泉駅15:45着の後、5分で接続している路線バス(阿寒バス)に乗り、川湯温泉街に
やって来ました。川湯温泉駅から約10分、運賃290円(2016年7月時点)。
郵便局前バス停下車。

滞在時間は戻りのバスまでの40分間。
まずは川湯温泉の共同浴場へ。下車したバス停が最寄りです。

P1013825.jpg

川湯公衆浴場は川湯温泉唯一の共同浴場。
簡素なつくりの建家で、鄙びた雰囲気が素敵です。
入湯料は大人250円と低価格なのも有難い。

P1013826.jpg

硫黄山に程近い川湯温泉は、ph1.8の強酸性。
入ると全身がピリピリと痺れるような感覚。慣れるのに少し時間が掛かりました…。

ロビーも脱衣所も浴場も、近所の集会所のような感じ。
自分がご一緒した方は地元の方ですが出身は厚岸という方。
花咲線や釧網本線の将来について、語り合いました。。。

P1013827.jpg

駅ノートならぬ温泉ノート。

P1013831.jpg

川湯公衆浴場の前を流れる川沿いには足湯も。
ここを流れる川は、この場で湧いている温泉でできた高温の川。

P1013833.jpg

川湯温泉街には大きめのホテル・旅館が多く立ち並んでいて、
ちゃんとした温泉街を形成しています。調べたら20軒ほどあるようです。
湯量豊富な川湯温泉、全ての宿が源泉かけ流しというのが温泉ファンには堪らないですね。

硫黄の香り漂う、情緒ある川湯温泉街でした。
滞在40分で入浴したら後はほとんど時間が無くなったので、サラッとしか見られません…。

P1013834.jpg

道の脇に流れていたコレも多分温泉川。

P1013836.jpg

川湯神社。この地域の氏神様でしょうか。

P1013842.jpg

少し歩いて、役所支所前バス停で復路のバスを待ちました。
バス停から見えた徳永商店さんの建物が凄かった。。。

自分の他、地元の女の子が2人ほどバスを待っていました。
そしてほぼ定刻通りに戻りのバスが到着。運転手さんは往路と同じ方。

P1013843.jpg

硫黄山を眺めながら川湯温泉駅へと戻ります。
役所支所前16:40発、川湯温泉駅16:50着。



続く

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