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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.7 西九州鉄道紀行 第5回 桂川駅と原田線の風景
P7192230.jpg

筑豊本線の列車は「福北ゆたか線」としてそのまま篠栗線へ乗り入れて博多へ
向かうのですが、今回自分は本来の筑豊本線に沿って進むプランです。
篠栗線が分岐する桂川駅で下車し、筑豊本線の過疎区間と言われる区間へ。
桂川駅から鹿児島本線の原田駅までは通称「原田線」とのこと。

P7192232.jpg

10:06着で、接続列車が10:20発。14分間あるので、もちろん駅前へ。

桂川駅(福岡県嘉穂郡桂川町)
1901年に長尾駅として開業、1940年に現在の桂川駅に改称。
桂川駅は京都にもありますが、あちらは「かつらがわ」。こちらは「けいせん」です。
駅舎は特筆する点はない感じのものですね…。

P7192235.jpg

駅前に千鳥饅頭さん。

写真には撮ってませんが、駅舎の横にヤマザキショップがあり、食料品が購入できます。
こちらのヤマザキショップはホーム側にも窓口があり、駅構内から買うことも可能。

P7192236.jpg

駅舎入口の枠が黄色いのが特徴ですかね。
ちらっと写っているように、みどりの窓口設置駅となっています。

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原田線のキハ31系越しに1番ホーム。
駅は片面+島式の2面3線。

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こちらは桂川の隣の上穂波駅。数人の下車がありました。
2013年度、一日平均乗車人員は30人ほど。

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ただただ長閑なローカル線といった感じの原田線。
かつて寝台特急も走った区間も、今は1日わずか8往復の普通列車が走るのみ。

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ログハウス調の駅舎の筑前内野駅。
ここでも数人の下車がありました。。。

P7192249.jpg

筑前内野から冷水峠の長いトンネルを抜けると、一気に高度を下げ、
平野部へと下りて行きます。

P7192256.jpg

そして原田駅に到着。10:47着。
桂川からは30分足らずの短いローカル線の旅でした。

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原田は「はるだ」。ここからまた乗り継ぎ乗り継ぎです…!



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第4回 直方駅と飯塚駅
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筑豊本線を進む上で、乗り換えが必要だった直方駅にて。
9:08着で9:25発の列車に乗り継ぐ17分間を無駄にはしません…(キッパリ)

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明治時代に建てられた旧駅舎を継いで、2011年に竣工した新駅舎。
旧駅舎は保存するという話もあったようですが、残念ながらそれは実現しておりません。
ひと目でも良いから往時の姿を見てみたかったなぁ、と思っても刻すでに遅し。

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直方駅前に口を開けていたアーケード商店街。
周辺の町も歩いてみたい衝動にも駆られますが、17分ではどうしようもありません。

P7192198.jpg

同じく駅前にある、西鉄直方バスセンター。
この旅、このあとも駅前にある古いバスセンターをいくつも見ていくことになります。

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平成の時代とは思えない空気が澱んでいそうな空間。
ここの空気は昭和のままなのかも知れません…?

P7192194.jpg

古いバスセンター、このジャンルも好みのひとつに追加ですね。

P7192196.jpg

そろそろ駅へ戻り、次の博多行き普通列車に乗りこみます。

P7192206.jpg

続いては、飯塚駅で途中下車を。。。
飯塚9:44着。後続の9:59発の列車まで、15分間を過ごします。
そのまま行ってもこのあとの乗り継ぎで待ち時間が増えるだけなので、
一箇所途中下車できる、と探して選んだのがこの飯塚駅でした。

昭和っぽいコンクリート駅舎の2階部分には学習塾が入っています。

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駅周辺を小さく一周。
商店や食堂が点々としています。
飯塚の中心街からは距離があるので、周辺は静かなものです。

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飯塚駅の駅前通りの風景。

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童謡「赤い靴」が脳内再生されます。。。
連れて行くのは異人さん。ひい爺さんでも良い爺さんでもありません。

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駅裏に見える「近畿大学」に違和感。
ここにあるのは近畿大学九州短期大学、だそうです。

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飯塚駅のみどりの窓口の看板は古いタイプのものですね。
寝台券ってのがグッときます。今はもう寝台券を買うこともないでしょうし。
確か以前は筑豊本線を経由する寝台特急も走っていましたね。「あかつき」だったかな。

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旅の初日、筑豊本線を巡るパートはまだ続きます…。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第3回 筑前垣生駅と筑前植木駅
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中間の次の筑前垣生でまたまた下車です。
朝の時間帯は列車本数が多いので駅訪問がやりやすくて助かります。

筑前垣生駅の跨線橋から、さっき渡って来た遠賀川橋梁を眺めます。
下りの直方方面行きがトラス橋、写真の列車がこれから渡る上りの
折尾方面行きはコンクリート橋になっています。

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筑前垣生8:29着。ホーローの駅名板が迎えてくれました。

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筑前垣生駅(福岡県中間市)
1935年、信号所から昇格して旅客営業を開始。
駅舎は東屋風の木造駅舎です。

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昭和62年、1987年に改築されたもので、比較的新しい木造駅舎です。

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2014年に無人化された筑前垣生駅。。。
2011年度、一日平均乗車人員は387人とのこと。(データ古いですね)

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駅前には小さなロータリー、そして昭和の香りがする商業ビル。
周囲は住宅街になっているようです。

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駅舎から島式ホームへは跨線橋で渡りますが、駅舎前には敷石が敷かれています。

さて、更に後続の列車に乗り、題名にもある筑前植木駅へ移動です。
筑前垣生8:42発、筑前植木8:49着。筑前垣生駅での滞在時間は13分間。

P7192154.jpg

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筑前植木駅(福岡県直方市)
1893年に植木駅として開業、1897年に今の筑前植木駅へ改称されています。
(鹿児島本線の熊本県内に植木駅があります。)
駅舎は古くからある木造駅舎で、1989年に外観はお色直しされたそうです。

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駅舎内は古さをよく残した素敵な駅だと思います。
木製ベンチも味があって良いですね。

残念ながら駅は2015年春に無人化されてしまったようです。(この時は有人駅)
2011年度、一日平均乗車人員は1,221人。

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ぼくたちの町の植木駅。愛に満ちた素敵な版画ですね。

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鏡の前でT字になった木製ベンチ。
鏡のおかげで不思議な空間に見えます…。

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筑豊本線の白眉とも言うべき木造駅舎の筑前植木駅でした。。。
9:13発の後続の直方行き普通列車に乗り、先を目指します。
筑前植木駅での滞在時間は14分間、でした。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第2回 中間駅の木造駅舎
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遠賀川駅から2駅戻って折尾駅で筑豊本線に乗り換えます。

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鹿児島本線ホームから筑豊本線ホームへの通路。
折尾駅の文化財級の木造駅舎は既に改築のため取り壊された状態。
迷路のような構造の折尾駅でしたが、全然違う構造になってしまうんでしょうかね。
この時の仮設の通路は非常に味気ないものでしたね…。

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絶賛工事中の折尾駅構内。
1番線から鹿児島本線ホーム(3~5番線)を見て撮影。
調べてみると、駅の立体交差事業と絡む新駅舎完成予定は2021年とのこと。
しばらくはこんな状態が続いて行く、ということでしょうか。。。

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折尾から筑豊本線で中間駅へ。
中間駅から直方へ向かって走り去るキハをパチリ。

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折尾 8:08発、中間 8:14着。

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片面+島式の2面3線。
メインの東口駅舎は片面ホーム(直方方面)側に。
ここも1985年まで香月線という支線が分岐する駅だったそうです。

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中間駅(福岡県中間市)
1891年開業。この地に直方と若松を結ぶ鉄道が敷設された際、折尾とこの中間だけが
中間駅として設置されたとか。中間駅として中間駅設置ってややこしいですね…。

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中間市のイラスト図。中間駅は市の北寄りに位置しています。
15分ほど歩けば筑豊電鉄の通谷駅も。

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中間市の公式キャラクター「なかっぱ」。
この辺に河童の伝説なんかがあるんでしょうね。
「はなかっぱ」と名前が似てますね。

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三角屋根の中間駅。

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駅前ロータリーの風景。ちょっと古い建物も。

中間駅での滞在時間は13分間。
8:27発の博多行き快速(土休運転)で次の駅へ。。。

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中間駅と次の筑前垣生駅の間で遠賀川を渡る筑豊本線。
長く続くトラス鉄橋は遠賀川橋梁。1923年竣工の立派な鉄道遺産ですね。
乗っていて気付きませんでしたが、この隣にはレンガの橋脚が並んでいるそうです。



続く


2014.7 西九州鉄道紀行 第1回 遠賀川駅の木造駅舎
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今回からはまた長編旅行記をスタートさせようと思います。
記事化が追いつかない状態が続いていて、自分でもどうしようもない状態が続いております。
今回も2年前のネタになりますが、お付き合い頂けると有難いです…。

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題名のとおり、鉄道を使い西九州を中心に巡った旅になります。
夜行バスで小倉に入り、鹿児島本線でまずは遠賀川駅にやって来ました。

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遠賀川駅(福岡県遠賀郡遠賀町)
1890年開業。立派な木造駅舎は1947年に改築された2代目駅舎だそうです。

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駅は遠賀町の中心地にほど近い立地。

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開業時は遠賀町はなく、島門村と浅木村という二つの村の境界に設置された駅でした。
遠賀川に近いから遠賀川駅になったんでしょうかね。

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駅舎は周囲の土地よりも少し高く盛られた場所に建っているようです。
エメラルドグリーンの壁、ちょっと洋風な感じの駅舎です。

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建物財産標、昭和22年は1947年。

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みどりの窓口もある有人駅。
2009年まではキヨスクもあったようです。

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ホームは片面+島式の2面3線。駅舎は1番線(小倉方面)側にあります。
島式ホームの向こうにもヤードが広がります。

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今は鹿児島本線の一駅にすぎませんが、かつてはここから室木線と芦屋線という
支線が2本も分岐していたそうです。
(芦屋線は1961年、室木線は1985年にそれぞれ廃止)

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朝の遠賀川駅1番ホーム。土曜日の朝、学生さんの姿が多かったですね。
7:35着で7:57発の門司港行き普通列車で遠賀川駅を後にしました。
滞在時間は22分間でした。。。



続く