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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2011.4 和歌山の旅 第5回 紀伊田辺駅と国鉄381系
無事に親戚巡りを終え、もう田辺ともお別れです。。。
出発前に紀伊田辺駅前にある土産物屋で少しお買い物を。
ついでに駅周辺の風景もパシャパシャ撮ってみました。
息子を抱っこしながらなので細かい構図のズレ等はご容赦下さい(汗)

P4246272.jpg

駅前商店街から紀伊田辺駅ロータリー方面。
駅前商店街はそこまで酷くはないにしろ、シャッターも少なくありません。
バイパス沿い等の郊外に大型施設ができたのが大きな要因でしょうね…。
高速道路の整備で、車での観光客が増加傾向なのも大きいか。。。

P4246275.jpg

田辺銘菓の三万五千石…、って知りませんよね。
昔はこの上に急行食堂というレトロな駅前食堂があったんですが、
残念ながら既に廃業しています。

P4246276.jpg

駅前から右手に伸びる駅前新通り商店街。
ここは車でよく走る通りです。
まだまだしっかり営業している店が多いイメージ。

P4246277.jpg

紀伊田辺駅・駅舎
和歌山県第二の都市・田辺市の代表駅で、南紀の交通の中心。
天井の高いなかなかお洒落な駅舎は鉄筋コンクリート製。
1932年の開業当時からの駅舎が今も活躍しています。

昔は屋根が青かった記憶があったので調べてみると、
やはり以前は水色の屋根でした。。

P4246279.jpg

子供の頃から長期休みの度に青春切符で田辺まで帰省していた自分。
懐かしの改札口は当時のゴール地点。
電光掲示板は導入されましたが、改札自動化とはまだ縁が無いようですね。

P4246281.jpg

ちょうどあと5分で特急「スーパーくろしお」がやって来るタイミング。
息子に見せようと入場券で駅構内へ入ります。
息子の為です。自分が見たいからではありません。

奥に見える跨線橋は最近できたバリアフリー対応の最新式。
かつては改札すぐ右手に古い跨線橋があったんですが、それは撤去済み。

P4246283.jpg

さて、特急スーパーくろしおの到着です。
南紀の海をイメージした鮮やかなエメラルドグリーン色。
車両は国鉄時代からの381系。初代振子式特急電車です。
自分が子供の頃からずーっとこの車両。つまりは老朽化が激しいです。

P4246285.jpg

振子式は、カーブに差し掛かった時に車体を大きく傾けることで、
カーブでスピードをそれほど落とさずに走れる優れもの。
紀勢本線などのカーブだらけの路線で威力を発揮します。

今では振子式特急は全国的に多く見られますが、最初はこの381系のみ。
「くろしお」と、名古屋~長野の「しなの」、それに岡山~出雲市の「やくも」
3種類しかありませんでした。

P4246287.jpg

ただこの国鉄381系電車には、「乗り物酔い」という欠点がありました。
カーブの度に繰り返される豪快なスイング。
乗り心地の悪さに関しては右に出る列車は無く、「くろしお」は「ゲ●しお」、
「しなの」は「しぬの」、「やくも」は「はくも」と揶揄される始末。
実際自分も子供の頃に被害者になった経験があり、
「くろしおには乗らん!」と鈍行の旅に固執していました…。
今は大丈夫ですけどね。

P4246288.jpg

そんな老朽化した乗り心地もイマイチな国鉄の置き土産が主力で頑張ってますが、
この度、遂に新型車両が投入されることになったようです。
しかも次は振子式じゃありません!
スピードはダウンしますが、乗り心地は大幅改善間違いなし、でしょうか。

ということで、この「381系くろしお」もそろそろ引退が近いかも…。


どうでも良いですが、左腕で息子を抱っこし、右手で一眼を操作するという、
なかなかハードな撮影でした。

…、いやいや、息子の為です。



続く

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[2013/08/02 00:21] | # [ 編集 ]

Re: 急行食堂についてご教示願います
>柾谷さま

拙ブログにお越し頂き、有難う御座います。

URLから写真集を拝見致しました。
どれも懐かしさ溢れる情景で、引き寄せられるお写真でした。
地元の方々と交流され、打ち解けられているのが見て取れ、
自分にはまだまだ足りない部分だな、と感じています。

さて、急行食堂についてです。
場所は紀伊田辺駅前、駅舎を出ると右前方にありました。
本記事の2枚目の写真、三万五千石と書いてあるビルの2階部分がそれです。
写真には写っていませんが、横断歩道のすぐ右側に2階へ上がる階段があります。

正直なところ私は入ったことがありません。
というのも、生まれは田辺ですし親戚一同も田辺なのですが、親の転勤のせいで
田辺には住んでおらず、年に1~2度帰省する程度だったので…。
子供のころから駅前にあり、いつの間にか閉店していた、という感じです。
たぶん閉店してから10年近く経過してると思います。

生まれも育ちも田辺の、うちの父に聞いてみたところ、父は何度か入ったことがあるようでした。
昔の田辺は今のローカルっぷりからは想像もつかないほど、交通の要衝として栄えていて、
駅は熊野方面、白浜方面との接続客で賑わっていたそうです。
急行食堂はそんな乗換客を相手に商売をしていた食堂で、地元の田辺市民はあまり
利用してはいなかったようです。
メニューは記憶にないみたいですが、うどんやラーメン、丼ものなど、
一般的な食堂メニューだったかも…?とかなり曖昧です。(もう60代後半なので(笑))

あまりに父がみすぼらしい恰好をしていたのか、一度急行食堂で食事をしていた時、
「何時のバスに乗るんな?」と聞かれたことがあるとか。
要は中辺路・本宮方面から出てきた田舎者だと思われた、という。

昔から乗継客を相手にしている食堂なので、列車やバスの時間を把握しながらの商売が長かったんでしょうね。

有力情報がなくて申し訳ありませんが、提供できるのはこのくらいになります。
ここ2年近く、駅前は通っていないので今の状態はわかりません。
廃業したままなのかもしれませんし、何か別の店になっているかもしれません。
9月に田辺にいらっしゃるとのこと、何もない町ではありますが、楽しんで頂けると幸いです。
[2013/08/03 11:50] URL | ねじまき #- [ 編集 ]

ご情報ありがとうございます
ねじまき様

お返事遅れまして申し訳ありません。
この度は不躾な申し出にも関わらず「元祖」急行食堂に関する貴重なご情報をご教示いただきましてありがとうございます。
手元にある1962年1月の時刻表を参照しましたら紀伊田辺駅に「駅弁」「洗面台」「電報受付」の記号が乗っておりました。準急7往復、急行1往復、団体専用列車2往復も走っており、かなりの盛況を見せていた事が伺えます。

乗り換え客相手が主ということは「元祖」急行食堂の店員さんは列車やバス、乗合自動車の時刻表を暗記して、この時間に入って来た客は何時の汽車(バス)で発つな、急ぎだな、などと考えて、料理も「急行」で迅速にだしていたのでしょう。なんとも風情のある情景が偲ばれます。閉店前に食べてみたかった、もっと早くこのお店を知りたかった、と悔やまれてしょうがありません。旅先で何も知らずふらりとこういうお店に入って、カツ丼を食べ、唐揚げとお新香を頼んで、昼間っからビールを飲むのが自分にとって至福の愉しみです。
お父様にも伺って頂いたとのことで、恐縮の限りです。貴重なご情報、本当にありがとうございました。お父様へもよろしくお伝え願います。

拙い写真集をご高評頂きまして望外の幸せにございます。下手なりにも4年も通って撮っていると旅人の視点では見えない事もわかってきて、愉しい限りです。仲良しになった委託駅員さんのお宅で昼ご飯を御馳走になったり、急行食堂の女将さん宅に一晩泊めさせていただいたりと、江差線を撮り続けていたことで様々な幸運な人との出会いがありました。

木古内の急行食堂は7月31日に55年間営業して来た店をいったん閉めて、8月11日から新店舗にて新装開店する運びとなりました。84歳の女将さん一人でやっていたので「名前は急行、料理は鈍行」というお店でしたが、東京の娘さん夫妻が北海道へ移住し後を継いでくれるとのことです。

新店舗へ行く際、紀伊田辺駅前の光景&「元祖」急行食堂の写真を女将さんに持って行こうと思います。
ねじまき様のご情報のおかげで、9月の3連休にて紀伊田辺駅界隈を逍遙するのがさらに愉しみになってきました。紀伊半島は私にとりまして未踏の地ですので、否が応でも期待が高まって来ます。

返す返すも貴重なお話本当にありがとうございました。
お暇ありましたら、消え逝く江差線の見舞旅がてら木古内の急行食堂へご訪問下さい。北海道新幹線が本当に来るのか訝しく思われるくらい閑散とした田舎町ではありますが、澄んだ空気と津軽海峡の大海原、焦点が合わないくらい真っ直ぐな道、そして急行食堂の名代やきそばがありますので。

このたびは本当にありがとうございました。
これからも貴ブログを愉しみにしております。
ねじまき様もお気をつけて、良い旅を!


蛇足
URLは学生時代に執筆しました北海道の時刻表に関する拙著です。お暇ありましたらご笑覧下されば幸いです。お目汚し失礼しました。
[2013/08/03 21:15] URL | 柾谷洋平 #grGQ8zlQ [ 編集 ]

Re: ご情報ありがとうございます
>柾谷さま

お返事遅くなりました。
実のところ北海道は鉄道旅行どころか、修学旅行で一度行ったきりです。
木古内の急行食堂、きっと訪問したいと思います。
その際にはやきそばを注文したいですね。

本を出されているとは驚きました。
書店で探してみようと思います。
[2013/08/10 10:13] URL | ねじまき #- [ 編集 ]


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