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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2008.9 秘境駅を歩く 第3回 ランキング2位・小和田駅
秘境駅歩きの続きです。

塩沢集落の山火事リスの看板から、山道を下って行きます。
(撤去もあり得る看板という物を目印にするのもどうかと思いますが…)

天竜川沿いにある小和田駅と塩沢集落との高低差は実に300m。
今回は下りなので楽ですが、それでも30分ほどかかる行程です。
自分は経験ありませんが、小和田駅から登ると1時間弱かかるとか。
相当な覚悟が必要ですね。。。

学生時代にはこの自然歩道のような山道を下っている時に、
下から登ってくる郵便配達員のおばさんに遭遇しました。
何でも塩沢集落への郵便物は飯田線を使って運ばれているとか…。
毎日この急坂を登る苦労は如何ほどか、と思ったものです。

途中には川を渡ったり、斜面に設置された金網製の道を歩いたりします。

P9140043.jpg

そしてだいぶ川に近付いたところで突如現れる民家。
こちら林業を営むMさん宅、小和田関連のサイトでは有名なお宅です。
秘境中の秘境とされる小和田駅周辺に残る唯一の民家、とのこと。

このMさん宅前で道が分岐します。
片方は道なりに小和田駅方面へ。ここからなら10分程度です。
もう片方は「高瀬橋」方面。ここから約7,8分程度の道のり。

今回は時間が押してたのでパスしましたが、
前回2003年にはしっかり高瀬橋も訪問しています。

P8120874.jpg

そして2003年当時の写真がこちら。非常に分かり辛いですが…。
とある方面では小和田の名所として有名なこの高瀬橋、
何で有名かって、橋が既に落ちてしまっていて、対岸に渡れないからです。
ロープだけはかろうじて繋がっていて、そこに頼りなくぶら下がる木の板。
サーカス団員なら渡れるかもしれませんが、一般人には到底無理。
しかも川幅が相当ある上に、橋の高度もなかなかのもの。

この川が県境になっていて、対岸は長野県です。
仮に対岸に渡ったとしても、その先の道はとうに打ち捨てられた廃道だとか。

P9140044.jpg

場面は変わってM宅から小和田方面へ。
天竜川の川面がすぐそこに。
川辺が小石の河原ではなく、砂地になっていたのが印象的。

ここまで来るともう着いたも同然です。

P9140045.jpg

小和田駅前にある愛のベンチ(恥)
小和田発ラブストーリー(笑)

この駅は小和田で「こわだ」駅ですが、前に小和田雅子さんが結婚された時には
同じ駅名とのことで小和田駅が脚光を浴びたことがあったそうな。

それにしてもこんなベンチ作るかな…。
今では哀愁が漂うのみ…。

こんな廃墟しかない秘境で結婚式を挙げたカップルまで居たそうです。。
今では想像もつきませんね。
やるとすれば相当ディープな鉄&鉄子カップルでしょう…。

P9140047.jpg

…というわけで、無事小和田駅へ到着しました!
休憩含めて約3時間半、前回もこのくらいだったかな?
高瀬橋に寄るとなると最低4時間は欲しいところですね。

小和田駅(JR飯田線)
1936年開業。(恐らく)開業当時からの木造駅舎が現役。
一日平均乗車人数:5人/2008年 ※5人もいるのが驚き!
周囲は製茶工場跡や民家の廃墟のみ。
小和田雅子さんブームの1993年には多くの人々が訪れた輝かしい過去を持つ。
秘境駅探訪の第一人者・牛山隆信氏によると、
秘境駅ランキング全国第2位にランクインする強豪秘境駅。


http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/Top50.htm
↑牛山氏のHP

P9140048.jpg

開放的な木造駅舎は雰囲気満点です。
駅舎内に置かれた事務机には駅ノートが設置されてます。
壁にはかつてここで開催された結婚式の写真が…。

P9140049.jpg

駅ノート執筆中…。

P9140051.jpg

「浜松市天竜区」に化粧直しされた駅名標識。もとは水窪町。
ほんと、政令指定都市浜松とは思えない秘境駅・小和田です。

時間ぎりぎりに小和田に到着したため、ほとんど駅の滞在時間なし。
写真もほとんど撮れなかったのが悔やまれます…。
この写真も慌てて乗り込んだ電車から適当に撮った一枚だったりします。

P9140054.jpg

飯田線に乗り込むとクーラーで一気に汗が引きます。
さっきまで自分達が3時間半かけて歩いた区間を、飯田線はわずか5分で…。

P9140055.jpg

はい、あっという間にスタート地点の中井侍駅へ戻って来ました。
電車を利用すると何だか呆気ない感じがしますが、さすがに歩いて戻るのは勘弁。

駐車しておいた車へと戻り、中井侍集落の急坂を上ってこの秘境駅区間を後にしました。

向かうはこの日の宿を取った飯田市上村の「下栗の里」…。



続く

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コメント

遥々林道を歩いて辿り着かれたんですね~!
車で行くより数倍秘境感が味わえそうです。
雅子様のおかげで小和田駅は全国的に有名になりましたよね~
今でも訪れる人はいるのでしょうか・・・
そう言えば「秘境駅に行こう!」DVD4巻持ってます(^_^;)
[2011/08/16 22:16] URL | MAG #mQop/nM. [ 編集 ]

Re: タイトルなし
>MAGさま

おお、秘境駅も守備範囲内でしたか!
自分は「秘境駅へ行こう」はまだ目にしたことがないので興味津々…。
因みに小和田は車どころか自転車でも到達不能な正統派?秘境駅です。。
確かに車でひょいひょいと行くよりは歩いての訪問の方がいろいろと感じ方も違いますね。
[2011/08/17 00:11] URL | ねじまきてつや #- [ 編集 ]


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