懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
151位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
18位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2013.12 最北を目指す旅 第28回 豪雪の塩狩峠
PC305117.jpg

比布から北比布、蘭留と進んで来た列車は、塩狩峠の峠越えに挑みます。
塩狩峠は石狩川水系と天塩川水系の分水界であり、道央と道北の境界。
エンジン音を響かせて峠を進む列車。車窓には素晴らしい雪景色が流れて行きます。

PC305119.jpg

8:49、塩狩峠の頂上にある塩狩駅に到着。
ここで途中下車するプランです。

PC305118.jpg

塩狩駅(北海道上川郡和寒町)
1916年に信号所として設置され、1924年に駅に昇格。1986年からは無人駅。
峠の交換駅には、木造駅舎が残ります。

PC305120.jpg

写真は旭川方面。(雪でよく分かりませんが…)

塩狩駅は快速なよろが通過することが多いのであまり列車本数がなく、
さらに交換駅なのでうまい訪問プランがなかなか組めない駅であります。

で、注目するのは路線バス。駅から数分歩いた国道沿いに塩狩バス停があって、
そこに旭川と名寄を結ぶ路線バスが通るんです。

http://www.dohokubus.com/11s-nayoro.PDF
↑ 道北バス・名寄線 時刻表(※PDFです)

ダイヤを見ると、JRよりも利便性が高そうです…。
今回はこのバスを利用して塩狩を脱出するプランを組んでいました。
なんせ素直にJRの列車を待つと、13:08発まで列車が来ないので。

PC305121.jpg

木造駅舎をホーム側から。
扉が2つあり、右が待合室、左が事務所スペースになります。
何も分からないまま適当に左の扉を開けると、除雪員の方が3名ほど待機中でした。
無人駅ですが、除雪員の詰所になっている駅というのは結構あるみたいですね。

PC305125.jpg

ついでなので除雪員の方にバス停について聞いてみると、
バス停には待合室も屋根もなく、雪がとても深い、というマイナス情報を入手(涙)

事前に調べた情報によれば、ちょっと前までは駅近くにユースホステルや
塩狩温泉の入浴施設もあったようですが、今ではどれも廃業しています。

PC305122.jpg

駅舎を出て正面から見た姿がコレ…、ってアレ??
何だか拍子抜けする姿ですね…。特にここ意外に出入り口はありません。
塩狩駅はホーム側から見る姿がメイン、ってことなんでしょう。

PC305123.jpg

ここでふと気づきました。
乗って来た列車は停車時間がないはずなのに、まだ停車していることに。

急いで列車に戻って運転士さんに聞くと、行き違いする対向列車が遅れていて
10分近く停車する予定、とのこと。

PC305127.jpg

それを聞いてプラン変更。途中下車は止めて、この列車で旅を続けることにします。
是非とも拝みたいと思っていた塩狩駅の木造駅舎が見られて、目標は達成したってことで。
途中下車のつもりだったので持って降りていた荷物を再び車内へ。

PC305129.jpg

ここ塩狩峠は、三浦綾子著『塩狩峠』の舞台の地。

この小説、高校時代に読みました。
主人公とその親友の敬虔なキリスト教信者っぷりがとても印象深かったです。

(以下、Wikipediaより引用)

1909年(明治42年)2月28日、駅の下の塩狩峠に差し掛かった旅客列車の客車最後尾の
連結器が外れて客車が暴走しかけたところ、当時鉄道院(国鉄の前身)職員であり
キリスト教徒であった長野政雄(ながの まさお)という人物が列車に身を投げ、
客車の下敷きとなり乗客の命が救われたという事故が起こった。事故当時、塩狩駅は
開業していなかったが、このことに対して顕彰碑と塩狩峠記念館・文学碑が立てられている。

のちに三浦綾子によってこの話を元にした小説『塩狩峠』が発表され、映画化もされた。


(引用おわり)

PC305130.jpg

10分程度の遅れで対向列車がやって来ました。
塩狩発は定刻8:49に対して11分遅れの9:00発、となりました。


続く

スポンサーサイト


コメント

塩狩、ユースホステルに泊まったことがあります。もう27年前のことで、乗車記録だけが記憶の頼りです。
[2014/05/05 05:53] URL | ぞうまさ #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
>ぞうまささま

ユースに泊まったことがあるんですね。
27年前であればまだまだユースホステルが全国にたくさんあった頃ですね。
今でも営業中であれば宿泊地候補になっていたかも知れません。
あと、温泉施設が閉まっていなければ入浴するプランにしていたかも…。
[2014/05/05 09:42] URL | ねじまき #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://tetsuya1013.blog129.fc2.com/tb.php/964-e5baae32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)